琴平町議会 2020-12-21 令和 2年12月定例会(第4日12月21日)
議案第9号は、令和3年度から学校給食費の公会計化及び保護者からの学校給食費の徴収及び管理を町の業務とするため、琴平町学校給食費に関する条例を制定するものでございます。 質疑の中で委員より、先生の仕事量が減る分、より子どもの生活の乱れ等に目を向けてもらいたいとの要望がございました。 次に、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可とすることに決しました。 以上、ご報告申し上げます。
議案第9号は、令和3年度から学校給食費の公会計化及び保護者からの学校給食費の徴収及び管理を町の業務とするため、琴平町学校給食費に関する条例を制定するものでございます。 質疑の中で委員より、先生の仕事量が減る分、より子どもの生活の乱れ等に目を向けてもらいたいとの要望がございました。 次に、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可とすることに決しました。 以上、ご報告申し上げます。
まず、新型コロナウイルス感染症対策対応についてのご質問でございますが、まず、保育施設においては現在、園児の送り迎えの時に、保護者を含めた検温を実施しております。また、保育時間において、定期的な換気、手洗い及び手、指のアルコール消毒を実施し、感染予防に努めております。学校教育施設におきましても、同様の対応をして、感染予防対策を取っているところでございます。
学校現場では、警察からの情報が育成センターに届くことから、育成センターから教育委員会への報告と同時に全町の学校の保護者に情報提供するものと該当地域の学校の保護者に連絡するものなどを協議し、一斉に配信したり、学校から個別に配信したりするようにしているところでございます。
次に、11月6日に受信しました爆破予告メールにつきまして、いたずらの可能性は高いとしながらも、警察へ連絡、教職員による不審物を調査、保護者宛てにメール、予告時間までに子どもたちを下校させる等の措置を講じているところでございます。 これにつきまして、委員より、学校のセキュリティー強化を求める意見がございました。 続きまして、企画防災課でございます。
保護者の中には、子どもを通わせるなら保育所がよいのか、また幼稚園がよいのか悩む方もおられると思います。町民のニーズや社会情勢を考えれば、町内の施設を集約し、こども園化にするのもよい施策かと思いますが、町長のお考えをお聞かせください。 ○議長(安川 稔君) はい、町長。 ○町長(片岡 英樹君) 次に、就学前教育についてのご質問でございます。
その上、今年度琴平町は、保育士不足ということで、一時保育事業の一時預かりもなく保護者が本当に大変困っています。他町にいろいろと聞いてみると、やはり受入れに空きがあっても町内の方とか市内の方というか、住所がないとやはり預かってもらえません。他町からの受入れは、そしてまた割高になります。このままではやはり若い世代が住んでくれませんし、いい町というか、定住いうことも難しいと思います。
次に、生涯教育課より、小学校及び中学校の修学旅行について、行き先の現状の確認も踏まえ、保護者と相談をしながら対応していきたい。また場合によっては中止もあり得るとの説明がありました。 以上で、教育厚生常任委員会の報告を終わります。
閉会中の教育厚生常任委員会でもご報告申し上げましたが、今後、幼稚園及び保育所の保護者の方々と認定こども園を含めた協議を進めていく考えでございます。 なお、第1回目の保護者会会長との協議は、先週6月11日に実施しております。今後、このような協議を重ね、現場の保護者の方々、現場の所長・園長等、協議を重ねまして、待機児童を発生させないような施策を早急に考えておるところでございます。 以上です。
また、令和2年4月現在、保育所において、待機児童が2名出ているとの報告があり、今後、保育所、幼稚園関係者等に説明会を開催し、こども園等を踏まえて協議していきたいとの説明があり、委員より、いつ頃までにどのように話を進めていくのかとの質問があり、執行部より、今年度中に目途をつけていきたいと考えているが、保護者等の意見を聞きながら、早い段階で進めていきたいとの答弁がありました。
