三豊市議会 2019-03-26
平成31年第1回定例会(第5日) 本文 開催日:2019年03月26日
次に、
議案第26号、
組織機構改革に伴う
関係条例の整備について御説明を申し上げます。
理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑・答弁を申し上げますと、
建設経済部に設置される
都市整備課というのは、
都市計画の
見直しを担当する課なのか。また、災害が大型化している状況の中で、
人手不足、
経験不足など、どのように対処するのか。
病院建設準備室は市長部局に置くべきではないかという問いに対し、
都市整備課については
都市計画、
立地適正化計画の
見直し、検討を特化して取り組むセクションである。
建設港湾課と
土木管理課の再編により、より大きな組織となって取り決めると考えている。
病院建設準備室については、
永康病院内部の
意思決定をもって進めるべきという方針により、
病院事務局総務課の中に設置したとの答弁がありました。
また、院長の業務は非常に過大になっている。病院の建設まで院長がかかわるのは無理だと思うが、なぜ可能という判断に至ったのかという問いに対し、当然、市も連携して進めるという考え方のもと、
健康福祉部と病院が連携して取り組むことにより、院長の
負担軽減にもつながると考えているとの答弁がありました。
次に、
三豊市の
主要施策がどの部署でどのように動いているのかということが常にわかるように提案できないかという問いに対し、組織として取り組んでいく
主要施策が見えるような資料を調整したいとの答弁がありました。
また、各
事業の
進捗状況がわかるようにも調整できないかという問いに対し、取り組んでいる
事業がどのような
進捗状況なのかがわかるよう
業務執行に当たりたいとの答弁がありました。
続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、
議案第26号、
組織機構改革に伴う
関係条例の整備については
全会一致で可決すべきものと決定をいたしました。
次に、
議案第27号、
三豊市職員の勤務時間、
休暇等に関する条例の一部改正について御説明を申し上げます。
理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑・答弁を申し上げますと、
三豊市の場合は36協定を締結している職場が相当あるが、36協定を超えるものではないという理解でいいのかという問いに対し、36協定を超えるものではないという理解であるとの答弁がありました。
また、
サービス残業をなくする、そのための研修をどう考えているのかという問いに対し、
管理職に対して研修を行いたいとの答弁がありました。
また、調査をして取り締まる部署はどこかという問いに対し、
人事課がその
担当部局になるとの答弁がありました。
続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、
議案第27号、
三豊市職員の勤務時間、
休暇等に関する条例の一部改正については
全会一致で可決すべきものと決定をいたしました。
次に、
議案第30号、
三豊市
企業立地促進条例の一部改正について御説明を申し上げます。
理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑・答弁を申し上げますと、この条例により
宿泊施設の誘致にも力を入れるという理解でいいのかという問いに対し、
宿泊施設の誘致にも積極的に
取り組みたいという答弁がありました。
また、この条例は
工業用地の
土質調査などは考慮されていないが、別に考えるということかという問いに対し、この条例では
土壌汚染調査の費用は対象と考えておらず、そういう案件については別途
支援措置を考えているとの答弁がありました。
続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、
議案第30号、
三豊市
企業立地促進条例の一部改正については
全会一致で可決すべきものと決定をいたしました。
次に、
議案第31号、
三豊市
産地形成促進施設条例の一部改正について御説明を申し上げます。
理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑・答弁を申し上げますと、この
料金改定はいつから実施するのかという問いに対し、平成31年4月1日から施行するとの答弁がありました。
続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、
議案第31号、
三豊市
産地形成促進施設条例の一部改正については
全会一致で可決すべきものと決定をいたしました。
次に、
議案第32号、
三豊市
父母ケ浜海水浴場施設条例の一部改正について御説明を申し上げます。
理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑・答弁を申し上げますと、
駐車場は有料になるということかという問いに対し、
駐車場としては中型と
大型バスの
駐車料金の上限を変更したということで、
管理者がこの範囲で徴収することができるということであるとの答弁がありました。
また、料金を徴収するかしないかは
指定管理者が決定するということかという問いに対し、
普通自動車については今回徴収しない方向であり、
大型バス、
中型バスは徴収する予定であるということを確認しているとの答弁がありました。
続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、
議案第32号、
三豊市
父母ケ浜海水浴場施設条例の一部改正については
全会一致で可決すべきものと決定をいたしました。
次に、
議案第44号、
指定管理者の指定について(
三豊市詫間町
松崎コミュニティセンター)について御説明を申し上げます。
