61件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

坂出市議会 2020-12-08 12月08日-04号

建設経済部参事岡野泰典君) 議長建設経済部参事議長植條敬介君) 建設経済部参事              〔建設経済部参事岡野泰典君)登壇〕 ◎建設経済部参事岡野泰典君) 粟島におけます実証実験は、三豊市粟島スマートアイランド推進プロジェクトというものでございまして、フェリー以外の公共交通のない粟島において、島内のコミュニティー交通確保するための実証実験というふうになっております。

坂出市議会 2020-12-07 12月07日-03号

私はこれまで何度か議会において、様々な自治体で取り組まれているコミュニティー交通について取り上げさせていただきました。行政が特定の地域に車両を出してその地域の方で運行していただく。それは簡単だけれども、じゃあ誰が運転するんだ、それ1回きりなのか、一日中なのか、それともずっとなのか、それを考えると厳しくなるんじゃないか。

高松市議会 2020-09-10 09月10日-02号

庵治町の地域審議会では、公共交通支援策についてもやり取りがあり、コミュニティー交通導入に試行錯誤している実情も提示されました。公共交通空白地域解消へ向けて、本議会においては、これまでも様々な発言があるなど重要課題となっており、本市としてコミュニティー交通試験運行制度導入など、年々その取組を評価しているところです。 

東かがわ市議会 2020-06-17 令和2年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2020年06月17日

2004年に、市内全域対象にしたコミュニティ交通路線案が示されました。これが、その当時の路線なんです。A、B、Cと3案ありまして、残念ながら途中でこの案の検討はストップしました。3つの案でしたが、私は、よく考えられ、市民のニーズに合っていて、今でも十分検討に値すると考えています。

高松市議会 2020-03-10 03月10日-04号

年度からのコミュニティ交通運行補助制度のうち、山田地区乗合タクシーについてお聞きします。 先月20日、東植田コミュニティセンターで、山田地区乗合タクシーコミバスどんぐり号)等実行委員会が開催されました。協議事項として、令和年度4月から12月の運行実績及び決算見込み、そして、コミュニティ交通運行補助制度が示され、令和年度予算について審議され、承認を得ることができました。 

坂出市議会 2020-03-10 03月10日-03号

続きまして、コミュニティー交通充実ということでお伺いさせていただきたいと思います。 昨日の代表質問におきまして、今回、循環バスルート実証実験においては、月を追うごとに利用者がふえていっているという話をお聞きしました。高齢化が進み、地域の方々の足が不便になってきていることのあかしの一つではないでしょうか。 それで、一昨年、コミュニティー交通についての質問と提案を私はさせていただきました。

高松市議会 2020-03-06 03月06日-02号

少子・超高齢化人口減少社会を迎える中、公共交通を維持していくためには、国の動きや、他都市の事例も参考にしながら、新たな仕組みを取り入れたコミュニティ交通導入検討していくべきではないでしょうか。 そこでお伺いいたします。 公共交通空白地域における移動手段確保に対する考えをお聞かせください。 また、新たなコミュニティ交通導入に向けて取り組む考えをお聞かせください。 

高松市議会 2019-12-09 12月09日-02号

また、琴電琴平線における二つの新駅など、交通結節拠点整備にあわせて、主要鉄道駅からのフィーダー交通充実とともに、公共交通空白地域におきましては、地域住民利用者としての主体的なかかわりを促しながら、地域での取り組みを支援するなど、コミュニティー交通確保にも取り組んでまいることといたしております。 

高松市議会 2019-09-09 09月09日-02号

今後におきましては、これらの事業を着実に進めてまいりますとともに、郊外部など公共交通空白地域におけるコミュニティー交通確保充実を図りながら、将来を見据え、全市域を対象とした利便性の高い公共交通ネットワークの構築に向けて、より一層取り組んでまいりたいと存じます。 次に、LRTなどの新交通システムや、新技術による自動運転バス等導入に向けた今後の取り組みについてであります。 

高松市議会 2019-06-28 06月28日-03号

定例会に提案されています令和年度高松一般会計補正予算(第1号)中、生活交通路線補助金のうち、コミュニティ交通試験運行補助制度について伺います。 この補助制度は、公共交通空白地域解消を目指すため、正確な地域の需要を調査し、実現可能性を計り、それによって持続可能な地域主導コミュニティ交通の土台をつくるとあります。

坂出市議会 2019-06-19 06月19日-03号

昨年9月議会で私は、地域主導運行するコミュニティー交通導入を提案させていただきました。それはその後進んでいるのでしょうか。地域コミュニティー交通機関が充実していれば、返納も進むと思います。今こそ車がなくても地域で安心して暮らせる充実した地域コミュニティー交通を真剣に検討する時期に入ってきているのではないでしょうか。本市進捗状況はどうなっていますか、教えてください。

高松市議会 2019-03-12 03月12日-05号

次に、JR端岡駅を拠点とするバスネットワーク考えについてでございますが、駅南口整備に合わせ、本市では地域公共交通再編実施計画に基づき、JR端岡駅からの支線となるフィーダー交通や、公共交通空白地域を抱える西部南地域を面的にカバーするコミュニティ交通等の確保充実などに取り組んでいく必要があるものと存じております。 

高松市議会 2019-03-07 03月07日-02号

地域公共交通再編実施計画では、先ほど申し上げました幹線系統バス路線再編考え方とともに、これらで補うことのできない公共交通空白地域における移動手段確保についても、対応方針の中に盛り込んでおり、都市経営視点から、一定程度利用者が見込める地域におきましては、本市として、地域主体によるコミュニティー交通導入への働きかけを強化することとしております。 

高松市議会 2018-12-13 12月13日-05号

京丹後市・中頓別町のような、地域住民主体となるコミュニティー交通導入について、お考えをお聞かせください。 これで大項目1の質問を終わります。 ○議長二川浩三君) ただいまの36番議員一般質問項目1に対する当局の答弁を求めます。市長 大西秀人君。 ◎市長大西秀人君) 36番香川議員の御質問にお答え申し上げます。 

高松市議会 2018-12-10 12月10日-02号

公共交通空白地域における移動手段確保に向けましては、一定程度利用者が見込める地域におきましては、都市経営視点から、地域主体によるコミュニティー交通導入に向けた働きかけが必要と存じます。 このため、現行のコミュニティーバス運行補助制度につきまして、地域において、導入後における住民主体運行維持に向けて、より有効に活用できるものとなるよう、制度の見直しを進めているところでございます。

高松市議会 2018-09-13 09月13日-03号

本市における今後のコミュニティー交通導入に向けた取り組みをお聞かせください。 それでは、最後の質問になります。この質問につきましては、最初にも申しましたが、学生との意見交換をする中で、学生視点を生かした質問であります多様性を尊重する社会づくりについてお伺いします。 今年6月、大阪市は、LGBT──性的マイノリティーの方を対象とした大阪パートナーシップ宣誓証明制度導入しました。

坂出市議会 2018-09-13 09月13日-04号

この社会実験は、地元自治会交通事業者瀬戸市等で構成される菱野団地コミュニティ交通運行協議会主体となり行ったもので、瀬戸市によりますと、最初地域住民から、自分たち団地内のバス運行ができないかとの意見があったことから検討が始まり、時間当たり500円の有償ボランティア運転手を主に団地内で確保し、瀬戸市と地元自治会が費用を負担することで社会実験が実現したものと聞いております。