東かがわ市議会 2022-11-07 令和4年建設経済常任委員会 本文 開催日:2022年11月07日
この3か所給湯の設置されていない住戸は全体の64.4パーセントとなっており、また高齢者対応、いわゆるバリアフリーの仕様は6団地のみ対応しているという状況でございます。 次に、建替え・改善事業につきましては、近年の建替え、新規建設事業は実施されておりません。改善事業は10団地、36棟、159戸で外壁改修が実施されております。 次に、入居者の状況です。
この3か所給湯の設置されていない住戸は全体の64.4パーセントとなっており、また高齢者対応、いわゆるバリアフリーの仕様は6団地のみ対応しているという状況でございます。 次に、建替え・改善事業につきましては、近年の建替え、新規建設事業は実施されておりません。改善事業は10団地、36棟、159戸で外壁改修が実施されております。 次に、入居者の状況です。
336: ◯久米委員 ハード面をバリアフリー化、トイレを増やしていくということは難しいと考えるんです。ですので、そういうことには時間も費用も掛かってきます。
本計画では、投票環境の問題点として投票所の耐震性能、バリアフリーの状況、駐車場の有無、また投票所間の距離や投票者数の偏りなどを明記しております。これらを総合的に勘案し、課題のあった投票所7か所を統合し、現在は28か所になっております。また、今後の方向性につきましても、投票環境の課題に加え、ネットワーク、セキュリティーの観点から公共施設が望ましいと計画に明記しております。
まず1点目の御質問につきましては、バリアフリー構造にはなっていない医療機関は確かにございます。しかし、車椅子での受診者に対しては、従業員が介助を行うなど何らかの対応を行っており、車椅子を御利用されていても全ての医療機関で受診可能であると確認しております。また、介護施設入居者への接種につきましては、議員御指摘のとおり、巡回接種を前提で協議をする予定としております。
改修工事の内容は、大内交流館と教育集会所の間に渡り廊下の整備をすることと、集会所のトイレを和式から洋式に改修し、手洗いの自動水洗化を行うとともに、段差のある床をバリアフリー化するものです。 また、大内交流館の改修工事を予定しているため、補助金申請に必要な基本設計費120万円を計上しております。
また、市民の皆様への周知につきましては、既存の公共交通の利用を促進するため、市広報紙等で公共交通の魅力や必要性を周知していくとともに、市民の方に公共交通を身近なものとして感じていただけるよう、バスの乗り方教室やバリアフリー教室などを開催し、公共交通の啓発に努めてまいります。
それから、非接触型の施設等ということでございますけども、先ほど市長のほうからもお話がありましたけども、これからの施設の在り方として、それぞれの施設の目的、それから用途、対象者等々が異なりますので、それぞれの施設に応じた一番いい方法、たくさんの種類があろうかと思いますので、最適なものを選択しながら、改善に向けて、非接触型、今で言うバリアフリーとか、そういういろんな方面からも検討を重ねて、より良い方向をこれから
225: ◯朝川委員 今回、新築の部分もあるということで、全体的にいわゆるバリアフリーへの配慮というところがなされておるとは思うんですが、その点について確認をしたいと思います。
駅のトイレについては、これまで水洗化やバリアフリー化による環境整備をJRに市としても要望してまいりました。JR四国が工事を実施したり維持管理に経費を負担することは、昨今のJR四国の経営状況を鑑みると厳しい状況であると回答をいただいておりますので、その点、御理解いただきたいと考えております。
150: ◯鏡原委員 反した反してないでなくて、今のものに合わせたらどうだということを私は言ってるだけであって、新市と言うといかんのかもしれないですけど、基本方針の中の目標でゆとりとうるおいのある安全・安心のまちづくりですか、これは今の状態とさほど変わりは無いと思いますし、バリアフリーのまちづくりもやっていかなければいけないし、生活者本位の活力あるまちづくりもやっていかなければいけないし