理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑・答弁を申し上げますと、
指定管理期間が5年が原則のところ、今回3年ということだが、どういう判断があったのかという問いに対し、
松崎コミュニティセンターについては地域と連携した
自主事業を積極的に行っているものの、今のところ思ったような効果が出ていないということで、3年で1度様子を見て検討したいということから3年としたとの答弁がありました。
続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、
議案第44号、
指定管理者の指定について(
三豊市詫間町
松崎コミュニティセンター)は
全会一致で可決すべきものと決定をいたしました。
最後に、
議案第45号、
指定管理者の指定について(
三豊市詫間町
箱浦ビジターハウス)について御説明を申し上げます。
理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑・答弁を申し上げますと、
箱浦ビジターハウスがどのように活性化されているのか、それが5年という評価になっているのかという問いに対し、直営時には約3,000名の
利用者であったものが、
指定管理後の平成29年度では約7,500名まで伸びていることから、さらなる
利用拡大や
利便性の向上を図る観点から5年としたとの答弁がありました。
続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、
議案第45号、
指定管理者の指定について(
三豊市詫間町
箱浦ビジターハウス)は
全会一致で可決すべきものと決定をいたしました。
よって、当
常任委員会に付託された16
議案のうち、既に
報告済みである
議案第1号及び
議案第2号中の
関係部分を除く
議案第22号、
議案第23号、
議案第26号から
議案第32号、
議案第39号から
議案第41号、
議案第44号及び
議案第45号の14件につきましては、
原案のとおり可決されたことを御
報告申し上げます。
以上で、
総務常任委員会に付託されました
議案審査の
報告を終わらせていただきます。
◯議長(
詫間政司君) 以上で
総務常任委員長の
報告は終わりました。
13番
市民建設常任委員長 岩田秀樹君。
〔13番(
岩田秀樹君)登壇〕
◯13番(
岩田秀樹君) おはようございます。それでは、ただいまから、
市民建設常任委員会に付託されました
議案審査の
経過概要並びに結果について御
報告申し上げます。
去る2月27日に
市民建設常任委員会に付託されました案件は、
議案第2号中の
関係部分、第8号、第9号、第10号、第25号、第33号、第37号、第38号、第42号及び第46号の10
議案であります。
委員会は、3月5日午前9時30分から第1
委員会室において全
委員出席のもと開催し、審査を行いました。本日は、そのうち既に
報告させていただきました
補正予算案を除いた
議案第25号、第33号、第37号、第38号、第42号及び第46号の7件について御
報告申し上げます。
議案第25号、
三豊市
森林経営管理基金条例の制定について、
議案第33号、
三豊市国民健康保険税条例の一部改正について、
議案第37号、
三豊市都市公園条例の一部改正について、
議案第38号、
三豊市
市営住宅入居者選考
委員会条例の一部改正について、
議案第42号、
三豊市山本町地域振興基金条例の廃止について及び
議案第46号、市道の路線廃止及び路線認定について申し上げます。
理事者からそれぞれ説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑はなく、続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は
全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
よって、当
常任委員会に付託されました
議案第25号、第33号、第37号、第38号、第42号及び第46号の7件につきましては、
原案のとおり可決されたことを御
報告申し上げます。
以上で、
市民建設常任委員会に付託されました
議案審査の
報告を終わらせていただきます。
◯議長(
詫間政司君) 暫時休憩いたします。
〔午前 10時01分 休憩〕
────────────────
〔午前 10時02分 再開〕
◯議長(
詫間政司君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
◯13番(
岩田秀樹君) 数字のところ、案件数が7件と申し上げましたが、6件の間違いでございます。改めまして訂正させていただきます。どうもすみませんでした。
◯議長(
詫間政司君) 以上で
市民建設常任委員長の
報告は終わりました。
16番 教育民生常任
委員長 瀧本文子君。
〔16番(瀧本文子君)登壇〕
◯16番(瀧本文子君) おはようございます。ただいまから、
教育民生常任委員会に付託されました
議案審査の
経過概要並びに結果について御
報告申し上げます。
去る2月27日の本会議におきまして
教育民生常任委員会に付託されました案件12件のうち、補正予算関係の
議案7件は3月6日に
報告させていただきましたので、本日は第24号、第34号、第35号、第36号及び第43号の5件について御
報告申し上げます。
委員会は、3月4日午前9時30分から第1
委員会室において全
委員出席のもと
委員会を開催し、審査を行いました。
最初に、
議案第24号、
三豊市就学前教育・保育検討
委員会設置条例の制定について、
理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された質疑と答弁を申し上げます。
検討
委員会設置条例の第3条、検討
委員会委員に小学校の保護者の代表が入っていないがなぜかとの問いに、今後、幼稚園、保育所をどうしていくかという議論の中で、私立保育施設運営者であるとか、幼稚園、保育所に行っていない子供たちの子育て支援に従事している
