三豊市議会 2018-06-13 平成30年第2回定例会(第2日) 本文 開催日:2018年06月13日
次に、香川県下で3番目の三豊市の職員の賃金労働条件がどうなっているのか、お伺いをいたします。私の調査では、ラスパイレス指数も低く、管理職手当も相当低いというふうにお伺いをしています。香川県内での順位と感想を聞かせていただきたいと思います。職員の待遇を一定の水準にすることが、頑張っている職員に報いる方法だというふうに思いますので、そのことを踏まえて、ぜひ御返答をいただきたいと思います。
次に、香川県下で3番目の三豊市の職員の賃金労働条件がどうなっているのか、お伺いをいたします。私の調査では、ラスパイレス指数も低く、管理職手当も相当低いというふうにお伺いをしています。香川県内での順位と感想を聞かせていただきたいと思います。職員の待遇を一定の水準にすることが、頑張っている職員に報いる方法だというふうに思いますので、そのことを踏まえて、ぜひ御返答をいただきたいと思います。
また、ごみ収集業務委託については、委託業者との契約のあり方、労働条件など、公共調達基本条例を持つ本市として放置できない課題を抱えたまま固定化をされております。それぞれ違った矛盾を抱えるこれらの民間委託を、委託ありきでなく真摯に検証することを強く求めるものです。 4点目は、一般会計から支出をされようとしている広域水道職員管理費についてです。
非正規職員の賃金労働条件などの処遇改善には、国の財政支援が不可欠です。昨年5月9日の衆議院総務委員会において、総務大臣は、今般の制度改正によって必要な財源につきましては、今後、各地方公共団体の取り組みについてしっかりと調査する必要がありますけれども、地方財政措置についてはしっかりと前向きに検討させていただきますと答弁しています。
まずは、市民や労働者の目に見える形で公契約における適正な労働条件や賃金水準の確保に、率先して取り組む姿勢を示すことが重要であり、そのためには、実効性のある条例を制定することが必要だと考えます。
これには、よりよい人材を確保して、安定した雇用の実現、引き続き正規職員とともに公務を担うにふさわしい賃金、労働条件を検討するというような附帯決議もついておりますので、今この制度が本当に非正規の方が頑張って働ける、意欲が出るような内容にぜひしていただけますようにお願いいたしまして、質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(大藤匡文君) 昼食のため暫時休憩いたします。
他市では、臨時職員を含め賃金などの労働条件の改善を図る中、本市の保育士確保が極めて重要になると思います。臨時職員さんの処遇改善も含めて、保育士の確保について市の考えと取り組みについてお伺いをいたします。
そういった労働条件というものが苛酷になっていくということについての教育委員会のお考えもお聞きしたいと思います。そういった中で、先般ちょっと参加させてもらいましたときは英語の堪能な先生であるということで拝見させていただきましたが、そうでない場合、苦手な方もおられます。
国において、保育士賃金の抜本的な引き上げと、保育士の配置数の適正化など、国の運営費を引き上げ、労働条件を改善し、保育士不足を解消することは、未来を担う子供たちのためにも急務です。よって、陳情第14号を全会一致で賛同するよう、強く求めます。
3番目の質問、そこにいっているわけでありますが、介護保険の構造的欠陥ということで、サービス利用が増加したり、介護職の労働条件を改善すれば、直ちに保険料・利用料が上がると、はね返ってくると、高齢化の中の自然増分は、その削減はやっぱりやめるよう政府に求めていただきたい。
そうしたところに、雇用条件、労働条件の違いが影響しているのではないでしょうか。 ことし5月に、国会で2020年度から非正規職員に期末手当を支給できるようにする改正地方自治法が可決されました。ただ、原則1年以内とされている任用・雇用期間は、今回の法案でも会計年度の範囲内として最長1年間の期間は変わりませんでした。
三つ、放課後児童クラブの支援員の待遇改善、労働条件の向上を図るべきと考えます。国は、15年度に認定資格放課後児童支援員を新設しました。保育士など一定の条件を満たし、計24時間の研修を受けた人に付与されます。本年度からは、勤続実績などに応じ、月額約1万円から3万円を賃金に上乗せする制度は始まっています。放課後児童クラブの主役は、児童と支援員です。
同時に、介護保険はサービスの利用が増えたり、介護職の労働条件を改善すれば、保険料・利用料の負担増にはね返るという根本矛盾を持っております。 厚労省の見通しでは、給付削減を実行しても、全国平均で月5,500円程度の、本市では5,000円ですけれども、65歳以上の保険料は、2025年には月大体8,200円にはね上がると言われております。2000年の制度発足時の約3倍近くに迫る勢いでございます。
また、地方公務員法でも重要な行政上の決定を行う職員、重要な行政上の決定に参画する管理的地位にある職員、職員の任命に関して直接の権限を持つ監督的地位にある職員、職員の任免、分限、懲戒もしくは服務、職員の給与その他の勤務労働条件または職員団体との関係についての当局の計画及び方針に関する秘密の事項に接し、そのために職務上の義務と責任とが職員団体の構成員としての誠意と責任とに直接に接触すると認められる監督的地位
平成22年12月には、総務省が「指定管理者制度の運用について」と題する通知を出し、指定管理者の選定に当たっても、指定管理者において労働法令の遵守や雇用・労働条件への適切な配慮がなされるよう留意することとし、また、公の施設における雇用・労働条件の確保を通じた公共サービスの質の向上を図る施策として、熊本市では、指定管理者に係る人件費について、原則として、現に施設管理に従事する職員数に、公募施設のランク別人件費単価表
次に、企業団への身分移管の人数や本人同意などの計画についてですが、まず身分移管をする人数につきましては、職員派遣や職員の年齢構成、企業団での新規採用など、企業団が適正な職員定数管理や計画的な職員採用を行うための職員採用計画、労働条件を今後調整し、取りまとめた上で関係者に周知してまいりたいと考えております。
その際の市長の答弁といたしましては、第1に、労働条件は労働関係法令を遵守する中で適正に確保されるべきものであること。第2に、民間事業者への労働者の賃金等の労働条件に市が直接介入することには大きな疑問があること。第3に、個々の自治体が制定することの妥当性等の問題から、こうした規制は基本的には国が法整備を行うことによって解決すべきものであるとお答え申し上げております。
彼ら彼女らの労働条件がどうなっているのか、伺います。指定管理するわけですから、労基法を守っているか、指導するのも仕事だと思いますが、いかがでしょうか。伺います。簡潔な御答弁をお願いいたします。よろしくお願いします。 ◯議長(城中利文君) ただいまの質問に対し、理事者の答弁を求めます。
県の2月議会で、待機児童対策について問われた浜田知事は、保育所の施設整備等により、受け入れ定員は増加しているものの、入所児童数増加のために必要な保育士の確保が難しい状況にあることから、待機児童解消に向けて、保育士不足への対策をより一層強化する必要があると認識していると答弁していますが、保育士不足の一番の要因は、責任が重く、勤務時間が長い割に賃金が低いという苛酷な労働条件にあることには言及していません
身分移管される職員の身分、労働条件については、高松市上下水道局の労使関係により協定された内容が、組織移行時に維持されるよう、当該労使関係での交渉と情報共有を行い、設立準備協議会の協議において反映すべきと考えますが、お答えください。 3点目は、企業団議会の議員についてお伺いします。
さらに、労働法令の遵守や雇用・労働条件の評価項目につきましても、毎年の決算書において給与関係の支出には注視し、最低賃金は遵守されているのかの確認を行っております。