観音寺市議会 2008-12-10 12月10日-03号
◎大平幸男教育長 議長──教育長 ○井上浩司議長 教育長 ◎大平幸男教育長 ただいまの件についてでございますが、昨日でもお話しさせていただきましたように、今回の統合に当たりましては、教育委員会としては、まずは学校というものが集団生活の中で多様な教育活動なり人間関係を結ぶということを前提に考えております。
◎大平幸男教育長 議長──教育長 ○井上浩司議長 教育長 ◎大平幸男教育長 ただいまの件についてでございますが、昨日でもお話しさせていただきましたように、今回の統合に当たりましては、教育委員会としては、まずは学校というものが集団生活の中で多様な教育活動なり人間関係を結ぶということを前提に考えております。
あいさつもその一つで、朝、来たときに、子供に「おはようございます」と、先生の方から声をかけていくということも、その子供への人間関係づくりにもなるし、そのときの健康状態把握にもなっていくというようなことの意味も持っているところでございます。 さて、具体的に申しますと、やっぱり、一つの問題について、学校の先生方がその情報を共有できる、そういった話し合いの時間を持ってほしいというのが一つと。
次に、児童・生徒の人間関係が固定することなく、多様な学習活動が展開できるための児童・生徒の確保が上げられます。 3点目のパブリックコメントの募集期間につきましては、観音寺市パブリックコメント手続要綱に30日以上という規定があります。一方、正月には帰省者とも意見交換ができるよう、またほかのパブリックコメント募集案件の状況も勘案し、決定いたしました。
このように、本市においても中学校での暴力行為の件数は、全国の傾向と同じように増加していますが、それぞれの事案を分析してみますと、そのほとんどが人間関係づくりに原因が見られました。 なお、本市において平成19年度は男子中学生が傷害罪で逮捕された事案が3件、平成20年度は現在まで1件ありますけども、関係生徒の好ましい自立を目指し、学校と家庭と専門機関が連携し合っております。
今後は、保護者との人間関係を崩さない範囲で徴収のための粘り強い努力を続けるよう、教育委員会として学校にお願いすると同時に、滞納を防ぐための根本的な方策を丸亀市として考えなければなりません。先日の13番議員の御質問にもお答えしておりますとおり、具体的取り組みについては、関係部署が連携しながら、今後とも引き続き検討してまいりたいと考えております。
1つ、自己存在感、共感的な人間関係、自己決定の場など生徒指導の教育的機能を生かして、児童・生徒による自主的な取り組みを推進すること。1つ、学校からの日常的な情報発信や懇談会、情報交換会等を通して家庭や地域社会、関係機関との積極的な連携を図ること、この4つの観点を大切にいたしまして、今後も生徒指導を充実させてまいりたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。
このような状況の中、保護者との人間関係を崩すと今後の教育活動が難しくなる学校にとって、余り過度の督促はできにくいのが現状であります。 滞納についてのこれまでの対応でございますが、教育委員会といたしましては昨年度から本年度にかけまして給食費滞納・未納対策検討会を開催し、対策を考えてまいりました。
本市でも、今年度から、二つの小学校で少人数学級編制を導入しており、そのうちの1校である屋島西小学校では、6年生のクラスで実施されておりますが、その保護者の声によりますと、一人一人への、きめ細かな指導により、子供同士、また、教師と子供の人間関係が構築され、落ちつきのある授業の展開や学習意欲の向上が見られるようになったことから、保護者との信頼関係も好転し、生活環境の改善が図られた家庭がふえているとも言われております
集団の中での人間関係が固定化してしまって子供同士が競い合ったり学び合ったりする切磋琢磨がなくなったり、やる気が出なくなったりしやすくなります。学習面でも自分の位置が決まってしまいますし、友達のグループも固定化しやすくなります。
