続きまして、教育長よりごあいさつをお願いいたします。
5:
◯竹田教育長 改めまして、おはようございます。
何か天候を見ますと梅雨空というか、梅雨間近という感じがしますけども、夜は市内の各所で蛍も飛び交っているという光景が見られるようになってきました。
今日、6月5日は世界環境デーということで、1972年に国連のほうで環境の保全、また環境改善等々が議決され、世界で環境を良くしようという、そういう運動がスタートした日でもあります。
そういう意味で、今日、この
委員会の審議の案件になってます福栄やまびこ交流センターですけども、この簡易宿泊施設、本当に環境の良さ、この東かがわ市の環境の良さを最大限いかした施設ということも言えるかなとも思います。そういういいところをいかした、先ほど市長も申しましたけども、いろんなところにアピールできる、そんな施設になればなと思いますし、どんどん活用していただけるような、そういう施設になることを願っているところです。
今日、その内容等について、いろいろ
委員の皆さんの御審議をいただくことになります。どうかよろしくお願いいたします。
6:
◯渡邉委員長 ありがとうございました。
続きまして、議長よりごあいさつをお願いいたします。
7:
◯橋本議長 皆さん、おはようございます。
昨日の本会議に続いて、本日はまた民生文教常任
委員会ということで、
委員の皆さん、大変御苦労でございます。
委員各位の活発な議論、審議をお願い申し上げまして、簡単ですけどあいさつといたします。よろしくお願いします。
8:
◯渡邉委員長 ありがとうございました。
これより会議を開きます。
ただいまの出席
委員は定足数に達しております。よって、
委員会条例第16条により、
委員会は成立いたしました。
御案内のように、当
委員会に付託されていますのは、配付されております
委員会付託区分表のとおりでございます。
議案の審査の進め方については、担当課より補足説明を受け、後、質疑、討論、採決と進めてまいります。これに異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
9:
◯渡邉委員長 御異議なしと認めます。
それでは、議案第4号 東かがわ市福栄やまびこ交流センター設置条例の制定についてを議題といたします。
生涯学習課からの補足説明を求めます。
中川課長。
10:
◯中川生涯
学習課長 皆様、おはようございます。
それでは、私のほうから議案第4号 東かがわ市福栄やまびこ交流センター設置条例の制定について、補足説明を申し上げます。
今回の
委員会資料といたしまして、施設の改修計画平面図を提出させていただいておりますので、御覧いただければと思います。
旧福栄やまびこ園改修工事につきましては、7月上旬に完成のめどが立ちましたので、管理運営に関すること、また使用料等を定めるため、新たにこの条例を制定するものであります。
また、条例で定めるもののほか、センターの管理等に関し必要な事項につきましては、規則及び要綱において定めることとしております。
本施設の工事につきまして、4月6日に地元自治会や地元活性化協議会に事業説明を実施いたしました。その中で、施設の名称についても御意見をいただきました。いろいろ御意見をいただきましたが、福栄やまびこという名称を残してほしいという意見がありまして、施設の名称は福栄やまびこ交流センターとすることといたしました。
条例の3ページ、別表のほうを御覧いただければと思います。
ここに使用料をお示ししておりますが、基本といたしましては、団体が全館利用することを前提としており、宿泊ありとなしとで分けて、1団体当たり全館使用料を設定いたしました。ここにはセンターの全施設の使用料に冷暖房使用料も含んだ金額をお示ししております。
なお、施行期日は令和元年7月1日としております。
また、今現在の利用予定につきましては、生涯学習課の市子連主催の東かがわっ子わくわくキャンプ教室、学校教育課のイングリッシュキャンプ、勉強合宿、そのほか国際交流、児童交流事業といたしまして、北京市海淀外国語実験学校の受入れが予定されております。
そのほか、大学などの各種団体の合宿や研修、国際交流事業など積極的な情報発信に努め、利用を広げていきたいと考えております。
以上、東かがわ市福栄やまびこ交流センター設置条例の制定についての補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
11:
