60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高松市議会 2018-06-15 06月15日-03号

青果棟移転候補地におきましては、土地所有者の自主的な調査により、用地の一部において、土壌汚染対策法で定める基準値を超えた汚染物質が検出されている区画がございます。 このため、これらの区画のうち、建物整備する範囲につきましては、土壌を入れかえるとともに、駐車場等になる範囲につきましては、盛り土やアスファルト舗装により、汚染物質拡散防止を図ることで、安全性の確保を図ってまいりたいと存じます。 

高松市議会 2017-03-08 03月08日-03号

土壌汚染に対する安全対策について、お答えください。 三つ、県立中央病院は、JT工場跡地に建設され、開院していますが、それも参考に、地震による液状化浸水対策等防災対策について、お答えください。 四つ、いずれにしても、開かれた市場づくりを目指す本市にとって、卸売市場の役割・必要性について、市民理解向上につながる取り組みは重要であると思います。

三豊市議会 2014-09-05 平成26年第3回定例会(第1日) 本文 開催日:2014年09月05日

土壌調査につきましては、清算人である山崎法律事務所が実施しておりますが、あくまでも土壌汚染対策法に基づく正式な調査ではなく、土地の概況を把握するために行った簡易的な調査であったと聞いております。その調査結果につきましては、区域内に汚染物質が埋められていないこと、有害薬品等を使用した特定工場でもないことなど、対応可能な想定内の結果であったと認識いたしております。

高松市議会 2012-03-26 03月26日-08号

なお、付託案件とは直接関係ありませんけれども、本市が購入を予定している香川農業試験場跡地北側エリア土壌から、先般、土壌汚染対策法に定める基準値の4.5倍の砒素が検出された旨の報道発表を受け、委員会では、新病院を核としたまちづくりは、市民が高い関心を寄せている事業であることから、取得に際しては、当該用地安全性を十分確認した上で県との交渉を進めるとともに、今後、その動向について、議会に対し、適時適切

丸亀市議会 2010-03-05 03月05日-04号

先ほどの答弁の中で申し上げましたとおり、新年度平成22年度に解体実施設計予定しておりますが、本施設には建物本体のほか車庫、ボイラー室排水処理施設などもあり、その実施設計の中でどのような解体方法が適切か慎重に調査を行うとともに、敷地についても土壌汚染の状況について自主調査を行うなど、周辺への汚染拡散作業員健康障害がないよう配慮してまいりたいと考えております。 

高松市議会 2010-03-04 03月04日-01号

また、使用料及び手数料につきましては、男木交流館及び南消防署に併設される高松市民防災センターの新設に伴う使用料を、高松美術館及び高松塩江美術館の両美術館観覧ができる共通定期観覧券発行に伴う観覧料を、また、土壌汚染対策法の一部改正に伴う汚染土壌処理業許可更新申請等に対する審査手数料を、それぞれ新設するとともに、摺鉢谷墓地整備に伴い墓地使用料を、また、高校生以下の観覧料を無料とするため、高松美術館

高松市議会 2009-09-09 09月09日-01号

128号までの条例議案及び、その他の議案でございますが、主なものを申し上げますと、各地域審議会の運営の効率化を図るため、委員の任期の終期を市の会計年度終期に統一するもの、高松下笠居コミュニティセンターの所在地を変更するもの、住民基本台帳カード交付を受けた者が、自動交付機を利用して市県民税納税証明書交付を受けることができることとするもの、国民健康保険出産育児一時金の支給額を増額するもの、土壌汚染対策法

高松市議会 2009-03-13 03月13日-06号

蛍光灯は、年間4億本の膨大なる廃棄量があり、水銀灯蛍光灯水銀を含んでいるため、現在の廃棄処分方法では、土壌汚染により環境問題が深刻化してきています。 しかし、このLEDは、有害物質を使っていないため、リサイクル時は、金属と樹脂のみの分別なので、地球環境に、とても優しい製品であり、従来の蛍光灯と違って、災害時に落下しても、ガラスや水銀が飛散せず、安全です。

三豊市議会 2007-09-11 平成19年第3回定例会(第2日) 本文 開催日:2007年09月11日

議会に対する途中経過報告としては、18年11月1日に開かれた議会全員協議会において、使途不明金について、土壌汚染物質について、欠損金縮小への努力についての御報告を申し上げたところでございます。  このような経過を経て、18年11月27日に外部専門家による調査委託を行い、専門的見地からの全容解明と適切な措置に関する検討を開始いたしました。

三豊市議会 2006-12-12 平成18年第4回定例会(第4日) 本文 開催日:2006年12月12日

私どもといたしましては、この地に過去様々な物質が投棄されたとの情報は聞いておりましたが、具体的な物質とその量に接したのは今回初めてでありますので、土壌汚染対策法を所管する香川県当局とも協議を行い、さらに必要な措置の指導を受けながら、また、県がなすべき対応について、しっかり対応していただくことについてもお願いしているところであります。  

高松市議会 2006-06-22 06月22日-07号

承知のとおり、近年、マスコミ報道でもよく取り上げられておりますように、廃棄物不法投棄は全国的に大きな問題であり、水質汚濁土壌汚染等の環境汚染により、人々の健康や暮らしに悪影響を及ぼすだけでなく、不法投棄現場を、もとに戻すには多額の費用を必要とし、国や地方自治体の財政負担となっているところであり、国が進める循環型社会の構築の障害となっております。 

観音寺市議会 2005-06-17 06月17日-03号

不法投棄を発見したときは、投棄原因者調査土壌汚染をしないように投棄物回収処分を行っております。 また、昨年度より香川猟友会観音寺支部へも美しいまちづくり推進員をお願いいたしまして、各地区衛生組合長と連携しながらリサイクルを推進するとともに、広報等を利用して不法投棄防止を啓発していき、美しいまちづくりに努めていきたいと考えております。 

高松市議会 2005-03-10 03月10日-04号

次に、新開西公園のダイオキシン問題のうち、ダイオキシン類処理スケジュールでございますが、現在、県において、ダイオキシン類対策特別措置法に基づき、今月4日に新開西公園内の一部区域土壌汚染対策地域に指定し、法に基づく対策計画策定作業を進めております。計画策定に当たっては、関係者理解を得る必要がありますことから、県ともども関係者協議しているところでございます。