善通寺市議会 1990-09-21 09月21日-02号
2番目の駅前開発につきましては、駅前の広場の整備計画は市制施行前の善通寺町の時代で、昭和28年に都市計画が決定され今日に至っており、計画が実施されず計画地域内の皆さん方には住宅の建てかえ等に制限があり、大変御迷惑をおかけしております。今後放置できない課題であるとの認識をいたしております。
2番目の駅前開発につきましては、駅前の広場の整備計画は市制施行前の善通寺町の時代で、昭和28年に都市計画が決定され今日に至っており、計画が実施されず計画地域内の皆さん方には住宅の建てかえ等に制限があり、大変御迷惑をおかけしております。今後放置できない課題であるとの認識をいたしております。
昨日、各先輩議員さんから御指摘がありましたように、積み残しがあった問題であるとか、申し上げていきますとどうしても早急にやらなくてはならない問題で、新谷議員さんが非常に憂いておられました市営住宅の問題であるとか、それからまた商業振興、企業誘致の山下勝議員さんの提言、さらにこのたび補欠選挙で出てこられました岡崎議員さんから農業振興についての熱い思いと期待を訴えたいというふうに言っておられたことをこの席で
第3点は、住宅政策であります。 私は、この問題についてはたびたび当局のお考えを拝聴し、また新築を含めて提起をしてまいりました。しかし、前進した施策もなく、今日に至っております。約950戸ある中で、鉢伏住宅のように新しいところは別にいたしましても、老朽化した住宅について90年代前半には方針を決定し、その計画にのっとり他市並みに4階、5階の市営住宅構想が緊急の課題と思われるわけであります。
さらに、平成2年度の地方債の見込み額は約67億円で、昭和63年、平成元年と上昇傾向にあるが、公債比率はどうなるのかお尋ねしたところ、ここ数年は15%程度でいけるが、平成7年ごろには公債比率が高まるとのことですので、市営住宅を含めた市の所有する土地、建物などをもう一度点検し、財産管理をし直すよう要望いたしました。 次に、歳出のうち、総務委員会に付託されたものにつきまして、順次報告いたします。
次に、古い耐用年数の過ぎた市営住宅の高層化への建てかえ、長期振興計画では毎年わずかの修繕費を計上していますが、古い屋根などは修理不可能で不満の声が後を絶たない点、住宅管理上にもいろいろ問題はあります。
第2の問題は、63年度の3月議会におきまして、同僚議員から市営住宅の建てかえの問題が質問されておりますが、その市長の答弁の中で、「市営住宅は建てかえを考えていかないかんと考えておるけれども、十分調査して前向きに取り組んでいきたい」と御答弁なさっております。
次に、住宅関係について申し上げます。 既設改良住宅改善事業として実施しております丸山町改良住宅A棟改修工事につきましては、去る12月25日着工以来、工事は順調に進捗し、総改修戸数30戸のうち現在までに24戸の改修工事を終了し、6戸を残すのみとなっており、工期内竣工を目指して工事を急いでおります。なお、事業費の減額に伴い、今議会に減額補正予算を計上いたしております。
ただいま議題となりました議案第4号善通寺市営住宅家賃条例の一部を改正する条例、議案第5号土地取得について、総務委員会における審査の経過と結果について御報告を申し上げます。
大分前になりますが、昭和60年度から61年度にかけまして、同和対策室において公営住宅の改良工事を進めていく中におきまして、地元の補償関係等に経費が要ると。その当時予算にはそういった該当種目で早速出し得ることができなかったので、室長はその当時175万円という金をいっときじゃありませんけれども、分けまして業者からお金を借って、その金で一たん支払ったと。
まず最初に、議案第4号善通寺市営住宅家賃条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。 本案は、公営住宅建てかえ事業として建設を進めておりました東原町団地E棟4戸が平成2年2月末に竣工予定でありますので、この住宅の家賃を1戸当たり月額7,210円と定め、平成2年3月1日から施行しようとするものであります。 次に議案第5号土地取得について御説明を申し上げます。
これをスウェーデンなんかは特に力を入れておりまして、それから老人の住宅というもの、それに大きな金を入れて、そして住宅に住まわして、それである程度の年金によってその住宅へ入って、それでその住宅にはお医者さんもおりますし、もういろんなトレーニング室もあるし、娯楽室もあり図書館もある、いずれにしても、老人が生活する。
市内をずっと回りますけど、これまで吉原町の一部地域がこういうな点で、自動車が十分通れるような通行路ではなかったわけでございますが、市の持ち家政策に従って、住宅が土地開発公社の手によって分譲されました。その機会に道が広がっておることは非常に喜ばしいことでございますが、この谷部落における南側、北側の2つの道路を広げてつなぐというようなことができないものかどうか。この機会にお聞きするものであります。
次長 白 玖 正 彦 │ 調査係長 田 中 渉 ──────────────────────────────────〇議事日程(第1号) 日程第1 会期の決定について 日程第2 会議録署名議員指名について 日程第3 諸般の報告 日程第4 感謝状・表彰状の伝達 日程第5 市政報告 日程第6 議案第1号 善通寺市体育館建設基金条例 日程第7 議案第2号 善通寺市営住宅家賃条例
次に、議案第12号善通寺市営住宅設置条例の一部を改正する条例について御報告申し上げます。 本案は、昭和59年度より事業を進めております東原公営住宅建替事業は、既に東原町住宅50戸のうち、42戸を除去し、今回残りの8戸を取り壊すものであります。したがって、東原町住宅はなくなりますので、この際、削除するものであるとの補足説明がありました。
次に、住宅政策についてお伺いをいたします。 当市は、おかげをもちまして当市3万8,000人の人口に対しまして、非常に多くの市営住宅が建設をされとるわけであります。皆さん大変喜ばれておるわけでありますが、しかし今考えてみると、この市営住宅も毎年毎年老朽化が進み、また狭隘になってきているのは、これまた事実であります。
勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例 議案第7号 善通寺市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例 議案第8号 善通寺市行政組織条例の一部を改正する条例 議案第9号 善通寺市税条例の一部を改正する条例 議案第10号 善通寺市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 議案第11号 善通寺市ふるさと基金条例 議案第12号 善通寺市営住宅設置条例
昭和62年度から建設中でありました東原公営住宅12戸につきましては、今月末に完成し、入居の予定であります。また、今年度事業の東原公営住宅4戸につきましては、近く工事の発注準備を進めておりますが、事業費の年度区分変更により、別途債務負担行為等の補正をいたしております。 次に、福祉関係について申し上げます。
次に、8款土木費のうち、5項住宅費210万7,000円については、別段質疑はありませんでした。 次に、9款消防費46万3,000円の減額については、防衛施設局の施工方法の変更指導に伴い、防火水槽建設工事請負費の見直しによるものであると補足説明があり、質疑はありませんでした。
次に、住宅行政に関してお尋ねいたします。
土木費では、四国横断自動車道関連市道整備事業費4,179万8,000円、また市民要望の強い市単独の道路整備事業費として市道改良事業費2,200万円、また舗装事業費2,500万円、各所排水路改修事業費1,000万円、合わせて5,700万円を計上するほか、公共事業樽池線改良事業実施に伴う代替用地購入費等5,977万8,000円をまた市営住宅修繕に190万円を措置いたしております。