善通寺市議会 2022-03-18 03月18日-03号
~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第4 議案第22号、議案第23号 ○議長(林野忠弘君) 日程第4、議案第22号善通寺市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について、議案第23号善通寺市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について、以上の2議案を一括議題といたします。
~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第4 議案第22号、議案第23号 ○議長(林野忠弘君) 日程第4、議案第22号善通寺市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について、議案第23号善通寺市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について、以上の2議案を一括議題といたします。
令和2年度時点で、幼稚園、保育所及び認定こども園で約2,200万円、小学校1年生から6年生までで約5,570万円、中学校1年生から3年生までで約3,440万円でした。全ての給食費を無償化した場合は1億2,000万円ほどかかります。 そこで、もし財政に不安があるのであれば、給食費の算定が複雑で職員に負担がかかっている幼稚園、保育所及び認定こども園から実施してはどうでしょうか。
まず、子育て環境につきましては、前の市長が幼稚園の授業料の無料化をしてくれておりましたので、私は、さらに保育料の減額、18歳までの医療費の無料化、インフルエンザの予防接種費用の助成など、いろいろ子育て施策を行ってまいりました。
本市におきましては、子どもの医療費の助成や就学前の第2子以降の保育料無償化、子育てや教育施設等の充実を図っており、それらの取組は近居や定住につながる施策であると認識をいたしております。
この事業では、私立保育所、認定こども園への運営委託料のほか、各種子育て支援事業の委託事業とか補助事業等を計上しております。主な事業といたしましては、先ほどの放課後児童クラブと同様に、保育所、認定こども園職員の処遇改善の委託料を前期分、後期分それぞれ699万3,000円ずつ、合計1,398万6,000円を計上しております。
少子化、超高齢化対策についてでありますが、少子化対策につきましては、医療費の助成や多子世帯への保育料の無料化等による子育て世代の負担軽減、保育サービス体制の整備拡充や放課後等の子どもの居場所づくり等の充実に加え、妊婦や乳幼児健診の相談等による母子サポートの充実を含め、相談体制のさらなる充実を図り、安心して育児、子育てができる環境づくりに努めてまいります。
給与費等につきましては、職員数の増に伴う報酬の増、国の経済対策の趣旨を踏まえて実施する保育士等の処遇改善に伴う給料及び報酬の増、期末手当支給割合の段階的引上げに伴う増、地方公務員等共済組合法の改正に伴うパートタイム会計年度任用職員に係る共済費の増などにより、合計で3,334万円の増額となっております。
また、乳幼児等医療給付事業、病児・病後児保育事業などにも継続して取り組み、福祉、医療面においてさらなる充実を図ってまいります。
令和4年度の保育所入所申込みにつきましては、保育所での申込受付を終了し、現時点における入所予定児童数は517名で、その内訳は公立が118名、民間が399名となっております。このうち新たに入所する児童104名に対し、去る2月10日に入所内定通知書を送付いたしました。 次に、1月より指定管理者により運営を開始いたしました子どもライブラリーの1月の延べ利用者数は2,519名でございました。
に関する利用者負担額を定める条例の一部改正について 議案第16号 観音寺市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について 議案第17号 観音寺市放課後児童クラブ条例の一部改正について 議案第18号 観音寺市国民健康保険税条例の一部改正について 議案第19号 観音寺市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について 議案第20
今後の返還について、令和6年度には消防庁舎、吉原保育所等の借入分の償還が終了することから、令和7年度以降は若干元金償還額が減少すると予測できるが、新庁舎整備事業に係る市債償還等を踏まえると、今後も楽観視はできない状況にあるとの答弁がありました。 以上の審査の後、討論はなく、採決の結果、議案第1号につきましては全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
63: ◯田中(貞)議員 2点目ですけれども、保育の加配の対応についてお伺いをいたします。 市内における公立と私立の就学前施設の保育、教育について、平等性を保つことは必要であると私は考えております。東かがわ市で生まれて育っていく過程において、充実した保育サービスを受ける環境が必要と考えます。その上で、次の点についてお伺いをいたします。
防災物資拠点施設の整備について 16番議員 橋本 守 ・てぶくろ資料館の新設について 8番議員 工藤正和 ・歴史的価値を持つ里山の登山道の整備について ・市道新開線の道路改良について 3番議員 朝川弘規 ・歴史民俗資料館の収蔵資料のデジタルアーカイブ への取組みについて 14番議員 田中貞男 ・北京市海淀外国語実験学校交流について ・保育
第3子の保育料無償化をはじめ、中学校卒業までの医療費の無料化、そして、就学前の第2子以降の保育料無償化など前白川市長は積極的な子育て支援と少子化対策などに県内でもいち早く取り組まれてきました。こうした中でも、多様化する子育て世代のニーズに少しでも応えられるようにと耳を傾けられ、努力を重ねてこられましたが、より細やかなサービスを望む声が多分にあるように思います。
少子・高齢化社会における持続可能な地域社会形成への取組といたしましては、他市に先駆けて取り組んでまいりました「就学前の第2子以降の保育料無償化」など、本市独自の施策を継続するとともに、さらなる子育て支援の充実を図ります。また、自治会活動や地域における3世代交流の促進に係る費用を助成して市民同士の交流を図り、地域コミュニティーの活性化に努めてまいります。
これまでの活用例を挙げますと、西仙遊町住宅跡地につきましては、にしせん団地として、また、楠陵住宅跡地の一部を西部小学校の駐車場として、さらには、旧丸山町住宅跡地を善通寺保育所の駐車場として活用をしております。 なお、本年度に除却をいたしております鉢伏ふれあい公園東側の鉢伏団地の跡地につきましては、今後、鉢伏ふれあい公園及びグラウンドの駐車場として活用する予定であります。
募集職種は一般行政職、土木職、消防職、幼稚園教諭、保育士とし、一般行政職につきましては、従来のUIターン希望者枠に加え、今年度新たにデジタル枠を別途設けました。10月の第2次試験を経て、去る11月10日には最終試験である第3次試験を実施をし、最終的に一般行政職5名、デジタル枠1名、消防職1名、幼稚園教諭、保育士2名の合格者を決定いたしました。 次に、防災行政について申し上げます。
しかしながら、近年は少子化等の影響を受け園児数が減少し、集団活動を通じて子どもたちに良好な保育環境を提供することが困難となったことから、関係者と協議を行い、令和4年3月31日に閉園することといたしました。 そこで、本町幼稚園の閉園に伴い、関係する条例について該当する用語を削除するなど、必要な改正を行うものであります。 施行期日は令和4年4月1日としております。
本市におきましては、既に就学前の第2子以降の保育料無償化や保育士の確保による保育の充実、またファミリー・サポート・センター事業、放課後児童健全育成事業などの実施によって、子育て世代の負担の軽減に努めておりますが、今後、紙おむつの購入費助成や第1子保育料無償化を検討していく中で、さらなる子育て環境の充実を図ってまいります。
これは真ん中どころに私立保育所及び認定こども園処遇改善委託料169万2,000円とございます。この事業は、昨年度、令和3年度で新規事業で計上されております。