◯渡邉委員長 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
それでは、質疑のある方は挙手をお願いいたします。
工藤潔香
委員。
12:
◯工藤(潔)
委員 使用料について2点ほど御質疑いたします。
先ほどいただいた別表に表記されている使用金額は市内、市外、関係なく一律の料金でしょうかということが1つと、福栄やまびこ交流センターは東かがわ市の予算で建てられたものであります。当然のことではありますが、東かがわ市民または東かがわ市内の団体が使いやすいものでないといけないと思っております。設置条例の第9条で、市長が必要があると認めるときは使用料を、規則を定めることにより減額し、または免除できるとありますが、ここに東かがわ市民、東かがわ市内の団体が当てはまると思いますが、そのところ、どうでしょうか。
13:
◯渡邉委員長 中川課長。
14:
◯中川生涯
学習課長 今、9条のほうにございます使用料の減免についてということで御質問があったかと思います。
こちらのほうにつきましては、社会教育施設とか社会体育施設がこちらの所管のほうにございますが、そちらの減免対象を参考に、市の事業でありますとか市のスポーツ少年団、市の子ども会活動などに対することは減免の対象ということで考えております。基本的には青少年の健全育成につながる活動とか団体についてを考えておりまして、そのほか、市内に活動拠点を有する団体、事業所を有する企業とかも想定して、こちらのほうは減免の対象ということで考えております。
15:
◯渡邉委員長 ほかにありませんか。
工藤潔香
委員。
16:
◯工藤(潔)
委員 使用料のところで、1人でも多くの人に使っていただくには、料金設定が分かっているものについては分かりやすく明確に表記したほうが良いのではないかと思いますが、どうでしょうか。
17:
◯渡邉委員長 中川課長。
18:
◯中川生涯
学習課長 一応、そちらの細かな規定につきましては、要綱等のほうで別途定めていくような形で考えております。
19:
◯渡邉委員長 ほかにありませんか。
田中貞男
委員。
20:
◯田中(貞)
委員 まず条例制定をするに当たって、第2条のところで直接経営する場合と指定管理でする場合というふうな形がうたい込んであるわけなんですけれども、それについて、今後、指定管理をする可能性は強いんだろうと思うんですけれども、公募式にするものなのか、随意契約的なものにするものなのか、それとも、また、地元には活性化協議会というのが立ち上がっておりますけれども、そういったところへも随意契約で指定管理として結ぶことなのか、まず1点お聞きします。
21:
◯渡邉委員長 教育長。
22:
◯竹田教育長 まず指定管理のことですけども、将来的には指定管理による運営等を想定してございます。この施設の大きな狙いの1つに、地元の活性化、また市の活性化ということもございますので、できれば地元の活性化協議会等を中心にした随意契約ができれば、それが望ましいのではないかというふうに考えてございます。現時点ではまだそこまで十分な協議とかができていませんので、今後、そこを詰めながらできるだけ早い時期にそういうふうな形の運営ができればと思っているところでございます。
23:
◯渡邉委員長 田中貞男
委員。
24:
◯田中(貞)
委員 言ってることは分かりますので、将来的にというか、どうせ近い将来だろうと思うんですけれども、できたら地域が活性化の1つの一助になるのであればそういった形でいいんだろうなというふうに考えます。
それから、もう1つお聞きしたいのが、今、工藤潔香
委員が質問をした部分で当てはまってくるんですけれども、減免等々、仮にしたときに、そういった部分が、当然、費用的なものというのは発生するだろうと思うんですけれども、7月1日からスタートするわけですけれども、その部分について、補正予算ではどれぐらい予算組みをしておるのかお聞きしたいと思います。
25:
◯渡邉委員長 中川課長。
26:
◯中川生涯
学習課長 今のところ、補正予算のほうでの収入の見込みは立てておりませんで、これから、条例が制定後、広く市民のほうに周知、PR等も、市内外へのPR等をしまして、どのような団体がどのように利用していただけるか、また、利用状況や収入に関しましては今のところ未定の部分が多くございますので、今後、一定のめどが立った時点で補正予算等での対応のほうを考えております。
27:
◯渡邉委員長 田中貞男
委員。
28:
◯田中(貞)
