三豊市議会 2018-10-01
平成30年第3回定例会(第6日) 本文 開催日:2018年10月01日
よって、
議案第108号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第109号、
平成30年度
三豊市
集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案可決であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第109号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第110号、
平成30年度
三豊市
浄化槽整備推進事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案可決であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第110号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第111号、
平成30年度
三豊市
港湾整備事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案可決であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第111号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第112号、
平成30年度
三豊市
病院事業会計補正予算(第1号)を採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案可決であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第112号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第113号、
三豊市
成年後見制度利用促進審議会設置条例の制定についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案可決であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第113号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第114号、
三豊市
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案可決であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第114号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第115号、財産の取得についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案可決であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第115号は
原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~
☆日程第4
議案第93号から
議案第103号まで
◯議長(
詫間政司君) 日程第4、
議案第93号から
議案第103号までを
一括議題といたします。
議案第93号、
平成29年度
三豊市一般会計歳入歳出決算認定について、ほか10
議案については、去る9月5日の本会議において、議長及び
監査委員を除く20名の委員をもって構成する決算特別
委員会を設置の上、付託いたしましたが、当該
委員長から既に
付託議案審査の終了した旨、
報告が参っておりますので、この際、
委員長から
委員会審査の結果を御
報告願います。
16番 決算特別
委員長 三宅静雄君。
〔16番(
三宅静雄君)登壇〕
◯16番(
三宅静雄君) おはようございます。ただいまから、決算特別
委員会に付託されました
議案審査の結果について、
報告を申し上げます。
去る9月5日、決算特別
委員会に付託されました案件は、
議案第93号、
平成29年度
三豊市一般会計歳入歳出決算認定についてから
議案第103号、
平成29年度
三豊市病院
事業会計決算認定についてまでの11件でありました。
委員会は、9月12日、19日、20日、21日の午前9時30分から議場において開催し、審査を行いました。また、9月26日には市長、副市長、教育長も出席し、
議案の総括
質疑、討論及び採決を行いました。
審査の結果、本特別
委員会に付託された案件は、
議案第93号、
平成29年度
三豊市一般会計歳入歳出決算認定については、
賛成多数で認定すべきものと決し、これを除く10
議案につきましても、
全会一致で認定すべきものと決定いたしました。
なお、本特別
委員会は、議長及び
監査委員を除く20名で構成する特別
委員会であるため、
会議規則第39条第3項の規定により、
委員長報告は一般的事項については省略させていただき、昨年度に引き続き今年も実施いたしました議会事務
事業評価の審査結果について、
委員長報告をさせていただきます。
事務
事業評価の対象
事業は、
平成29年度実施の全会計事務
事業の中から全議員の意向調査をもとに、所管の
常任委員会において検討の結果、10
事業を選定いたしました。
事務
事業評価の進め方につきましては、決算特別
委員会内で事務
事業評価対象
事業について、全議員を対象に説明と
質疑・
答弁を行い、その後、所管の
常任委員会ごとに設置されました分科会において審査を行い、評価の決定をいたしました。
各分科会で行われました審査の結果については、特別
委員会で行われた主査
報告によりまして御
報告をいたします。
初めに、総務分科会で審査されました観光振興
事業及び定住促進
事業の結果を
報告いたします。
まず、1件目、観光振興
事業について、評価結果は拡充となっております。分科会では、これからの
三豊市の知名度や経済効果を上げるための非常に大切な
事業であり、誘客を促進し、交流人口の増加を図ることが必要であるとともに、地域住民のことを考え、市民目線に立った観光地づくりが求められるとの意見が出されました。また、現在の父母ヶ浜の人気上昇を機会に全国に情報を発信し、知名度向上を目指すことで、
