坂出市議会 2020-12-08 12月08日-04号
早期発見をすることによって、保護者の治療に係る経済的負担やお子さんの精神的、肉体的負担も軽減できると思います。 そこで、現在本市では、3歳児健診でどのような検査が行われているでしょうか。また、健診で弱視の見逃しは起きていないでしょうか。
早期発見をすることによって、保護者の治療に係る経済的負担やお子さんの精神的、肉体的負担も軽減できると思います。 そこで、現在本市では、3歳児健診でどのような検査が行われているでしょうか。また、健診で弱視の見逃しは起きていないでしょうか。
教育基本法には、父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身につけさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和の取れた発達を図るよう努めるものとするとあります。また、児童福祉法におきましても、保護者は児童を心身ともに健やかに育成することについて、第一義的責任を負うとあります。
児童生徒や保護者もその一人ではないかと思います。 児童生徒は、学校へ登校する際には、各家庭で検温し、検温チェックカードに体温を記入、保護者が確認の押印などをして登校しなければなりません。もし検温し忘れた児童生徒には、養護教諭がスクランブル発進で対応となるそうです。
今後、各学校では、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑みながら、修学旅行についての保護者説明会を開催し、現時点で予定している1泊2日の京阪神方面への旅行については、予定変更、代替案等を視野に入れて、保護者と協議していくことになっています。
依存症で苦しむ子供たちや悩みを持つ保護者が本当にたくさんいる中で、この条例があることで先生や保護者は児童生徒に対して指導しやすくなったんではないかなというふうに私は思っております。
学生への影響については、保護者の収入減やアルバイト先の給与等によって、全国的には5人に1人が退学を考えていると、こういう報道もあります。その点では、国の支援策が非常に大事になってくるわけですが、あわせて市の支援も必要ではないかと考えております。その方策についてお示しいただきたいと思います。
また他の委員より、認定こども園は生活環境の異なる保育所と幼稚園という2つの施設が統合されることから、園児のみならず保護者の不安解消にも努めるよう求める意見や、工事期間中の在園児の安全を第一に考え、不測の事態が起こらないよう万全を期すべきとの意見が相次いで出され、当委員会としても、改修工事に当たっては、在園児の安全を最優先し、関係機関と工期や工法について十分に検討を重ねた上で実施していくよう要望した次第
しかし、あの広い園庭跡地そのものが全部駐車場というわけにはいかないのじゃないかと思うので、そこで私どもの希望といいますか、お願い事があるんですが、松山地区では、保育園施設の一部分は駐車場としてとって、その他の園庭部分については、公園として残してほしいという声が保護者や地域から出されております。 この松山保育園の園庭には、長い歴史を示す見事な藤棚があるんですが、樹木もあります。
また、コミュニティースクールの導入により、学校が、保護者や地域住民と教育目標を共有し、学校経営課題解決に取り組んできており、今後その成果が期待されるところであります。
学校教育では、「未来を拓く力をはぐくむ人づくり」を基本理念として、生きる力をはぐくむ教育の充実、夢に向かって挑戦するチャレンジ精神と、ふるさと坂出を誇りに思う心を育んでいくため、子どもたちにとって魅力ある学校、地域・保護者から信頼される学校づくりを積極的に推進してまいります。
この公設民営化をめぐって、保護者や指導員の中からも不安の声が今広がっております。 そこで、お尋ねする第1は、これまで公設公営として続けてまいりましたが、本事業の重要性と本市の実情についてお答えをいただきたいと思います。
このことを踏まえ、保護者や地域住民と共通理解を図りながら、老朽化した学校施設のあり方と同時に、学校再編整備実施計画を再度検討すべきと思いますが、お考えをお聞かせください。
近年、身体障がい者手帳保有者が減少傾向にある一方、療育手帳及び精神障がい者保健福祉手帳保有者が微増しているとの説明を受け、委員より、我が子に知的障がいがあるかもしれないという現実を受け入れられない保護者が、医師の診断を拒んでいるケースが全国的に少なからず発生していることから、本市においても療育手帳保有者以外に潜在的な知的障がい者がいる可能性を危惧し、保護者に対して診察を促すような働きかけを行っているか
病児保育については、保護者の方の仕事・冠婚葬祭・傷病などで病気の子供を見られないときやふだん子供を見てもらっている方の急な用事で病気の子供を預けられないときなどに病児の看護を担当する看護師等を配置した専用の施設にて一時的に預かるもので、市内では回生病院にて実施してございます。昨年度における病児保育の利用者数は554名と、年度による増減はございますが全体的に増加傾向にございます。
また、本市の子育て支援の課題についてでございますが、待機児童の解消やダブルケアなど、育児で悩んでいる保護者の方の負担感の軽減などを課題として捉え、子育て世代の方たちにとりまして、また子供たちの幸せにとって必要となるものは何なのかを念頭に、第2期の計画を策定し、推進してまいりたいと考えているところでございます。
その際、保護者や地域住民等との適切な役割分担を進める観点からもコミュニティースクールの導入により学校が保護者や地域住民と教育目標を共有し、その理解・協力を得ながら学校運営を行うようにしていきたいと考えています。 また、学校の市の行事への参加に対しての検討ですが、熱中症対策もあり、関係機関等の御理解を得て、昨年度よりさかいで大橋まつりのパレードへの小学校の出場を中止しております。
委員より、保護者ニーズの多様化により、0、1、2歳児の待機児童がふえる可能性を指摘し、保護者の実情に即した保育環境の整備に向け、幼稚園と保育所の連携について当局の見解を求めました。
本市の学校給食費については、献立作成及び食材の発注等を坂出市学校給食会で行っており、学級費等と同じく、保護者負担分を指定口座より徴収し、学校で集約したものを給食会へ納付しております。給食費に限らず、徴収ができなかった場合は、教職員から保護者へと連絡をしており、経済的な問題について御相談があった場合には、就学援助制度の説明や関係機関への御紹介を行っているところでございます。
市では、4月から幼稚園に関する主な事務を教育委員会からこども課に移行することとしており、これにより就学前児童に関する相談等の窓口が一元化され、保護者等の利便性の向上が図られるものと思いますが、あわせて無償化への対応に当たっても、保護者を初め関係者に混乱を来すことがないよう、適切に準備を進めてくださるようお願いします。