57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東かがわ市議会 2016-03-17 平成28年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日:2016年03月17日

1つ目は、現在、本市主権者教育はどのように行われているのか。  2つ目、中学生、高校生子ども議会を開催はできないか、高校生については県教育委員会の相談した上となりますけれども。  3つ目市選管において、18歳有権者に対し、新たな選挙啓発を行う考えがあるのか。  

高松市議会 2016-03-09 03月09日-03号

次に、選挙年齢引き下げに伴う主権者教育についてお伺いいたします。 公職選挙法が改正され、18歳になれば高校生にも選挙権が与えられることになりました。これに伴い、文部科学省は新たな通知を出し、高校生が休日や放課後に、学校外でのデモや集会に参加できるようになりました。 政治活動は、憲法が保障する表現の自由に根差した権利です。学校は、生徒政治を語り、行動する自由を尊重することを原則にすべきです。

高松市議会 2015-12-10 12月10日-02号

1点目、選挙権年齢が引き下げられたが、教育現場では、どのように主権者教育実施していくのか。 2点目、選挙において、安易に棄権することのないように認識させる教育を徹底することの重要性についての所見をお伺いいたします。 以上で代表質問を終わらせていただきます。ことしも残すところ、いよいよ20日余りとなりました。市民の皆様とともに輝かしい新春を迎え合いたいと思います。

三豊市議会 2015-12-09 平成27年第4回定例会(第3日) 本文 開催日:2015年12月09日

そして、初等中等教育における教育課程の基準のあり方を審議している中教審教育課程部会でも、18歳選挙権の成立を受け、今後は小中高を通じ、より早い段階から子供たちが主体的に政治参加意識を高めていける主権者教育に取り組む必要があるとの意見が出されており、次期の学習指導要領にも反映される見込みであります。その意味で、小学校の高学年から中学校への主権者教育は最も重要な課題考えます。  

丸亀市議会 2015-12-08 12月08日-05号

それに向き合う力を養う、そういう側面の教育は何かシティズンシップ教育主権者教育と書いて言うんだそうでございますが、これは判断能力のある大人を育てることにつながって、現在社会の18歳選挙権が継続されることを考えますと、良好な教育方針であると私は感じております。問題は、現場先生方の愛情のこもった授業期待をするのみということでありますが、新たな道徳教育に大きく期待をいたしたいと私は思っております。

東かがわ市議会 2015-09-16 平成27年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2015年09月16日

若者が集いやすい場所での期日前投票所の設置など、投票環境を向上させるとともに、初等中等教育での主権者教育、市民としての資質・能力を育成するための教育のことでありますが、これを推進することで、将来の若者投票率を向上させ、政治参加を促していくサポートも必要です。  本市では、各小学校代表が集い、子ども議会が開催されています。代表のみの参加なので、ほとんどの児童が参加できていないのが現状です。

丸亀市議会 2015-09-15 09月15日-06号

それは、まさに何のために誰のために自分の一票を行使するのが本当の民主主義であるのかを小学生のころから、いやもっと若く、両親が語る、また投票所に行く、そんな光景や会話を幼少時から手と手をとって身にしみ込ませる、これこそが今さらとりたてて政治参加教育とか主権者教育とか名づけるまでもなく、動物の親が子に餌の捕まえ方や身を守る方法を無言ながらも確実に教えていくように、民主主義の何たるか、選挙の何たるかを教えなければ

坂出市議会 2015-09-09 09月09日-03号

地方政治関心を持ってもらうため、国としても文部科学省高校生主権者教育の一環として副教材をつくました。政治参加意欲を向上させるため、生徒に身近な政策課題への提言を作成させるなど、参加型授業を重視しまして、有権者として自覚を持つよう促す施策を実施中でございます。 香川県議会も明年1月7日に高校生議会が予定されておりまして、それに向かって今準備、そしてまた説明会等が行われつつあります。 

高松市議会 2015-07-07 07月07日-06号

このたびの公職選挙法の改正に伴い、文部科学省におきましては、政治選挙等に関する副教材(仮称)を作成し、生徒に配布するとともに、教師用指導資料を作成すると伺っておりますことから、それらを有効に活用し、政治的中立性の確保にも配慮しながら、主権者教育充実に努めてまいりたいと存じます。 次に、まちづくりのうち、義務教育学校についての考えであります。 

高松市議会 2015-07-01 07月01日-02号

また、教育委員会では、主権者教育実施をどのようにお考えかお聞かせください。 最後に、我が同志会は、小事を捨て、保守本流として新たな決意で市民の負託に応えるべく、不惜身命の真心で邁進してまいる所存でございます。長時間にわたり御清聴いただきましてありがとうございました。 ○議長(岡下勝彦君) ただいまの22番議員の代表質問に対する当局の答弁を求めます。市長 大西秀人君。  

善通寺市議会 2015-06-25 06月25日-02号

そこで、学校現場における主権者教育が大事になってまいります。しかし、日本では教育中立性を言う余り政治と隔絶された学校という枠組みで育てられてきた若者に、いきなり選挙権が与えられ、それで投票に行こうというのは無理があると思います。ちょうど、この年齢を迎える親御さんからも、今の状況ではとても無理無理という声が返ってきました。

坂出市議会 2015-06-18 06月18日-03号

若い世代の選挙に対する関心の低さがこれでわかりますけども、来年からは18歳から選挙権が与えられるということですから、選挙の大切さを知らせるために、若い人たちを対象に根気強く、主権者教育というんですか、あまり聞きなれない言葉ですけども、投票に行くことの大切さを教えていく必要があるというふうに思います。 

東かがわ市議会 2009-03-18 平成21年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日:2009年03月18日

ただ、私なりに今後のことを考えますと、学校においては総合学習等の時間帯を使い、選挙権など、社会とのかかわりを教える主権者教育充実もしていくものと考えられますし、それらに合わせて模擬投票模擬議会等の体験も出てくるのではないかと思っております。いずれにいたしましても、子ども議会を開催するかしないかは、子どもたち学校などなどの意向や判断によって行われるものと思っております。