琴平町議会 2018-08-16 平成30年 8月臨時会(第1日 8月16日)
議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、平成29年度繰越琴平中学校改築工事第1期の工事請負契約を締結することについて、議会の議決を求めるものであります。契約金額につきましては21億600万円、これは税込みでございます。契約の相手方は、合田・四国建設特定建設工事共同企業体でございます。詳細は記載のとおりでございます。
議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、平成29年度繰越琴平中学校改築工事第1期の工事請負契約を締結することについて、議会の議決を求めるものであります。契約金額につきましては21億600万円、これは税込みでございます。契約の相手方は、合田・四国建設特定建設工事共同企業体でございます。詳細は記載のとおりでございます。
平成30年 6月定例会(第3日 6月20日) 会 議 の 経 過 会期 第3日 平成30年6月20日(水曜日) 議事日程(第3号) 第 1 会議録署名議員の指名 第 2 報 告 議会運営や議長から諮問された事項に関する調査 議会運営委員長 研究 第 3 報 告 中学校の整備及び小学校の再編整備、幼稚園及び 公共施設整備調査
現在、町では、琴平中学校の改築工事の早期着手に全力を挙げているところでありますが、町内では、ほかにも小学校だけでなく、先ほど申し上げましたように、幼稚園、保育所、そして、この役場庁舎など老朽化した公共施設が多数ありまして、それらの整備には多額の費用がかかります。
生涯教育課、南・北幼稚園、3小学校、中学校の本年度の生徒数の報告がありました。また、南・北幼稚園の預かり保育の人数、小学校の放課後学級児童クラブの申し込みの人数の報告もありました。 詳しく言いますと、南幼稚園35名、北幼稚園41名、合わせて76名です。問題は次です。
歳入の主立ったものについては、中学校費補助金のうち、学校施設環境改善交付金の1億895万7,000円は、中学校の改築事業の財源です。また、起債として中学校の学校教育施設等整備事業債3億2,970万円があります。雑入の町有建物羅災共済金70万9,000円は、琴平町児童館の屋根の台風被害によるもので、これは歳出において、児童福祉施設費が計上されています。同額が計上されています。
それでは、最後の新設中学校の教育ビジョンについてお伺いします。 やっと先日の委員会で基本設計、琴平中学校の基本設計にかかわる予算説明が承認されました。建物は、お金があれば立派なものができると思います。
生涯教育課より3つの報告があり、1つ目としては、30年度の児童・生徒数であるが、小学校総数は、361人で、中学校の総数は、177人です。それぞれ、29年度と比べ、小学校は17人減で、中学校も13人減となっています。 また、小学校卒業生60人に対して、49人が琴平中学校へ行き、他の中学校への進学が11人います。その内訳は、公立中学校4人、私立中学校5人、附属中学校1人、養護学校1人とのことです。
そこで、この公共施設につきまして、これまでは中学校の改築が急ぐという認識は誰にもあったと思います。私も当初の公約で、小学校を含め中学校の改築というものをテーマに掲げさせていただいておりました。
2番目の教育、子育てが一番今のところはメインでお聞きするべきことじゃないかなと思っておりますが、中学校の基本設計ができつつあるという形なんですけれども、中学校と小学校についての公約に対して、現在の到達段階をちょっとお聞きしたいのでお願いします。 ○議長(山神 猛君) 町長。
常任委員長 第17 報 告 教育、福祉、保健、衛生、上下水道事業に関する 教育厚生 調査 常任委員長 第18 報 告 人権・同和問題に関する理解、認識を深め、人権 人権・同和対策 ・同和対策の有効な諸施策の調査研究 特別委員長 第19 報 告 中学校
琴平中学校の今後の部活動方針を明確にすべきではないか、小学校や中学校の保護者から、もうこれ以上、琴平中学校の部活動が減るのは、非常に不安を感じるという声をたくさん聞いております。ここに琴平中学校だより、中学校のだよりなんですけども、野球部、サッカー部合同チームが始動、始まっております。応援してますよというような記事であります。
4番目、検討委員会の諮問と答申内容で、中学校の適正配置まで答申内容が及んでいることについて整合性はあると思いますか。第8回の委員会で、ある委員が発言しているように、第8回の審議会において答申の案の中で突然一小学校、一中学校という文言が出てきました。
今、琴平町におきましては中学校の建設、また小学校の統合等のたくさんの難題が山積をしております。議員の皆様、町執行部と協力して円滑に遂行してまいりたいと考えております。どうかよろしく御協力をいただきたいと思います。また、議会運営につきましても前片岡議長が推進されておりました議会改革を推し進めてまいるつもりでございます。
地方創生事業として、新たな中学校施設整備に合わせて図書館を併設することで、まちづくりの核に据えて地域活性化を目指すべきだと考えます。これこそが、琴平町独自の文化基盤整備による地域活性化につながっていくのではないでしょうか。
続きまして、中学校の建て替えの進行状況ですが、小学校の建て替え同様に心配されている意見が多いように思います。現在の中学校の進行状況を、町長、教えてもらいたいと思います。 ○議長(片岡 英樹君) はい、町長。
次に、琴平中学校の改築についての説明がございました。 琴平中学校の建てかえ工程表と改築スケジュール、ワークショップ等の資料が提示されまして、屋内運動場につきまして、耐力度の調査を行うということで、5月18日に現場説明、5月26日に入札を行いました。その入札結果といたしまして、落札業者は、高松市天神前3番地1、富岡建築設計事務所に決定したということでございます。
新設中学校にランチルームと給食センターを併設し、琴平町の生産者の顔が見える地産地消と結び、みそ汁のにおいが漂うお昼どきに安全でおいしいおふくろの味ならぬ琴平のふるさとの味を給食にと頑張る調理員たち、おいしい給食を一緒に食べることで先生と子ども、子ども同士、信頼や友情もきっと深まることになると思います。 そして、子どもたちは人と人がつながる給食、食事を通して、感謝の気持ちも芽生えてまいります。
中学校施設費416万8,000円は、耐力度調査の不用額の減額であります。 中学校運営費の77万6,000円は、パソコンのリース開始が9月からでの不用額でございます。 幼稚園費の幼稚園預かり保育事業100万円の減額は、日数減で賃金不用額を減額するものであります。
そして、先ほども申し上げましたように、中学校の耐力度調査の結果、非常に早急なる中学校の建てかえが必要になるということから、現在の中学校用地にまず中学校を建設し、その後小学校校舎を建設する場合は、どうしても建物が2棟に分散するということから、建設費が約39億円、そしてこれらに対しましても小学校の生徒に対してはスクールバスの運行しますので、使用する期間をかけますと、これもやはり5億円余のお金がかかってまいります
まず、1点目の新設統合小学校と、中学校の建設について、その所見を問うということでございますが、私が町立小学校、中学校再編改築整備基本方針の決定に至った経緯について、まず、ご説明をさせてもらおうと思います。