丸亀市議会 2002-03-06 03月06日-03号
議員御承知のとおり、本市では平成12年3月に丸亀市シビックコア地区整備構想に係る調査を取りまとめ、その中で国の合同庁舎の整備に係る候補地を大手町地区に加え、新たにC地区再開発事業エリアの一画を選定するという斬新な構想案を打ち出し、再開発手法の実現可能性について準備組合との連携のもと検討しております。
議員御承知のとおり、本市では平成12年3月に丸亀市シビックコア地区整備構想に係る調査を取りまとめ、その中で国の合同庁舎の整備に係る候補地を大手町地区に加え、新たにC地区再開発事業エリアの一画を選定するという斬新な構想案を打ち出し、再開発手法の実現可能性について準備組合との連携のもと検討しております。
JR高松駅北側におきましては、10月29日にはスーパーを核とした複合商業施設をJR四国が誘致することを発表し、来年度初めの開店に向けて建設工事が行われており、さらに、国の合同庁舎につきましても、来年度の予算内示に2棟のうち、1棟分の基本設計費が盛り込まれるなど、施設整備に向けて具体的に動き出しているところであります。
しかしながら、一部の都道府県では生活センターの縮小あるいは廃止を実施しており、また、新聞報道によると、香川でも来春の生活センターの再編により、現在、大内・土庄・坂出・丸亀・琴平・観音寺の各保健所に併設する六つのセンターを東讃・小豆・中讃・西讃の各合同庁舎に置く四つの県民センターに業務移管するなど、消費生活相談業務の縮小あるいは消費者からの直接相談の廃止等に踏み切る動きがあります。
3点目のシビックコア計画やTMO構想とのタイアップについてでありますが、シビックコア地区整備計画は、国の合同庁舎を含む官公庁施設の整備や都市基盤整備事業を重点的に実施することによりまして、官公庁の交流拠点機能を生かした地域の顔となるような新しい魅力とにぎわいのあるまちづくりを推進しようとするものでありますことから、琴参ビルにつきましては当初よりこのシビックコア地区整備計画の対象外として、特別な計画はいたしておりませんでした
さきの6月定例議会の議員総会におきまして説明申し上げましたように、今回の出先機関の再編につきましては、平成14年4月に香川県税事務所は坂出市内の中讃県税事務所に、綾歌地域農業改良普及センターは坂出合同庁舎内の中讃地域農業改良普及センターに統合され、また綾歌土地改良事務所、坂出教育事務所は善通寺にあります仲多度合同庁舎内の中讃土地改良事務所及び中讃教育事務所に統合される計画であります。
シンボルタワーの西隣を予定地として、サンポート高松計画の公共部門の柱と言える国の合同庁舎は、完成が2006年以降にずれ込む見通しです。国の機関の関係者は、既存の国施設の用地の売却益も使って土地を買う算段だったが、地価の下落で大幅に財源が不足し見通しが立たない状態だと漏らしています。
庁内LANにつきましては、本庁と合同庁舎それから水道局を結び、インターネット、電子メール、行事予定などに利用をしております。 今後は公共施設とも計画的にコンピューターネットワークを構築し、高度な情報通信技術を活用し、行政事務の効率化、高度化、住民サービスの向上に努めてまいりたいと存じておりますので、御理解いただきたいと思います。 以上です。
高齢者や身体障害者のためにはできるだけ水道局や合同庁舎で会合を開き、必要なときは職員、関係者が1階に出向き対応するとの答弁をいただいでおります。しかし、2階へ行かなければならないとき、車いすを抱えられての階段の上りおり、また介助されての訪問は心が重かったと聞いています。今回の補正予算についてお話しすると、体の悪い高齢者や身体障害者は心より喜んでいただけました。
次に、合同庁舎についてお尋ねします。 5月ごろであったかと思いますが、合同庁舎の着工が3年ほどおくれるということが報道されました。サンポート高松の命運を左右する大事な位置づけにある合同庁舎ですが、その後、本市として、国に対しどのようなコンタクトをとったのか、来年1月から省庁再編がありますが、着工を含めて、今後どうなるのか、お聞かせください。
具体的な対応としては、特に広域・交流拠点性の強化のための中心的事業となりますサンポート高松のシンボルタワー(仮称)や、国の合同庁舎の早期整備による業務機能・高次都市機能の集積、また、都市再開発や中心市街地の活性化など、都心再生プロジェクトの推進や、都心居住の促進による広域都心の形成、さらには、産・学・官による研究開発機能の高度化、広域都市圏の連携強化など、総合的視点に立って、拠点性の拡充強化につながる
