善通寺市議会 2022-12-06 12月06日-01号
児童虐待防止強化事業として、11月の児童虐待防止推進月間に合わせ、市役所敷地内への懸垂幕の設置や、旧善通寺偕行社のオレンジライトアップのほか、公用車約70台に虐待予防のステッカーを貼り、啓発を行いました。また、子どもライブラリーでは、去る11月5日の市役所グランドオープン時に、親子で作ろうアートメッセージカードというイベントを開催いたしましたところ、大勢の親子連れでにぎわいました。
児童虐待防止強化事業として、11月の児童虐待防止推進月間に合わせ、市役所敷地内への懸垂幕の設置や、旧善通寺偕行社のオレンジライトアップのほか、公用車約70台に虐待予防のステッカーを貼り、啓発を行いました。また、子どもライブラリーでは、去る11月5日の市役所グランドオープン時に、親子で作ろうアートメッセージカードというイベントを開催いたしましたところ、大勢の親子連れでにぎわいました。
児童虐待の相談だったんですが、中学生でしたので、すぐ警察に電話をするように指示を出しました。困ってるときはとっさに電話をかけるわけですが、困った市民から夜間や休日に市役所に電話がかかってきた場合の対応マニュアルはつくってるのか、お聞きをいたします。
児童虐待防止強化事業として、11月の児童虐待防止推進月間に合わせ、公用車約70台に虐待予防のステッカーを貼り、児童虐待防止と早期発見について啓発を行いました。また、子ども・家庭支援センターの改修工事につきましては、予定どおり今月中旬には工事が完了する見込みでございます。現在、来年1月からの供用開始に向け、指定管理者と協議をし、準備を進めているところでございます。
児童虐待防止につきましては、子ども家庭総合支援拠点としての機能を生かし、虐待の未然防止に努めるとともに、児童相談所や警察との連携を図りながら適切に対応してまいります。 また、母子保健事業では、子育てに不安を抱く家庭の早期支援に努め、妊娠、出産、子育てと切れ目のない総合的な支援体制の一層の充実を図ってまいります。
また、児童虐待やひきこもり、介護や生活困窮などの問題は複雑で多様な問題が絡み合っていることから、個人や家族だけで解決することが難しい、厳しい状況にあります。 今回のコロナ禍で、改めて人とのつながりが重要だと再認識されておりますが、これら複合的な問題の解決には、全ての職員が我が事として問題を捉え、取り組んでいく必要があると考えております。
次に、児童福祉行政につきましては、児童虐待防止強化事業として11月の児童虐待防止推進月間に合わせ、公用車約70台に虐待予防のステッカーを貼り、児童虐待防止と早期発見についての啓発を行いました。 次に、老人福祉行政について申し上げます。
まず、市役所1階のロビーでは、7月1日より児童虐待防止の啓発パネル展、8月には同和問題、コロナ差別防止などを扱ったパネル展、また市立図書館では、7月28日から1週間、性的少数者啓発パネル展をそれぞれ開催し、啓発を行いました。さらに、人権に関する相談体制の充実を図るため、新たに市のホームページに人権相談窓口を開設をいたしました。
その上、保護者の経済的困難などの家庭のストレスが重なって、児童虐待のリスクは高まっていると報道されています。本市においての現状はどうなっているのでしょうか。また、どういう対策をとられているのか質問いたします。
人権課におきましては、新型コロナウイルス対策総合窓口の開設にあわせ、新型コロナウイルスに関する人権相談窓口を開設したほか、今月1日より市役所1階ロビーにおいてDV防止啓発パネル展を開催し、感染不安などのストレスによるDVや児童虐待の防止に関する啓発を行っております。今後とも感染症に関連する不当な差別や偏見の防止に努めてまいります。 次に、環境衛生行政について申し上げます。
また、児童虐待防止対策強化事業について、定期的に児童相談所の職員や医療関係者などが意見交換を行うケース会議があるとのことだが、参加者への報酬などは予算に計上されているかとの質疑に対し、委員報酬が生じないことから予算は必要ないが、年に複数回のケース会議を開いているとの答弁がありました。