また、小規模、1学年1クラスでは人間関係の固定化、あるいは居場所、順番などが固定化するのでと統合の理由に述べていますけれども、私は思うのであります。この動きは行政、財政の効率化から、さっきも言いましたが、出発していること。教育学的な根拠はないということを知りました。むしろ少人数学級が教育的効果を上げているということは、既に明らかになっているところでございます。
さて、高尾山学園ですが、平成14年4月、当時600人を超える八王子市の不登校児童生徒への支援策の一環として開校が準備され、児童生徒の不登校状態に応じて、一人一人の心の安定を図るとともに、適切な学習支援による基礎学力の向上と、集団活動の中で人間関係性の能力を養うことにより、生きることへの自信と社会的自立を獲得することを基本理念とし、小学部16名、中学部103名で開校されました。
人間関係を人々の精神的なきずなを強める目に見えない一つの社会資本であるとみなし、人と人とのつながりは社会の有効性や効率性を高める重要な要素であるとする考えで、社会関係資本などと訳され、近年、政治学や社会学、経済学など、さまざまな分野で注目、研究されております。
それは、逆説的に言えば、現実の社会において、健全な人間関係を構築するのが難しい時代になっているということでもあるのでしょう。 実際、私も、あるお母さんから、中学生の息子さんが毎日学校から疲れて帰ってくるという話を聞きました。部活や勉強に疲れたわけではありません。何と、人間関係を良好に保つためにストレスで疲れているらしいのです。
振り返ってみますと、戦後ほどなくしてから、次第に核家族化が進行し、少子化の流れとともに兄弟の数も減り、子供の人間関係もいびつなものになってきております。人間関係にかかわる数や関係そのものも変わってきました。それだけに、学級規模の小規模化の問題は慎重に進めていかなければなりません。
また、人間社会では、生活基盤が不安定で不平不満を抱え、人間関係がうまくいかず、残酷な殺人が後を絶たず、自殺願望がふえ続けている。このような社会を一日も早く静かに、安全で安心して暮らせる世の中にしていきたいものだと思っています。活力ある地域づくりを目指して、私たち議員全員一致団結していかなければならないと思っております。
例を挙げますと、財田では有限会社を興して今15ヘクタールぐらいの農地を町内、町外から、ようつくらんからつくってくれという希望を受けて、ほとんどそれを引き受けて実質、稲栽培とかいろいろなことをやっていますけども、これは農業委員会でもその都度出てくるんですが、個人的に認定農業者等が今、認定を受ければ規模拡大できますし、助成制度があるんですが、個々でやりますと、財田の例を申し上げますと、地域内はお互い人間関係
その指針では、学校の小規模化により子供たちが切磋琢磨する機会が減ったり、人間関係が固定化しやすくなるほか、効率的な学校運営が難しくなるなどの課題が指摘されています。また、クラスがえや適切な教員配置、多様なクラブ活動が可能なことが望ましいとの考えで、小学校は1学年2学級以上、学校全体で12学級以上、中学校は1学年3学級以上、学校全体で9学級以上という学校の標準規模を示しているところでございます。
第4に、今の相生小学校ほどの広さが、人間関係も最もまとまりやすいのではないでしょうか。一人一人の子どものことを、その地域の大人みんなが知っている。地域の子どもたちを地域で守り、育てるのが一番良いに決まっています。そこでこそ地域愛、郷土愛が育つのではないでしょうか。小学校という地域のシンボルがなくなることは、地域の衰退に結びつきます。
しかし、支所の事業課につきましては、7町合併で人間関係も地理的にも一気に広がったことから、市民の皆様からは地域審議会の御意見に象徴されるように、もうしばらく支所事業課は置いておくべきとの声が強くあります。よって、支所事業課については置いておくことといたします。
また、読書で身につけた表現力によって他人との伝達を円滑にし、人間関係の基礎をつくることができます。 そこで、本市では坂出市子ども読書活動推進計画を策定し、乳幼児からの読書活動の必要性を推進しているところでございます。新年度においては、地元子供会を初め関係者と協議する中、乳幼児からの読書の必要性を周知する読書寺子屋を展開してまいります。