東かがわ市議会 2015-12-16 平成27年第5回定例会(第2日目) 本文 開催日:2015年12月16日
現在、市内幼稚園及び保育所について計画的に統廃合を進めているところであり、平成27年4月から大内こども園を開園したところであります。 大内こども園開園に伴い廃止となった施設は、誉水幼稚園、三本松幼稚園、西町保育所、中筋保育所の4施設であります。それぞれの跡地につきまして、誉水幼稚園跡地は大内こども園の駐車場として整備を進めています。
現在、市内幼稚園及び保育所について計画的に統廃合を進めているところであり、平成27年4月から大内こども園を開園したところであります。 大内こども園開園に伴い廃止となった施設は、誉水幼稚園、三本松幼稚園、西町保育所、中筋保育所の4施設であります。それぞれの跡地につきまして、誉水幼稚園跡地は大内こども園の駐車場として整備を進めています。
子育ての現場において保育士不足が問題となっておりますが、その解消策として保育士の資格を持っている方で家庭に入っている方などに働きかけて現場復帰を促しているところです。 そこで、消防団員の確保策として、消防職員のOBの登用はいかがでしょうか。OBの方々は、即戦力となって働ける技量を持っていながら、年齢制限によって団員に応募できません。現代において60歳代はまだまだ元気でいらっしゃいます。
さらに、新病院整備に当たっては、院内保育所を設置するほか、休憩室や仮眠室などの福利厚生施設の充実やスタッフの動線などに配慮した施設整備を行うなど、職員が働きやすい病院づくりに意を用いたところでございます。
また、保育資格のない助手の配置基準について質疑があり、8時30分から18時以外の保育には、資格のある保育士が1名いればよいことになっているとの答弁がありました。これを受けて、1名以外は助手でも大丈夫ということかとの問いに、国の基準ではそうなっている。実際は、早出、遅出、土曜日勤務に助手は1名配置し、他の者は全て資格を持っている。
1つ目は、幼稚園の預かり保育時間について。2つ目、来年度からの学童保育について。3つ目、子ども塾や町子連などの拡充について。そして、4つ目は、観光として観光案内の看板についての質問をしたいと思います。 以上、よろしくお願いいたします。 それでは、1つ目の幼稚園の預かり保育時間についての質問をしたいと思います。
次に、保育問題についてお伺いをいたします。 待機児童解消へ向けた施設整備の取り組みと保育士の確保策についてお伺いいたします。 厚生労働省は、認可保育所などへの入所を希望しながら入れない待機児童が、ことし4月1日時点で2万3,167人に上り、前年同期より1,796人ふえたと発表しました。待機児童の増加は5年ぶりのことです。
福祉課におきましては、民生委員の県外研修について、社会福祉施設費の委託料の内訳、老人クラブの活動、それに加入状況について、あかね保育の延長保育について、幼保一元化についてでございます。 健康推進課につきましては、不妊治療人数が少ないのではないかという質問もございます。そして、子ども医療対象者が下がっているのに受診料が上がっているのはなぜかという質問もございます。
当初提案された政府案では、市町村の保育実施責任が削除されることになっていましたが、保育関係者や保護者の粘り強い運動によって、保育所に限って、市町村の保育実施責任を児童福祉法第24条第1項で、保育所において保育しなければならないとして残すことができました。
また、御指摘の人口減少や少子化への対応としては、健康福祉部におきまして、15歳以下の医療費無料化やファミリーサポート事業、保育所の充実を図る一方、高齢化に係る今後の課題である2025年問題、いわゆる団塊の世代と呼ばれる人たちが75歳以上になる問題ですが、この対策として、現在、鴨田議員の御質問にもありましたように、地域包括ケアシステムの確立に向けて準備を鋭意進めているところであります。