三豊市だけではなく各地域の観光
事業が継続的なつながりを持ち、広域的な来客の流れに参入できる体制の調査研究を行うことも必要であると提案がありました。
次に、2件目、定住促進
事業についても拡充という評価となりました。人口が減少し、少子高齢化が進む中で、社会的に大きな問題に対する施策として、人口を減らさないように手だてを講じる必要がある。これからはますます近隣市との競争になると思われるため、勝ち抜く政策が必要であり、そのための調査を充実させるべきであるという意見が出されました。拡充の考えとしては、予算は現状維持だとしても、内容としての取り組みの姿勢や行動をもっと拡充させるという意味を含めた意見となっております。
続いて、市民建設分科会で審査されました有害鳥獣対策
事業、荒廃農地利活用促進
事業、小規模ため池緊急防災対策
事業、民間住宅耐震対策支援
事業及び市道維持管理
事業の結果を
報告いたします。
まず、1件目、有害鳥獣対策
事業については、拡充という評価結果になっております。
被害防止用ネット等の購入費に対する助成を継続するとともに、捕獲対策として、わな具購入に対する補助率を引き上げて農作物の
被害防止対策を推進してきた。その結果、捕獲目標を上回る実績を上げているが、今のままでは有害鳥獣の増加はとめられない。従来どおりの対策ではふえるペースを抑える効果にとどまると考えられるので、先進事例を参考に、新たな対策に取り組む必要があるとの意見が分科会では出されました。
次に、2件目、荒廃農地利活用促進
事業については、維持という評価結果となっております。荒廃農地を放置することは、周辺景観の悪化、病害虫の発生、有害鳥獣の生息範囲の拡大など、農業のみならず農村環境にも大きく悪影響を及ぼすもので、その解消は市が力を入れて取り組む必要がある。現状は再生目標に実績が届いていないが、国の
事業をそのまま活用していることから、一定の効果が見込めるのであれば、維持すべきであるとの意見がありました。また、予算の執行率が100%でありながら、目標の3分の1しか到達していないのであれば、目標の見直しを考える必要があるとの意見も挙げられました。
三つ目、小規模ため池緊急防災対策
事業について、評価結果は維持となっております。
三豊市には2,000を超えるため池があり、水利組合の所管の管理から放置されている老朽ため池が数多くある。管理する水利組合が存在しない、老朽化が進んだため池が台風や豪雨災害で決壊すれば、池の周辺の人家に被害が及ぶ可能性があるため、そういったため池は早急に改修、または廃止する必要がある。今後はさらに高齢化が進み、ため池の管理が今以上に難しくなるので、継続的に取り組むべき
事業であるとの意見が出されました。
続いて、4件目の民間住宅耐震対策支援
事業について、評価結果は拡充となりました。近年多発する豪雨災害や大規模地震を受け、市民の防災への関心は増大している。市民の中に耐震化対策の必要性を感じる者もふえてきており、そういった関心を反映させる取り組みとして適した
事業と言える。今後数十年の間に南海トラフ地震が発生する確率は高く、人的被害に直結する可能性の高い住宅の耐震未対応は早急に解消すべき問題であるので、さらに力を入れて取り組むべき
事業であるとの意見が出されました。
最後に、5件目、市道維持管理
事業については、評価結果は維持となっております。道路や橋梁の維持修繕また交通の支障となる道路路肩の除草や街路樹の剪定を行い、道路交通の安全と生活環境の維持を目的としている
事業である。市民の日々の生活に必要な道路であるので、計画的に維持修繕を行って市道を管理し、常に安全を確保することは今後さらに重要になってくる。本年からは合併特例債を活用し、
事業の拡大も進められているので、現状のまま取り組みを継続していくことが望ましいとの意見が出されました。
最後に、教育民生分科会で審査されました保育士確保・待機児童対策
事業、学習
ICT事業及び永康病院運営
事業についての結果を
報告します。
最初に、1件目の保育士確保・待機児童対策
事業でありますが、評価結果は拡充となりました。女性の社会進出、核家族等の増加に伴い、保育所入所を希望する人数は年々と増加している。
三豊市も待機児童対策に全面的に取り組んできましたが、年度当初の待機児童ゼロは確保しつつも、保育士不足による年度途中での入所は厳しい状況が続いており、今後も待機児童はふえ続けると予想される。現在の保育士不足の状況は、多少の対策で改善が見られるほど簡単ではないと思われます。思い切った待機児童ゼロのための対策が必要ではないかといった意見が出されました。
次に、2件目、学習
ICT事業について、評価結果は拡充となっております。高度情報化社会の進展に伴い、教育を取り巻く環境も大きく変化している。
平成32年にスタートする新学習指導要領において教育の情報化が掲げられ、児童生徒が情報活用能力を身につけることや、学校でICTを利用し、授業を改善していくことが重要になっている。教育
ICT機器の導入は喫緊の課題であるが、市が策定した
三豊市学校教育情報化計画は始まったばかりであり、今後、計画の遂行を注視していく必要があると意見が出ました。また、児童や生徒のICTによる健康被害を心配する声もあり、調査研究をお願いしたいと意見も出されております。
最後に、3件目、永康病院運営
事業については、評価の結果は維持となりました。永康病院は地域のセーフティーネット、公立病院としての役割が大きい病院であり、市民が安心して日常生活が送れるよう安定的に医療の提供をする必要がある。現在の病院では耐震化が必要な状況で、建てかえが急務である。また、今後の経営状況の見直しや経営方針の明確化も必要である。高齢化の急速な進行とともに、地域医療体制の見直しが迫られているので、病院建てかえ計画の具体化を急ぎながら、病院の
経営形態の見直し、経営の効率化、健全化を図ることを求めるとの意見が出されました。
以上、各分科会より提出された審査の結果及び
報告につきましては、決算特別
委員会におきまして、各主査よりそれぞれ説明を受けた後、
全会一致で決定しております。
なお、これら10
事業の評価結果につきましては、その
報告書を議長に提出し、来年度予算編成に向けて議会の意見等を反映されるよう、市長へ提出いただくことを要望いたしました。
以上、決算特別
委員会に付託されました
議案審査及び議会事務
事業評価実施結果につきまして
報告を終わらせていただきます。