これによりまして、集会所のトイレの洋式化、玄関の手すり、スロープ設置など、バリアフリー化を進めるための改修にも御活用いただきたいと考えております。 次に、33ページをお願いします。ページ左側の消防施設管理事業では、白鳥第4分団屯所、五名地区になりますが、サイレン吹鳴装置の移設工事2か所で1,058万4,000円を計上しております。
11月開催の総務建設経済常任委員会において、高齢化が進む本市の市民要望でありましたベッセル等観光施設のトイレ洋式化が決まった今、次は集会所のトイレ洋式化をはじめとするバリアフリー化を望む声に応えたいと考えます。 ただ、これらのトイレ洋式化等の小さな改修には100万円を超えないものも多いと考えられます。
また、一部、交付対象として、バリアフリー改築工事、耐震改修工事、住宅の解体工事のみは対象外ですが、改築、増築、一部の改修、減築、その他リフォームに伴う部分の解体であれば対象となっています。市の予算額は2,000万円、結果的に経済効果は何倍にもなるとのことです。市民も、そして市もプラスになり、市民に大変喜んでもらえるのが住宅リフォーム制度です。
そのような中で、昨年10月、とらまる図書館の視察を折り込んだ民生文教常任委員会、あるいは12月の定例議会において、議員の皆様から、「子どもの読書離れを無くしていくためには読書環境の充実が大切である」とか、「読書活動が子育てや人づくりに欠くことのできない大切なものであり、読書環境の充実を図るべきではないか」とか、「とらまる図書館は広さに限界があり、バリアフリーあるいは駐車場等の面で課題も多い、中央図書館的
また、JR引田駅にはバリアフリー化されていない汲み取り式和式トイレしか無いため、高齢者や障がいを持たれた方、介護を要する方が安全に使用できる環境でないのが実情となっております。 今後、観光地として多くの方に訪れていただくためにも、交通の着地点となる場所のトイレ整備は必要不可欠であると考えられます。 そこで、以下の2点についてお伺いいたします。
本来、バリアフリーというのは、気がねなく参加ができるということが理想ですので、例えば、一般の方も電話をかけないとエレベーターが使えない、玄関が入れないというのであれば正しいんですが、エレベーターを使わないといけない方だけが電話をしないといけないというのはバリアフリーとしては認められないというか、ちょっと問題があるんでないかと思います。
それと、とらまる図書館は決してバリアフリーではないです。この間、日曜日に図書館のほうへまいったんですけれども、もうお年寄りが一番西側の駐車場まで行って、それから杖をついて階段で上がっている状態です。下の駐車場で行ったら導線が長いので、多分一番近くまで行ったと思いますけど、そういうことで非常にお年寄りが使いにくい、また子どもも自転車で行かなくてはいけない。
あと、支援策につきましては、高齢者の方、具体的に他市の状況でございますが、例えば高齢者世帯に対しましては、住宅のバリアフリー化に合わせたトイレの水洗化とか、低所得者に対しては接続工事の一部助成という、福祉サイドでの補助のメニューがございますので、そういうのを組み合わせてやっていきたいとは考えておりますし、また、供用開始から一定期間内に接続工事を実施する住民の方につきましては、奨励金の交付、接続工事に
次に、議案第6号 東かがわ市移動等円滑化のために必要な道路の構造の基準に関する条例の制定については、第9条の2センチの段差について、原則無しにするという条例制定をしている自治体もあり、改善する余地があると思うがとの質疑に対して、バリアフリー法では車道との区別をつけるために段差の高さの基準を定めており、それを基に制定するものですとの答弁でした。
付け加えるとするならば、大内庁舎にはエレベーターやバリアフリーの設備も整っておらず、市民にとって利用しやすい環境とは言えません。施設の耐震性が問われる中、エレベーター棟の増築や大規模改修に費用を投じるのが正しいか、大いに疑問があります。