高松市議会 1996-03-12 03月12日-03号
次に、離島航路──高松-男木間の発着についてでございますが、女木・男木を初め、通勤・通学の足として利用されております離島航路のフェリーの発着を港頭地区で行えるよう各方面から強く要望がございますことから、香川県におきまして、航行船舶の安全確保、緑地の連続性の確保、駐車場の確保、駐車場出入り口の交差点処理などの課題が、サンポート高松の整備方針と整合が図られるか検討いたしたいとの意向であると伺っております
次に、離島航路──高松-男木間の発着についてでございますが、女木・男木を初め、通勤・通学の足として利用されております離島航路のフェリーの発着を港頭地区で行えるよう各方面から強く要望がございますことから、香川県におきまして、航行船舶の安全確保、緑地の連続性の確保、駐車場の確保、駐車場出入り口の交差点処理などの課題が、サンポート高松の整備方針と整合が図られるか検討いたしたいとの意向であると伺っております
当局からの説明によりますと、女木島を「おとぎの島」と位置づけ、島の美しい自然や風景を残すとともに、鬼に対する従来の悪のイメージを一新させ、善の概念としてとらえ、せっかく地元に伝承する桃太郎伝説を継承発展させ、物語性を加味するなど、島全体にテーマを持たせるという理念のもと、フェリーターミナルとミュージアムの二つの機能を持つ施設として鬼の博物館を整備し、観光客の増加を図りたいとのことであります。
また、現在、韓国・中国・台湾及び東南アジアから神戸・大阪・北九州港を経由して、トラック・フェリー・内航船などで二次輸送されている物資を、釜山港とのコンテナ船定期航路を開設し、松山港に陸揚げすることにより物流コストの軽減を図り、あわせて県内企業の活性化を図ろうとするものです。
次に、違法駐車対策についてのうち、重点地域の現況についてでございますが、重点路線、すなわち、フェリー通り・国道11号・菊池寛通り・中央通りの平均減少率は、平成6年度では、御指摘のとおり65.1%でございまして、平成7年実績では、11月までの平均減少率は64.3%となっております。
香川県民の高松港整備に対するイメージは、大型客船が接岸する港ではなく、フェリーが接岸でき、鉄道・バス等、陸上交通機関との乗りかえが便利な港を選んでいるのであります。 そこで、お伺いをいたしますが、この調査結果を十分に反映し、フェリーの接岸できる港の建設に向けた港湾計画の見直しが望まれるところでありまするが、調査結果の受けとめと今後の県との対応について、市長のお考えをお伺いいたしたいと存じます。
次に、透水性舗装整備状況と今後の計画についてでございますが、本市では、これまで、電線類の地中化とあわせて景観整備を行っております菊池寛通り及びフェリー通りで、透水性のカラーブロックを使用した歩道舗装を採用しておりまして、今後も、電線類の地中化を計画しております琴電瓦町駅以南のフェリー通りや五番町-西宝線の歩道舗装につきましては、透水性のカラー舗装を計画いたしてまいりたいと存じます。
それによりますと、博物館・「夢鬼のとりで」をフェリーターミナルとの併設で女木港の新埠頭埋立地に建設しようとするものであり、この博物館は、「おとぎの島」をアピールする中核施設として位置づけ、鬼の大洞窟と山上園地を合わせ3施設で構成し、鬼との、さまざまな出会いが楽しめるような内容となっています。これが完成すれば、女木島のイメージは一新し、観光地として新たな発展が期待できるものと思われます。
また、高松と神戸・大阪を結ぶ航路は、高松-神戸間のフェリー便のほかは、1日で2往復のジェットラインのみということになります。 高松港の施設利用状況を、昭和63年を基準として見ますと、平成4年で、乗船人員は約53%、フェリーボートによる出入り貨物トン数は93%、入港船舶隻数は88%に激減しています。
また、現在、五番町交差点からフェリー通りまでキャブ工事が進んでいますが、完成後、この地域の放置自転車対策はどのように考えておられるのか、お考えをお聞かせ願います。 次に、港頭地区における駐輪対策についてお伺いいたします。 9月11日23時現在、JR高松駅及び琴電築港駅周辺の駐輪台数は約1,900台でありました。港頭地区の駐輪対策についても、議会で大型駐輪場建設について要望してまいりました。