委員 言よることは分かるんですけど、実質、7月1日からしたら、たちまちの補正をするとするならば9月に入っての補正になると思うんですけれども、その補正であって、歳入はいろいろ問題はあるだろうと思うけど、歳出のほうにしても、今、どの形でこの中に計上されてる、今回の補正予算の中で計上されているのか。
29:
◯渡邉委員長 中川課長。
30:
◯中川生涯
学習課長 1点目の歳入のほうでございますが、歳入につきましては社会教育使用料の科目がございますので、そちらのほうで受入れできます。
歳出のほうにつきましては、当初予算の中で最低限の管理のほうを組ませていただいております。
31:
◯渡邉委員長 ほかにありませんか。
東本
委員。
32: ◯東本
委員 この施設の意義については、第1条にも述べているような集団宿泊学習とか生活体験学習、地域交流、国際交流、各種の研修等と、非常に内容としては、意義としては、施設の意義は、私は非常に活用性はあるということを前提にして、なぜこの7月1日からかというところですよね。
もちろん、今、ちょうどそういう合宿などが入る時期というのは大体想像するんですよ。しかし、これは去年の10月だったですか、全協のときに1つ議題になった北京の海淀外国語実験学校、ここが7月に来る予定だということをその当時から聞いておりまして、だから、そこに合わせて7月にしたんかということを、私はそのように理解したんですが、実態としては7月1日オープンになった経過を再度説明してほしいと思うんです。
33:
◯渡邉委員長 竹田教育長。
34:
◯竹田教育長 以前の、先ほどお話しされました全協の中でもお話ししたと思うんですけども、利用団体、一番多いのは夏場、先ほどの補足説明の中でもお話ししましたけども、海外、外国との交流の事業もありますし、それからイングリッシュキャンプとか、子ども会の指導者の講習、またキャンプ、それから勉強合宿等々、夏場にかなりの予定がありましたので、それに活用したいというのが一番大きな理由です。
少しでも早くというか、この7月にオープンということになれば、そこに活用できるということが非常にメリットとしてあるのではないか、もしそこができなければ、また来年度、1年先ということになってしまいますので、可能であればということで補正等々でいろいろ御無理を申したところでございます。
ですから、同じように活動していくのであれば、できるだけ今年から活用できるということで、このオープンといいましょうか、7月1日からの条例施行ということになっているということでございます。
35:
◯渡邉委員長 東本
委員。
36: ◯東本
委員 改めてもう一度お聞きしますけれども、海淀外国語実験学校との約束があったんじゃないかと、7月には来るから施設を準備しとけという約束があったんかなという、私はそういうことも思うわけですよ。実際、そういう約束はあったのかどうか。どうですか。
37:
◯渡邉委員長 竹田教育長。
38:
◯竹田教育長 約束というか、交流を続けていくということはありましたので、7月頃にこちらへ来るというのがありました。ですから、受入れの施設というのは昨年はいろいろ分散しましたけども、そういう受入れの体制は整えていかなければいけないというのがありましたし、こちらからも行きますので、相互交流ですので、向こうから来るのは知りませんというわけにはいきませんので、そういう体制を準備する中で整備がもし間に合うのであれば、そこも活用できるんでないかということで進めていったということでございます。
39:
◯渡邉委員長 東本
委員。
40: ◯東本
委員 私は何も国際交流の問題を軽視しとるわけではなくて、非常に良いことだと思っているんです。ただ、そういう相手方との約束のもとに進めるというのは問題があるなというふうに思っているんですが、教育長が今言われた内容については大体理解します。
それで、この7月に海淀の外国語実験学校が来るという、先ほど説明もありましたけれども、ここについては、費用はどんなんですか。減免対象になるんですか。
41:
◯渡邉委員長 竹田教育長。
42:
◯竹田教育長 費用面につきましては、まだ細かくは詰められてはいませんけども、基本的には宿泊とか、食料ですか、食事等については負担をいただくということでお話は、昨年はそういうふうな形でしたので、恐らく今年もそうなっていくのではないかなと思っています。
何がしかの減免措置とか、その辺については、まだ協議は詰められていませんので、これからお話を進めていくということになろうかと思います。
43:
◯渡邉委員長 東本
委員。
44: ◯東本
