高松市議会 2007-07-06 07月06日-04号
また、平成16年、厚生労働省より、「「こころのバリアフリー宣言」~精神疾患を正しく理解し、新しい一歩を踏み出すための指針~」が発表されました。その内容は、本人・行政はもとより、地域に暮らす、すべての人が主体となり、心の健康問題の正しい理解のための普及啓発に努め、行動するというものです。
また、平成16年、厚生労働省より、「「こころのバリアフリー宣言」~精神疾患を正しく理解し、新しい一歩を踏み出すための指針~」が発表されました。その内容は、本人・行政はもとより、地域に暮らす、すべての人が主体となり、心の健康問題の正しい理解のための普及啓発に努め、行動するというものです。
さらには、安心・安全のまちづくりのためのバリアフリー化、交通安全施設の設置等についても、積極的な対応が求められており、残念ながら、未だ質・量とも市民の期待にはほど遠い水準であると言わざるを得ないのが現状であります。
ですから、とりわけ障害を持つ方がふえる中でバリアフリーというのも、非常に道路に関しても私は大事だと思っておりますし、穴ぼこ、がたがた道路の舗装、改善というのは本当に市民から多いわけですから、これらを改善してくれというのは当然の、生活していく上での生活権の問題でもあると思います。
四国の交通要衝の地である本市は、その恵まれた地理的環境を最大限に活用し、「人が活きまちが活きる善通寺」を基本目標に、幹線道路の整備をはじめ生活関連道路の整備、バリアフリー化、渋滞解消、さらには交通安全施設の整備などを最重要課題として取り組んでいるところである。
この増額補正につきましては、市道の新設改良に合わせて、永康病院に不足している駐車場を拡張、さらに病院玄関までのバリアフリー化を、病院周辺整備事業として行うものであります。 以上、よろしく御審議頂き、議決賜りますようお願い申し上げます。 ◯議長(多田 治君) 提案理由の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。
固定資産税の改正では、新築住宅等に対する固定資産税の減額の規定の適用に、バリアフリー改修に伴う固定資産税の減額措置の創設による改正と、鉄軌道用地の評価方法の変更を平成19年度に実施するため所要の改正を行うものであります。
地方税法の一部改正に伴い、バリアフリー改修に伴う固定資産税の減免措置の創設等関係規定を改正するものであります。 次に、議案第59号は、観音寺市都市計画税条例の一部を改正する条例であります。地方税法の一部改正により、項ずれに伴う改正について関係規定を改正するものであります。 次に、議案第60号は、観音寺市国民健康保険税条例の一部を改正する条例であります。
歩道のバリアフリー工事をできるところから優先的に整備していく考え方について。 1. 歩道を整備する場合、バス停留所付近に自転車が置けるようなスペースをつくる考えについて。 1. 他市と比較して県道の整備がおくれているが、整備促進の対応策について。 1. 土器川生物公園整備事業費はどこを整備するのか。また、平成19年度で整備は完了するのか。 1.
本委員会に付託されました案件は、議案第1号平成19年度高松市一般会計予算中、関係部分、すなわち、歳出では、総合交通対策費中、琴電の太田駅・花園駅及び古高松駅における高齢者等に対するプラットホームのスロープ設置等への公共交通旅客施設バリアフリー化整備事業費補助金1,360万円及び新幹線・フリーゲージトレイン導入要望に要する高速鉄道調査費21万3,000円など、また、これに関連する歳入としては、県からの
次に、住宅のバリアフリー改修に係る固定資産税の特例措置の創設であります。 この改正は、高齢者、障害者等が居住する既存住宅について、一定のバリアフリー改修工事を行った場合、翌年度分の固定資産税を3分の1の減額をする特例措置を創設するものであります。 次に、鉄軌道用地の課税評価方法の変更を実施するための規定の整備であります。
JR端岡駅及び周辺整備のうち、エレベーター設置でありますが、本市では、鉄道駅のバリアフリー化について、県のバリアのないやさしいまちづくり推進事業を活用し、ホームのスロープ化や視覚障害者用誘導ブロックの敷設などに取り組んでいるところでございます。
そういったことで、この火葬場選びについては私は学校区のように、こういう火葬場区のようなものを設けるのではなくて、バリアフリーにして、私は遠いところで焼いてもらいたいという人は少ないと思うんですよ。やはり、最寄の、これは非常に言葉がめんどいんですが、最寄の火葬場を自由選択できるように、ぜひ気配りをしていただきたい、かように思います。
次に、都市交通のうち、本市の都市交通の現状に対する認識でありますが、本市では高松市総合都市交通計画に基づき、新駅やパーク・アンド・ライド駐車場の設置など、各種の都市交通施策に取り組んでいるところでございますが、公共交通の利用促進や高齢者等、交通弱者の足の確保、バリアフリーな交通環境、環境負荷を軽減する交通への対応などの課題があるものと認識しております。
また、これらに対します本市予算と整備計画についての御質問でございますが、平成19年度、歩道を拡幅整備する市道改良などにつきましては、大手町周辺におけるバリアフリー化工事、また綾歌町における富熊小学校南側等で、歩道設置を含めた道路の拡幅整備を進めているところでございます。
次に、「生活道路の整備」につきましては、香南町の香川綾南線を初めとする道路改良工事や塩江町の中村橋新設工事を継続実施するほか、バリアフリー歩行空間ネットワークの整備を実施するなど、安全で円滑な道路交通の確保に努めてまいりたいと存じます。
その一つとして、道路のバリアフリー化が進行中ですが、全体像を市民の皆様にお示しをいただきたいと思います。安全安心の確保は、市民すべてに供給されるべき性格の施策だと考えますが、バリアフリー化は特に対象物を障害と認識されておられる方々、お年寄りや子供たちなどに特に配慮されたものでなければならないと思います。
…………………106 ○開議…………………………………………………………………………………………106 ○日程第1 一般質問……………………………………………………………………106 江村信介議員…………………………………………………………………………106 ・学校図書館図書整備費に対する、さぬき市の取り組み姿勢につい て ・視覚障害者のための情報バリアフリー
すべての人が安全で快適に通行できるよう、大手町周辺におきまして計画的にバリアフリーの歩行空間を確保するとともに、生活道路などの整備を進めてまいります。都市の骨格となる都市計画道路につきましては、社会情勢や都市構造の変化などにより、長期間未整備となっている区間が存在し、その見直しが求められております。
さきの教育民生調査会に出された障害福祉計画素案では、「市営住宅の一部について、1階部分にバリアフリー構造化した身体障害者世帯向けの特定目的住宅を24戸整備しており、引き続き整備に努めます」とあります。ほかにも、身体障害者や単身者・母子家庭などの人たちのために市営住宅を活用するように、現在のものより、さらに充実した市営住宅ストック総合活用計画とすべきと考えます。御所見をお聞かせください。
その構造についてもバリアフリー対応となっていないため、体に障害を抱えた方、高齢者、子供にとっても利用しにくいのが現状です。新規導入の時期の見通しとともに、その導入に際しての選定の考え方を伺います。 最後に、地区公民館の運営についてであります。 農業が産業の中心であったころの地域社会は、隣近所の力を出し合い協力し合うことで労働力を確保してきました。