また、平成27年度からは子育て世代包括支援センター、平成30年度には児童虐待予防強化のための子ども家庭総合支援拠点も設置いたしました。本市は、他市に先駆け、乳児全戸訪問を実施し、同じ部署に家庭児童相談員を配置していることから、厚生労働省の要請にあるような対応は以前より実施しております。
児童虐待防止につきましては、子ども家庭総合支援拠点としての機能を活かし、家庭児童相談員や保健師が一体となり、虐待の未然防止に努めるとともに、児童相談所や警察との連携を図りながら適切に対応してまいります。 また、母子保健事業では、子育てに不安を抱く家庭の早期支援に努め、妊娠、出産、子育てと、切れ目のない総合的な支援体制の一層の充実を図ってまいります。
児童虐待防止強化事業として、去る10月19日、市民集いの丘公園において、児童虐待防止運動のシンボルでありますオレンジリボンをライオンズクラブや主任児童委員にご協力をいただき配布をいたしました。また、11月の児童虐待防止推進月間に合わせて、公用車約70台に虐待予防のステッカーを貼付し、啓発を行いました。
今回で3度目にはなりますが、児童虐待問題への取り組みについてお伺いをしたいと思います。 幼児児童の虐待事件が後を絶ちません。最近では鹿児島県の事件、その前には北海道の事件や千葉県での事件があり、尊い幼い命が絶たれています。本市にも関連しました船戸結愛ちゃんの虐待死事件は、最近裁判が始まり、改めて虐待の悲惨さが浮き彫りとなっています。このような悲惨な事件をもう二度と起こしてはならないのです。
また、市役所1階ロビーでは、6月から8月にかけて啓発パネル展を開催をし、児童虐待防止や障がい者の人権保護、同和問題などの啓発を行いました。さらには、去る8月7日、じんけんフェア2019inぜんつうじを市民会館で開催をし、映画上映や市内児童・生徒による人権作品展、人権擁護委員によるワークショップなどを催し、多数の方にご来場をいただきました。
児童虐待につきましては、本市は人ごとではなく、悲惨な結果を招いた事件の関係自治体として、その対応について真摯に取り組む必要があると思っております。本年2月1日から2月14日まで、1度も登校していない児童・生徒等について、国公立・私立幼稚園、保育所、小学校、中学校、高等学校を対象に緊急点検を行われましたが、本市での状況はどうであったかお聞きいたします。
また、児童虐待防止につきましては、去る5月30日に、児童虐待事案の未然防止と早期発見、早期対応を図るため、善通寺市、丸亀市、多度津町の2市1町と丸亀警察署との児童虐待事案対応の連携強化に関する協定書の調印式をとり行いました。 次に、老人福祉行政について申し上げます。
本市の児童虐待に対する取り組みについてお伺いをいたします。 これも昨年私が質問をした内容に引き続きのことになりますが、また千葉県で痛ましい児童虐待事案が発生をいたしました。最近は、この事件以外にも毎日のように幼児・児童虐待事案の報道があります。昨年、本市に在住していた船戸結愛ちゃんが亡くなられ、本当に全国的に大きな報道をされたことを、まだ私たちも忘れてはなりません。
児童虐待防止につきましては、家庭児童相談員や保健師による連携体制を強化をし、新たな子ども家庭総合支援拠点としての機能を高めつつ、県との連携を図りながら虐待の防止に努めてまいります。 また、母子保健事業では、新たに産婦健康診査を実施をし、産後ケア事業とあわせ、子育てに不安を抱く家庭にできるだけ早期の支援に努め、妊娠、出産、子育てへと切れ目のない総合的な支援体制のなお一層の充実を図ります。
国のスクールソーシャルワーカー活用事業実施要領によりますと、スクールソーシャルワーカーとはいじめ、不登校、暴力行為、児童虐待など生徒指導上の課題に対応するため、教育分野に関する知識に加えまして、社会福祉等の専門的な知識、技術を用いまして、児童・生徒の置かれておりますさまざまな環境に働きかけて支援を行うとあります。