丸亀市議会 2021-06-04 06月04日-03号
議員御案内のとおり、カーブミラーは見通しの悪い交差点や道路の屈曲部に設置することで、ドライバーの視覚を間接的に補助するなど、交通安全施設として本市においても幅広く利用されております。 そこで、議員御質問の1点目、現在本市が設置しているカーブミラーの台数は何台か、そのうち曇らない、あるいは曇りにくいカーブミラーは何台かについてお答えいたします。
議員御案内のとおり、カーブミラーは見通しの悪い交差点や道路の屈曲部に設置することで、ドライバーの視覚を間接的に補助するなど、交通安全施設として本市においても幅広く利用されております。 そこで、議員御質問の1点目、現在本市が設置しているカーブミラーの台数は何台か、そのうち曇らない、あるいは曇りにくいカーブミラーは何台かについてお答えいたします。
次に、安全対策について、街路灯、防犯灯、交通安全施設についてお伺いいたします。 道路には、安全な通行のため様々な附属設備がついています。ガードレールやカーブミラー、道路標識などはそれぞれに備わった役割があり、正常に機能していないと安全に通行することができません。さらに、歩道や車道、側溝に草が生えている、通学路が暗いなど、市民生活に支障のある箇所は早急な対応が求められます。
3点目、国道11号から県道多度津丸亀線の区間、約1.2キロから1.3キロの計画道路が中止になったことによる市道金倉川西堤防線の交通量の推移、そして交通安全に及ぼす影響と分析についてお尋ねいたします。そして、地元からの要望などがありましたら、その旨を御紹介ください。 ○副議長(川田匡文君) ただいまの質疑に対し、理事者の答弁を求めます。 都市整備部長 吉本博之君。
先ほど申し上げましたとおり、香川県内は軒並みこの人口当たり交通事故件数ということで一気に下がっておりまして、これまでですと四国1位のときには200番台であったものが500番台に落ちると、こういった状況がございますので、これについては引き続き交通安全ということに取り組むということで頑張っていく、また市民の皆さんにもそういった事情をお話ししたいと思います。
そこで、高齢者の事故抑制に資する高齢者運転免許証自主返納支援事業を継続し、引き続き交通安全に努めてまいります。 一方、島嶼部での環境整備といたしましては、旧本島中学校を活用して、本島コミュニティセンターのほか、本島市民センターや本島診療所、第7分団消防屯所を集約する整備工事に着手いたします。
障害者が地域で安全に安心して暮らしていくためには、生活基盤である暮らしやすい住宅の確保や、生活空間のバリアフリー化、防災、防犯交通安全面での障害者への配慮などは欠かせませんということで、防災面においても障害者への配慮は欠かせないと書いております。
それから、4点目ですが、丸亀市の当該地に係る交通安全、防災、土地利用──都市計画を含みますが──の観点からの計画の実態について。 以上4点について、これはブレスなしにお尋ねします。 以上です。 ○議長(山本直久君) 都市整備部長 吉本博之君。
このことから、自転車歩行者道における歩行者と自転車の混在や車道における自転車と自動車の混在で、交通安全上の問題がある道路の改良については先ほどの事例も参考にしながら、3様が安全に利用できる道路となりますよう、引き続き対策を講じてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ◆9番(三宅真弓君) 議長、9番。 ○副議長(川田匡文君) 9番 三宅真弓君。
えはについてでございますが、寝屋川市における小学校区単位の地域協働協議会につきましては、本市の場合、小学校区単位で設置されている17のコミュニティ組織に該当しますが、本市においては、各コミュニティに対し活動費用として運営助成金を交付しており、各コミュニティにおいて事業計画を立案し、その予算配分案を総会に諮り、事業実施を通じて豊かな地域社会の形成に役立てているところであり、コミュニティが地域住民の交通安全