事業者等に入っていただいたほうが、より
委員会の趣旨に沿っているということで、小学校の保護者は外させていただいたとの答弁がありました。
続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は
全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
次に、
議案第34号、
三豊市指定地域密着型サービス等
事業の人員、設備及び運営等の基準等に関する条例の一部改正について、
理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された質疑と答弁を申し上げます。
条例の改正点の内容について詳しく説明をとの問いに、介護保険法の改正により新しく共生型地域密着型サービスという制度が創設された。これは65歳まで障害者支援施設で福祉サービスを受けていた方が、介護保険の該当者となり、本来であれば介護保険
事業所でサービスを受けることになるが、障害者にとって大変環境が変わり、大きな負担となる。そこで、障害者支援施設において共生型地域密着型サービスの申請をして認定されれば、これまでどおり障害者支援施設において介護保険によるサービスが受けられるというものである。このサービスは高瀬荘が該当するとの答弁がありました。
続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は
全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
次に、
議案第35号、
三豊市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について、
理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑と答弁を申し上げます。
災害援護資金の貸付利率の
見直しにより、保証人を立てる場合は無利子とし、保証人を立てない場合はこれまでの年3%から1%に改正するものだが、1%というのは市としての判断か。もし大きな災害に見舞われた場合、市民の負担は大変厳しいものとなるだろう。利率1%とする意味合いが理解できない。保証人を立てない場合も無利子にしてはどうかとの問いに、他の福祉制度も貸付利率は1%という場合が多く、災害時の貸付ということから、借りやすいように一番低い利率とした。保証人を立てない場合も無利子とした場合、回収が困難になるリスクが高まることも考えられ、また、借りた側が全額償還したか否かにかかわらず、その償還期限が来た場合、市が県に対して貸付金の残額全てを返還しなければならないということから、市の判断で1%に決定したとの答弁がありました。
続いて討論に入りましたが、その中で示された意見として、1%を無利子にすべき、反対であるとの意見がありました。
反対討論がありましたので、挙手による採決の結果、本案は賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。
次に、
議案第36号、
三豊市地域子育て支援センター条例の一部改正について、
理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された質疑と答弁を申し上げます。
三豊市高瀬地域子育て支援センターは老朽化により高瀬町上高瀬751番地24に一時移転するものだが、具体的にどこに移転となるのかとの問いに、高瀬地域子育て支援センターは
三豊市緑ヶ丘総合体育館内のキッズルームに移転することとなるとの答弁がありました。
また、現在の高瀬地域子育て支援センターの跡地利用はどうなっているのか。また、総合体育館は雨漏りのため改修の話もある。どの程度の期間、使用する予定なのかとの問いに、現在の高瀬地域子育て支援センターの跡地利用については白紙の状況である。国へは旧高瀬図書館跡に新しい子育て支援センター機能を有した施設の計画を上げているが、市役所周辺整備のサウンディング調査の結果に基づき、計画どおりとなるか否かを含めて検討に入ることとなる。現在の子育て支援センターは、その結果により利用目的がなくなったときは解体後売却となるが、政策部において
公共施設の再配置計画との整合性の中で検討していく。また、子育て支援センターによる体育館の使用期間は、新しい次の施設ができるまでである。雨漏りについては、キッズルームでの雨漏り等の
報告は受けていない。今後は体育館施設を使用して、四国学院とのコラボの
取り組みも検討しているとの答弁がありました。
続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は
全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
次に、
議案第43号、工事請負契約の締結について、
理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された質疑と答弁を申し上げます。
三豊市立山本地区新設統合幼稚園(仮称)建設工事について、一般入札により契約金額5億2,920万円、契約相手方は株式会社菅組ということだが、入札の残り4社はどこなのかとの問いに、株式会社金丸工務店、富士建設株式会社、株式会社神詫組、株式会社田中建設の4社であるとの答弁がありました。
続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は
全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
よって、当
委員会に付託されました12
議案のうち、
議案第24号、
議案第34号、
議案第35号、
議案第36号及び
議案第43号の5件につきましては
原案のとおり可決することを御
報告申し上げます。
以上で、
教育民生常任委員会に付託されました
議案審査の
