高松市議会 1995-09-19 09月19日-02号
このようなことから、これまで高松商工会議所等が実施した週休2日制普及促進事業に対して助成を行ったほか、本市中小企業勤労者福祉共済事業加入事業所等に夏の連続休暇を推奨するなど、労働時間の短縮とゆとりの促進に努めてまいったところでございまして、御指摘のように、去る9月11日に香川労働基準局長から、ゆとり創造宣言都市奨励事業の対象都市決定通知書の交付を受けたところでございます。
このようなことから、これまで高松商工会議所等が実施した週休2日制普及促進事業に対して助成を行ったほか、本市中小企業勤労者福祉共済事業加入事業所等に夏の連続休暇を推奨するなど、労働時間の短縮とゆとりの促進に努めてまいったところでございまして、御指摘のように、去る9月11日に香川労働基準局長から、ゆとり創造宣言都市奨励事業の対象都市決定通知書の交付を受けたところでございます。
バブル経済の崩壊と長引く不況で全国の中小企業者は大変深刻な状況であります。このような状況の中、坂出市も同様に全国的な不況の波をかぶると同時に、商店街を取り巻く環境は大きく変化をしております。本市も駅前通りに2つの核の大型店舗の進出、すなわち生活百貨店サティが駅前型大型店として、また平屋型の大型店舗でローコストの大手スーパーダイエー坂出店の進出によりまして状況が大きく変化をしております。
坂出市が実施しております中小企業融資の利用者も減少の傾向にあるわけでございます。このような時期に下関市のような起業資金融資を導入してはとの御提案でございますが、新たに中小企業を営もうとする者に対して事業の実施に必要な資金を融資することは事業機会の拡大と雇用の促進が図られ地域経済が活性化するものと考えております。
この大きなギャップは、大企業が石油ショックも円高ショックも、勤労者と中小企業の犠牲の上に切り抜け、国際競争力の強化と利潤第一主義に基づいて一貫して行動してきた結果であり、また、政府がそれを支援してきた結果であります。この行動は、過労死や無残な自然破壊など、ヨーロッパ諸国では考えられないルールなき資本主義とさえ呼ばれた野蛮さと、ゼネコン疑惑に象徴される醜悪さとで進められてきました。
なお、今回の問題の中で、事業団におきましても、建設大臣より改善措置事項の一つとして、今後は中小企業者の活用への配慮として、一般土木工事及び建築工事につきましては、地理的条件を十分勘案し、直近下位ランクの優良建設業者が技術要件等の条件を満たせば公募への応募を認める等改善を図られているところでございます。
だから、中小企業が育たないという悪循環が続いているのではないかと考えます。 企業誘致推進の視点を取り入れ、企業団地の造成、先端技術工場に限らない工場の新設・移転・増設等への助成制度を設けるなど、産業全般にわたり思い切った産業活性化策を講ずるべきでないかと思いますが、お伺いいたします。 次に、中小企業対策でお尋ねいたします。
また、日本経済は1ドル80円台半ばという異常円高と完全失業率3.2%214万人の失業者があふれ、中小企業が相次いで倒産するという大変な事態が続いています。 この主要な原因は、大企業の円高を理由とした人減らし合理化と下請企業の切り捨てにあります。大企業は、円高を理由にした合理化や雇用削減を行い、競争力を回復することで一層の円高を招くという悪循環──悪魔のサイクルに落ち込んでいます。
本市の勤労者対策は、昭和51年から実施されている中小企業勤労者福祉共済事業と勤労者住宅資金貸付制度を中心に実施されてまいりました。加えて、平成5年8月に高松勤労者総合福祉センター「高松テルサ」がオープンし、勤労者から大きな期待が寄せられたところであります。また、昨年度から担当課名を商工労政課に改め、今後の取り組みに意欲を示していただいております。
次に、商工費におきましては、中小企業の人材確保等を支援するための経費を初め、鬼の博物館(仮称)の基本設計費を、それぞれ措置するとともに、牛乳パック等のリサイクル活動を啓発するため省資源推進費を、また、女木島山頂の公園便所を改築するため観光施設整備費を、それぞれ補正するものでございます。