また、路線整備に充てる交付金などにつきましても、市道原田金倉線につきましては、本年度低配分となった社会資本整備総合交付金から重点配分が見込まれる防災・安全交付金へ、市道郡家東西2号線につきましては防災・安全交付金から、令和2年度より新たに創設される国の交通安全対策補助制度へ切りかえ、より一層の財源確保に向けて国及び県に予算の要望を行っているところでございます。
同世代である子育て世代の親御さんからの相談の多くに、下校時の交通安全を目的とした通学路への街灯設置の依頼があります。担当課に相談すると、地域からの要望があって、地域の承諾があれば設置可能との答弁が多いんですが、ふたをあけてみると、さまざまな状況や条件から設置したくても設置できないということが多々あります。子供の下校時刻は、今の時期になればもう真っ暗です。
また、自治会活動は、防災面だけではなく、防犯、環境美化、福祉、交通安全、文化継承など住民の暮らしにかかわるさまざまな課題においても本領を発揮しています。 このように、自治会の役割が再認識されている今、自治会に加入し、地域のきずなを深め、暮らしを有意義なものにしてみてはと思います。
本市では、小学生や高齢者を対象に、毎年度自転車教室や交通安全教室を実施しています。そして、高齢者に向けては、老人クラブや地元の高齢者の会合などに伺い、交通安全教室を開催しております。その中で、自動車を運転する立場、自転車や歩行者の立場における注意事項や運転免許返納に関することについてもお伝えしております。
6月議会の一般質問で、ゾーン30導入で交通安全対策をとお尋ねいたしました。その後、県警または関係部署と対策を練られましたか。お隣の多度津町において、三井地内で速度制御のためにハンプを実証実験で町道に設置をしたと新聞報道がありました。数週間前に、県警がハンプ設置の方針を立て、県内で設置必要箇所を探すと発表されておりました。丸亀市には打診がありましたか。
また、本市では、現在地域公共交通網形成計画を策定中のほか、高齢ドライバーによる重大事故が社会問題になっている現状を踏まえ、一件からでも交通事故の防止や減少につながることを期待して、公共交通機関の確保と利用促進、交通安全教室の開催、コミュニティ活動によるサポート体制の拡充などなどの施策を展開しているところであります。
政府は、このように子供が犠牲となる交通事故を初め、相次ぐ交通事故の発生を受け、昨今の事故情勢を踏まえた交通安全対策に関する関係閣僚会議を開催し、6月18日に未就学児等及び高齢運転者の交通安全緊急対策を決定したところであります。当該対策では、スクールゾーンの設定を推進し、学校の周囲における交通安全対策につなげていくこととされています。
しかしながら、自治会はこれまでと変わりなく地域における防犯、交通安全活動、福祉活動、環境美化活動の推進など、地域住民の安全かつ適切な生活環境を整えるため、みずからの力を結集し取り組んでいただいております。自治会に関するアンケート調査においても、今後その役割は現状に加え、いつ起こるかもしれない東南海地震と有事における共助のかなめとしての機能を果たすことも期待されるところであります。
それでは、地域の活性化をもたらし、また近年大きな問題となっております交通事故、交通安全の大きな一助となる道路整備について質問させていただきます。 廃止してしばらくたつ請願道路、市民の方から、また同僚議員の方から復活せよとの声をよく聞きますんで質問させていただきます。 通学路の安全確保、2項道路、狭い道路を広くする。
また、委員より、高齢者運転免許証自主返納支援事業、移動手段確保モデル事業については同一目的と感じており、返納時だけ補助を出す自主返納支援事業ではなく、車がなくても安心して生活ができる環境を整備するため、移動手段確保モデル事業を拡大するべきではとの質疑に対し、理事者より、今後、高齢者ドライバーの事故増加が懸念されることから、市としても交通安全対策に取り組むとともに、高齢者の移動手段を確保する必要があると
次に、交通安全対策の一つとして、自家用車からバス利用、あるいは公共交通機関利用への取り組みが進められているところであります。丸亀市においても、コミュニティバスを普及促進をし、さまざまな市民の皆さんが利用していただけるような取り組みが展開されているわけであります。そうした中にあって、その促進策の一つとして、バス停留所付近の道路整備が大変重要な課題に私はなっていると思います。