報告を終わらせていただきます。
◯議長(
詫間政司君) 以上で教育民生常任
委員長の
報告は終わりました。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◯議長(
詫間政司君) 御発言もないようですので、これにて
委員長報告に対する質疑を終わります。
これより討論に入ります。
ただいまのところ、討論の通告はありません。
これにて討論を終わります。
これより採決いたします。採決は
押しボタン式により行います。
まず、
議案第22号、
三豊市
行政不服審査関係手数料条例の制定についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案可決であります。本案は、
委員長報告のとおり決することに賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第22号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第23号、
三豊市
父母ケ浜海水浴場施設管理基金条例の制定についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案可決であります。本案は、
委員長報告のとおり決することに賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第23号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第24号、
三豊市就学前教育・保育検討
委員会設置条例の制定についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案可決であります。本案は、
委員長報告のとおり決することに賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第24号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第25号、
三豊市
森林経営管理基金条例の制定についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案可決であります。本案は、
委員長報告のとおり決することに賛成または反対の
ボタンを押してください。
本案に対する
委員長報告は
原案可決であります。本案は、
委員長報告のとおり決することに賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第41号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第42号、
三豊市山本町地域振興基金条例の廃止についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案可決であります。本案は、
委員長報告のとおり決することに賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第42号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第43号、工事請負契約の締結についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案可決であります。本案は、
委員長報告のとおり決することに賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第43号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第44号、
指定管理者の指定について(
三豊市詫間町
松崎コミュニティセンター)を採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案可決であります。本案は、
委員長報告のとおり決することに賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第44号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第45号、
指定管理者の指定について(
三豊市詫間町
箱浦ビジターハウス)を採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案可決であります。本案は、
委員長報告のとおり決することに賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第45号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第46号、市道の路線廃止及び路線認定についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案可決であります。本案は、
委員長報告のとおり決することに賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第46号は
原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~
☆日程第5
議案第47号
◯議長(
詫間政司君) 日程第5、
議案第47号、
三豊市農業
委員会委員の任命についてを議題といたします。
本案について、市長の提案理由の説明を求めます。
市長 山下昭史君。
〔市長(山下昭史君)登壇〕
◯市長(山下昭史君) それでは、
議案第47号の提案理由を申し上げます。
議案第47号、
三豊市農業
委員会委員の任命については、
三豊市農業
委員会委員24名が平成31年3月31日をもって任期満了となるため、
三豊市農業
委員会委員23名を任命するに当たり、農業
委員会等に関する法律第8条第1項の規定により議会の同意を求めるものです。
