善通寺市議会 2022-12-06 12月06日-01号
次に、感染症の影響を受けた中小企業等への支援策について申し上げます。 まず、事業応援臨時給付金につきましては、去る11月30日をもって受付を終了し、427件の交付決定を行いました。また、新たに感染症や昨今の燃料価格高騰の影響を受けた市内の運輸、交通分野の事業者に対する運輸事業者等支援臨時給付金の申請受付を11月15日より開始し、今月1日現在で延べ16件の申請を受け付けております。
次に、感染症の影響を受けた中小企業等への支援策について申し上げます。 まず、事業応援臨時給付金につきましては、去る11月30日をもって受付を終了し、427件の交付決定を行いました。また、新たに感染症や昨今の燃料価格高騰の影響を受けた市内の運輸、交通分野の事業者に対する運輸事業者等支援臨時給付金の申請受付を11月15日より開始し、今月1日現在で延べ16件の申請を受け付けております。
次に、第7款商工費において、中小企業振興支援事業は市内中小企業を応援する意味では非常に有意義な事業であり、例年当初予算600万円くらいの事業で、年々増加しているような感じがしており、令和3年度では841万6,000円の決算となっている。
次に、第7款商工費では、商工振興費におきまして、中小企業等臨時支援事業について、新型コロナウイルス感染症の長期化により、経営に影響を受けている事業者から当初の想定を上回る申請があったため、事業応援臨時給付金を9,000万円増額しております。
また、善通寺市中小企業等臨時支援給付金について、交付額は最大30万円の給付となっているが、国、県の支給決定額のうちいずれか高い額で、その額が30万円を超えるときは30万円を支給するということは、実際には30万円以下の支給はなく、全て30万円ということかとの確認があり、国、県から複数を支給されている業者がおられることから、その中で高いほうと比較をして30万円を超える場合には最大30万円、30万円を下回
また、今議会にも子育て支援給付金や中小企業等臨時支援事業等の給付金などが盛り込まれており、傷ついた市民生活の修復にも引き続き支援をしていく構えです。 そこでお伺いします。 今後、アフターコロナを見据えて、善通寺市民の生活安定のため、市としてどのような政策が必要とお考えなのか、辻村市長さんの見解を求めます。
次に、第7款商工費では、商工振興費におきまして、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中、原油価格等の物価高騰により影響を受けている市内事業者のうち、国の事業復活支援金などの支給決定を受けた事業者に対し、最大30万円を給付するための中小企業等臨時支援事業費6,011万5,000円を新たに計上いたしております。
しかしながら、このコロナの影響で、市内のほとんどの中小企業が非常に大きなダメージを受けております。二度にわたって行ったプレミアム付応援商品券事業は、市内の事業者や市民の皆さん方に大変好評でありましたが、まだまだ収束の兆しが見えてきておりませんので、ポストコロナについても、引き続き真剣に取り組んでいく必要があると思っております。
まず、第7款商工費につきましては、1項2目商工振興費において、中小企業等臨時支援事業の事業経営持続化臨時支援金について、申請件数が想定より少なかった要因について質疑があり、市内では家族経営など小規模事業者が多く、家賃や人件費の支出が少ないということもあり、支援対象となるものが少なかったと分析しているとの答弁がありました。
特に本市の建設業者の大部分は中小企業であることを踏まえますと、条例制定による影響は多大であると考えます。3点目といたしましては、個々の自治体が制定することの妥当性等の問題から、こうした規制は、基本的には国の法整備を行うことによって解決すべきものであると考えること。
第7款商工費では、商工振興費におきまして、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により売上げが減少した飲食事業者等に支援金を支給し、事業の継続を支援する中小企業等臨時支援事業を実施いたしましたが、当初の見込みを下回る申請件数となったことにより、事業経営持続化臨時支援金を4,570万円減額する一方、中小企業振興支援事業において、本年度店舗リフォームのメニューを追加したことにより申請件数が大幅に増加したため
新型コロナウイルス感染症の影響により市内事業者の方々の経営力回復と低迷している市内の消費活動を喚起するために、令和2年度において実施いたしました中小企業等臨時支援の3つの事業及び善通寺市プレミアム付応援商品券事業の実施状況についてご説明を申し上げます。
今後とも長期化するコロナ禍により経営に大きな打撃を受けております市内の中小企業の支援に努めてまいります。 次に、新庁舎建設等整備事業について申し上げます。 新庁舎建設工事につきましては、工程表どおり基礎工事と並行して建物の主要な構造となる鉄骨の建て方工事を進めております。
次に、中小企業を対象とした保証付融資制度の利用者に対する認定状況につきましては11月30日現在386件となっております。また、市独自支援としての中小企業等経営支援臨時給付金は9月30日、融資利用者応援金は11月30日に受付を終了し、それぞれ80件と358件の申請がありました。
次に、第7款商工費では、第2目商工振興費におきまして、今年度新たな支援メニューとして追加した店舗リフォームに係る申請件数が増えることが見込まれるため、中小企業振興支援補助金を増額するとともに、善通寺市商店連合会が実施する大通り商店街のアーケード修繕工事に必要な費用を助成するため、商店街等活性化促進事業補助金を新たに計上するほか、第3目観光費において、観光交流センターの消火用加圧ポンプの修繕に係る経費
また、国の特例措置によりまして、中小企業を対象とした保証付融資制度の利用者が増加傾向になっておりますことから、本市におきましても市内中小企業者の認定を行っており、9月1日現在242件の認定をしております。 なお、市独自支援としての香川県感染拡大防止協力金上乗せ支援につきましては、7月31日をもって受付を終了し、161件の申請がありました。
一方、市内の中小企業者に対する支援であります香川県感染拡大防止協力金の上乗せ支援と中小企業等経営支援臨時給付金に関しましては、今月1日より受け付けを開始いたしました。 現在のところ、県内における感染は鎮静化しておりますが、新しい生活様式の実践など感染予防を徹底するとともに、国や県を通じ感染に関する最新情報の掌握に努めるなど、引き続き職員一丸となり感染対策に取り組んでまいります。
また、中小企業振興支援事業では、従来の人材育成や社員研修、また経営革新などの支援に加えて、本年度より新たな項目として店舗リフォームを追加し、既存店舗の発展及び長寿命化を図り、市内事務所の高付加価値化を支援してまいります。 「観光の振興」につきましては、昨年、瀬戸内国際芸術祭2019の連携事業として、まちなか黒板アートを開催いたしました。
今後におきましても、中小企業支援事業の啓発を行い、商業活動の促進に努めてまいります。 次に、消防行政について申し上げます。 救急救命士の養成につきましては、去る3月31日に平成30年度研修生1名が国家試験に合格をし、四国こどもとおとなの医療センターでの就業前研修を終え、救急救命士として活動を行っています。今後は、より一層の経験と研修を重ね、救命率の向上に努めてまいります。
「商工業の振興」といたしましては、昨年6月に施行された生産性特別措置法に基づき策定をした先端設備導入促進基本計画により、市内中小企業者における生産性の高い先端設備等の導入を促すことで、一層の地域経済の活性化を図るために、この制度の認知向上を目指してまいります。
しかしながら、大型公共事業におきましては、その多くが中小企業者である市内業者では受注することが困難であることを踏まえて、大手ゼネコンなどを対象とした制限付一般競争入札を実施しているところでございます。