観音寺市議会 2017-06-12 06月12日-02号
本市といたしましては、できるだけ多くの児童を受け入れるため、公立、法人の各園に受け入れ数の増加をお願いするなど対応しておりますが、入所希望者全員を受け入れることは厳しい状況で、保護者の皆様にも御協力をいただいております。今年度、小規模保育園の増加や定員を上回る児童の受け入れをしてまいりましたが、この4月に待機児童が出ましたことは申しわけなく思っております。
本市といたしましては、できるだけ多くの児童を受け入れるため、公立、法人の各園に受け入れ数の増加をお願いするなど対応しておりますが、入所希望者全員を受け入れることは厳しい状況で、保護者の皆様にも御協力をいただいております。今年度、小規模保育園の増加や定員を上回る児童の受け入れをしてまいりましたが、この4月に待機児童が出ましたことは申しわけなく思っております。
ことしの春も三豊の児童、若者たちが大舞台で活躍してくれました。厚生労働省が募集する平成29年度児童福祉週間の標語に、二ノ宮小学校の三谷蕗唯さんの「できること たくさんあるよ きみのてに」という作品が最優秀賞、日本一に輝きました。スポーツ分野では、バドミントンの桃田賢斗選手が厳しい試練を乗り越えて、全日本バドミントンランキングサーキット大会で優勝しました。
補助金について 川田礼子議員………………………………………………………………………… 24 ・産後うつ防止の無料健診について ・空き家に関する取組について ・いじめ防止対策推進法基本方針に基づく、各学校のいじめ防止の マニュアル化について 江村信介議員………………………………………………………………………… 34 ・準要保護児童生徒
さて、近年少子高齢化問題と相まって、待機児童と保育士不足の問題が大きく取り沙汰されるなど、国においても大きな解決課題の一つとなっております。待機児童を減少させるためには、児童を受け入れる保育施設の整備を図り、保育の受け皿をふやすことはもちろんですが、受け入れる児童に見合う保育士の確保は思うように進んでいないのが現状のようです。
就学奨励制度は、学校教育法第19条において、経済的理由によって就学困難と認められる児童・生徒の保護者に対して、市町村は必要な援助を与えなければならないとされております。今回の就学援助の対象者は、生活保護法第6条第2項に規定する要保護者に準ずる程度に困窮している者と、つまり準要保護者であります。また、障害などのある児童・生徒が学ぶ特別支援学校や小・中学校の特別支援学級などが補助対象になります。
教育費関係では、国が要保護児童生徒援助費補助金の支給単価を見直したことにあわせ、新入学児童及び生徒に対する学用品費等の就学奨励費に合わせて1,227万円を追加計上するものであります。 これらの事業にかかわる財源といたしましては、それぞれの事業にかかわる国庫支出金及び前年度繰越金を計上するものであります。
次に、交流館ほか呑象楼の今後の管理はどの課がするのかとの質疑に対し、現在は工事中は児童館事業でどこまで対応するかのこの2つの問いに対し、課長より2施設とも総務課で今後管理するとの答弁でございます。児童館につきまして、工事中は教育集会所にて行うとの答弁であります。 続きまして、歌舞伎公演のあり方について、今後十分に検討していくべきとの意見がありました。
これに対し委員より、他県において現にいじめが発生していたにもかかわらず学校側が認知しておらず、対応がおくれた結果自殺という最悪の事態につながった事例に触れ、悩みを抱えている児童、生徒の心情に寄り添ったきめ細かな対応が肝要であるとして当局の考えをただしました。
それから、ここからは各論で、「よって」からは各論であろうと思うんですが、平成29年度三豊市一般会計予算に計上されているということなんですが、山本地区就学前施設建設事業費5,548万6,000円というふうにくくられておりますけれども、これは正確には予算書上でいきますと、款が民生費、項が児童福祉費、その中の保育所建設事業費の委託料、役務費等々の費目について指されておるのでしょうか。