委員 ほかの問題なんですが、これも前回からも議論したところなんですが、ほかの施設、指定管理しているところがあります。宿泊施設も含めてありますけれども、近くで言えば白鳥温泉がありますね。ここと比べてどんなメリットがあるんだろうかと。あそこの施設、丸ごと利用することがどれほどメリットがあるんだろうかということをどう理解されておるんでしょうか。
45:
◯渡邉委員長 竹田教育長。
46:
◯竹田教育長 まず一番大きいのは、狙いにもありますけど、やっぱり団体で宿泊をしていくということが一番、ほかの施設との違いだろうと思ってます。ですから、集団でいろんな活動をするとか、あるいは集団で市内でいろいろ活動するための手助けになるとか、そこの基地といいましょうか、そういう場所になるとか、そういう形で位置付けられるのかなと思いますし、それから、場所も福栄の地区ですから、いろんな自然体験とか、そういう自然をいかした活動もできるということで、そういう意味であそこの施設というのは非常にメリットがあるというふうに考えています。
47:
◯渡邉委員長 東本
委員。
48: ◯東本
委員 私は例として白鳥温泉のことを言ったんですが、白鳥温泉でも研修室もあるし、あそこで集団的な合宿もできると思うんですよ。だから、そういうところと今度のセンターと比べてどこにメリットがあるかな、利用料なんかどんなんかなと、いろいろ思いもあるんですけども、かえって、そりゃ白鳥温泉だったら食堂もあるし、風呂にも入れると。それから、活動だってそんなに、もちろんほかのお客さんもいますから制限もありますけども、一定あると思うんですけれども、そういう合宿なんかも可能な施設でないかと、白鳥温泉も。それなのに、そういう今度の新しい施設をつくるということについて、どこにメリットがあるかなというのが、私、ちょっと分からないんです。もう少し分かるように説明してほしいんです。
49:
◯渡邉委員長 竹田教育長。
50:
◯竹田教育長 まず一番大きいのは、昨年まで今の現有の施設で収容しきれなかったというのが非常に大きいところがあります。いろいろ催し、中国の交流だけではなくてスポーツの交流でも鳴門へ宿泊したり、高松で宿泊されたりというのもありますし、ですから、別に白鳥温泉とか、それから翼山とか、ベッセルとかを否定しているわけでは全然ないので。
あそこはどちらかというと個人でも宿泊できますし、より団体が固まって、やっぱり合宿したりなんかするときはある程度集団で動きたいという希望もある団体も多いので、そういうところのニーズに応えられる施設として、今までそういうところがそんなにはないので、不足を補うということもありますし、そういうふうな意味合いもあって、福栄のやまびこ園を使った交流センターの開設ということを進めていったということでございます。
51:
◯渡邉委員長 東本
委員。
52: ◯東本
委員 一定は理解しました。
もう1つは避難所という活用もできないだろうかということをお聞きしたいんです。何かあったときに、もちろん近くにコミュニティセンターもあると思うんですが、それから白鳥温泉のようなところもあるけど、やっぱり宿泊もできるという点で、一定の期間の避難所としての活用もできるようにすべきでないかと私は思うんですが、どうでしょう。
53:
◯渡邉委員長 竹田教育長。
54:
◯竹田教育長 まだそこは関係課等々の詰めはできていませんけども、当然、避難所として、宿泊もできますし、食料、食事の調達もできる施設もありますので、隣のコミュニティセンターと連携しながらそういうふうな機能を果たすことのできる施設というふうには位置付けられるんじゃないかなとは思います。そういう視点からも、また今後考えていければと思っています。
55:
◯渡邉委員長 ほかにありませんか。
田中久司
委員。
56:
◯田中(久)
委員 民間の施設であれば数か月前から周知をして予約を受け付けるとかいう作業、当然入っていると思うんですけども、今現在、ここの施設、やまびこ施設、もう予約が入っているとか、もし状況があれば教えていただければと思います。
57:
◯渡邉委員長 中川課長。
58:
◯中川生涯
学習課長 今のところ、予約を受け付けてはおりませんので、市の先ほど申しましたような事業が既に、予約というか、予定が入っておりますので、今のところ、7月、8月頭ぐらいまではほぼほぼ市の事業で利用するような予定になっております。
59:
◯渡邉委員長 ほかにありませんか。
堤
委員。
60: ◯堤
