高松市議会 2007-09-18 09月18日-06号
井戸水の汚濁は、井戸の中に直接濁流が流れ込むことが原因だと思われます。井戸水では、毎日の生活の基礎である安心して飲める飲料水の確保が気象状況の変化により、だんだん難しくなってきています。この地区への配水管整備の予定についてお聞かせください。 次に、本市中学校における部活動の大会出場時の市からの助成について伺います。
井戸水の汚濁は、井戸の中に直接濁流が流れ込むことが原因だと思われます。井戸水では、毎日の生活の基礎である安心して飲める飲料水の確保が気象状況の変化により、だんだん難しくなってきています。この地区への配水管整備の予定についてお聞かせください。 次に、本市中学校における部活動の大会出場時の市からの助成について伺います。
また、渇水時の深井戸につきましては、水位、揚水試験等のデータを活用し、井戸が枯渇することのないよう努めてまいります。 次に、児童虐待についてであります。 近年、都市化、核家族化が急激に進む中で、子育ての不安や困難を感じている親がふえております。
また、地下水として周辺下流域に漏れていないかでございますが、定期的に埋立処分地下流の観測井戸で地下水のダイオキシン検査を行っており、これまでの検査結果は、いずれも環境基準をクリアしたものでございますことから、漏れはないものと考えております。
まず最初に、本年度の渇水に伴います応急対策の実施状況でございますが、この事業は農作物の干ばつ被害を未然に防止するとともに、被害を最小限にとどめて農業経営の安定を確保することを目的に、県において緊急補助制度を定めてかんがい応急対策事業実施基準に基づきまして、水路、井戸の掘削、動力線の架設、送水管、揚水機、ポンプでございますが、揚水機場の設置、それから揚水機の附属部品の購入及びその他用水確保のために緊急
県は、この地下ダム構想の調査について、時間給水を強いられた1994年の大渇水を契機に、この地下ダムを含めた地下水利用の可能性を探る調査を96年から3年がかりで行っているそうで、その調査の結果から高松・丸亀・三豊平野(平野中間部)を地下水の開発適地に挙げ、利用の仕方として休耕田等に導水して涵養した地下水を井戸から汲み上げることは実現の可能性が高く、検討の余地があるとしていた中で、今夏の渇水に直面し、県
この間、市民に節水を呼びかけるとともに、緊急渇水対策として、休止井戸の活用や保全井戸の2カ所において緊急取水工事を実施し、予備水源の確保に努める一方、漏水箇所10地区で水道管の修繕工事を行い、水道水の確保に努めました。幸い、台風4号による大雨で、早明浦ダム、満濃池の貯水率が一気に回復したため、7月17日午前9時に市内全域での減圧給水を解除するとともに、渇水対策本部を解散いたしました。
その年の讃岐の夏は大干ばつで、草木は枯れ、ため池の水もかれて、作物は育たず、井戸もかれて、人畜の生命も危ぶまれる状態であった。当時の讃岐の国司菅原道真は民の苦しみを見て何とかこれを救わんと、日ごろ信仰する城山の神に七日七夜の断食で身を挺して雨ごいを祈願した。
次にお尋ねしたいことは、2番目の課題です、学校に井戸を掘ろうということについてであります。 実はこの夏、渇水対策で節水をお願いしながら市民の皆さんに広報車を出したり、あるいはそれぞれの関係者の皆さんが要請をしていく、その渇水対策の中で井戸を見直そう、それぞれ眠っている井戸について掘り起こそうじゃないかということで、市民の皆さんに「善意の井戸」という呼びかけをされたことは、記憶に新しいと思います。
水道事業収益の増額については、降水量が例年に比べ異常に少なかったために、飲用井戸水水質検査実施要領に基づき、井戸の水質検査費用の4分の1を申請者から徴収した費用であります。 また、水道事業費用の増額については、例年、継続的に漏水検査を実施した結果、新たな老朽管での漏水箇所が多数見受けられ、これらに対処することにより、有収水量向上を図るものであります。
