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平成31年 3月定例会(第4日 3月20日)

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  1. 琴平町議会 2019-03-20
    平成31年 3月定例会(第4日 3月20日)


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    平成31年 3月定例会(第4日 3月20日)                会 議 の 経 過    会期 第4日 平成31年3月20日(水曜日)  議事日程(第4号)  第 1       会議録署名議員の指名  第 2 報   告 議会運営や議長から諮問された事項に関する調査 議会運営委員長            研究  第 3 議案第9号 平成30年度琴平一般会計補正予算(第5号) 各常任委員長      報   告  第 4 議案第12号 平成30年度琴平下水道特別会計補正予算(第 総務産業経済      報   告 3号)                    常任委員長  第 5 議案第13号 平成30年度琴平駐車場特別会計補正予算(第 総務産業経済      報   告 2号)                    常任委員長  第 6 議案第10号 平成30年度琴平学校給食特別会計補正予算  教育厚生      報   告 (第2号)                  常任委員長  第 7 議案第11号 平成30年度琴平国民健康保険特別会計補正予 教育厚生      報   告 算(第3号)                 常任委員長  第 8 議案第14号 平成30年度琴平介護保険特別会計補正予算  教育厚生      報   告 (第3号)                  常任委員長
     第 9 議案第15号 平成30年度琴平後期高齢者医療特別会計補正 教育厚生      報   告 予算(第2号)                常任委員長  第10 議案第1号 2019年度琴平一般会計予算        予算審査                                   特別委員長  第11 議案第2号 2019年度琴平学校給食特別会計予算    予算審査                                   特別委員長  第12 議案第3号 2019年度琴平国民健康保険特別会計予算  予算審査                                   特別委員長  第13 議案第4号 2019年度琴平下水道特別会計予算     予算審査                                   特別委員長  第14 議案第5号 2019年度琴平駐車場特別会計予算     予算審査                                   特別委員長  第15 議案第6号 2019年度琴平介護保険特別会計予算    予算審査                                   特別委員長  第16 議案第7号 2019年度琴平後期高齢者医療特別会計予算 予算審査                                   特別委員長  第17 議案第8号 2019度琴平温泉事業特別会計予算     予算審査                                   特別委員長  第18 議案第20号 琴平教育委員会教育長の任命について     町長提出  第19 議案第21号 琴平公益的法人等への職員の派遣等に関する条 町長提出            例  第20 議案第22号 琴平地域包括支援センター包括的支援事業の 町長提出            実施に関する基準を定める条例の一部を改正する 町長提出            条例  第21 発議第1号 琴平町議会委員会条例の一部を改正する条例   眞鍋籌男議員                                   他4名 ○議長(山神 猛君)  おはようございます。(「おはようございます」の声あり)  ご参集いただきましてありがとうございます。  議場内の皆様にお願いいたします。携帯電話の電源はお切りくださるようお願いいたします。 ○議長(山神 猛君)  ただいまから、平成31年3月琴平町議会定例会を再開いたします。  ただいまの出席議員は10名であり、地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、本日の会議は成立いたしました。  これから、本日の会議を開きます。             (再開・開議 午前 9時47分) ○議長(山神 猛君)  本日の議事日程は、お手元に配りましたとおりであります。  日程に入ります前に、諸般の報告をいたします。  事務局長報告いたさせます。  事務局長。   (「はい、議長」と呼ぶ) ○事務局長(西井 久美子君)  おはようございます。(「おはようございます」の声あり)  命により報告いたします。  はじめに、町長から、本定例会に付議するため議案3件、眞鍋議員外4名より発議1件が提出され受理しましたので、本日の日程にて処理いたします。  次に、本定例会説明員として出席を求めました者は、既に配付しております名簿のとおりであります。  が、生涯教育課 細川課長より、本日の会議の欠席届が提出されておりますので、ご報告いたします。  以上、報告を終わります。 ○議長(山神 猛君)  以上で、諸般の報告を終わります。 ○議長(山神 猛君)  日程第1 会議録署名議員の指名  を行います。  会議録署名議員は、     4番、吉田 親司君及び     9番、山下 康二君  を指名いたします。 ○議長(山神 猛君)  日程第2 議会運営や議長から諮問された事項に関する調査研究  を議題といたします。  本件について議会運営委員長から、審査中の事件について、会議規則第76条の規定により、お手元に配りましたとおり報告書の提出がありました。  これより、この委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。   (「質疑なし」と呼ぶ者あり) ○議長(山神 猛君)  質疑なしと認めます。  これで委員長報告を終わります。 ○議長(山神 猛君)  日程第3 議案第9号 平成30年度琴平一般会計補正予算(第5号)  を議題といたします。  本件について委員長報告を求めます。  総務産業経済常任委員長、9番、山下 康二君。   (「はい、議長。9番、山下。」と呼ぶ) ○総務産業経済常任委員長(山下 康二君)  議長の命により、付託を受けました議案第9号、平成30年度琴平一般会計補正予算(第5号)のうち、総務産業経済常任委員会に関する件につき、3月7日全委員出席のもと、審議した経緯並びに結果についてご報告申し上げます。  歳入予算の主なものにつきましては、町税の総額に19万3,000円の減額、額の確定により地方消費税交付金は、333万1,000円の増額、地方交付税は217万8,000円の増額となっております。  国庫補助金においては、プレミアムつき商品券事務費補助金114万1,000円、農林水産業施設災害復旧費補助金187万2,000円の増額、また在日外国人旅行者受け入れ環境整備緊急対策事業費補助金393万円、橋梁長寿命化対策補助金181万7,000円の減額となっております。  県支出金では、地籍調査事業費負担金が2,025万円の増額、県補助では緊急輸送道沿道建築耐震補助金が338万5,000円の減額、また四国こんぴら歌舞伎芝居公演事業給付金は461万3,000円の増額、雑入においては歌舞伎公演入場料等535万円の減額、また町債のうち観光施設整備事業債で1,340万円、庁舎改修等事業債で1,570万円の増、地方道路等整備事業費で1,090万円の減額となっており、全て実績による補正でございます。  次に、歳出予算の主なものは、総務費のうち地方振興費地域おこし協力隊員報酬で、660万円、若者移住定住促進家賃補助金で132万円、移住促進空き家改修等補助事業補助金で220万円、結婚新生活支援事業事業費補助金で120万円の減額などでございます。  次に、農林水産業費農業委員会費で76万4,000円の減額、農地費地籍調査事業として2,730万円の増額、また林業費治山事業費として330万円の増額につきましては、全額繰越明許とするとの報告でございます。  次に商工費につきましては、観光施設費としまして380万円の減額、四国こんぴら歌舞伎芝居公演費として73万7,000円の減額となっております。  また、土木債については894万1,000円の減額となっており、概ねは額の決定による減額であり、修繕工事費については繰越明許するとの報告でございました。  次に、消防費につきまして組合負担金の確定、自主防災組織事業の実績により357万3,000円の減額となっております。  次に、公債費についても額の確定により423万円の減額となっております。主なものは長期債利子490万円の減額でございます。  討論はなく、採決の結果、全員可とすべきとの結論に達しましたことをご報告申し上げます。 ○議長(山神 猛君)  次に、教育厚生常任委員長、10番、眞鍋 籌男君。   (「はい、議長」と呼ぶ) ○教育厚生常任委員長(眞鍋 籌男君)  議案第9号、平成30年度琴平一般会計補正予算(第5号)につき、平成31年3月8日、教育厚生常任委員会を開き、当委員会に係りますものにつき審議しました。その経緯及び結果につき、ご報告します。  まず、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ9,038万9,000円を減額し、歳入歳出それぞれ45億5,510万2,000円とするものです。  まず、民生費のうち社会福祉総務費琴平社会福祉協議会運営補助金354万7,000円の減額は、9月で増額補正した地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制構築事業において、町が負担する事業費の4分の1、約500万円については、人件費の4分の1に該当する金額は運営補助金を充てるため減額し、最終的には実績報告に基づいて調整するものです。  繰出金10万7,000円の減額は、国民健康保険特別会計繰出金で、保険基盤安定負担金の確保の確定によるものです。  社会福祉施設費のうち需用費の6万5,000円の増額は、社会福祉センターの食堂のところの修繕費です。  後期高齢者医療費のうち、91万1,000円の減額は、後期高齢者広域連合事務費負担金で、広域連合から示された広域2月補正後の金額に合わせるものです。繰出金374万9,000円の減額についても、保険基盤安定拠出金について広域連合から示された額に合わせるものです。  民生費のうち、高齢者福祉費敬老祝金34万3,000円の減額と敬老事業56万2,000円と老人福祉措置費の1,130万円の減額があります。委員より敬老事業老人保護措置費の減額のついての質問があり、執行部はそれぞれ実績等に応じて、減額しているとのことです。