委員 この東かがわ市福栄やまびこ交流センター、私はまだ実際に見ておりませんけど、施行も来月7月1日からということで、まだ市民みんなにも知れ渡ってないと思うんです。市民の皆さんには広報とかで周知はできるかと思うんですが、市長の冒頭のごあいさつの中にも東かがわ市を知ってもらう、また東かがわ市に来てもらって、また楽しんで帰ってもらうという理念がございました。この福栄やまびこ交流センターを市外、また県外の人にどのようにして伝えていくのか、PRしていくのかをお聞きしたいと思います。
61:
◯渡邉委員長 中川課長。
62:
◯中川生涯
学習課長 周知につきましては、市のホームページとかCMS、文字放送であるとか、いろんな
ツールを使いながら発信はしていきたいと考えております。
ただ、今、例えば体育施設のほうを利用して合宿等々、大学生とか、していただいているんですが、そちらの、今までそういう合宿の実際の利用があったところの大学であるとか、そういうところが、高松、先ほど教育長の話もありましたけれども、高松とか徳島のほうで泊まっている方もいらっしゃいましたので、そういう方に積極的にアプローチをして、こういう施設ができましたというPR活動はしていきたいと考えております。
63:
◯渡邉委員長 堤
委員。
64: ◯堤
委員 それに付け加え、県外の人たちにはどのようにPRしていくのか。また旅行会社とか、また先ほど学校宿泊集団学習ができるよとか、そういうふうに宣伝をしていくのか、お伺いいたします。
65:
◯渡邉委員長 竹田教育長。
66:
◯竹田教育長 県外の方も含めてできるだけ多くの方に利用していただくということなので、例えば市内のいろんな施設ですか、安戸池の施設なり、それから歴史的な施設なり、そういうところとコラボするというか、そういうのも織り込んだような、そういうモデルといいましょうか、そういう観光なり、活動とか自然体験のモデルとか、あるいは料理なんかも、活勢隊なんかも活用というか、協力いただいて、そういうレシピといいましょうか、モデルをつくり、そういういろんなプランを織り込んで、できれば県外なんかは発信していけたらと思っているところです。単独で施設だけPRしても、本当になかなか来てもらえませんので、ここで泊まってこんな活動ができますとか、こういう研修とか、こういう体験ができますという、何かそういうふうなモデルを幾つか作ってPRできたらいいんではないかなというふうに、今、思っているところです。
67:
◯渡邉委員長 ほかにありませんか。
小松
委員。
68: ◯小松
委員 この福栄やまびこ交流センターですか、この施設の見取り図等はいただいておりまして、見させていただいているんですけども、この周辺の、あと駐車場等、皆さん利用されるときは多分お車で来られるところが多いのかなと思ったりするんですけど、その駐車場の周りの環境等もちょっと教えていただけたらいいのかなと思うんですけど。
69:
◯渡邉委員長 佐藤グループリーダー。
70: ◯佐藤グループリーダー 駐車場につきましては、もともと保育園、幼稚園ということで送り迎えの駐車場が施設の前面にございますので、そちらのほうを利用していただけるかなと考えております。
それと、大人数になる場合でしたら福栄のコミュニティセンターのほうにも駐車場がございますので、そちらと併用しての利用になるかと考えております。
71:
◯渡邉委員長 ほかにありませんか。
(「なし」の声あり)
72:
◯渡邉委員長 なければ、これにて質疑を終結いたします。
これより議案第4号の討論に入ります。討論はありませんか。
(「なし」の声あり)
73:
◯渡邉委員長 ないようですので、これにて討論を終結します。
これより、議案第4号を採決いたします。
本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
74:
◯渡邉委員長 起立全員であります。
よって、議案第4号 東かがわ市福栄やまびこ交流センター設置条例の制定については、原案のとおり可決することに決定いたしました。
以上で、当
委員会に付託されました議案の審査は終了いたしました。
委員の皆様、大変お疲れ様でした。また、市長はじめ執行部の方々には、心より厚く御礼申し上げます。
これをもちまして民生文教常任
委員会を閉会いたします。
(午前10時02分 閉会)
会議の経過を記載し、その相違ないことを証するために署名する。
東かがわ市議会民生文教常任
委員長
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