観音寺市議会 2010-03-10 03月10日-02号
1点目の施策の集中ということでは、義務教育終了時までの医療費の無料化のための子ども医療費助成事業の実施、国の新規実施事業である子ども手当、児童手当事業、Hibワクチンを新たに追加した予防接種事業、平成23年度末までに100%実施を目指す幼稚園、小学校、中学校施設の耐震実施事業など、子育てや安全で安心な町の実現に配慮した予算編成をしております。
1点目の施策の集中ということでは、義務教育終了時までの医療費の無料化のための子ども医療費助成事業の実施、国の新規実施事業である子ども手当、児童手当事業、Hibワクチンを新たに追加した予防接種事業、平成23年度末までに100%実施を目指す幼稚園、小学校、中学校施設の耐震実施事業など、子育てや安全で安心な町の実現に配慮した予算編成をしております。
主なものは測量設計委託料などの投資的経費に係るものが2億6,300万円、高齢者の扶助費などに係る委託料が4億6,600万円、学校教育施設など各施設の保守点検などの維持管理委託料が6億9,400万円、日本脳炎などの予防接種委託料が2億2,300万円、放課後留守家庭児童会運営などの子育て関連委託料が2億2,700万円、ふるさと雇用再生業務などの雇用対策委託料が1億3,500万円、コミュニティセンターなどの
また、支え合い、安心して暮らせるまちづくりとしては、子ども手当給付費、新型インフルエンザ予防接種費、女性特有のがん検診推進費などであります。 なお、本町が今後においても持続的に発展していくためには、住民が安心して暮らせる環境はもとより、活力のある地域社会を築いていくことが必要であります。
また、各種予防接種事業につきましても、市民への周知啓発はもとより、医師会と連携して推進してまいりたいと考えております。市民の皆さんに生きがいのある有意義な人生を送っていただくために健康度を高めることは本市の使命であります。今後ともより効果的な予防対策、健康づくりへの対策を実施してまいりたいと考えております。
しかしながら、現在は予防接種法に基づく定期の予防接種として認められるか等、今後の国、県の動向や市の財政状況等も考慮しながら検討してまいりたいと考えております。 以上、御理解いただけますようお願い申し上げ、答弁といたします。 ○議長(高木新仁君) 生活環境部長 笠井建一君。
また、予防費においても、支出見込みにより保健事業費1,942万2,000円、予防接種費1,315万円をそれぞれ減額いたしております。環境衛生費においては、合葬埋葬施設整備事業として大麻町に土地を購入する経費660万6,000円を計上いたしております。
次に、子供たちの健康を願い、法定外予防接種の水痘ワクチンに加え、乳幼児に重篤な感染症を引き起こすインフルエンザ菌b型、いわふるHibワクチン接種に対して助成を行います。 さらに、地域でお産を支える産科医等の確保につきましては、分娩手当の一部を補助して医師の処遇を改善してまいります。
次に、肺炎球菌ワクチン予防接種委託料の減額補正についてお尋ねをいたします。 肺炎球菌ワクチン予防接種助成事業は、昨年9月議会で75歳以上の高齢者を対象に肺炎予防の効果が高い肺炎球菌ワクチン予防接種の補助を行うとして、国の経済危機対策臨時交付金を財源に1,800万円の予算をつけたものだと思います。今回その1,800万円のうち、1,615万8,000円を減額するという内容だと理解します。
歳出の主な内容は、障害者自立支援特別対策事業に368万円、障害者福祉費の国・県に対する返還金に886万7,000円、国民健康保険事業特別会計繰出金に1,592万円、介護保険事業特別会計繰出金に1,712万2,000円、医療費助成事業で882万8,000円、三豊総合病院組合負担金に9,400万円、インフルエンザ等の予防接種事業に2,284万6,000円、農地有効利用支援整備事業費補助金に365万2,000
これに対して執行部より、季節性のインフルエンザ予防接種については、65歳以上の方1人1,000円の負担で個々の病院において個別接種をしていただき、経費を市が病院に支払うため委託料としている。
また、目3の衛生費県補助金922万5,000円の増額補正でございますけれども、新型インフルエンザ予防接種の補助金であります。国の実施要項に基づく補正でございます。 続きまして、款18繰入金の中の目1基金繰入金の100万円、旧金毘羅大芝居保存事業基金100万円の増額補正でございます。
医療費無料の年齢引き上げ、法定外予防接種、任意接種ですね、費用の補助など、子育て支援、定住政策、まちづくりなどについて実現できると強く感じました。 白川市長におかれましては、持ち前の行動力と強いリーダーシップによって、六万五千市民の幸せが実感できるまちづくりに、さらに取り組まれることに期待申し上げます。
国に対して、ヒブワクチンの早期定期予防接種化を求めるべきであります。 ヒブワクチンの任意予防接種に関して、市が、その費用を助成することを強く求めます。御所見をお聞かせください。 以上で私の一般質問を終わります。御清聴ありがとうございました。 ○議長(大橋光政君) ただいまの49番議員の一般質問に対する当局の答弁を求めます。市長 大西秀人君。
また、予防接種の回数が2回から1回に変更になったり、ワクチンの数が足りないことが明らかになったりと、国民の不安が募るばかりですが、そんな中、新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済等に関する特別措置法が先月成立いたしました。
歳出予算については、全般において人事院勧告に伴う給与等の減額、人事異動による人件費の補正、第2款総務費において、地域情報通信基盤整備推進事業費の計上、第3款民生費において、障害者介護給付費等の増額及び心身障害者通所作業所補助金の計上、第4款衛生費において、予防接種医療機関委託料の増額、第6款の農林水産業費において地場産物消費拡大促進事業費等の減額、第8款土木費において、下水道特別会計繰出金の増額、第
しかしながら、新型インフルエンザに有効なワクチンの予防接種は、小学校低学年については、今月4日から始まったものの、同高学年は今月下旬から、中学生と高校生は来年1月中旬からとされており、感染の広がりに予防接種が追いつかない状況であり、加えて、ワクチン自体も不足しているとのことであり、今後、季節性も含めたインフルエンザの、さらなる感染拡大が懸念されております。
次に、その対策についてでございますが、各医療機関等での予防接種等の取り組みにつきましては、市広報への折り込み、ホームページ、各医療機関での掲示等でその詳細を把握することができますので、ここでは児童生徒に対する新型インフルエンザワクチンの集団接種に絞って質問をいたします。
また、市の広報11月号では、新型インフルエンザについて優先予防接種の日程等のお知らせも配布したところであります。 次に、去る10月24、25日の両日間、市民体育館で「人づくりからまちづくり」をテーマに開催いたしました、いきいきキラッと善通寺フェスタには、約4,000名の方が御来場をいただきました。
それと最後は、新型インフルエンザワクチン接種助成金として約2,900万円が計上されておりますが、この助成対象というのは具体的にどこへ助成するのか、予防接種のワクチン代の助成なのか、そこらあたりの助成対象についてお答えいただきたいと思います。 以上です。 ○議長(藤川亘君) 答弁を求めます。
これに加え、予防接種は、インフルエンザに感染した場合の重症化防止に有効とされています。65歳以上の高齢者、乳幼児、妊婦、慢性疾患を有する方はインフルエンザに罹患した場合、重症化のおそれがあると言われております。 本市におきましては、高齢者65歳以上の方を対象に季節性インフルエンザの予防接種を自己負担金1,200円で1回受けることができます。