観音寺市議会 2020-03-10 03月10日-03号
その概要は、認知症になっても、住みなれた地域で自分らしく暮らし続けられる共生を目指し、認知症バリアフリーの取り組みを進めていくとともに、共生の基盤のもと、通いの場の拡大など予防の取り組みを政府一丸となって進めていくことになりました。これは、これまでの認知症施策である「オレンジプラン」と比較した場合、認知症との「共生」だけでなく、「予防」も合わせた2大柱の取り組みとして推進することになりました。
その概要は、認知症になっても、住みなれた地域で自分らしく暮らし続けられる共生を目指し、認知症バリアフリーの取り組みを進めていくとともに、共生の基盤のもと、通いの場の拡大など予防の取り組みを政府一丸となって進めていくことになりました。これは、これまでの認知症施策である「オレンジプラン」と比較した場合、認知症との「共生」だけでなく、「予防」も合わせた2大柱の取り組みとして推進することになりました。
さらに、活動の拠点となる自治会館等の建設等についても補助を交付しており、補助対象としては、建物の購入または新築もしくは増改築工事、建物の改修及び修繕工事、浄化槽及び衛生設備工事、手すりなど設置のバリアフリー化工事及び座椅子整備、伝統文化倉庫の新築工事及び耐震診断となっております。
まず、バリアフリー対策についてお聞きします。 政府は、本年2月、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーとしての共生社会の実現に向け、ハード対策に加え、移動等の円滑化に係る心のバリアフリーの観点から、ソフト対策も強化する、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー法の改正案を閣議決定いたしました。
身近な公共交通機関である路線バス等に関し、昨年6月定例会においては、瀬戸・高松広域連携中枢都市圏における公共交通によるネットワーク化に取り組むための需要調査に係る広域バス連携路線検討業務、ことでんバスの運行状況を情報提供するためのバスロケーションシステム導入事業補助金、コミュニティバスの導入を検討している地域に対して、試験運行に係る経費を補助するためのコミュニティバス等試験運行補助金、及び車両のバリアフリー
具体的には、小・中学校においては平成26年度には100%耐震化を完了しており、その後、校舎外壁の爆裂等の危険を伴う緊急性の高い施設の整備や環境改善、バリアフリー化のために便所の洋式化や多目的便所の設置などの整備に努めているところです。その中で、学校体育館へのエアコン設置については、休校中の学校も含めて小学校18校、中学校6校の合計24校全てに設置されていない状況です。
来年の大会本番に向けて、事前合宿を全面的にサポートするとともに、市民の皆様はもとより、国内外から本市を訪れる方々も安心して快適に過ごすことができるよう、バリアフリー設備や多言語への対応など、ユニバーサルデザインのまちづくりに、より一層取り組んでまいります。 このように、令和元年は、本市のまちづくりにおきまして、着実な前進と新たな展開が見られた年であったものと存じます。
6、障害の有無にかかわらず、人それぞれが抱える困り感に気づき、補い合える社会こそが真のバリアフリーである。 そこで、以上のことなどを踏まえて伺います。
直接、演奏家が施設などに出向いていくことも、大いに続けてくべきですが、こうした新しいバリアフリーの姿とも言える、分身ロボットのような新技術の活用も念頭に、障害がある人もない人も文化芸術を楽しめるような機会を積極的に創出し、音楽による活性化がなされることを強く念願するものです。 ここで3点お伺いします。 1、音楽があふれるような、まちづくりの取り組み。
屋島レクザムフィールドは、日本初となる棒高跳びの公認競技が可能な室内競技場を併設しているほか、香川県福祉のまちづくり条例及びバリアフリー法に沿い、障害者や高齢者等を含めた、さまざまな方の利用に配慮したユニバーサルデザインの視点で再整備された施設です。
今最近は、建築物なんかは、バリアフリー、バリアフリーって言って、本当に障害者の方や高齢者の方が歩きやすい、動きやすい動線がつくられて認識が高まっているわけですけど、郊外は、まだまだその辺の認識ができてない。費用的なもんも、確かに道路の横の歩道なんか全部直していくというたら大変財政的なもんも要ると思います。
あわせて、JR側とのバリアフリー化とあわせて共同事業として協議を進めていくよう提言させていただきました。その後の進捗についてお伺いをいたします。
要支援者、高齢者及び障害者の方々は使い勝手のよいバリアフリーのトイレが求められることから、今後多目的トイレのない指定避難所への対応といたしまして、災害時用の障害者用多目的トイレの備蓄について検討してまいります。 以上、水本議員の御質問にお答えを申し上げます。 ◯議長(詫間政司君) 理事者の答弁は終わりました。
高齢者や障害者がトイレの問題を気にすることなく安心して外出し、社会参加できる機会の確保促進を図るには、バリアフリーやユニバーサルデザインに基づいたトイレを整備するとともに、その設置情報を広く周知することが大変重要であると考えております。
このため、琴電新駅につきましては、バス乗降場などを兼ね備えた駅前広場のほか、高齢者や障害者も乗り継ぎがしやすくなるように、バリアフリー対応の駅舎としての整備を進めているところでございます。
また、6月定例会で竹森議員が投票所のバリアフリーについての質問もありましたが、現在の投票所の構造では体の不自由な方はとても大変だと思われます。実際私も高齢の父を期日前投票に連れていきましたが、体の大きい父を車椅子に乗せ、投票所の中に連れていくのはとても大変でした。そのような問題を少しでも解消するために、移動投票所はよいのではないかと思われます。
JR鬼無駅については、学生たちが気持ちよく利用し、外国人が訪問しても快適に利用できるよう、今後、高齢者等の利用も増加が見込める中で、バリアフリー化を進めていくことも求められており、駅の利用環境の整備に取り組む必要があると考えます。
住宅耐震化やバリアフリー、省エネなど特定の政策目的から住宅改修への補助を実施する自治体は多く、本市でも住宅耐震化対策として耐震改修に対する助成、また移住・定住施策として空き家改修に対する助成などを行っております。
JRにつきましては、6月議会で御提案申し上げました観音寺駅舎のバリアフリー化、IC化にあわせた南側改札の設置により、利便性の向上と周辺地域の発展が期待できます。航空機につきましては、民間事業者によって実現していますが、高松空港から四国中央市、観音寺市へのバス路線が開始され、利便性が向上されました。 観音寺市の地理的優位性をさらに高めるには、やはり港を開かなければならないと考えます。
まず初めに、読書推進についてですが、本年6月21日、視覚障害者や発達障害・肢体不自由なども含め、障害によって本を読むことが困難な人を対象に、読書をしやすい環境を整える読書バリアフリー法が成立いたしました。
また、議員御発言のように、高齢者や障害者を初めとして、誰にとっても暮らしやすいまちであるためにも、交通手段やインフラ等のバリアフリー化は進めなければならないものと考えています。