     民生費のうち、児童福祉総務費委託料201万8,000円の減額は、子ども子育て支援事業計画策定委託料で、これについては当初事業委託ニーズ調査を実施する予定であったが、委託内容を検討し業者委託を取りやめ、子育て支援課職員の定員によるニーズ調査を実施した結果の減額です。また償還金利子及び割引料の28万4,000円の増額は、29年度事業確定による子ども子育て支援交付金返還額です。  保育所費のうち、扶助費281万4,000円の増額については、事業の確定による私立保育園運営委託費です。委員より事業委託について、いま一度精査し、職員でできることは事業委託ではなく、自前で実施すべきではないかとの意見がありました。  次に、墓地費のうち委託料50万円の減額は、墓地移転の交渉を行っている途中であり、物件調査測量まで行っていないためによるものです。工事費については無縁墓地等の工事が当初より少なく済んだためによる減額185万円です。  委員より繰越明許費移転補償費の額について、どのように算出しているのかとの質問があり、執行部は墓地の広さや墓の数をもとに昨年度計算し、本年度当初予算で計上しているとのことです。  また委員より、墓地の整備をどう進めていくのか、その参考に墓地の空き状態がわかるものがあるのかとの質問に対して、執行部は資料として提出することは可能とのことです。  教育費のうち、委託料不動産鑑定委託料400万円の減額と保証物件精査業務委託料200万円の減額は、それらを実施しなかったためによるものです。また設計整備委託料326万5,000円の減額は、入札による額の確定により不用額を減額したものです。  また、工事請負費983万3,000円の減額は、琴中の東門付近町道改修、プールの外側工事太陽光発電施設の整備を予定していたが、本年度予算では町道の改修工事のみを行ったことから、不用額が生じたためによるものです。  また、中学校建設事業について、当初工事管理の費用として500万円を計上していたが、入札により170万円余りとなったこと。また町道改修工事代金等も380万円余りとなりました。  委員より、琴小本条線はどこかとの質問があり、執行部中学校東門付近から中学校正門から琴平高校正門付近を通り、琴平小学校へ至る細道とのことです。小学校費について、委員より象郷小学校北校舎屋根防水工事は、総額幾らかかるのかとの質問があり、執行部は756万円になるとのことです。  また委員より、幼稚園の預かり保育の臨時職員の雇用が6名だったが、当初予定の10名まで雇用するのかとの質問があり、執行部は10名の雇用を考えているとのことです。  また委員より給食センターの職員は、新給食センターができるとどうなるかとの質問があり、執行部は新給食センター就職希望の者4名は、雇用者と面接を行っているとのことです。また委員より、退職者も含めてその後のことを責任を持ってやってほしいという要望がありました。  以上採決の結果、議案第9号は、全員一致で可とすることに決しました。  以上で報告を終わります。 ○議長(山神 猛君)  委員長報告は終わりました。  これから、委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(山神 猛君)  質疑なしと認めます。  これから討論を行います。  討論はありませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(山神 猛君)  討論なしと認めます。  これから議案第9号を採決いたします。  この採決は起立によって行います。  本案に対する委員長報告は可決です。  議案第9号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   (賛成者起立) ○議長(山神 猛君)  全員起立。  議案第9号は、委員長報告のとおり可決されました。 ○議長(山神 猛君)  日程第4 議案第12号 平成30年度琴平下水道特別会計補正予算(第3              号)  日程第5 議案第13号 平成30年度琴平駐車場特別会計補正予算(第2              号)  を一括議題といたします。  本案について委員長報告を求めます。  総務産業経済常任委員長、9番、山下 康二君。   (「はい、議長。9番、山下。」と呼ぶ) ○総務産業経済常任委員長(山下 康二君)  議長の命により、3月定例会において総務産業経済常任委員会に付託されました議案第12号、平成30年度琴平下水道特別会計補正予算(第3号)について、去る3月7日全委員出席のもと委員会を開催し、審議した経緯並びに結果について、ご報告申し上げます。  歳入としまして、一般会計繰入金242万8,000円の増額、下水道使用料442万5,000円及び下水道債570万円を減額するものでございます。  歳出としましては、中讃流域下水道金倉川処理負担金738万3,000円及び長期債利子32万3,000円を減額するものでございます。  その結果、歳入歳出それぞれ769万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億6,078万3,000円とするものでございます。  委員より質疑もなく、討論もなく、全員可とすべきとの結果に達しましたことをご報告申し上げます。  続きまして、議案第13号、平成30年度琴平駐車場特別会計補正予算(第2号)についてご報告申し上げます。  歳入としまして、駅前西駐車場使用料96万8,000円を減額するものでございます。歳出としましては駅前西駐車場パーキングシステム機器リース料73万8,000円及び財政調整基金積立金23万円を減額するものであります。  