同意を求める方は、
三豊市高瀬町、松岡幸信氏、
三豊市高瀬町、黒木昭則氏、
三豊市高瀬町、宮崎和代氏、
三豊市高瀬町、細川耕助氏、
三豊市高瀬町、貞廣 駿氏、
三豊市高瀬町、石井宏昭氏、
三豊市山本町、正田茂義氏、
三豊市山本町、橋川義信氏、
三豊市山本町、白川智樹氏、
三豊市山本町、大西 弘氏、
三豊市三野町、岡根 譲氏、
三豊市三野町、片山雅夫氏、
三豊市三野町、新延 健氏、
三豊市豊中町、田所上奉氏、
三豊市豊中町、三好康芳氏、
三豊市豊中町、田井三代子氏、
三豊市詫間町、金子芳巳氏、
三豊市詫間町、石原 剛氏、
三豊市仁尾町、吉田由紀氏、
三豊市仁尾町、西山正一氏、
三豊市仁尾町、大崎正義氏、
三豊市財田町、堀江 博氏、
三豊市財田町、森 尚行氏、以上23名です。
委員の任期は、平成31年4月1日から平成34年3月31日までとなっています。
以上、よろしく御審議いただき、議決賜りますようお願い申し上げます。
◯議長(
詫間政司君) 提案理由の説明は終わりました。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第47号は、先例に従い、質疑、
委員会付託、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯議長(
詫間政司君) 御異議なしと認めます。
よって、
議案第47号は、質疑、
委員会付託、討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。
これより
議案第47号、
三豊市農業
委員会委員の任命についてを採決いたします。採決は
押しボタン式により行います。
議案第47号は、
原案に同意することに賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第47号は
原案に同意することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
☆日程第6
議案第48号から
議案第52号まで
◯議長(
詫間政司君) 日程第6、
議案第48号から
議案第52号、人権擁護
委員候補者の推薦についてを
一括議題といたします。
これら
一括上程議案について、市長の提案理由の説明を求めます。
市長 山下昭史君。
〔市長(山下昭史君)登壇〕
◯市長(山下昭史君)
議案第48号から
議案第52号の提案理由を申し上げます。
議案第48号から
議案第52号、人権擁護
委員候補者の推薦については、高瀬町の小野恭平氏、高瀬町の小野益一氏、三野町の加賀宇由基氏及び詫間町の藤村 隆氏の4名が平成31年6月30日をもって任期満了となります。また、山本町の人権擁護
委員の退任により
委員1名が欠員となっております。
以上のことに伴い、人権擁護
委員法第6条第3項の規定により、高瀬町の新井富夫氏、山本町の大平由美氏、三野町の林 秀昭氏及び詫間町の渡邊省二氏の4名を新任候補者として、高瀬町の小野恭平氏を再任候補者として法務大臣に推薦してよいか議会の意見を求めるものです。
委員の任期は、平成31年7月1日から平成34年6月30日までとなっております。
以上、よろしく御審議いただき、議決賜りますようお願い申し上げます。
◯議長(
詫間政司君) 提案理由の説明は終わりました。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第48号から
議案第52号は、先例に従い、質疑、
委員会付託、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯議長(
詫間政司君) 御異議なしと認めます。
よって、
議案第48号から
議案第52号は、質疑、
委員会付託、討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。
これより1件ずつ採決いたします。採決は
押しボタン式により行います。
まず、
議案第48号、人権擁護
委員候補者の推薦についてを採決いたします。
議案第48号は、
原案に同意することに賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第48号は
原案に同意することに決しました。
次に、
議案第49号、人権擁護
委員候補者の推薦についてを採決いたします。
議案第49号は、
原案に同意することに賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第49号は
原案に同意することに決しました。
次に、
議案第50号、人権擁護
委員候補者の推薦についてを採決いたします。
議案第50号は、
原案に同意することに賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第50号は
原案に同意することに決しました。
次に、
議案第51号、人権擁護
委員候補者の推薦についてを採決いたします。
議案第51号は、
原案に同意することに賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第51号は
原案に同意することに決しました。
次に、
議案第52号、人権擁護
委員候補者の推薦についてを採決いたします。
議案第52号は、
原案に同意することに賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第52号は
原案に同意することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
☆日程第7 議員派遣について
◯議長(
詫間政司君) 日程第7、議員派遣についてを議題といたします。
お諮りいたします。
会議規則第166条の規定により、浜口恭行君を通知してありますとおり、それぞれに議員派遣することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯議長(
