丸亀市議会 2021-06-11 06月11日-06号
これまでに経験したことのない大規模な予防接種であり、国から短期間での対応を求められる中、接種を希望される方が速やかに安心して接種が受けられるよう、また丁寧な情報提供を行い、市民の皆様の混乱を招くことのないよう努めてまいります。御理解、御協力賜りますようお願い申し上げ、以上答弁といたします。 ◆6番(神田泰孝君) 議長、6番。 ○副議長(福部正人君) 6番 神田泰孝君。
これまでに経験したことのない大規模な予防接種であり、国から短期間での対応を求められる中、接種を希望される方が速やかに安心して接種が受けられるよう、また丁寧な情報提供を行い、市民の皆様の混乱を招くことのないよう努めてまいります。御理解、御協力賜りますようお願い申し上げ、以上答弁といたします。 ◆6番(神田泰孝君) 議長、6番。 ○副議長(福部正人君) 6番 神田泰孝君。
ワクチンは3週間間隔で打つため、国や自治体は一、二回目の接種状況をリアルタイムで把握する必要があるということで、1月中でマイナンバーを活用した新システムを構築する方針を打ち出したということで、一部自治体は予防接種で既に台帳とマイナンバーをひもづけしており、従来方式に比べ個人が迅速かつ確実に特定できると、このように進んでいる自治体ではもう既にマイナンバーを使って、このワクチン予防接種で既にそういうふうな
我々自治体を取り巻く環境は常に変化をしており、ここ数年においても、丸亀城石垣の崩落に伴う修復工事、顕在化した児童虐待やDVへの対応、大手町地区4街区の再編などの重要課題が挙げられ、さらには、今般の新型コロナウイルス感染症の予防接種に関する体制づくりや官公庁を取り巻く今後のデジタル化の推進、インターハイの開催など時宜を得た対応が求められております。
2月20日、香川県でもコロナウイルスワクチン接種が開始されておりますが、報道では4月中旬ぐらいから高齢者や介護関係者、疾病を持たれている方から予防接種が行われるとお聞きしておりますが、実情をお伺いいたします。 また、本市については、何か所でどれくらいの接種が受けられるのか、分かる範囲でお聞かせください。
最後に、インフルエンザ予防接種費300万円の減額、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種費4,400万円の減額に関してお尋ねいたします。 新型コロナウイルスとの同時流行を避けるため、高齢者と子供へのインフルエンザ予防接種の費用補助、また高齢者への肺炎球菌ワクチン接種を促進させるため、その費用への補助を9月補正で行いました。
また、医療機関の御協力をいただき、県下でいち早くPCR検査センターを開設するほか、これからの季節、同時流行が懸念をされるインフルエンザ予防接種費用の助成対象を中学生まで引き上げ、感染症予防にも努めているところです。新型コロナウイルス感染症は今再び全国的に急増しており、県内においても連日のように感染者が確認をされ、改めて感染拡大防止対策が重要になってきております。
日本産科婦人科学会では、科学的見地に立って子宮頸がんの予防戦略においてHPVワクチンと検診の両者はともに必須であると報告しており、日本産科婦人科学会及び日本小児科学会などを含む17の予防接種推進専門協議会の関連学術団体は、自治体がHPVワクチンは定期接種であることを対象者や保護者に対して告知する動きへの指示も表明し、さらには関連学術21団体の要望書として、文部科学省に小・中学校でのがん教育の充実なども
また、コロナ対策の一環として県が実施するインフルエンザ予防接種の費用助成に、市独自の支援として助成額の上乗せ、中学生までの対象者の引上げを行うことで、インフルエンザ予防接種を受けやすくし、市民の安全に努めております。 新型コロナウイルスと共生しつつ、感染防止対策を行いながら、社会経済活動を両立させていくという方針の基、推進していた中、新型コロナウイルスの感染状況は全国的にも急増をしております。