以上で決算特別
委員会の
報告を終わります。ありがとうございました。
◯議長(
詫間政司君) 以上で決算特別
委員長の
報告は終わりました。
委員長報告はいずれも
原案認定であります。
お諮りいたします。
委員長報告に対する
質疑については、議長及び
監査委員を除く20名の委員で審査いただいておりますので、省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯議長(
詫間政司君) 御異議なしと認めます。
よって、
委員長報告に対する
質疑は省略することに決しました。
これより討論に入ります。
ただいまのところ、討論の通告はありません。
これにて討論を終わります。
これより採決いたします。採決は
押しボタン式により行います。
まず、
議案第93号、
平成29年度
三豊市一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案認定であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第93号は
原案のとおり認定されました。
次に、
議案第94号、
平成29年度
三豊市国民健康保険
事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案認定であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第94号は
原案のとおり認定されました。
次に、
議案第95号、
平成29年度
三豊市国民健康保険診療所
事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案認定であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第95号は
原案のとおり認定されました。
次に、
議案第96号、
平成29年度
三豊市後期高齢者医療
事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案認定であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第96号は
原案のとおり認定されました。
次に、
議案第97号、
平成29年度
三豊市介護保険
事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案認定であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第97号は
原案のとおり認定されました。
次に、
議案第98号、
平成29年度
三豊市介護サービス
事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案認定であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第98号は
原案のとおり認定されました。
次に、
議案第99号、
平成29年度
三豊市集落排水
事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案認定であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第99号は
原案のとおり認定されました。
次に、
議案第100号、
平成29年度
三豊市浄化槽整備推進
事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案認定であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第100号は
原案のとおり認定されました。
次に、
議案第101号、
平成29年度
三豊市港湾整備
事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案認定であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第101号は
原案のとおり認定されました。
次に、
議案第102号、
平成29年度
三豊市水道
事業会計決算認定についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案認定であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第102号は
原案のとおり認定されました。
次に、
議案第103号、
平成29年度
三豊市病院
事業会計決算認定についてを採決いたします。
本案に対する
委員長報告は
原案認定であります。
本案は、
委員長報告のとおり決することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第103号は
原案のとおり認定されました。
~~~~~~~~~~~~~~~
☆日程第5
議案第116号から
議案第118号まで
◯議長(
詫間政司君) 日程第5、
議案第116号から
議案第118号、人権擁護委員候補者の推薦についてを
一括議題といたします。
これら
一括上程議案について、市長の提案理由の説明を求めます。
市長 山下昭史君。
〔市長(山下昭史君)登壇〕
◯市長(山下昭史君) おはようございます。それでは、
議案第116号から
議案第118号の提案理由を申し上げます。
議案第116号から
議案第118号、人権擁護委員候補者の推薦については、三野町の関 雅美氏、仁尾町の辻 演美氏及び財田町の神原和代氏の3名が
平成30年12月31日をもって任期満了となります。以上のことに伴い、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、三野町の市村照美氏、仁尾町の中井久美子氏の2名を新任候補者として、財田町の神原和代氏を再任候補者として法務大臣に推薦してよいか議会の意見を求めるものです。
委員の任期は
平成31年1月1日から
平成33年12月31日までとなっています。
以上、よろしく御審議いただき、議決賜りますようお願い申し上げます。
◯議長(
詫間政司君) 提案理由の説明は終わりました。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第116号から
議案第118号までは、先例に従い、
質疑、