この7月20日に香川県中小企業同友会というところの招きを受けて、交流に講師で来てございます。それから、この1万本植樹のときにも、坂出からは、三菱化成からたくさんの方々が参加しておる。つまり、民間の段階から今度は企業、その次には、私は、今はもう行政が積極的に一歩踏み込むべきではないかと、こういう提案でございます。
このような情勢の中で、中小企業は円高を背景といたしました国際化の進展とか、産業空洞化の進行、あるいは大店法の規制緩和による競争の激化とか、消費者の低価格志向の高まり、また、資源、エネルギー、環境の規制、労働時間の短縮等々、かつて経験をしたことのないような構造の変化の波に現在あらわれておるわけでございます。中小企業を取り巻く環境は、依然として大変厳しい状況にあると承知をいたしております。
本案は、現行の経済振興対策融資制度に新しく特別小口保険融資を設けることにより、市内中小企業者への金融を図り、あわせて経済の振興を図ろうとするもので、従来経済融資一本であったものを小口融資、特別小口保険融資及び経済振興対策年末緊急運転資金の3つに区分し、融資の申し込み及び融資限度額については、小口融資及び経済振興対策年末緊急運転資金については、従来と変わりなく融資の申し込みに際して連帯保証人2名以上が
平成7年度高松市市民会館事業特別会計予算 議案第4号 平成7年度高松市国民健康保険事業特別会計予算 議案第5号 平成7年度高松市老人保健事業特別会計予算 議案第6号 平成7年度高松市食肉センター事業特別会計予算 議案第7号 平成7年度高松市競輪事業特別会計予算 議案第8号 平成7年度高松市中央卸売市場事業特別会計予算 議案第9号 平成7年度高松市中小企業勤労者福祉共済事業特別会計予算
平成7年度高松市市民会館事業特別会計予算 議案第4号 平成7年度高松市国民健康保険事業特別会計予算 議案第5号 平成7年度高松市老人保健事業特別会計予算 議案第6号 平成7年度高松市食肉センター事業特別会計予算 議案第7号 平成7年度高松市競輪事業特別会計予算 議案第8号 平成7年度高松市中央卸売市場事業特別会計予算 議案第9号 平成7年度高松市中小企業勤労者福祉共済事業特別会計予算
平成7年度高松市市民会館事業特別会計予算 議案第4号 平成7年度高松市国民健康保険事業特別会計予算 議案第5号 平成7年度高松市老人保健事業特別会計予算 議案第6号 平成7年度高松市食肉センター事業特別会計予算 議案第7号 平成7年度高松市競輪事業特別会計予算 議案第8号 平成7年度高松市中央卸売市場事業特別会計予算 議案第9号 平成7年度高松市中小企業勤労者福祉共済事業特別会計予算
次に、具体的な問題で、中小企業と言われる、まあ零細企業ですか、商店対策であります。何かこの市長の施政方針を読んでおりますと、大手スーパーが善通寺市へできると、雇用の確保と本市の活性化が図られるとしとんであります。ところが、今までの過程を見てみると、大型スーパーができるごとに市の商店街は衰微を繰り返すようでございます。何かひとり名案があるのかどうか。
平成7年度高松市市民会館事業特別会計予算 議案第4号 平成7年度高松市国民健康保険事業特別会計予算 議案第5号 平成7年度高松市老人保健事業特別会計予算 議案第6号 平成7年度高松市食肉センター事業特別会計予算 議案第7号 平成7年度高松市競輪事業特別会計予算 議案第8号 平成7年度高松市中央卸売市場事業特別会計予算 議案第9号 平成7年度高松市中小企業勤労者福祉共済事業特別会計予算
最近における中小企業を取り巻く経営環境は、個人消費の伸び悩みと低調な設備投資、生産活動の低下など、依然として厳しいものがあります。こうした環境の中で、中小企業が経済社会の原動力としての役割を発揮できる態勢を整えることが行政の使命であり、その意味において、本市では連帯保証人を要しない特別小口保険融資制度を新設し、市内中小企業への金融を図り、企業の育成に努めてまいる所存であります。
平成7年度高松市市民会館事業特別会計予算 議案第4号 平成7年度高松市国民健康保険事業特別会計予算 議案第5号 平成7年度高松市老人保健事業特別会計予算 議案第6号 平成7年度高松市食肉センター事業特別会計予算 議案第7号 平成7年度高松市競輪事業特別会計予算 議案第8号 平成7年度高松市中央卸売市場事業特別会計予算 議案第9号 平成7年度高松市中小企業勤労者福祉共済事業特別会計予算