市民の皆様との協働で節水目標水量を達成することが不可欠でございまして、この実現に向け、減圧給水を、さらに強化するほか、全戸配布チラシ等により、自主減圧の徹底など節水広報に取り組むとともに、善意の井戸や下水再生処理水の利用促進を図り、節水目標水量を達成してまいりたいと存じます。 次に、節水による給水収益の見込みであります。
重信川の伏流水の浅井戸は22カ所あり、1井戸当たり1日約1,000トン取水可能で、それぞれの地域の水利組合と協議し、市民の命の水として利用協定を結んでおります。また、100メートルから150メートルの深井戸で1日1井戸、約1,500トン取水し、上水・工業用水に利用、余水を石手川ダムに揚水し、また、23カ所の配水池・調整池に送水しています。
今後におきましても、自己処理水源の開発として、本津川表流水や奥の池周辺井戸等の地下水を有効活用した取り組みを積極的に推進するとともに、29年度に完成予定の椛川ダムからの取水を計画いたしております。 また、これにあわせた浄水施設整備や配水池の増設のほか、合併町との相互連絡管を整備することにより、渇水時にも強い施設整備に積極的に取り組んでまいりたいと存じております。御理解を賜りたいと存じます。
今後も、水利関係者への協力依頼を行うとともに、自主減圧の徹底や善意の井戸、下水再生水の利用促進など、節水目標水量の達成に向けた各種施策を推進し、断水回避に努めてまいりたいと存じます。 次に、渇水に強い町づくりに取り組む考えであります。
国・県等関係機関、関係土地改良区及び水利組合の方々を初め、これまで応急給水所の設置や応急給水の準備等に御協力いただきました高松市上下水道工事業協同組合等、業界関係者の皆様、市民の皆様への情報提供や節水啓発に格別の御協力をいただいておりますマスコミ関係者の皆様、さらに、善意の井戸を御提供いただいております市民の方々、自主減圧の推進に御協力いただいております連合自治会を初め各種団体の皆様の御支援、御協力
あと、大内と白鳥地区につきましては、ダム以外に主な水源が各井戸水でございますので、多少は水位が下がって、低水位のために井戸用のポンプが停止するということもございますけど、ある程度の時間が経てば回復しているような状況でございますので、それほど危機感はございません。ということで、今、非常に危機感を抱いておるのが引田地区ということでございます。
特にその水源のほとんどをダムに頼っている引田地区が心配されますので、4箇所の井戸を確保し、1日1,000立米の取水を計画しており、既に二つの井戸では取水を開始しております。 また、早明浦ダムや県内ほかの市町の水事情にも左右されますが、工事中である県営水道からも臨時に取水できるよう、県と協議を行っております。
つい先日の財田川がかなり水が流れ、減りまして、旧山本町におきましては、水源の井戸の水位が一部下がったというふうに聞いてございます。そういった意味で、そういうところにつきましては、緊急の応援給水をするというふうな事をやっております。そういった意味で、自己水源のみの地域におきましても、やはり、危機感を持って対応していきたいというふうに思っております。
しかし、少しでも長く市民の皆様に給水ができますように減圧給水、節水の広報活動、予備水源や休止水源の活用、また新たな深井戸の掘削等、現在実施可能な対策についてはすべて行っております。
また、保全井戸や休止井戸等の有効活用についても準備を進めております。今後とも、市民に節水の意識啓発を行ってまいります。 次に、満濃池用水の正常化について申し上げます。 満濃池用水の水利権につきましては、国、県、2市1町、満濃池土地改良区と協議を重ねてきましたが、このほど6月末に正常化できる見込みとなりました。 次に、下水道事業について申し上げます。
満濃池からの取水量が2割減となるが、水量を確保するための深井戸等をどこにどのような形で計画しているのか。 1. 原水取水関係負担金について、今後の動向によっては予算を補正することも考えているのか。 以上の質疑がありました。 また、次のような要望がありました。 1. 水洗化率を上げるため、排水設備改造資金融資利子補給金の制度を市民が利用しやすいように制度内容を見直していただきたい。 1.