高松市議会 2021-06-18 06月18日-05号
◎総務局長(網本哲郎君) 食物アレルギー対応の備蓄食料を拡充する考えについてでございますが、本市では、大規模災害等の発生時に物資の流通が回復するまでの初期対応としまして、避難者に対する迅速な食料供給を図るため、高松市災害時緊急物資備蓄計画に基づく食料のうち、アルファ米・粉ミルクにつきましては、食物アレルギーに対応したものを備蓄しているところでございます。
◎総務局長(網本哲郎君) 食物アレルギー対応の備蓄食料を拡充する考えについてでございますが、本市では、大規模災害等の発生時に物資の流通が回復するまでの初期対応としまして、避難者に対する迅速な食料供給を図るため、高松市災害時緊急物資備蓄計画に基づく食料のうち、アルファ米・粉ミルクにつきましては、食物アレルギーに対応したものを備蓄しているところでございます。
今後は、安全安心でかつ良質な農畜産物を将来にわたり安定して供給することができる持続可能な農業の実現に向け策定いたしました、三豊市農業振興計画後期計画にも記載されておりますように、農林水産課と連携し、農業体験活動などの取組を継続、拡大するなど、子供の食育を推進いたします。
ワクチン接種を進める上で、現場の実態をリアルに把握し、ネックとなっている問題をつかみ、ワクチンの安定的供給と自治体への全面支援という安全かつ迅速なワクチン接種への国の責任を果たすことです。東かがわ市でも昨年から1年4か月間、保健所の職員や医療従事者、特に市の担当職員の皆さんの御苦労は大変だったと思います。私からも、市民のために御苦労されておられる全ての皆さんに心からの敬意と感謝を申し上げます。
御存知のとおり、農業は国民生活に欠かせない食料を供給するとともに、国土保全等の多面的な機能を有しており、農業が衰退すれば、農業生産のみならず、地域コミュニティーの維持にも影響を与えるものと思います。 香川県では現在、次期の農業・農村基本計画の算定作業を進めていますが、先日示された骨子案では、基本目標を農業の持続的な発展と活力あふれる農村づくりとし、基本方針の一つにもうかる農業の推進を掲げています。
また、59歳以下の方につきましては、医療機関での受入数とワクチンの供給状況を見ながら予約の時期について検討していくこととしております。 予約方法は、LINEの安全性が確認できましたので、LINEと併せて電話による受付を行います。なお、受付が殺到し、混乱が起きないよう年齢の高い順に、おおむね5歳刻みで予約時期を振り分ける方法でスムーズな予約ができるよう努めてまいります。
御質問の大型給食センターでは難しいのではないかという点につきましては、現在、南部では4,000食に近い給食を供給しております。
なお、現段階ではワクチンは十分供給されると聞いております。 ワクチン接種は新型コロナウイルス感染拡大防止の切り札であります。県においてはモデルナワクチンを使用しての職域接種や大規模接種会場等の計画を始めており、今後、接種方法の多様化も想定されますので、状況を注視しつつ、迅速かつ円滑にワクチン接種が実施できるよう取り組んでまいります。
再生可能エネルギーとしての風力や太陽光などの活用が行われていると同時に、四国電力などではバーチャル・パワー・プラント──VPPといわれる、様々な再生可能エネルギーや蓄電池、自家発電装置などの電源を束ね、その地域が大きな一つの発電所であるように、安定的に電気を供給できる仮想発電所の実証に取り組んでおります。
4月の時点におきましては、国からのワクチン供給量が当初の見込みよりも大幅に少なかったものの、5月中旬以降から本格的に供給がされ、6月3日現在で、本市の65歳以上の高齢者約12万人の方が2回接種できるワクチン量を確保しているところでございます。
4月に開始した1回目の予約受付は、国から十分なワクチン量が供給されていませんでしたが、市民の皆さんからワクチン接種へ期待する声も多く、一部の方にでも接種いただけるようにと考え、予約対応を行いました。 ただ、ワクチン量や電話の回線数が少なかったことなどにより、市民の皆様には大変御迷惑をおかけいたしました。
また、今後のワクチンの入荷数量ですが、5月までに1万8,060回分のワクチンが届いており、6月にはさらに1万8,720回分のワクチンが供給される予定であるため、65歳以上の高齢者を対象とした2回接種に十分なワクチン量が確保できる見込みとなっております。なお、7月以降の供給量につきましては、今後国から示される予定となっております。 以上でございます。
5月中旬に、香川県は新型コロナウイルスのワクチンについて、県内全ての高齢者が接種できる量が6月中に供給される見通しとなったことを明らかにしました。現場レベルでの課題はあるにせよ、国が目指す7月末までの高齢者の接種完了に向け、供給面では一定の見通しがついたこととなり、先日の答弁においても、65歳以上の接種を7月までに完了、年末までに64歳以下の接種完了を目指すとありました。
今、このコロナ禍におきまして、非常に、確かに今、ワクチンも早急に供給ができていこうかと思いますが、今現状におきましてまだまだ収束してない状況において、当然のことながら人流を抑えオンライン化を進めて仕事のほうでもそういうことをやっていってくださいねということの中で、実際に人を動かして展示会をする、販路拡大に営業マンを送る、そういう事業いうのを進めていくのは、これはどうかなというふうにも感じます。
ワクチンの供給量が少なく、様々な混乱を来しているのは、国の対応の遅れかなと思っています。市民は、ワクチン接種を期待されている人が多いです。10万円の話とワクチン接種の話と両方に言われます。どこへ行っても、ワクチンはいつ打てるんかなと言われます。高齢者の接種分、6月末までには供給の見込みがあるとも伺っています。
今後は安定的なワクチン供給が見込まれておりますので、引き続きワクチン予約や接種が円滑に行えるよう、大川地区医師会やさぬき市、県など関係機関とも連携を取りながら進めてまいります。
一方、新型コロナウイルスワクチン接種については、国からのワクチン供給が遅れたため予約受付を休止するなど、市民の皆様には多大な御迷惑をおかけしておりますが、本日から市内の医療機関で高齢者接種を開始いたしました。また、休止しております予約受付につきましては、大川地区医師会と協議の結果、さぬき市と合同で今月24日から再開することとしております。
発災後2日目、3日目分は、災害協定を締結している事業所等からの流通備蓄、それから4日目からは国や他県等からの救援物資が供給される計画としております。
接種方法につきましては、当面の間、三豊市役所西館、三野町保健センター、山本町農村環境改善センターでの集団接種から開始いたしますが、ワクチンの供給量を見ながら、段階的に市内の医療機関における個別接種、高齢者施設等での巡回接種、入院機能を有する医療機関での院内接種へ拡充してまいりたいと考えております。
ワクチンは、コロナ収束に向けた有力な手段ですが、ワクチンの供給量が追いつかず、順調に進んでも社会全体に効果が現れるには一定の時間を要するため、ワクチン頼みになってはなりません。 党市議団は、3月18日、大西市長に新型コロナウイルス感染症封じ込めのための大規模検査を求める申入れを行いました。
本補正予算は、本市におけるワクチン接種に係る予算ですが、ワクチンの供給量やその配付時期について、政府の説明は二転三転し、不安を募らせる市民の方も多くいます。 政府は、接種順位の考え方として、医療従事者・高齢者・高齢者以外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等で従事されている人・それ以外の人としています。