委員会では、議案第41号中、放課後児童クラブ施設整備事業費に係る繰越明許費に関して、待機児童解消のため、早期に利用開始できるよう要望する発言がありましたほか、病児保育事業費の補正に関連して、病児保育の利用ニーズの高まりに対応するため、受け入れ施設をふやすなど、事業の充実を求める発言などがありました。
また、上級生による下級生への読み聞かせなど、児童生徒による主体的読書活動については、各学校の図書委員会活動等の情報を交換し、児童生徒が図書館の運営に主体的に参加するなど、楽しい学校図書館づくりや読書への興味・関心が高まるように努めていきたい。
児童はその歴史と伝統、文化を受け継ぎ、その中で個性豊かに成長しています。教育の目的は人格の形成です。少人数の学校では困難と言いますが、私は逆だと思います。少人数だからこそ、1人1人にきめ細かな対応ができる。これが教育の真理ではないでしょうか。 以前に、こんな話を聞いたことがあります。五名や福栄出身の中学生は学力もあるし、しっかりしていて頼もしい生徒が多いとのことです。
与北地づき踊りは、与北小学校の児童が継承しておりましたが、今は途絶えております。善通寺市指定無形民俗文化財の吉原念仏踊りと和唐内獅子舞も途絶えてしまっておりましたが、近年活動を再開される予定となっております。 議員ご指摘のとおり、大きな情熱が無いとこのような郷土芸能の保存活動はできません。一番大きな問題は、情熱を持った後継者の確保と育成だと思います。
それから、学校教育と子育て支援、これは母子保健も絡むか分かりませんが、青少年育成、特にこの放課後児童クラブ対策の連携の強化というのは、本当に今後の東かがわ市に重要になってくると思います。放課後児童クラブ、これは本当に子どもたちと保護者のためにとっていい制度ではありますが、学校と遮断されておりますので、その辺りがなかなか難しい課題があると聞いております。
について 第2 一般質問 4番議員 三好千代子・引田地区の旧アスレチックひろば周辺を公園に 8番議員 大田稔子 ・東かがわ市の学校教育について 6番議員 東本政行 ・白鳥中学校区の小学校統廃合問題と小中一貫校問 題について ・教育長の政治姿勢について ・学校給食費の無料又は半額補助について ・就学援助新入学児童生徒学用品費支給時期
また、児童においては、地元に対しての愛着心、また関心を持つことができるようになると考えられます。 現に、他市で表彰を受けた方にヒアリングを行いましたが、市民であることの誇り、この市で良かった、またこういう市長のほうからも表彰を受けることで、この市に自分が何かできることをしていきたい、そういう思いを持ったという声を耳にいたしました。
◎健康福祉局長(田中克幸君) 保育のうち、中小企業間で共同の企業主導型保育事業の設置を推奨していく考えについてでございますが、国におきましては、待機児童の解消に向け、さらなる児童の受け皿拡大を図るため、本年度、企業が従業員や地域住民も利用できる保育施設を整備または運営する場合、国が費用を助成する企業主導型保育事業を創設したところでございます。
平成29年6月の料金改定に伴う一般会計繰出金6,561万6,000円、千足、大内ダム管理運営費の上水道部分負担の2分の1として190万5,000円、及び児童手当負担金並びに管理職職員の給与の2分の1の人件費負担分として609万4,000円を繰り出すものであります。 次に、右側でございますが、農業集落排水事業繰出金2億2,935万3,000円であります。
◎健康福祉局長(田中克幸君) 児童虐待防止のうち、本市の児童虐待相談対応の仕組みについてでございますが、本市では、児童虐待の早期発見や適切な保護を図るための機関として、児童対策協議会を設置し、適切な相談対応を行っているところでございます。
児童生徒が減少する中、助成額が年々増加傾向にあるのはどのような要因でしょうか。 また、どのような病気やけがで治療する児童生徒が多いと分析されていますか。 ○議長(若杉輝久君) 答弁を求めます。