詫間政司君) 御異議なしと認めます。
よって、浜口恭行君をそれぞれに議員派遣することに決定いたしました。
重ねてお諮りいたします。
ただいま議決されましたそれぞれの議員派遣に変更がありました場合の措置については、議長に委任されたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯議長(
詫間政司君) 御異議なしと認めます。
よって、それぞれの議員派遣に変更がありました場合の措置については、議長に委任することに決定いたしました。
以上で、今期
定例会に付議されました案件の審議は全て終了いたしました。
なお、閉会に先立ちまして、市長から挨拶の申し出がありますので、これを許可いたします。
市長 山下昭史君。
〔市長(山下昭史君)登壇〕
◯市長(山下昭史君) 平成31年第1回
三豊市議会定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
今期
定例会は、2月27日の開会以来、本日まで28日間の長きにわたり、平成31年度
一般会計予算を初め、各種重要
議案について終始極めて熱心に御審議、御承認をいただき、まことにありがとうございました。審議の間において御意見や御指摘をいただいた点につきましては、執行に当たり十分心して努めたいと存じております。
さて、長きにわたり地域の皆様に愛され、支えられ、数々の歴史を刻んできた大浜幼稚園と大浜小学校が長い歴史の幕を閉じました。多くの方々の誇りと愛着がある中、皆様の御理解、御協力を得まして詫間小学校に統合されることとなりました。この場をおかりいたしまして、改めて地元関係者の皆様に感謝を申し上げます。
また、最近の穏やかな天候が続く中、もうすぐ市の木でもある桜が
三豊の山々や川の土手、そして作付を待つ田畑を背景に咲き誇ります。その中でも、紫雲出山は日本だけでなく世界からも注目を浴びる場所となり、昨年は約2万人の方が訪れてくれました。年々来訪者が増加していることに伴い、ことしは地元の方の御理解、御協力のもと、3月30日から4月7日の期間、大浜漁港から紫雲出山山頂
駐車場の間をマイカー通行禁止といたします。初めての試みでございますが、瀬戸内の背景と風景と紫雲出山の桜を楽しみに訪れていただく方々を精いっぱいおもてなしをしたいと思います。
また、5月1日、新天皇、新元号のもと新しい時代が始まります。
三豊市も4月から、向こう10年間の市政運営の最上位計画であり、新しい時代を生き抜くべく、その道しるべとなる
三豊市第2次
総合計画が動き出します。
三豊市ならではの
まちづくりを進めるために、私たちの世代や次の世代の子供たちに輝かしい未来をもたらすために、「One MITOYO~心つながる豊かさ実感都市~」の実現のために日々邁進してまいります。
最後に、重ねて平成31年度、歴史的な平成最後の議会となりました。今回の議会の御熱心な審議、まことにありがとうございます。重ねて御礼申し上げます。市議会の皆様の一層の御活躍と御協力を重ねてお願い申し上げ、閉会の御挨拶といたします。
◯議長(
詫間政司君) 次に、平成31年3月31日をもちまして続木淳二
建設経済部長、山下正記教育部長、喜田由美子議会事務局長を初め、33名の職員が退職されます。これまでの御功績に敬意を表しますとともに、厚くお礼を申し上げます。
ここで、退職者を代表して
建設経済部長から挨拶の申し出がありましたので、これを許可いたします。
建設経済部長 続木淳二君。
◯
建設経済部長(続木淳二君) 本会議の後の貴重なお時間をいただきまして、大変ありがとうございます。3月末をもって退職します33名の職員を代表いたしまして、大変僭越ではございますが、一言お礼の御挨拶を申し上げます。
私たち定年退職者は、それぞれの町で昭和50年代、60年代に採用された者がほとんどです。当時はバブル経済の影響もあり、行政も箱物の建設や道路の整備、工業団地の造成など盛んに行われており、町が大きく変貌する時代に公務員生活をスタートしました。私もそのような大規模
事業に職員の1人としてかかわれたことは、今となっても懐かしく、また、そんな経験が私自身の財産であると思っています。
その後、平成の時代に入り30年間、我々はそれぞれの立場でそれぞれの持ち場で自覚と責任を持って日々市民の皆様のことを第一に考え、業務に励んできたつもりですが、十分でなかったのかもしれません。
三豊市のために多少でも貢献できていたのなら、何よりの幸せです。
合併から13年、多くの偉大な先輩たちが退職をされました。また、その反面、旧町時代を知らない、旧町にとらわれない新たな職員もふえてきております。自分で企画、立案し、直接国とやりとりできる優秀な職員もふえており、市役所内の雰囲気も大きく変わっていることも実感しております。
来週、4月1日月曜日には新しい元号が発表され、5月からは平成にかわり、新たな時代の始まりです。私たちは平成の終わりとともに退職となり、人生の節目を迎えたわけですが、無事退職を迎えられたのも、議長、副議長を初め、議員各位の御指導、御協力のおかげであり、厚くお礼申し上げます。また、後に残ります職員に対しましても、これまで同様、厳しい目線で、そして温かい御指導を賜りますようお願い申し上げます。
それぞれの退職者が第2の人生、さまざまな道へとスタートを切ることとなりますが、長年お世話になった
三豊市です。少しでも
三豊市のお役に立てることがあれば、何らかの形で協力していきたいと思っていますし、
三豊市のさらなる御発展を心から祈っております。
最後になりましたが、議員各位の御健勝、御多幸を祈念いたしまして、退職者を代表してお礼の御挨拶とさせていただきます。長い間、本当にありがとうございました。お世話になりました。(拍手)
◯議長(
詫間政司君) 御苦労さまでした。
これをもちまして、今期
定例会は閉会といたします。
御審議お疲れさまでした。
〔午前 10時48分 閉会〕
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