というのも、既に計画で明らかなように、合同庁舎を私どもは計画をしておるわけであります。平成7年5月に既に、第一合同庁舎を初めとして、合同庁舎の中に国の行政機関あるいは県の機関を入れると、こういう方向性を見出していたわけであります。しかし、ハローワーク丸亀、公共職業安定所が移転するということで、一体どういうふうになっているんだろうかと、こういう疑義が生じてまいったわけであります。
消防署所の適正配置など現行の消防体制の見直しでございますが、御指摘のように、消防署所は市民の安全を守る防災拠点施設でございますことから、さきの阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、平成8年度に耐震診断をした結果、すべての庁舎が耐震改修の必要があるとの結果が出ましたことから、平成10年度・11年度で消防局・北消防署合同庁舎の耐震工事を実施し、西消防署につきましては平成12年度で設備設計を実施し、13年度で庁舎
2点目に、国の合同庁舎完成が3年以上おくれるとのことでありますが、調査から設計までが最低2年、着工から完成までが4年と言われており、平成13年度予算の概算要求に調査費が盛り込まれるかどうかが当面の焦点となっております。 そこで、国の合同庁舎の進捗度合いと、おくれに対する市長の御所見と対応策についてお示しをいただきたいと存じます。
通勤時間帯のみならず、ひっきりなしに通行する車のために、市役所本庁者や合同庁舎、郵便局などを訪れる市民の方や職員の皆さんも、この横断歩道を渡るのに大変苦労している状態です。私自身もなかなか車がとまってくれず、渡っている最中でも目の前を通る車もいて、危ない目に何回か出会いました。こんな思いをしておられる方は相当数いるのではないでしょうか。この改善を早急に図る必要があると思うのであります。
まず、公共職業安定所につきましては、官公庁地区の再編整備のあり方を示すために、平成7年度に策定したシビックセンター基本構想におきまして、税務署、法務局などの他の国の機関とともに合同庁舎に入居するものと位置づけ、建設省と合同庁舎建設の実現に向けて協議を進めてまいりました。
また、平成13年春にJR関係と港湾施設、平成16年春にコンベンション施設と多目的広場、さらには、国の合同庁舎などが整うとすれば、サンポート高松での人の流れ、就労人口、外部からの来訪者の数をどの程度見込むかといったような基礎的数値はどうなっているのでしょうか。 また、それが県・市あるいは、その他の団体についても共通の認識となっているのでしょうか。
また、シビックコア地区整備計画につきましては、対象エリアをJR丸亀駅から中央商店街、そして大手町の官公庁地区に拡大し、国の合同庁舎などの整備による市街地再編方策を関係機関とともに検討してまいりますとともに、市街化調整区域につきましても、新たな土地利用に向けた整備構想づくりを検討してまいりたいのであります。
次に、サンポート高松の開発で合同庁舎の完成が平成15年度の予定となっておりますが、国では中央省庁の再編を2001年──平成13年度から予定しており、このことが合同庁舎建設にどのような影響があるとお考えでしょうか。例えば、規模や中身、そして着工年度や計画内容変更の可能性についてお聞かせください。 また、設計計画に際して役所のイメージを脱皮するような機能が付加されればと考えます。
次に、要介護認定申請の受付場所はどこでするのかということでありますが、坂出合同庁舎の4階の福祉事務所介護保険係で10月から申請の受け付けを開始します。坂出合同庁舎といってもわかりにくいわけでございますが、ちょうどこの市役所の対面する西側の道路を挟んで対面する近代的な庁舎の4階でございます。 次に、要介護認定申請の記載内容についての御質問にお答えをいたします。
そのため、介護保険係は、現在、合同庁舎の会議室へ移転をいたしております。これは、あくまでも暫定的な措置でございまして、増築が完成をすれば、御質問者の趣旨を踏まえ、申請事務に支障を来さないような対応をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。