丸亀市議会 1996-06-12 06月12日-03号
なお、今後のマンパワーの確保の一環といたしまして、本年度予算では、社会福祉法人厚仁会が建設を予定しております介護福祉士の専門学校に対し、その建設費の一部を助成することといたしております。また、ホームヘルプサービス事業を本年度から新たに特別養護老人ホーム珠光園に委託する等、その整備拡充を図っていることを申し添えておきます。
なお、今後のマンパワーの確保の一環といたしまして、本年度予算では、社会福祉法人厚仁会が建設を予定しております介護福祉士の専門学校に対し、その建設費の一部を助成することといたしております。また、ホームヘルプサービス事業を本年度から新たに特別養護老人ホーム珠光園に委託する等、その整備拡充を図っていることを申し添えておきます。
また、本市の新年度予算においても、老人介護の担い手として期待されている介護福祉士の養成施設の設置に対する助成が計上なされているところでありますが、これと介護保険制度との整合性はどのように考えられているのか、お聞かせいただきたいのであります。 次に、国民健康保険税条例の一部改正についてお尋ねいたします。
また、今春オープンいたします垂水町の特別養護老人ホーム及びデイ・サービスセンターにつきましては、南部地域の福祉活動の核施設と位置づけ、積極的に支援するとともに、老人介護の担い手として期待されております介護福祉士の養成施設の設置につきましても新たに助成をしてまいりたいのであります。
また、介護福祉士奨学金制度を創設してはどうかと思いますが、市長の御所見をお伺いいたします。 第3は、財源確保と計画遂行に当たっての年次計画策定についてであります。
資格としては、介護福祉士13人、ホームヘルパー1級取得者33人、3級取得者23人、他は資格なしです。 在宅ケアの中核とも言えるホームヘルパーが、このような内容では、形の上はともかく、本気で高齢者福祉をやり切ろう、寝たきり老人をなくしようとしているのかどうか、疑問視されても仕方がないほどでございます。
待ちの医療から、出ていく医療への発想でございますが、最初からうまくいったわけでは決してなく、介護福祉士・保健婦さんたちが相互連携し、在宅ケア連絡会議を設け、家庭訪問しての家屋調査、廊下やトイレ・浴場の改造なども行って効果を上げているとのことであります。
我が国は、高齢化の進展に加え、世帯規模の縮小、扶養意識の変化等に伴い、ひとり暮らしや寝たきりの高齢者等の介護需要が増大する中、福祉マンパワーが社会福祉活動を実施するに当たり、専門性を発揮するため、国は昭和63年4月、社会福祉士及び介護福祉士法を制定し、国家資格制度を設けております。