委員会付託、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯議長(
詫間政司君) 御異議なしと認めます。
よって、
議案第116号から
議案第118号までは、
質疑、
委員会付託、討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。
これより
議案第116号、人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。採決は
押しボタン式により行います。
議案第116号は、
原案に同意することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第116号は
原案に同意することに決しました。
次に、
議案第117号、人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。採決は
押しボタン式により行います。
議案第117号は、
原案に同意することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第117号は
原案に同意することに決しました。
次に、
議案第118号、人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。採決は
押しボタン式により行います。
議案第118号は、
原案に同意することに
賛成または反対の
ボタンを押してください。
〔
押しボタンにより表決〕
◯議長(
詫間政司君) 確定いたします。
賛成多数であります。
よって、
議案第118号は
原案に同意することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
☆日程第6 議員派遣について
◯議長(
詫間政司君) 日程第6、議員派遣についてを議題といたします。
順次お諮りいたします。
会議規則第166条の規定により、横山 強君初め21名の諸君、
丸戸研二君及び込山文吉君を、お手元に配付してありますとおり、それぞれに議員派遣することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯議長(
詫間政司君) 御異議なしと認めます。
よって、横山 強君初め21名の諸君、
丸戸研二君及び込山文吉君を、それぞれ議員派遣することに決定いたしました。
重ねてお諮りいたします。
ただいま議決されましたそれぞれの議員派遣に変更がありました場合の措置については議長に委任されたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯議長(
詫間政司君) 御異議なしと認めます。
よって、それぞれの議員派遣に変更がありました場合の措置については議長に委任することに決定いたしました。
以上で、今期
定例会に付議されました案件の審議は全て終了いたしました。
ここで、議会
報告会におけます市政に対する意見等で重要なものをまとめました、市政に対する
要請書、及び今期
定例会において行いました議会事務
事業評価結果を市長に手渡すため、暫時休憩いたします。
〔午前 10時35分 休憩〕
────────────────
〔午前 10時38分 再開〕
◯議長(
詫間政司君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
閉会に先立ちまして、市長から挨拶の申し出がありますので、これを許可いたします。
市長 山下昭史君。
〔市長(山下昭史君)登壇〕
◯市長(山下昭史君)
平成30年第3回
三豊市議会定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
今期
定例会は、9月4日の開会以来、本日まで28日間の長きにわたり、
平成30年度
一般会計補正予算を初め、各
議案について終始極めて御熱心に御審議、御承認いただき、まことにありがとうございました。審議の間において御意見や御指摘をいただいた点につきましては、執行に当たり十分心して努めたいと思います。
9月4日、議会初日、
三豊市には台風21号による大雨暴風波浪警報が発表され、水防本部が設置されている中での異例の開会となりました。9月10日の一般質問においても、9月7日からの長雨による大雨警報により水防本部を設置しており、いずれも議会の御理解のもと、防災服での出席となりました。天災は忘れたころにやってくると言われて久しいことでありますが、このところ毎週のように日本列島を襲う地震、台風、長雨、
自然災害が日常的にさえ感じられます。
そのような状況において、今議会では一般質問者14名のうち、7名の方から防災についての御質問をいただきました。このこと全て、市民の皆様の関心の高さのあらわれと受けとめております。これまでも市民の皆様の前で話す機会を捉えては、
自然災害の脅威と、それに対する対策、対応をお伝えしてきましたが、
自然災害は日本全国どこにでも発生する可能性があります。
三豊市だけ避けて通ることはありません。今まで経験したことのない想定外を設定すれば、そこで思考がとまります。全てを想定内と捉えるよう、対策に当たってまいりたいと思います。
もし、そのような状況下になったとき、市民の皆様の最前線に立ち活動する心強い組織が
三豊市消防団であります。その消防団の技術を競う香川県消防操法大会の小型ポンプの部において、昨年の山本方面隊に続き、仁尾方面隊が見事優勝を勝ち取りました。家族や職場の御理解のもと、厳しい訓練とチームワークでつかんだ優勝、改めて敬意を表したいと思います。
早いもので、今年度も6カ月が過ぎました。秋分の日を過ぎ、朝夕が冷え込み、本格的な秋を迎えております。これから
三豊市では実りの秋を迎え、にぎやかな秋祭りが始まります。
三豊の実りの秋、市民の皆様と、その豊作そして秋を分かち合っていただきたいと思います。
最後に、皆様方の一層の御健勝をお祈り申し上げまして、簡単ではございますが、閉会の言葉といたします。どうもありがとうございました。
◯議長(
詫間政司君) これをもちまして、今期
定例会は閉会といたします。
御審議お疲れさまでした。
〔午前 10時42分 閉会〕
────────────────
Copyright (c) MITOYO CITY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved....