☆
日程第3
議案第53号から
議案第65号まで
◯議長(
詫間政司君)
日程第3、
議案第53号から
議案第65号を
一括議題といたします。
一括上程各案については、去る6月3日及び10日の本会議において所管の各
委員会に付託いたしましたが、
関係各
委員長から既に
付託議案審査を終了した旨、
報告が参っておりますので、この際、
委員長から
委員会審査の結果を御
報告願います。
報告は、
総務常任委員会、
市民建設常任委員会、
教育民生常任委員会の順序でお願いいたします。
12番
総務常任委員長 丸戸研二君。
〔12番(
丸戸研二君)登壇〕
◯12番(
丸戸研二君) おはようございます。ただいまから、
総務常任委員会に付託されました
議案審査及び
請願審査の
経過概要並びに結果について御
報告を申し上げます。
6月3日及び6月11日に
総務常任委員会に付託されました案件は、
議案第55号中の
関係部分、
議案第61号、
議案第64号及び
請願第1号の4件でありました。
委員会は、去る6月13日午前9時30分から第1
委員会室において全
委員出席のもと開催し、
審査を行いました。
最初に、
議案第55号、
令和元
年度三豊市
一般会計補正予算(第1号)中の
関係部分について
説明を申し上げます。
先に
総務部関係について、
理事者から
説明を受けた後、
質疑に入りましたが、その中で示された主な
質疑・
答弁を申し上げますと、マリンウェーブの改修について、
詫間支所の備品や書類が収納できるのかという
問いに対し、
理事者側から、事前に調査しており、
引っ越し費用に盛り込んでいるとの
答弁がありました。
高瀬駅駐輪場の
仮設工事に関し、
完成予定時期と
利用者に対する
周知方法に関する
問いに対し、
理事者側から、
完成予定は8月下旬、
利用者等への周知については張り紙や図示により行うとの
答弁がありました。
続いて
討論に入りましたが、
意見は出されず、
採決の結果、
総務部関係については
全会一致で可決すべきものと
決定をいたしました。
次に、
政策部関係について、
理事者から
説明を受けた後、
質疑に入りましたが、
質疑はなく、続いて
討論に入りましたが、
意見は出されず、
採決の結果、
政策部関係については
全会一致で可決すべきものと
決定をいたしました。
よって、本
議案につきましては
全会一致で可決すべきものと
決定をいたしました。
次に、
議案第61号、財産の取得について(
三豊市
情報システム機器)について御
説明を申し上げます。
理事者から
説明を受けた後、
質疑に入りましたが、その中で示された主な
質疑・
答弁を申し上げますと、
一般行政事務及び市内の小中学校の
先生方が使用している
パソコン及び
周辺機器の
計画更新に関し、
一般業務用の
モバイルパソコン及び学校の
ノートパソコンの更新は今回全部更新するのか、一部を更新するのかという
問いに対し、
理事者側から、今回の更新は一部であり、
一般行政事務は全体で約1,100台中150台を、
学校用は約600台中255台を更新するものであるとの
答弁がありました。
さらに、今回更新する150台と255台は全て更新する必要があるのかという
問いに対し、
理事者側から、
パソコンの
耐用年数6年という原則で計画的に更新しているが、使用できるものは使用するという運用を行っているとの
答弁がありました。
続いて
討論に入りましたが、
意見は出されず、
採決の結果、本
議案につきましては
全会一致で可決すべきものと
決定をいたしました。
次に、
議案第64号、財産の取得について(
消防ポンプ自動車CD-1型)について
説明を申し上げます。
理事者から
説明を受けた後、
質疑に入りましたが、その中で示された主な
質疑・
答弁を申し上げますと、購入する
消防車両の
配備先はとの
問いに対し、
理事者側から、1台は
豊中方面隊本山地区、もう1台は
高瀬方面隊麻地区に
配備予定であるとの
答弁がありました。
さらに、老朽化した
消防ポンプ車を計画的に入れかえるに当たり、以前と同じ型の車両を購入するのかという
問いに対し、
理事者側から、基本的に同じ形であるが、性能や使いやすさは向上しているとの
答弁がありました。
続いて
討論に入りましたが、
意見は出されず、
採決の結果、本
議案につきましては
全会一致で可決すべきものと
決定をいたしました。
次に、
請願第1号、
三豊市
詫間地区の再開発及び
整備促進に関する件について御
説明を申し上げます。
議会事務局により
請願文書表を朗読し、
請願の
取り扱いに関するルールの
説明を受けた後、本
請願の
取り扱いについて
審査を行いました。
委員からは、
請願者が
委員会に出席し、
請願の趣旨を
説明する機会を与えるべきとの
意見、また、
紹介議員にも
意見を述べる機会を設けるべき、さらには
現地視察を実施すべきなどの
意見が出されました。
委員会といたしましては、丁寧に
審査し、かつ十分に
審査するため、次回
定例会に向け
継続審査にすべきとの
意見があり、
採決の結果、本
請願につきましては
全会一致で閉会中の
継続審査にすべきものと
決定をいたしました。
以上、
総務常任委員会に付託されました4件のうち、
議案第55号中の
関係部分、
議案第61号、
議案第64号については
原案のとおり可決すべきものと、
請願第1号につきましては閉会中の
継続審査とすることに
決定したことを御
報告申し上げます。
以上で、
総務常任委員会に付託されました
議案審査及び
請願審査の
経過概要並びに結果についての
報告を終わります。
◯議長(
詫間政司君) 以上で
総務常任委員長の
報告は終わりました。
13番
市民建設常任委員長 岩田秀樹君。
〔13番(
岩田秀樹君)登壇〕
◯13番(
岩田秀樹君) おはようございます。
市民建設常任委員会の
報告をさせていただきます。
市民建設常任委員会に付託されました
議案審査の
経過概要並びに結果について、御
報告申し上げます。
去る6月3日に
市民建設常任委員会に付託されました案件は、
議案第53号、第54号、第55号、第59号の4
議案です。
委員会は、6月14日午前9時30分から第1
委員会室において全
委員出席のもと開催し、
審査を行いました。
初めに、
議案第53号、
専決処分の承認を求めることについて(
三豊市
税条例等の一部
改正)について
説明を申し上げます。
理事者から
説明を受けた後、
質疑に入りましたが、
質疑はなく、続いて
討論に入りましたが、
意見は出されず、
採決の結果、
本案は
全会一致で承認すべきものと
決定いたしました。
次に、
議案第54号、
専決処分の承認を求めることについて(
三豊市
市営住宅設置及び
管理条例の一部
改正)について
説明を申し上げます。
理事者から
説明を受けた後、
質疑に入りましたが、その中で出された
質疑と
答弁を申し上げますと、
移転費用の補助については、
仁尾浜団地に限らず他の
市営住宅でも行うのかとの
問いに、
市営住宅の建てかえによる移転の場合は他の
市営住宅でも補助を行うとの
答弁がありました。
また、
仁尾浜団地では着工後に
工事内容の
変更はなかったのかとの
問いに、
工事内容など大きな
変更はなかったとの
答弁がありました。
さらに、議会を招集するいとまがないために
専決処分を行ったということだが、安易な専決は慎むべきとの
意見に対し、今後は事前に十分な準備を行い、議会にしっかりとお諮りしたいとの
答弁がありました。
続いて
討論に入りましたが、
意見は出されず、
採決の結果、
本案は
全会一致で承認すべきものと
決定いたしました。
次に、
議案第55号、
令和元
年度三豊市
一般会計補正予算(第1号)の
関係部分について
説明を申し上げます。
理事者から
説明を受けた後、
質疑に入りましたが、その中で示された
質疑と
答弁を申し上げますと、
ため池ハザードマップの作成に当たって、
進捗状況をどのように
報告してもらえるのかとの
問いに対し、作成における具体的な
作業工程は決まっていないが、ある程度の形になった段階で適宜、
委員会で
説明させていただくとの
答弁がありました。
続いて
討論に入りましたが、
意見は出されず、
採決の結果、
本案は
全会一致で可決すべきものと
決定いたしました。
最後に、
議案第59号、
三豊市
税条例の一部
改正について
説明を申し上げます。
理事者から
説明を受けた後、
質疑に入りましたが、その中で示された
質疑と
答弁を申し上げますと、
単身児童扶養者で
非課税措置に該当する者は
三豊市で何人いるのかとの
問いに、
児童扶養手当の
支給者は平成30年度末現在で478世帯であるが、そのうち
非課税措置に該当する人員については把握できないとの
答弁がありました。
続いて
討論に入りましたが、
意見は出されず、
採決の結果、
本案は
全会一致で可決すべきものと
決定いたしました。
以上で、
市民建設常任委員会に付託されました
議案審査の
報告を終わらせていただきます。
◯議長(
詫間政司君) 以上で
市民建設常任委員長の
報告は終わりました。
16番
教育民生常任委員長 瀧本文子君。
〔16番(
瀧本文子君)登壇〕
◯16番(
瀧本文子君) おはようございます。ただいまから、
教育民生常任委員会に付託されました
議案審査の
経過概要並びに結果について御
報告申し上げます。
去る6月3日及び10日の本会議におきまして本
委員会に付託されました案件は、
議案第55号中の
関係部分、第56号、第57号、第58号、第60号、第62号、第63号及び第65号の8件です。
委員会は、6月17日午前9時30分から第1
委員会室において全
委員出席のもと
委員会を開催し、
審査を行いました。
まず初めに、
議案第55号、
令和元
年度三豊市
一般会計補正予算(第1号)中の
関係部分について、
理事者から
説明を受けた後、
質疑に入りましたが、その中で示された主な
質疑と
答弁を申し上げます。
健康福祉部関係では、
プレミアムつき商品券事業の
対象者は、
住民税非課税者1万4,500人及びことし9月30日生まれまでのゼロ歳から3歳半の子供1,500人の世帯主である。1世帯2人以上
対象者がいる場合はどうなるのか。また、この
商品券は
スーパー等でも使えるのかとの
問いに、1世帯2人以上でも
商品券の
対象となる。ただし、
対象者本人が
非課税者であっても、
住民税課税者と
同一生計の
配偶者及び
扶養親族や
生活保護を受けている方については
対象にならない。また、
商品券は
市内商工会に
商品券取扱店として登録されている562店舗で使えるとの
答弁がありました。
住民税非課税者対象者の
商品券は申請が必要ということか。また、
商品券の
システム開発導入のための
事業委託料882万8,000円及び
商工会手数料361万9,000円は
全額国費で賄われるのかとの
問いに、
商品券は申請により購入できることとなる。
対象者が多いため、
システム管理が必要である。また、
商工会へ支払う
委託部分は、
換金業務に伴う
人件費、
振り込み手数料などに充てられる。どちらも
全額国庫補助の
対象となるとの
答弁がありました。
来年4月に予定している2カ所の
小規模保育所の開設に当たり、
三豊市として議決は必要ないのか。2カ所で1億4,700万円で済むという理由は。また、この
保育所の
駐車場の
安全性について
十分認識をして提案しているのかとの
問いに、基本的には
民設民営の
小規模保育所であり、市が一部
補助金を出して
待機児童対策に取り組むという
事業である。
小規模保育所は市の
認可基準に基づいて認可するもので、2カ所の
概算事業費は1億4,700万円であり、このうち市の負担は1,224万9,000円である。現在、国の
内定通知が来ている状態で、
補正予算の議決をいただき、本申請ということになる。
駐車場については、認可に当たって市が
事業者とも
十分協議をして、
交通安全対策について今後検討していきたい。内容について
委員会にその都度、御
報告をしたいとの
答弁がありました。
大見放課後児童クラブにおける
エアコン2台
借り上げ料67万8,000円について、運営を2カ所にふやすというが、いつから開始するのかとの
問いに、
大見放課後児童クラブは現在1カ所で
民間委託により行っているが、
利用児童数の増加により場所が狭いという現場の声があることから、
大見小学校の
空き教室を借りて、高学年、低学年に分かれて行う。
エアコンは早急に準備を行い、
夏季休暇の始まる前に設置を行う予定であるとの
答弁がありました。
教育委員会関係では、
仁尾小学校の
送迎バスは
運転手の確保ができないことから
ジャンボタクシーに
変更となるが、その内容について、また、
原子力エネルギーの
教育支援事業の
補助金の内容について伺うとの
問いに、
送迎バスの運行は仁尾町
家の浦地区だけで、
利用者は11名である。登校時は
ジャンボタクシーと
通常タクシーを利用、下校時は
タクシーでカバーをしている。また、
原子力エネルギーの
補助金は毎年、各学校が手を挙げており、
事業に必要な備品の購入を行っているとの
答弁がありました。
和光中学校、
桑山小学校の
外壁工事費が計上されているが、設計については全部完了しているのか。また、
三野津中学校の
トイレ改修工事については設計はいつ発注されたのかとの
問いに、
和光中学校、
桑山小学校の
外壁工事についてはまだ詳細な設計までできていないものもある。
三野津中学校の
トイレ改修は、昨年、
基本設計をしており、単価入れかえは
随意契約により
外部委託を行っているとの
答弁がありました。
続いて
討論に入りましたが、
意見は出されず、
採決の結果、本
議案中の
関係部分については
全会一致で可決すべきものと
決定をいたしました。
次に、
議案第56号、
令和元
年度三豊市
介護保険事業特別会計補正予算(第1号)、
議案第57号、
令和元
年度三豊市
介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)、
議案第58号、
令和元
年度三豊市
病院事業会計補正予算(第1号)、
議案第60号、
三豊市
介護保険条例の一部
改正について、
議案第63号、財産の取得について(
三豊市
学校ICT機器無線アクセスポイント等)について、それぞれ
理事者から
説明を受けた後、
質疑に入りましたが、
質疑なし。
続いて
討論に入りましたが、
意見は出されず、
採決の結果、
本案は
全会一致で可決すべきものと
決定をいたしました。
次に、
議案第62号、財産の取得について(
三豊市
学校ICT機器電子黒板・
プリンター等)、
理事者から
説明を受けた後、
質疑に入りましたが、その中で示された主な
質疑と
答弁を申し上げます。
入札参加業者は2社ということだが、想定したことなのか。また、4,000万円を超える内容であるが、
市内業者の参入は難しいのかとの
問いに、2社というのは
想定どおりである。金額は細かく分けると
スケールメリットが失われる。
一括購入のほうが安価で購入できるという考え方であるとの
答弁がありました。
電子黒板は78台購入を予定しているが、子供の視力に問題が起こりやすく、脳などさまざまな障害を起こすと言われている。子供らの環境にデメリットがあることをわかった上でやっているのかとの
問いに、
電子黒板等のICTの弊害については、国・県の動向を注視していきたい、
電子黒板の影響について調査したいとの
答弁がありました。
続いて
討論に入りましたが、
意見は出されず、
採決の結果、
本案は
全会一致で可決すべきものと
決定をいたしました。
次に、
議案第65号、
工事請負契約の
変更契約の締結について、
理事者から
説明を受けた後、
質疑に入りましたが、その中で示された
質疑と
答弁を申し上げます。
旧
大野小学校校舎等解体工事の
工事請負契約について、
請負金額の
変更について、
変更金額がマイナス413万3,160円となっているが、なぜこういうことになったのかとの
問いに、旧
大野小学校校舎の
解体工事の実施に当たり、
金額変更の主な理由は、浄化槽の全撤去から
部分撤去への
変更により約180万円の減額、また、
体育館内部の
アスベスト除去で壁面の1面が既に削られていたことが確認できず、当初
建設時の数量を用いたことから
過大積算となったため、約130万円の減額となったことによるとの
答弁がありました。
続いて
討論に入りましたが、
意見は出されず、
採決の結果、
本案は
全会一致で可決すべきものと
決定をいたしました。
よって、当
常任委員会に付託された
議案は、
原案のとおり可決されたことを御
報告申し上げます。
以上で、
教育民生常任委員会に付託されました
議案審査の
報告を終わらせていただきます。
◯議長(
詫間政司君) 以上で
教育民生常任委員長の
報告は終わりました。
これより
委員長報告に対する
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◯議長(
詫間政司君) 御発言もないようですので、これにて
委員長報告に対する
質疑を終わります。
これより
討論に入ります。
ただいまのところ、
討論の通告はありません。
これにて
討論を終わります。
これより
採決いたします。
採決は
押しボタン式により行います。
まず、
議案第53号、
専決処分の承認を求めることについて(
三豊市
税条例等の一部
改正)を
採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
原案承認であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または
反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより
表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第53号は
原案のとおり承認されました。
次に、
議案第54号、
