366件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

坂出市議会 2020-12-08 12月08日-04号

次に、公共交通施策についてですが、平成28年6月定例会質問をいたしました、路線バス循環バスを組み合わせた新たな公共交通体系の整備については、コンパクトシティー・プラス・ネットワーク考えに基づいた総合的な検討や路線バスタクシーなどの運行会社との調整も必要となることから、今後坂出地域公共交通活性化協議会などの場において議論を深めてまいりたいという答弁がございました。   

坂出市議会 2020-12-07 12月07日-03号

先ほど申し上げた三木町では、将来の都市構想はもちろんのこと、現状実態調査人口分布施設状況高齢者外出状況年代別車両保有率公共交通状況とそこへ行くまでの町民の移動時間、地区ごと不便性免許証返納後の交通手段等々を細かくデータ化して、それを基に今回実証実験を行ったようです。行ったことで出てきた課題はもちろんのこと、住民公共交通への関心度向上にも役立ったようです。

坂出市議会 2020-09-10 09月10日-04号

しかしながら、瀬戸大橋線は、島民にとっては唯一の公共交通機関であり、重要な移動手段でございます。また、島々を訪れる観光客にとりましても重要な交通手段でございます。したがいまして、下電バスが撤退した後においては、島民の方が不便を来さないことは当然のこと、島嶼部活性化のためにも、瀬戸大橋線は維持されなければならないと考えておりますが、今後、市はどのように対応されるのか、お示しください。

坂出市議会 2020-09-09 09月09日-03号

昨年5月8日に滋賀県大津市で発生した保育園児等を巻き込む痛ましい交通死亡事故を受け、坂出警察署と連携・御協力いただく中、市道を中心事故危険性の高い交差点を点検することとし、同年8月に坂出警察署から情報提供のあった、過去6年間の交通事故多発交差点11か所につきまして現地調査を実施し、安全確保必要性等を再検証いたしました。   次に、事故発生件数についてでございます。   

坂出市議会 2020-03-11 03月11日-04号

市民ホールにつきましては、JR坂出駅から約250メートル北と比較的近い距離に位置しておりますことから、改修後につきましてもこれまで同様に公共交通機関人工土地市営京町駐車場坂出北口地下駐車場を初めとしたJR坂出駅周辺の駐車場を御利用いただきながら、改修する市民ホールをこれまで同様に御利用いただければと考えております。

坂出市議会 2019-12-11 12月11日-03号

坂出港は古くから瀬戸内海における海上交通の要衝として栄え、香川県の工業と坂出市の発展に大きく貢献するなど、四国北東部における流通拠点として重要な役割を果たしてまいりました。 一方で、サプライチェーングローバル化国内生産拠点の統廃合、新エネルギーの普及、我が国へのクルーズ船寄港の拡大など、坂出港を取り巻く環境は大きく変化しております。

坂出市議会 2019-09-12 09月12日-04号

高齢ドライバーによる交通事故対策についてお聞きいたします。 警視庁によると、75歳以上の免許保有者は年々増加しており、団塊世代高齢者層となるため、さらなる事故対策が必要と言われております。 そこで、本市の75歳以上の免許保有率は一体どれくらいなのか、また75歳以上による事故とその原因についてお聞かせください。

坂出市議会 2019-09-11 09月11日-03号

議員御提案の小学生3年生以上と中学生の体育授業カヌーを取り入れることについては、学習指導要領指導内容が示される教科としての体育科ではカヌー指導は取り上げられていないことや、カヌー競技場までの交通手段安全面確保指導者の問題など、どの学校でも手軽にできるという環境ではないことから、体育授業として取り扱うことは難しいところであります。 

坂出市議会 2019-06-20 06月20日-04号

連日、新聞やテレビなどで、高齢ドライバーに起因する交通事故に関するニュースが報道されるなど、認知症に限らず、高齢者を取り巻く環境は憂慮すべき状況であると認識いたしております。しかしながら、本市における高齢者が起こした事故が、交通事故を含めまして、認知症に起因するものか身体的な機能低下によるものかを分析したデータは把握してございませんので、御理解をお願いいたします。

坂出市議会 2019-06-19 06月19日-03号

その上で、さらなる安全確保が必要と判断される交差点につきましては、関係機関等と連携し、各交差点に応じた効果的な交通安全施設等先ほど質問にもございました車どめポールもそうではございますが、こういったものを計画的に整備してまいりたいと考えております。 なお、交通安全施設につきましては、あらゆる交通事故に対して万全であるわけではございません。交通事故はほとんどが人的要因により発生してございます。