平成4年の四国の重要港湾14港の貨物取扱量はフェリーを除くと、坂出港は2,731万トン、高松港335万トンであり、率にして30%、また、外国貿易貨物取扱量は、坂出港1,481万トン、率にして51.7%であります。先般、社団法人香川経済同友会より、香川の港湾整備計画について提言が発表されました。
次に、高松港頭地区再開発事業に関連して、旅客船埠頭へのフェリーの乗り入れ問題について申し上げます。 これは、現在、朝日町F地区で発着しているフェリーが、港頭地区に整備する旅客船埠頭に乗り入れできるよう、昨年5月、船舶会社が県に対し申し入れておりましたが、県としては、現在の埠頭計画が純客船の利用を前提としていることから、車両の積みおろしを行うフェリーの乗り入れは不可能としているものであります。
次に、違法駐車防止対策についてのうち、まず、重点地域の拡大についてでございますが、本市では違法駐車の防止に関する条例に基づいて、昨年4月6日から市道フェリー通りほか二つの路線を違法駐車防止重点路線に指定し、交通指導員による街頭での啓発活動を実施いたしておるところで、その成果は、瞬間路上駐車につきましては、実施前と比較いたしますと、約70%の減少で推移をいたしており、一定の効果を上げておると存じておるところでございます
その他、委員会では、県・市が連携した形での観光開発に関する積極的PR、レオマワールドを初め近郊にある主要観光地との連携「瀬戸の鬼おにまつり」の開催補助や、鬼の博物館(仮称)の建設及び灯台資料館(仮称)の整備等が行われる女木・男木両島の振興策に関連した高松港からのフェリーの季節増便の検討、コンベンション・ビューロー(仮称)や観光センター(仮称)の整備促進、また、仏生山地区において地域おこし事業として昨年初
なお、平成6年度には県の補助金をいただき、福祉のふるさとづくり推進事業を予算計上いたしておりますが、この中で本島のフェリー発着場に障害者用トイレの設置を計画しております。よろしく御理解をいただきたいと思います。 次に、丸亀駅エレベーターの設置についてでございますけれども、昨年8月、鉄道局長通達による鉄道駅におけるエレベーターの整備指針が示されました。
4月6日より違法駐車の防止に関する条例が実施されてから半年になろうとしておりますが、国道11号・菊池寛通り・フェリー通りの3路線での実施状況はいかがなものでしょうか、まずお尋ねをいたします。
次に、交通環境整備についてのうち、まず、道路交通公害対策の一環としての違法駐車防止重点路線の拡大についてでございますが、去る4月6日から違法駐車防止重点地域の市道フェリー通りほか二つの路線に交通指導員を配置して、違法駐車のドライバーに対しまして街頭啓発活動を実施いたしておるところでございます。 街頭での啓発活動の状況につきましては、8月末までの5カ月間で、1日平均295件の指導を行っております。
このようなことから、フェリーが発着できる埠頭として使用するということは、市民の憩いの場としての整備方針と、どう整合させるか、非常に困難な問題でもございますので、今後、港頭地区再開発整備計画全体の整合性を図る必要がございますことから、県と、よく協議する中で基本的な検討をいたしてまいりたいと、かように存じております。
しかし、言われるように、2万トン級のバースが定期船の来ないバースとなることや、港頭地区が海の玄関口、海の都の入り口の機能を果たすとするならば、いわゆる阪神向けのジャンボフェリーを除けば、この要望を入れざるを得ないのではないかと考えるのであります。車両専用のジャンボフェリーと旅客が中心の航路を分けて考えたいと思うのであります。
ところが、市民葬儀では、霊柩車の運行料金を助成するようになっているにもかかわらず、島の場合には、船を利用するため、霊柩車のフェリー代は本人負担となるようであります。これも公平の原則からして、地理的条件で格差が生じるのはおかしいと思うのでありますが、いかがでしょうか、ぜひ改善していただきたくお尋ねをいたします。
これは、違法駐車を防止することにより、道路交通の円滑化を図り、市民の安全で快適な生活環境を確保する等のため、当面、フェリー通りの内町東交差点から琴電瓦町駅前交差点まで、国道11号の番町交差点から瓦町一丁目交差点まで、及び菊池寛通りの亀井町交差点から琴電瓦町駅前交差点までの3路線を重点地域に指定し、来年4月上旬から、土曜日・日曜日・休日・年末年始を除き、平日の午後1時から午後6時までの間、交通指導員を