坂出市議会 2020-03-09 03月09日-02号
これからの坂出市財政を考えますと、公共施設の適正化、長寿命化、港湾設備等インフラ整備、防災・減災等、お金が幾らあっても足りません。事業の集中と選択、限られた経営資源の最適配分、最少の経費で最大の効果、言葉の遊びはもうやめにしましょう。改めて新年度に向けての健全財政、行財政改革推進への取り組みについて決意をお聞かせください。
これからの坂出市財政を考えますと、公共施設の適正化、長寿命化、港湾設備等インフラ整備、防災・減災等、お金が幾らあっても足りません。事業の集中と選択、限られた経営資源の最適配分、最少の経費で最大の効果、言葉の遊びはもうやめにしましょう。改めて新年度に向けての健全財政、行財政改革推進への取り組みについて決意をお聞かせください。
1964年の東京オリンピック開催は、首都高速道路の整備や東海道新幹線の開通など、現代へとつながるレガシーとも言える大規模なインフラ整備が行われ、空前の建設需要を生み出し、高度経済成長期の真っただ中にあった経済の成長を後押ししました。
インフラそのものが地域固有の観光資源として注目され始め、インフラツアーが実施されるなど、かつては観光地として認知されていなかったものへ人々が訪れるようになっております。 今般、令和2年1月9日に寄港するクルーズ船社に対し、坂出市内のオプショナルツアーとして、オリーブ・うどん・海鮮・東山魁夷せとうち美術館を組み合わせたツアーを坂出商工会議所が企画提案したところ、初めて採用される運びとなりました。
スポーツインフラという言葉をお聞きになった方もいらっしゃると思います。これは、スポーツを道路や鉄道・公共施設などの基本的なインフラと同様に捉える考えであります。少子高齢化による人口減少、本市のような地方から大都市圏への人口流出、浮上の兆しが見えない経済活動の低迷、日本の地域社会は今、先が不透明な時代にあります。
瀬戸大橋架橋工事に伴う鉄道高架の工事、あるいは道路などのインフラ投資による借入金の返済に充てるなど推察はできるんですけども、実際どう使われたのか教えてください。
委員より、市内の石油精製施設閉鎖に伴う減額はあったものの、現在も一定の額が交付されており、これまでさまざまな消防インフラや防災施設の整備に活用されてきたが、当該補助金の今後の活用方針について、当局の説明を求めました。
例えば、商店街の車両通行を認め、広い歩道と駐車スペースを設け、車両は商店街をゆっくりと回遊するように一方通行にするなど、インフラ整備を行う大なたを振るってはいかがでしょうか。市長のお考えをお知らせください。 次、公共交通結節機能の強化について伺います。 公共交通結節機能の強化のうち、市内循環バスについて伺いますが、まず循環バスの利用状況、収支の状況はどのようになっているのか、お知らせください。
次は、道路インフラについてです。 坂出北インターのフル化については、予定どおり進んでいると思いますが、その坂出北インターに直結するさぬき浜街道の4車線化については、県道高松坂出線のうちトンネルを含む2車線供用となっている区間7キロメートルの整備について県知事が実施の意向を表明し、市長も全面的に協力すると言われていましたが、今後の動向についてお尋ねいたします。
だから私は、インフラ整備ということで下水と耐震の水道管を入れたりとか、そういう周りから今攻めているところでございまして、まさに公共で何ができるかというのを模索しているところですが、もう一つ、一歩進んで町なかで、あとはほかの方の質問にもありますが、狭隘な道路の問題、それは安全・安心もそうなんですが、それから一部、今マンションが建つようなところ、自然の地上げと言ったらいいのかどうか、そういう形が今ひそかに
交通インフラの新幹線が整備されると、その都市に人と金と物が集まる。それは新幹線のない都市から吸い上げられている。新幹線が高松まで伸びると、太平洋ベルトが持つ、この経済発展・都市化エネルギーというものが瀬戸大橋を渡って一気に押し寄せて、四国全体が発展するのは明らかだ。つまり四国を発展させる安上がりな方法は瀬戸大橋を使って高松まで新幹線を通すことであると。
計画の中に記載されておりますが、建物系公共施設とインフラ系公共施設及び企業会計系公共施設の将来の更新費用推計結果を合算いたしますと、現状規模のまま維持を行った場合、今後40年間で約1,747億3,000万円かかり、年平均では毎年約43億7,000万円かかるとの試算であります。
本当に、今部長がおっしゃいました学園通りを学園通りとして生かすためにも、福江松山線もそうですけれども、文京町4号線も京町線もいろいろなところに、道は大事なインフラ整備なので、大事だと思います。財政厳しいと思いますけれども、ぜひとも御努力をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 続いては、坂出駅南口の再開発に関して、市の当局の見解を何点かお伺いしたいと思います。
地方の自治体において、特に人口減少、少子高齢化の進展に加えて、公共施設、都市インフラの老朽化、大規模災害への備え、こういったまちづくりに求められる課題はそれぞれ多様化してきていると思います。こういった課題に対応するために、コンパクトシティーの実現に向けて、立地適正化計画は持続可能な地域社会を形成していくための土台となるものだと思っております。
特にお願いしたいのは、今後、坂出市内全域において、さまざまなインフラの整備が進んで、坂出が見違えるように変わってくるんだろうと思うんですが、その折の交通安全、交通の流れにくれぐれも注意をしていただいて、市民の交通事故が起きないように、御注意いただきたいなというふうに思います。
上水道や下水道は、電気やガスと並び最も重要な生活インフラとなってまいります。本市における上水道、下水道の耐震化の現状と南海トラフ巨大地震での被害想定及びそれに備えての今後の対策についてお答えいただきたいと思います。
坂出市内はもちろんのこと、市外、県外への周知活動、来てもらうための施設案内と付加価値、例えばシーカヤックであるとか里海里山体験ツアーや郷土料理など外へのアピールと、あとは施設周辺のインフラ整備です。道であるとか、海までの道、それと駐車場の整備です。これも必要だと思っております。 昨年、市長もキャンプに来られて経験されたと思いますけど、夜間の暴走族について相当騒音被害が出ております。
綾市長は一昨年の本会議答弁でグランドデザインを策定するが、その中で最も重要な社会インフラである水道施設についても当然その計画に入れなければならないと述べられ、さらなる前進を表明されておりました。
これまでも飲食店等の魅力ある店舗の誘致を含め、空き店舗対策について商店街連合会、坂出商工会議所と協議を行ってまいりましたが、空き店舗には店舗内の内装や設備が老朽化し、インフラ整備も含めて大規模な改修、改装を行わないと使用できないものや現在も住居として使用され、店舗と住居の出入り口が同じであるものや店舗用のトイレがないなど、設備や間取りに問題があり、特に飲食店については火災に対する対策、検討を必要とすることを
最後の公園でございますけれども、やっぱり定住促進とか、それで若いお母ちゃんとかに聞っきょったら、公園がないんやとか、道路もそうでありますけれども、インフラが整備されとるところは、やっぱり住みやすいという、見た目でそういう意見がやっぱり初めに出てくるわけですね。
また、水素の利活用を本格化していくためには、技術面、コスト面、制度面、インフラ面で多くの課題も存在しているというふうに言われております。このような状況の中、議員御提案の番の州地区における水素エネルギー基地の取り組みにつきまして、基本的には民間であります企業活動と考えておりまして、水面下で進行する場合がほとんどであるというふうに考えております。