また、一方で、入所を希望する児童数の増加に見合う保育士が確保できないことも待機児童の増加要因ともなっております。そこで、県においては、保育士人材バンク等の事業を実施することにより、潜在保育士の掘り起こしがなされておりますが、保育士不足解消の決定打とは言いがたい状況であります。一人でも多くの児童を受け入れるためにも、保育士の確保に早急に取り組み、本市の待機児童解消を図るべきと考えます。
昨年には新吉原保育所が完成し、青葉保育所が閉所となりました。また、先月から新しい消防本部での業務がスタートしましたが、旧消防本部は何の計画もなく放置されているような状態であります。このように、移転後の跡地利用の計画は一向に示されず、本市には何も利用されていない遊休地がますます増える一方であります。
平成28年度に向けて、この第2子まで無償化を拡大する、そして保護者負担を軽減するとともに、待機児童の解消のためにも、順次中長期的に施設整備も進め、保育士の確保についても、長期的視点の中で、給与、賃金体系も再点検し、あるいは有資格者のリタイアにも声をかけていくなど、必要であれば素早くその方向で動いて実効を上げてみる。
また、高齢者や子供については、老人大学、各地区老人クラブ、小中学校での交通安全教室、保育所、幼稚園での親子による交通安全教室、中学校での自転車教室の実施を通じて、自転車交通安全対策の徹底を図っているところであります。 自転車は、年齢層を問わず手軽に利用できる乗り物ですが、自転車も自動車と同じ車両であるという認識は浸透されておりません。
このようなことから、幼稚園、保育所では遊びの中で体を動かす心地よさや楽しさを実感できるような機会や環境づくりを心がけております。また、個々の園を越えて保育所の健康指導等の担当者から成る保健あゆみの会や幼稚園教頭会等を通じて職員間で子供たちの健康に関する意見交換や研究等を行い、健康指導マニュアルを作成するなど、それぞれの園の取り組みに生かしております。
次に、山本保育所の建設についてお伺いいたします。私、民生の委員なんで、本当はこれは言いたくなかったんですが、保育所の建設については田園ですから、政策がほとんどやっていると聞いておりますので、質問させていただきます。 雨漏り等、老朽化が激しく、子供の保育に支障を来しています。また、定数以上の子供を預かっており、遊戯室も区切って使用している状態です。
つまり、結婚への意欲、機会の減少、経済的生活基盤の弱さ、仕事と家庭の両立の困難さ、第2、第3子育児負担の重さには多様な要因が影響するが、保育環境の整備、出産知識の向上、結婚機会の増加にも増して、働き方が大きな部分を占めると。
◎中野泰良健康福祉部長 議長──健康福祉部長 ○安藤忠明議長 健康福祉部長 ◎中野泰良健康福祉部長 第3子以降の子供の保育料の無料化についてですが、現在第3子以降の子供の保育料については、3歳未満児の保育所等の保育料の無料化を実施しております。県においては、現行制度を拡充し、幼稚園を含め所得に応じて第3子以降の3歳以上の保育料を減免することを検討しています。
また、児童福祉費では、給付単価が当初の予定を上回ったため私立保育所運営費を補正するものでございます。 次に、衛生費の保健衛生費におきましては、新病院附属医療施設を整備するため病院事業会計出資金を補正するものでございます。 また、保健所費では、ワクチンの単価改定に伴い、インフルエンザ予防接種費を補正するものでございます。
議員御承知のとおり、本市においても自殺に関する深刻な状況を受け、地区組織、企業、保育所、幼稚園、学校、香川県中讃保健福祉事務所など、各種団体や医療機関等、関係機関との連携を図りながら自殺対策に取り組んでいるところです。 御質問の今後の自殺対策への取り組みについてでございますが、自殺に至った主な理由を見てみますと、健康問題、経済生活問題、家庭問題、勤務問題などさまざまな状況です。
子育てと介護、それぞれの専門家はいますが、両方の分野に詳しい専門家の養成、サポート体制の整備も急務で、将来、保育施設と介護施設を統合することも視野に入れながら、行政として検討していくための課を超えた協議・検討が進められるべきと考えますが、いかがでしょうか。