坂出市議会 2020-12-08 12月08日-04号
次に、公共交通施策についてですが、平成28年6月定例会で質問をいたしました、路線バスと循環バスを組み合わせた新たな公共交通体系の整備については、コンパクトシティー・プラス・ネットワークの考えに基づいた総合的な検討や路線バスやタクシーなどの運行会社との調整も必要となることから、今後坂出市地域公共交通活性化協議会などの場において議論を深めてまいりたいという答弁がございました。
次に、公共交通施策についてですが、平成28年6月定例会で質問をいたしました、路線バスと循環バスを組み合わせた新たな公共交通体系の整備については、コンパクトシティー・プラス・ネットワークの考えに基づいた総合的な検討や路線バスやタクシーなどの運行会社との調整も必要となることから、今後坂出市地域公共交通活性化協議会などの場において議論を深めてまいりたいという答弁がございました。
先ほど申し上げた三木町では、将来の都市構想はもちろんのこと、現状の実態調査、人口分布、施設状況、高齢者の外出状況、年代別車両の保有率、公共交通の状況とそこへ行くまでの町民の移動時間、地区ごとの不便性、免許証返納後の交通手段等々を細かくデータ化して、それを基に今回実証実験を行ったようです。行ったことで出てきた課題はもちろんのこと、住民の公共交通への関心度の向上にも役立ったようです。
次、公共交通対策についてであります。 委員より、市内循環バスの乗降客数は増加傾向にあることを評価しつつ、デマンド型乗合タクシーにおいては利用者数が減少している運行地区もあることから、地域住民や利用者からの要望がある場合は停留所の設置場所等を見直す考えはないか、当局の見解をただしました。
しかしながら、瀬戸大橋線は、島民にとっては唯一の公共交通機関であり、重要な移動手段でございます。また、島々を訪れる観光客にとりましても重要な交通手段でございます。したがいまして、下電バスが撤退した後においては、島民の方が不便を来さないことは当然のこと、島嶼部の活性化のためにも、瀬戸大橋線は維持されなければならないと考えておりますが、今後、市はどのように対応されるのか、お示しください。
昨年5月8日に滋賀県大津市で発生した保育園児等を巻き込む痛ましい交通死亡事故を受け、坂出警察署と連携・御協力いただく中、市道を中心に事故の危険性の高い交差点を点検することとし、同年8月に坂出警察署から情報提供のあった、過去6年間の交通事故多発交差点11か所につきまして現地調査を実施し、安全確保の必要性等を再検証いたしました。 次に、事故発生件数についてでございます。
このような状況の中、本市といたしましては、新規企業はもちろん既存企業の設備投資も含め、本市の強みである交通の利便性や災害の少なさなどを広くPRし、さらなる企業誘致に努めてまいりたいと思っております。 以上でございます。
委員より、本市職員が公用車の運転中、交通事故に巻き込まれる事例が少なからず発生していることから、職員を守る意味においても、事故発生時の状況を正確に把握できるドライブレコーダーを搭載した公用車の導入について当局の見解を求めました。
市民ホールにつきましては、JR坂出駅から約250メートル北と比較的近い距離に位置しておりますことから、改修後につきましてもこれまで同様に公共交通機関や人工土地の市営京町駐車場、坂出駅北口地下駐車場を初めとしたJR坂出駅周辺の駐車場を御利用いただきながら、改修する市民ホールをこれまで同様に御利用いただければと考えております。
◎建設経済部参事(岡野泰典君) 議長─建設経済部参事 ○議長(村井孝彦君) 建設経済部参事 岡野泰典君 〔建設経済部参事(岡野泰典君)登壇〕 ◎建設経済部参事(岡野泰典君) コミュニティー交通の充実について、今後導入を検討している地域公共交通事業についてお答えいたします。
循環バス中ルートの実証実験は、本市の中心市街地における交通利便性のさらなる向上を図るため、新たなルートである循環バス中ルートの本格運行実施に向けた利用者のニーズや運行上の課題の把握を行うことを目的に、昨年12月2日から本年2月29日までの期間で実施したものでございます。
今後は、坂出市都市計画マスタープランに即し、長期的展望に立った総合的かつ計画的な土地利用を促進しながら、暮らしの利便性や安全性、経済発展に配慮した交通ネットワークの形成を進めてまいります。
防災公園につきましては、国の研究機関であります国土交通省国土技術政策総合研究所の防災公園計画・設計ガイドラインにおいてその指針が示されております。
坂出港は古くから瀬戸内海における海上交通の要衝として栄え、香川県の工業と坂出市の発展に大きく貢献するなど、四国北東部における流通拠点として重要な役割を果たしてまいりました。 一方で、サプライチェーンのグローバル化や国内生産拠点の統廃合、新エネルギーの普及、我が国へのクルーズ船寄港の拡大など、坂出港を取り巻く環境は大きく変化しております。
委員より、毎年数万人が来場する当該事業は、本市の一大イベントであるが、交通安全対策等の警備体制を強化する経費の捻出が困難となっている現状に懸念を示した上で、当該事業の開催規模に応じた補助金となるよう見直す考えはないか、当局の見解をただしました。
当該委託料は、中心市街地の交通利便性のさらなる向上を図るため、現在運行している東西2ルートの循環バスに加え、利用の多い市内3カ所の総合病院をめぐる新たな運行ルートの実証実験を委託するものであります。
高齢ドライバーによる交通事故対策についてお聞きいたします。 警視庁によると、75歳以上の免許保有者は年々増加しており、団塊世代が高齢者層となるため、さらなる事故対策が必要と言われております。 そこで、本市の75歳以上の免許保有率は一体どれくらいなのか、また75歳以上による事故とその原因についてお聞かせください。
議員御提案の小学生3年生以上と中学生の体育の授業にカヌーを取り入れることについては、学習指導要領に指導内容が示される教科としての体育科ではカヌーの指導は取り上げられていないことや、カヌー競技場までの交通手段、安全面の確保、指導者の問題など、どの学校でも手軽にできるという環境ではないことから、体育の授業として取り扱うことは難しいところであります。
連日、新聞やテレビなどで、高齢のドライバーに起因する交通事故に関するニュースが報道されるなど、認知症に限らず、高齢者を取り巻く環境は憂慮すべき状況であると認識いたしております。しかしながら、本市における高齢者が起こした事故が、交通事故を含めまして、認知症に起因するものか身体的な機能低下によるものかを分析したデータは把握してございませんので、御理解をお願いいたします。
その上で、さらなる安全確保が必要と判断される交差点につきましては、関係機関等と連携し、各交差点に応じた効果的な交通安全施設等、先ほど質問にもございました車どめポールもそうではございますが、こういったものを計画的に整備してまいりたいと考えております。 なお、交通安全施設につきましては、あらゆる交通事故に対して万全であるわけではございません。交通事故はほとんどが人的要因により発生してございます。
まず、交通安全対策についてであります。 委員より、事故が多発する道路等の路面に色をつけることにより、ドライバーに注意を喚起、危険を認識させるカラー舗装は、通学路における児童生徒の安全確保においても一定の効果が認められると評価した上で、当該事業の実施状況について当局の説明を求めました。