専決処分の承認を求めることについて(
三豊市
市営住宅設置及び
管理条例の一部
改正)を
採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案承認であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または
反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより
表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第54号は
原案のとおり承認されました。
次に、
議案第55号、
令和元
年度三豊市
一般会計補正予算(第1号)を
採決いたします。
本案に対する各
委員長報告はいずれも
原案可決であります。
本案は、各
委員長報告のとおり決することに
賛成または
反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより
表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
議案第67号、三野町大見財産区管理
委員の選任については、三野町大見財産区管理
委員7名が
令和元年6月30日をもって任期満了となるため、三野町大見財産区管理
委員7名を選任するに当たり、三野町大見及び下高瀬財産区管理会協議第3条の規定により議会の同意を求めるものです。
委員の任期は、
令和元年7月1日から
令和5年6月30日までとなっています。
以上、よろしく御審議いただき、同意賜りますようお願い申し上げます。
◯議長(
詫間政司君) 提案理由の
説明は終わりました。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第67号は、先例に従い、
質疑、
委員会付託、
討論を省略し、直ちに
採決したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯議長(
詫間政司君) 御異議なしと認めます。
よって、
議案第67号は、
質疑、
委員会付託、
討論を省略し、直ちに
採決することに
決定いたしました。
これより
議案第67号、三野町大見財産区管理
委員の選任についてを
採決いたします。
採決は
押しボタン式により行います。
議案第67号は、
原案に同意することに
賛成または
反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより
表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第67号は
原案に同意することに決しました。
〔13番(
岩田秀樹君)入場し着席〕
〔11番(石井勢三君)除斥
対象につき退場〕
~~~~~~~~~~~~~~~
☆
日程第7
議案第68号
◯議長(
詫間政司君)
日程第7、
議案第68号、三野町下高瀬財産区管理
委員の選任についてを議題といたします。
本案について、市長の提案理由の
説明を求めます。
市長 山下昭史君。
〔市長(山下昭史君)登壇〕
◯市長(山下昭史君) それでは、
議案第68号の提案理由を申し上げます。
議案第68号、三野町下高瀬財産区管理
委員の選任については、三野町下高瀬財産区管理
委員7名が
令和元年6月30日をもって任期満了となるため、三野町下高瀬財産区管理
委員7名を選任するに当たり、三野町大見及び下高瀬財産区管理会協議第3条の規定により議会の同意を求めるものです。
委員の任期は、
令和元年7月1日から
令和5年6月30日までとなっています。
以上、よろしく御審議いただき、同意賜りますようお願い申し上げます。
◯議長(
詫間政司君) 提案理由の
説明は終わりました。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第68号は、先例に従い、
質疑、
委員会付託、
討論を省略し、直ちに
採決したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯議長(
詫間政司君) 御異議なしと認めます。
よって、
議案第68号は、
質疑、
委員会付託、
討論を省略し、直ちに
採決することに
決定いたしました。
これより
議案第68号、三野町下高瀬財産区管理
委員の選任についてを
採決いたします。
採決は
押しボタン式により行います。
議案第68号は、
原案に同意することに
賛成または
反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより
表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第68号は
原案に同意することに決しました。
〔11番(石井勢三君)入場し着席〕
~~~~~~~~~~~~~~~
☆
日程第8 議員派遣について
◯議長(
詫間政司君)
日程第8、議員派遣についてを議題といたします。
お諮りいたします。
会議規則第166条の規定により、横山 強君初め21名の諸君を通知してありますとおり議員派遣することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯議長(
詫間政司君) 御異議なしと認めます。
よって、横山 強君初め21名の諸君を議員派遣することに
決定いたしました。
重ねてお諮りいたします。
ただいま議決されました議員派遣に
変更がありました場合の措置については、議長に委任されたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯議長(
詫間政司君) 御異議なしと認めます。
よって、議員派遣に
変更がありました場合の措置については、議長に委任することに
決定いたしました。
以上で、今期
定例会に付議されました案件の審議は全て終了いたしました。
なお、閉会に先立ちまして、市長から挨拶の申し出がありますので、これを許可いたします。
市長 山下昭史君。
〔市長(山下昭史君)登壇〕
◯市長(山下昭史君)
令和元年第2回
三豊市議会定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶申し上げます。
まずもって、先日6月18日の夜に発生いたしました新潟、山形における大きな地震におかれて、被災された皆様方にお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を心から祈念申し上げたいと思います。
さて、今期
定例会は、6月3日の開会以来、本日まで19日間の長きにわたり、
令和元年度
一般会計補正予算を初め、各
議案について終始極めて熱心に御審議、御承認をいただき、まことにありがとうございました。審議の間において御
意見や御指摘いただいた点につきましては、執行に当たり十分心して努めてまいりたいと存じております。
さて、本格的な夏がそこまで来ています。県高校総体で初優勝を決めた高瀬高校女子バスケットボール部、卓球団体で男女ともに初優勝をなし遂げた四国学院大学香川西高等学校卓球部を初め、この夏、多くの種目で市内の高校生が全国大会の舞台に立ちます。出場する選手たちは持てる力を十分に発揮し、悔いの残らないよう頑張っていただきたいと思いますので、皆様からもぜひ温かい御声援をお送りいただきますようお願い申し上げます。
まもなく市内の海水浴場では海開きが行われ、若者のにぎやかなパフォーマンスが繰り広げられるたかせ夏まつりをスタートに、迫力満点の竜が舞う仁尾竜まつり、夏の夜のさわやかな潮風を感じながら花火を観覧できるたくま港まつりと、
三豊を代表する夏祭りが続いてまいります。ことしも市内外の多くの方々に御参加いただき、
三豊の夏を満喫していただきたいと思います。
一方で、いよいよ本格的な梅雨入りとともに、台風シーズンにも突入してまいります。昨年は梅雨前線の影響により4日間にわたって大雨が降り続き、本市におきましても河川の氾濫や土砂災害等により甚大な被害を受けました。豊中町では財田川の決壊の可能性が高まり、避難指示を発令したほか、詫間町では市道の崩落等により一部の集落が孤立状態になるなど、市民生活にも大きな影響を及ぼしたところであります。災害から身を守るためには、危険が迫る前の早期の避難行動が何よりも大切な手段となります。市民の皆様には、みずからの命はみずから守るという意識を高めていただきますとともに、我々といたしましても自助、共助、公助の連携をいま一度見つめ直し、気を引き締めて警戒に当たってまいります。
それでは、最後になりましたが、市議会の皆様の一層の御活躍をお祈りして、閉会の御挨拶といたします。
◯議長(
詫間政司君) これをもちまして、今期
定例会は閉会といたします。
御審議お疲れさまでした。
〔午前 10時22分 閉会〕
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