議案第9号 2019年度琴平町学校給食特別会計補正予算(第2号)について、歳入歳出予算の総額から120万円を減額し、歳入歳出それぞれ総額3,200万8,000円とするもので、一学期分の賄食材費及び学校給食費保護者負担金をそれぞれ120万円減額するものです。担当課よりの説明の後、質疑、討論もなく、議案第9号につきましては、採決の結果、全委員賛成で原案のとおり可とすることに決しました。
令和2年2月28日の香川県教育委員会の教育長からの新型コロナウイルス感染症対策による臨時休業についての通知を受けて、早急に臨時教育委員会を開き、教育委員会として、県教委の通知のとおり、幼稚園、小・中学校の卒園式及び卒業式は、基本的に卒園、卒業学年の園児及び児童・生徒とその保護者のみとしております。 また、時間の短縮及び椅子の間隔を広くとるなどして行うようにしているところでございます。
教育委員会また議会にお示しした上で、ご協議いただいた後に概ねの了解をいただいて、その後、保護者、また住民に知らせていきながら、新年度の早い段階で次のステップに進めればなというふうに考えているところでございます。 以上です。 (「はい、議長」と呼ぶ) ○議長(安川 稔君) はい、10番、山神君。
それぞれ概ねのご了解をいただいた上で、保護者、住民の皆様にも説明し、何とか新年度中には、次へのステップに進み、具体化を図りたいと考えております。 また、令和2年度から導入されます会計年度任用職員制度につきましては、国の働き方改革に沿ったものでございますが、人件費の大幅な増加が見込まれております。より一層の経費削減、各種事業の効率化に努め、行政力を向上しなければならないと考えております。
いずれにしましても、子どもたちがスマートフォンなどの情報機器を正しく理解し使用することができ、学業や健康に影響を与えたり、犯罪等に巻き込まれることがないよう今後とも指導を続けていくとともに、スマートフォンなどを買い与えるのは家庭であることから、保護者にも利便性だけでなく、弊害についてもその内容を十分にご理解していただき、家庭でルール作りを行って守らせるなどのご協力をお願いしていきたいと考えているところでございます
その場合、保護者に連絡しなければならないことも何回か起こっております。現在は、どこも学校の殆どが教師の、個人の電話で連絡ではなくて、教頭先生とかが窓口になって保護者に連絡をとっているようです。そうなると、連絡もすぐできなかったり、遅くなったりとかするのが実情でございます。
委員より、子どもたちに、SNSの危険性等の指導はどのように行っているのか等の質問があり、執行部より、小・中学生に対し、インターネット、スマートフォン、タブレットの使い方の指導を行い、保護者に対しても指導を行っているとの説明がありました。 委員より、小・中学生の不登校児童の人数はどうなっているのか等の質問があり、執行部より、現在、中学生で9名の不登校生がいる。
町の独自助成について、政府も言及している今回の実費徴収の保護者負担の対応に言及している。このようにもただしてまいりました。そして求めたのであります。 町長は今後の動向を注視し、町単独補助については検討していきたいという答えでございました。しかし、そのいつまで検討するのかとの具体的日時は明らかになっていません。
次に、5番ですが、保護者負担に結局なるわけですが、給食内の変更が予想されるというように私は思うんですが、保護者負担になって、給食の内容が保障されると。これは大きな問題になるのではないかと言っています。 質問は、同じになるんではないでしょうかという質問です。 ○議長(安川 稔君) 町長。
この要綱の中で問題と思われるのは、やっぱり応募資格の(8)において、保護者が事前研修等への参加及び交流先からの訪問者の受け入れ事業等に対し、協力できるものというふうになっております。中学生本人の資質以外に、保護者等の経済状況にまで踏み込んで、応募資格の判断とするというのは、全ての琴平中学校の生徒に対する公平性に資するのではないかと考えますが、町長はどのようにお考えでしょうか。
もう一つ大事なのが、来年からプログラミング教育をやりますって国のほうが言われて、今回でもそうですけど、ああやって小学校で来年からプログラミング教育って出てきますんで、是非ともですけど、教育委員会を含めて、学校の先生方から保護者の皆さんに対して、来年からしますけど、こういう状況ですっていうことについては、わかりやすく説明していただくほうがいいんじゃないかと思うんですけど、その点、教育長どうでしょうか。