その結果、歳入歳出それぞれ96万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,378万4,000円とするものでございます。  特段の質疑もなく、討論もなく、採決の結果、全員可とすべきとの結論に達しましたことをご報告申し上げます。 ○議長(山神 猛君)  委員長報告は終わりました。  これから委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(山神 猛君)  質疑なしと認めます。  これから討論を行います。  討論はありませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(山神 猛君)  討論なしと認めます。  これから議案第12号及び議案第13号を一括採決いたします。  この採決は起立によって行います。  本案に対する委員長報告は可決です。  議案第12号及び議案第13号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   (賛成者起立) ○議長(山神 猛君)  全員起立。  したがいまして、議案第12号及び議案第13号は、委員長報告のとおり可決されました。 ○議長(山神 猛君)  日程第6 議案第10号 平成30年度琴平学校給食特別会計補正予算(第2              号)  日程第7 議案第11号 平成30年度琴平国民健康保険特別会計補正予算              (第3号)  日程第8 議案第14号 平成30年度琴平介護保険特別会計補正予算(第3              号)  日程第9 議案第15号 平成30年度琴平後期高齢者医療特別会計補正予算              (第2号)  を一括議題といたします。  本案について委員長報告を求めます。  教育厚生常任委員長、10番、眞鍋 籌男君。   (「はい、議長」と呼ぶ) ○教育厚生常任委員長(眞鍋 籌男君)  議案第10号、平成30年度琴平学校給食特別会計補正予算(第2号)。  給食費260万円の減額は賄材料費によるものです。その結果、歳入歳出予算の総額からそれぞれ歳入歳出260万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,219万円とするものです。  採決の結果、全員一致で可とすることに決しました。  議案第11号、平成30年度、琴平国民健康保険特別会計補正予算(第3号)。  歳入については、全て実績額に合わせるもので、県支出金特定健康診断等負担金で、229万8,000円の減額、繰入金保険基盤安定繰入金10万7,000円の減額と諸収入は一般被保険者延滞金が46万円の増額となり、その結果、歳入の補正合計は194万5,000円の減額となります。  続いて歳出ですが、歳出については歳入の減額分財政調整基金で賄うもので、歳入と同額の194万5,000円の減額となり、この結果、歳入歳出それぞれ194万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ11億8,268万5,000円とするものです。  採決の結果、議案第11号は全員一致で可とすることに決しました。  議案第14号、平成30年度琴平介護保険特別会計補正予算(第3号)。  歳入歳出それぞれ5,924万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ12億1,607万3,000円とするものです。  委員より、保険者機能強化推進交付金はどうなってるいるかのと質問があり、執行部地域支援事業の充実などに充てているとのことです。  委員より、認知症患者数はどのぐらいかとの質問があり、執行部認知症が疑われている人数は推計で580名とのことです。  委員より配食サービスの減額についての質問があり、執行部は本年度は月に1,000食から1,200食で推移しているとのことです。  また委員より、認知症カフェについての質問があり、執行部は本年度は月1回ゆうあいの家において、直営で行っているとのことです。  採決の結果、議案第14号は全員一致で可とすることに決しました。
     次に、議案第15号、平成30年度琴平後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)。  歳入については、後期高齢者医療保険料247万2,000円の増額と繰入金保険基盤安定繰入金。  374万9,000円の減額は、それぞれ広域連合から示された額及び実績額に合わせたものです。歳出については、後期高齢者医療広域連合納付金127万7,000円の減額は、広域連合から示された額に合わせたものです。この結果、歳入歳出それぞれ127万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳出予算それぞれ1億6,548万1,000円とするものです。  採決の結果、議案第15号は全員一致で可とすることに決しました。  以上で報告を終わります。 ○議長(山神 猛君)  委員長報告は終わりました。  これから委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(山神 猛君)  質疑なしと認めます。  これから討論を行います。  討論ありませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(山神 猛君)  討論なしと認めます。  これから議案第10号、議案第11号、議案第14号及び第15号を一括採決いたします。  この採決は起立によって行います。  本案に対する委員長報告は可決です。  議案第10号、議案第11号、議案第14号及び議案第15号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   (賛成者起立) ○議長(山神 猛君)  全員起立。  したがいまして、議案第10号、議案第11号、議案第14号及び議案第15号は、委員長報告のとおり可決されました。 ○議長(山神 猛君)  日程第10 議案第1号 2019年度琴平一般会計予算  日程第11 議案第2号 2019年度琴平学校給食特別会計予算  日程第12 議案第3号 2019年度琴平国民健康保険特別会計予算  日程第13 議案第4号 2019年度琴平下水道特別会計予算  日程第14 議案第5号 2019年度琴平駐車場特別会計予算  日程第15 議案第6号 2019年度琴平介護保険特別会計予算  日程第16 議案第7号 2019年度琴平後期高齢者医療特別会計予算  日程第17 議案第8号 2019年度琴平温泉事業特別会計予算一括議題といたします。  本案について委員長報告を求めます。  予算審査特別委員会委員長、9番、山下康二君。   (「はい、議長。9番、山下。」と呼ぶ) ○予算審査特別委員会委員長(山下 康二君)  議長の命により、予算審査特別委員会に付託を受けております議案第1号、2019年度琴平一般会計予算ほか、議案第2号より8号までの各特別会計について、3月11日、12日及び14日に委員会を開催し、審査した経緯並びに結果につきご報告申し上げます。  まず、議案第1号、2019年度琴平一般会計予算でございます。  歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ64億4,060万9,000円、前年度に比べ19億5,073万9,000円の増となっております。  歳入の主なものは、町税につきましては9億5,030万5,000円、対前年885万7,000円の減、地方交付税につきましては14億6,500万円、対前年6,500万円の増、国庫支出金につきましては6億9,719万8,000円、対前年4億3,680万9,000円の増でございます。主なものは学校施設環境改善交付金の増額でございます。  また繰入金については、5億8,051万3,000円、対前年1億3,009万円の増になっております。主なものは財政調整基金及び琴平町教育施設整備事業基金繰入金でございます。  町債につきましては、15億9,990万円、対前年13億5,030万7,000円の増になっております。主なものは中学校建設事業債でございます。  次に歳出について、新規事業の主なものを申し上げます。  まず議会費でございますが、8,449万7,000円、対前年161万円の増でタブレット導入の経費でございます。  総務費につきましては、7億5,395万円、対前年5,234万7,000円の増、これにつきましては町ホームページ作成業務、琴電琴平駅点字ブロック設置工事、低速電動バス、グリーンスローモビリティ導入事業、シティプロモーション業務及び固定資産評価替えに伴う鑑定評価業務等の経費でございます。  民生費については、14億2,089万1,000円、対前年5,712万2,000円の増、主な事業といたしましては介護施設等の施設開設準備経費等であり、全額県補助金でございます。  続いて、衛生費につきましては3億3,555万8,000円、対前年1,076万6,000円の減であり、主な事業としましては、拡充事業として風疹の抗体検査等予防接種事業、また、し尿処理としてし尿浄化槽管理システム改修事業でございます。  農林水産業費につきましては、1億330万7,000円、対前年1,969万3,000円の減であり、これにつきましては地籍調査事業を平成31年3月補正予算で計上し、繰越明許したものでございます。  商工費については、4億8,510万5,000円、対前年953万4,000円の減でございます。主な事業といたしましては、高燈籠トイレ改修工事、新町東アーケード撤去事業、外国人向け多言語標記の案内看板事業等でございます。  土木費につきましては、2億4,910万4,000円、対前年789万7,000円の増で、主な事業といたしましては危険ブロック塀撤去支援補助事業等でございます。  消防費につきましては、2億2,802万6,000円、対前年1,654万2,000円の減額でございます。主な事業といたしましては、地域防災計画等改定業務でございます。  教育費につきましては、23億5,947万8,000円、対前年18億7,440万4,000円の増で、中学校改築工事及び委託料、また中学校新校舎用庁用器具費、運搬業務費等でございます。  公債費につきましては、4億1,180万8,000円、対前年1,389万2,000円の増でございます。  以上が、歳入歳出についての主なものでございます。  次に質疑につきまして、少し述べさせていただきます。  グリーンスローモビリティを走行するため、町内業者との話し合いは行ったのかという質問に対し、タクシー、バス会社に対し、2月28日に説明会を実施したとの報告がございました。また近々、2回目の会合を行う予定であるとの報告がございました。また、国への申請等間に合うのかとの質問に対し、4月末に申請予定との回答がございました。申請に先駆け、4月1日から25日までレンタルにて試験運転を行うとの報告がございました。  予防接種事業について、今回は風疹の予防接種のみの予算計上であるが、はしかについての予防接種はしないのかという質問に対し、今のところしないとの答弁ございました。  空き家対策協議会について、開催予定はとの質問に対し、年3回実施する予定で、1回目については計画をつくった上で、早い段階で開催したいとの答弁がございました。  また自主防災組織配置資機材購入の補助金につきましても、自治会にもっと周知するようにとの要望がございました。  学校関係につきましては、スクールソーシャルワーカーを3名にするとの報告に対し、増員することにより保健師も含め、連絡会を密にとり情報共有できる体制づくりをしてほしいとの要望がございました。  清掃委託業務につきましても、今後は契約時に仕様書等を作成するなど、明確な業務内容を取り決め、指導していくよう要望がございました。  最後に予算予算として、入札、契約のときには十分配慮するよう強く指摘がございました。  以上、議案第1号、2019年度琴平一般会計予算につきましては、質疑は以上が主なものでございます。討論はございませんでした。  採決の結果、賛成多数で原案のとおり承認することに決しましたので、ご報告申し上げます。  続きまして、議案第2号、2019年度琴平学校給食特別会計予算議案第3号、2019年度琴平国民健康保険特別会計予算議案第4号、2019年度琴平下水道特別会計予算議案第5号、2019年度琴平駐車場特別会計予算議案第6号、2019年度琴平介護保険特別会計予算議案第7号、2019年度琴平後期高齢者医療特別会計予算及び議案第8号、2019年度琴平温泉事業特別会計予算につきまして、一括して審査の経緯と結果を報告いたします。  議案第6号、2019年度琴平介護保険特別会計予算につきましては、後での報告にさせていただきます。  各担当課長より、説明の後、質疑討論を経て、採決を行い、議案第2号、第3号、第4号、第5号、第7号及び第8号は、ともに全員可とすべきとの結論に達しましたことをご報告申し上げます。  続きまして、先ほど申しました議案第6号、2019年度琴平介護保険特別会計予算について、ご報告申し上げます。  2019年度地域包括支援センターから社協に出向する職員等の質問があり、保健師1名、ケアマネ2名の予定との答弁がございました。また、委託事業の内容及び金額について社協との話し合いはできているのかとの質問に対し、総務課長も同席し協議し、合意しているとの報告がございました。また、委託する包括支援事業は社協に丸投げせず、担当課は監督業務を怠ることのないよう、強い要望がございました。  採決の結果、全員可とすべきとの結論に達しましたことをご報告申し上げます。 ○議長(山神 猛君)  委員長報告は終わりました。  これから、委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。   (「質疑なし」と呼ぶ者あり) ○議長(山神 猛君)  質疑なしと認めます。  これから討論を行います。  討論ありませんか。  8番、今田 勝幸君。   (「はい、議長」と呼ぶ) ○8番(今田 勝幸君)  おはようございます。議案第1号、2019年度琴平一般会計予算に反対する立場から、日本共産党の今田勝幸でございます。討論を行います。  私は、本予算について昨年の暮れから12月議会でも予算要求として、質問もしてまいりました。政府の10%増税、消費税の増税でありますが、この景気対策という中で複数税率やキャッシュレス化、あるいはその中でのポイント還元、そして現在の免税業者の約半数に大きな影響するインボイス制導入など、町民の暮らしにかかわる大負担を強いられると、消費税について10%の増税中止を求めるよう、努力を国に働きかけてほしいと要望もいたしました。高過ぎる国保税滞納問題との関連で、延滞金免除もある徴収猶予制度をこの周知と啓発を求めました。  また、高校卒業まで医療費の無料化についても求め、学校と幼稚園、保育所の給食費の助成問題についても。また同和行政については終結を求めました。本3月議会では厚労省の動向にも触れながら、特別会計にこれは国保でありますけれども、法定外の繰り入れをして、県下で最も高い人頭税と言われている、いわゆる均等割、中でも子どもたちの均等割をなくしたり、助成をする、そのようなことを要求もいたしました。  政府に対して医療保険にはない、他の医療保険にはない均等割と平等割を廃止をし、国費、公費で1兆円の投入を政府に働きかけるよう求めてもまいりました。  これらの要求は、町長の施政方針に関する質問の中で、私は現在と将来の町民の命、健康と暮らし、生業の不安解消をいたしまして、安心な生活を求めるものだと思っております。しかし、残念でありましたけれども、本議案第1号、2019年度琴平一般会計予算は消費税の10%増税問題や国保、介護など国民にとって、町民にとって心配と危惧は残する予算となっております。  民主主義と地方自治、これが問われている安倍政権への悪政から町民の現在と将来の不安解消をする予算とは言えないと思います。町民の命、健康と暮らし、生業を守る調整を求めまして、私の反対討論といたします。 ○議長(山神 猛君)  ほかに討論はありませんか。  10番、眞鍋 籌男君   (「はい、議長」と呼ぶ) ○10番(眞鍋 籌男君)  それでは、2019年度琴平一般会計予算について、賛成の立場で討論させていただきます。  さて。今期提案されております2019年度琴平一般会計予算については、厳しい財政の中、中学校建設事業を中心として子育て支援、防災対策など、重点的に編成されており、前年度と比べ19億5,073万9,000円増、率にして43.4%増の64億4,060万9,000円が計上されております。  同和行政についての指摘がありましたが、同和行政につきましては今だ解決されておりません。国においても法改正がなされました。今後も完全解決に向けて努力していく必要があります。  ただ中学校建設に当たっては契約変更が生じないよう、また各事業の効率的な予算執行を要望し、今期提案されました2019年度一般会計予算につきましては妥当であると判断し、賛成といたしたいと思います。
     どうか議員各位におかれましては、賢明なるご判断をいただき、ご賛同の上可決していただけるよう切にお願いを申し上げまして、賛成討論を終わらせていただきます。 ○議長(山神 猛君)  ほかに討論はありませんか。   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(山神 猛君)  これで討論を終わります。  これから、議案第1号を採決いたします。  この採決は起立によって行います。  本案に対する委員長報告は可決です。  議案第1号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   (賛成者起立) ○議長(山神 猛君)  起立多数です。  したがいまして、議案第1号は原案のとおり可決されました。  これから、議案第2号、議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第6号、議案第7号及び議案第8号を一括して採決いたします。  この採決は起立によって行います。  本案に対する委員長報告は可決です。  議案第2号、議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第6号、議案第7号及び議案第8号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   (賛成者起立) ○議長(山神 猛君)  全員起立。  したがいまして、議案第2号、議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第6号、議案第7号及び議案第8号は、委員長報告のとおり可決されました。  日程第18 議案第20号 琴平教育委員会教育長の任命について  を議題といたします。  提出者の説明を求めます。  町長。   (「はい、議長」と呼ぶ) ○町長(片岡 英樹君)  命により申し上げます。議案第20号、琴平教育委員会教育長の任命について、提案理由を説明申し上げます。  地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして、次の者を琴平教育委員会教育長に任命したいので、議会の皆様の同意を求めるものでございます。  氏名、篠原好宏。住所、琴平町1001番地3、生年月日、昭和32年10月25日。任期は平成31年4月1日より平成34年3月31まででございます。  ご同意の程、よろしくお願いします。 ○議長(山神 猛君)  以上で、提出者の説明を終わります。  ただいま議題となっております、議案第20号は、人事案件ですので、質疑、委員会付託及び討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(山神 猛君)  異議なしと認めます。  議案第20号は、質疑、委員会付託及び討論を省略することに決定しました。  これから議案第20号を採決いたします。  この採決は起立によって行います。  議案第20号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。   (賛成者起立) ○議長(山神 猛君)  全員起立。  よって、議案第20号は同意することに決定いたしました。 ○議長(山神 猛君)  日程第19 議案第21号 琴平公益的法人等への職員の派遣等に関する条例  日程第20 議案第22号 琴平地域包括支援センター包括的支援事業の実施         に関する基準を定める条例の一部を改正する条例  本案について、提案理由の説明を求めます。  町長。   (「はい、議長」と呼ぶ) ○町長(片岡 英樹君)  ただいま議案となっております、まず議案第21号、琴平公益的法人等への職員の派遣等に関する条例につきましては、琴平地域包括支援センターを社会福祉法人へ業務委託するに当たりまして、職員を社会福祉法人へ派遣できるようにするために条例を整備するものでございます。  ご審議の上、ご承認いただきますようお願い申し上げます。  続きまして、議案第22号、琴平地域包括支援センター包括的支援事業の実施に関する基準を定める条例の一部を改正する条例につきましては、介護保険法の一部改正に伴いまして、基準を整備する必要があるために改正するものでございます。  ご審議の上、ご承認いただきますようお願い申し上げます  以上です。 ○議長(山神 猛君)  以上で、提案理由の説明を終わります。  これから質疑を行います。  質疑はありませんか。   (「はい、議長」と呼ぶ) ○議長(山神 猛君)  6番、安川  稔君。   (「はい、議長」と呼ぶ) ○議長(山神 猛君)  安川君。 ○6番(安川 稔君)  議案第21号の琴平公益的法人等への職員の派遣等に関する条例について、2点ほどお尋ねいたします。  まず1点でございますが、職員の派遣期間については国の法律によりますと3年、同意があれば5年となっておりますが、これについても琴平町についてはこれを同じ解釈して、3年とすると理解していいですか。  それともう一点につきましては、派遣職員の条例の第2条により、派遣職員については正規職員を派遣すると書いているが、この2点について質疑いたします。 ○議長(山神 猛君)  町長。   (「はい、議長」と呼ぶ) ○町長(片岡 英樹君)  総務課長よりの答弁でお願いいたします。 ○議長(山神 猛君)  佐藤総務課長。 ○総務課長(佐藤 任司君)  失礼いたします。議長のお許しをいただきましたので、町長の名により補足説明をさせていただきます。  まず、最初の質問でございますけれども、派遣職員の派遣期間につきましては、原則3年でございます。それに伴いまして、派遣元派遣先の合意が得られれば、5年間という決まりになっておりますので、それを遵守していきたいと思います。  2点目でございます。この条例の第2条の2項につきまして、5点ほどありまして、これが派遣できない職員の条件でございます。これに基づきまして、当町といたしまして派遣できる職員につきましては、条件つき採用が解かれた正規職員並びに常勤の臨時職員、嘱託職員と考えております。  以上でございます。 ○議長(山神 猛君)  安川君。いいですか。   (「いいです。」と呼ぶ) ○議長(山神 猛君)  他に質疑はございませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(山神 猛君)  これで質疑を終わります。  お諮りします。  ただいま議題となっております議案第21号及び議案第22号は、委員会の付託を省略したいと思います。  ご異議ありませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(山神 猛君)  異議なしと認めます。
     したがいまして、議案第21号及び議案第22号は、委員会の付託を省略することに決定しました。  これから討論を行います。  討論ありませんか。   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(山神 猛君)  討論なしと認めます。  これから、議案第21号を採決いたします。  この採決は起立によって行います。  議案第21号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   (賛成者起立) ○議長(山神 猛君)  全員起立。  したがいまして、議案第21号は原案のとおり可決されました。  これから、議案第22号を採決いたします。  この採決は起立によって行います。  議案第22号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   (賛成者起立) ○議長(山神 猛君)  全員起立。  したがいまして、議案第22号は原案のとおり可決されました。 ○議長(山神 猛君)  日程第21 発議第1号 琴平町議会委員会条例の一部を改正する条例  を議題といたします。  発議第1号につきましては、お手元に配付しました内容のとおりでありますので、趣旨説明、質疑及び委員会付託等を省略したいと思います。  これにご異議ありませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(山神 猛君)  異議なしと認めます。  発議第1号は、趣旨説明、質疑及び委員会付託を省略することに決定しました。  これから討論を行います。  討論ありませんか。   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(山神 猛君)  討論なしと認めます。  これから、発議第1号を採決いたします。  この採決は起立によって行います。  発議第1号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   (賛成者起立) ○議長(山神 猛君)  全員起立と認めます。  したがいまして、発議第1号は原案のとおり可決されました。  これで、本日の日程は全部終了いたしました。  会議を閉じます。              (閉議 午前10時58分) ○議長(山神 猛君)  閉会前でありますが、挨拶のため、町長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。  町長。   (「はい、議長」と呼ぶ) ○町長(片岡 英樹君)  今定例会閉会前でございますけれども、一言、ご挨拶申し上げます。  今定例会につきましては、追加議案含めまして補正予算案、新年度におけます一般会計予算案、特別会計予算案、人事案件、また新規条例、条例改正案等22本の上程をさせていただきましたが、全てにおきましてご承認いただきまして、ここに感謝申し上げます。ありがとうございます。  初めての私も3月定例会となりましたが、これより今年度末がいよいよあと10日で終わりまして、いよいよ4月1日より新しい年度となります。節目となりますことから、私も心機一転、職員一同またご承認いただきました機構も若干新しくなりますし、新しく10人の新職員も迎えることになります。いろいろな面で新たになる分、今年度より来年度がより一層町の発展、町民の幸せが増えますように邁進する覚悟でございますので、また引き続き議会議員各位におかれましてもご指導、ご鞭撻賜りますようお願い申し上げまして、閉会前の挨拶とします。  どうもありがとうございました。 ○議長(山神 猛君)  町長の挨拶を終わります。  本定例会の会議録作成に当たりましては、議長において字句等の整理を行いますので、ご了承願います。  以上をもちまして、平成31年3月琴平町議会定例会を閉会いたします。  ありがとうございました。              (閉会 午前11時00分)  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。        琴平町議会議長        琴平町議会議員        琴平町議会議員...