琴平町議会 2020-09-23 令和 2年 9月定例会(第4日 9月23日)
コロナの影響により、うどんや和菓子などのいわゆるお土産が全く売れず、これからの参道筋の商店の在り方や、また、あの石段の風景の維持が困難になるということを危惧しなければなりません。 国のGOTOキャンペーンや香川県の「うどん県泊まってかがわ割」の効果も、予算上限に達すると早期に終了してしまいます。
コロナの影響により、うどんや和菓子などのいわゆるお土産が全く売れず、これからの参道筋の商店の在り方や、また、あの石段の風景の維持が困難になるということを危惧しなければなりません。 国のGOTOキャンペーンや香川県の「うどん県泊まってかがわ割」の効果も、予算上限に達すると早期に終了してしまいます。
新聞紙上においても、コロナ禍で観光客のいない参道筋が何度もマスコミにおいて報道されました。県内各市町でもコロナ禍における産業の減収は多かれ少なかれあったと思えば、我が町の観光産業、飲食産業の衰退は酷いものではなかったかと考えられます。町長のこの立て直しというんですか、そういったお考えをお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(安川 稔君) 町長。
それでも期待された夏の需要期にも前年の半分から6割程度しか町内の宿泊が戻っていないとも聞いておりまし、参道筋のお土産のお店も週末だけの営業や、平日でも早い時間に閉店しており、門前町としては寂しい風景が続いております。
この開催場所は参道筋の延長上であり、新町商店街とも連結・直結する位置でございます。 このふれあい朝市につきましては、近隣の産直市とは違い、議員ご提案の観光客と町民の触れ合いの場ともなっている点でいえば、門前町琴平としてのカラーが色濃く出ているものであります。
○4番(吉田 親司君) まず、1問目の琴平町独自の創業支援と事業継承支援策を作成すべきではということで、最近、川西地区に新しいホテルの開業が1つの刺激となったのか、若者が、参道筋、また路地裏に新しい業態の店を出店し始めている。移住促進の意味も含めて、やはり琴平という街に興味を持って起業したいと思う若者は少なくないと思います。
ただ、費用対効果の面で考えますと、まずは多くの方が来訪、来ていただけるようなホットスポットを増やしまして、それぞれの場所で若者が広域的に町歩きをすることで、SNS等を通じまして参道筋以外のさらなる人の往来を増やすことが一番でないかと考えております。
だから、交流人口をふやしたら、やはり宿泊、それから昼の食事、そのあたりも参道筋を闊歩するお客様の数もふえていく、インバウンドも含めて、やはりある程度そのあたりは力入れていくべきじゃないかなと思ってるんですけど。 もう一つ私言わせていただいたら、先ほどの4月の一番いい時期の松竹の公演ですよね。
委員より、参道筋の住民から、防災無線の拡声機からの音が聞こえづらいと聞いたので確認をするようにとの意見に対し、執行部より、住民より聞こえづらいとの問い合わせは何件かいただいている。先日の地震の際に業者に来てもらい、調整をしてもらったが、もう少し時間をかけてクリアな音になるよう調整していきたいとの答弁がございました。