33件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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坂出市議会 2020-03-09 03月09日-02号

次に、児童虐待の問題です。 児童虐待では悲惨な事件も多く、社会問題となっております。坂出市でも相談件数がふえ、実際に問題が発生しております。それを防止するために啓発活動等実施されていますが、県も中讃地域虐待保護施設を開設することを明らかにしました。そういう関係機関連携した新年度の取り組みをお知らせください。 次に、中小企業振興施策についてお尋ねいたします。 

坂出市議会 2020-03-03 03月03日-01号

しかしながら、インターネット上での人権侵害や同和問題に関連した結婚差別、急増している児童虐待、性的少数者──セクシュアルマイノリティーへの偏見など、依然として多くの課題が存在しております。本年は、東京オリンピック・パラリンピックが開催されることから、これを機に、外国人や障がいのある人などに対する偏見差別意識を初め、さまざまな人権問題の解決に向けてより一層取り組むことが求められております。 

坂出市議会 2019-03-12 03月12日-03号

親による児童虐待にも憤りを感じますが、不条理なこうした事件では涙がとまり得ません。調べてみると、かなり問題のある痴漢行為も出てきているようです。防犯カメラの設置も進めなければいけませんが、プライバシーの問題から進んでいないのが現状ではないでしょうか。 そこでお聞きいたします。 昨年1年間で、坂出市が把握している不審者による迷惑行為はどのぐらいの件数あったのでしょうか。

坂出市議会 2018-12-12 12月12日-04号

次に、児童虐待についての御質問をさせていただきたいと思います。 まず事件の経緯について、本年9月に、本市にとって、市民にとっても非常に残念であり、ショッキングな児童虐待という事件発生をいたしました。幼い子供に暴力を振るうという卑劣で残忍な行為がどうして起こってしまうのか、私には理解できませんし、悲しい限りでございます。 

坂出市議会 2011-09-16 09月16日-05号

急速な少子高齢化の進展に加え児童虐待などの新たな福祉ニーズが生じ、また地域で孤立化し、みずから援助を求めることができない世帯もあり、必要な支援が行われる仕組みづくりが重要でございます。 一方で、地域における住民相互連携が薄れてくるのに伴い、民生委員が以前よりも必要な情報の収集や安否確認などを行うことが困難になってきているのが現状でございます。

坂出市議会 2011-06-28 06月28日-06号

当該事業は、児童虐待相談件数が年々増加傾向にあることから、平成22年度において国からの交付金を積み立てた住民生活に光をそそぐ基金を活用し、平成24年度末までの時限措置ではあるが家庭児童相談員を増員することで体制強化を図るものであるとの説明を受け、委員より、児童虐待防止に向けた当局の取り組みを高く評価した上で、要保護児童やその家庭支援充実を図るため、基金の終了後においても市単独事業として職員の

坂出市議会 2011-03-07 03月07日-02号

これまで住民生活にとって大事な分野でありながら光が十分に当てられてこなかった分野について、国の交付金を活用し、児童虐待への対応を担う家庭児童相談室体制強化を図ることとしております。 次に、保育所関係では、民間施設整備特別助成を実施いたします。民間保育所が実施する保育所安全施設等整備事業に対し、1園当たり補助対象限度額150万円の2分の1を補助するものでございます。 

坂出市議会 2010-06-16 06月16日-03号

年々増加一途をたどる児童虐待について、香川県子育て支援課では児童虐待は認知できずに進行してしまうことが実は問題で、認知件数増加すること自体は悪いとは考えていませんので、どうぞ虐待を疑わしいと感じられたらすぐに相談センターに連絡してくださいと注意を促しています。 質問5、本市の実情を詳細に御説明ください。 

坂出市議会 2008-03-10 03月10日-03号

そのために、2000年、平成12年に児童虐待防止等に関する法律が制定施行されました。 また、高齢者虐待は、高齢者の人間としての尊厳を損ない、被虐待者の心身に深い傷を負わせるものであります。日本においては、1990年に入り民間組織による高齢者虐待実態調査と研究が行われ、高齢者虐待の深刻な状況が明らかにされ、民間や自治体における虐待防止への取り組みが行われてきました。 

坂出市議会 2007-06-21 06月21日-03号

4番目、児童虐待防止法改正点の主なものはどれか、お示しください。 県の子ども女性相談センター及び西部子ども相談センターで扱った2006年度の児童虐待相談処理件数は過去最多の420件に上り、9年連続で増加しました。県子育て支援課児童虐待防止法改正相談窓口が拡大したことや通報義務対象が拡大し、潜在的な虐待が掘り起こされてきた結果だと分析しています。

坂出市議会 2007-03-01 03月01日-01号

逆に、家庭における親子の距離が遠くなることにより、家族のきずなが希薄になり、それが昨今の児童虐待や子が親を殺害するといった凄惨な事件の一因となっているという見方ができないわけでもありません。 

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