その内容といたしまして、予防接種費において、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ等の同時流行を防ぐため、高齢者のインフルエンザ及び肺炎球菌ワクチンの予防接種、また中学生までの子供のインフルエンザ予防接種等について、接種費用を助成する経費1億5,486万4,000円を計上いたします。
厚生労働省は先月28日、同時流行のリスクや医療機関の負担を軽減するため、検査、医療体制の整備と併せてインフルエンザ予防接種促進の方針を出しています。
議員御案内のとおり、高齢者の肺炎球菌感染症については、2014年10月から予防接種法のB類疾病として追加され、定期接種が開始されています。現在、高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種では、肺炎球菌の90種類以上ある血清型の中で頻度の高い23種類の肺炎球菌を培養したものから抽出精製された混合ワクチンが使用されております。
次に、4款衛生費の高齢者インフルエンザ予防接種委託料2,766万8,000円の増額についてお尋ねいたします。
衛生費関係では、新型コロナウイルス感染症対策として、オンラインによる妊産婦の保健指導事業を実施するため、タブレット等の機器やインターネット回線を増設する経費37万5,000円を計上するほか、高齢者インフルエンザ予防接種委託料2,766万8,000円を追加措置いたします。 その他、綾歌保健福祉センター1階多目的ホール等の空調機不調に伴い、改修事業費として2,080万円を計上いたします。
厚労省の定期接種実施要領には、予防接種法施行令第5条の規定による公告及び同令第6条の規定による対象者等への周知を行うことと規定されており、市町村には定期接種対象者への制度の周知が義務づけられています。
5点目ですが、新型ウイルス感染症の影響で他の感染症の定期予防接種の中断が報じられております。本市での状況はいかがでしょうか。世界では、1歳未満の乳幼児約8,000万人がポリオやはしか等にかかる危機にさらされているとの報道がありました。また、先ほどのお尋ねに続きますが、保健師による乳児家庭全戸訪問の実態についてお答えをいただきたいと思います。
健康福祉部では、予防費の予防接種費中の高齢者インフルエンザ予防接種委託料について、近隣市町と異なり、今年度に引き続き新年度も本市が自己負担額を1,400円とする理由はとの質疑に対し、高齢者インフルエンザ予防接種は、他の予防接種に比べて地方交付税措置が低い中、増税に伴う委託料の増額や、高齢者がふえ、年々予防接種を受ける人数が増加しており、今後の安定的な事業運営を図るためであるとの答弁があり、市民サービス
また、私は昨年6月議会で、保育無償化によってそれまで市が独自に補助をしていた保育料部分が新たな財源となるのを使って、保育士の思い切った給料上乗せなどの待遇改善や、学校給食費の一部補助、インフルエンザ予防接種への補助など幾つかの支援策の実施を訴えてきましたが、今回提案をされている子育て支援は、メニューがふえるのはよいとして、規模的には非常に小さく、目的が不明確な感じがいたします。
次に、風疹抗体保有率の低い妊娠を希望する女性に対する予防接種費用の助成についての御質問にお答えします。 議員御案内のとおり、妊娠を希望する女性への風疹予防接種は、先天性風疹症候群の発症予防につながることを踏まえ、安心して妊娠、出産するための支援策として予防接種費用の助成を新年度から開始するものです。
次に、各種予防接種についてお伺いいたしますが、丸亀市民の健康を守るためにも、かかる前の各種予防接種は大変重要であります。この予防接種をどのように啓発されていますか。また、各種予防接種に係る費用の補助額でありますが、ほかの自治体と比較してどうなのか、予防接種をされている市民の数なども交えて、理事者の考えをお示しください。 最後に、新型コロナウイルス対策についてお伺いいたします。
さらに、安心して子供を産み育てるためにも、妊娠中に罹患すると胎児への影響が懸念される風疹につきましては、抗体保有率の低い妊娠を希望する女性に対して予防接種費用の助成を開始いたします。