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平成30年予算審査常任委員会 本文 開催日:2018年09月18日

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    平成30年予算審査常任委員会 本文 開催日:2018年09月18日


    取得元: 東かがわ市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-10
    検索結果一覧 ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 画面を閉じる 平成30年予算審査常任委員会 本文 2018-09-18 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別ウィンドウ表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 8 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : 次第 選択 2 : ◯大森委員長 選択 3 : ◯大藪委員 選択 4 : ◯大森委員長 選択 5 : ◯石橋委員 選択 6 : ◯大森委員長 選択 7 : ◯大森委員長 選択 8 : ◯大森委員長発言者先頭本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:              予算審査常任委員会 1 日 時 平成30年9月18日(火)午前9時30分 2 場 所 東かがわ市議会委員会室 3 案 件 議案第4号 平成30年度東かがわ市一般会計補正予算(第2号)について 2:            (午前 9時30分 開会) ◯大森委員長 皆さん、おはようございます。  秋も深まりまして、各地でそれぞれの行事を行っておると思っております。私も、先般日曜日に、地域のふれあい運動会で、高齢者の方から自治会子ども会、それぞれが集まりまして楽しんできたところであります。  さて、御案内の定刻となりましたので、ただいまから予算審査常任委員会を再開いたします。  これより会議を開きます。  ただいまの出席委員は定足数に達しております。よって、委員会条例第16条により、委員会は成立いたしました。  これより、議案第4号 平成30年度東かがわ市一般会計補正予算(第2号)についての討論に入ります。  討論はありませんか。  大藪委員執行部側演壇でお願いします。 3: ◯大藪委員 おはようございます。ただいま議題となっております議案第4号 平成30年度東かがわ市一般会計補正予算(第2号)に対し、討論を行います。  当該事案にありますホストタウン事業費について、東アジアマスターズ開催補助金として500万円の増額補正が上がっております。私は、当該大会開催に際し異論を唱えるものではございません。予算計上の在り方が市民に説明が付く形になっていないということを強く申し上げたいと思います。  したがって、本会議においてその予算の組み方を改める修正動議の提出をいたします。しかしながら、議会からの予算修正は基本的に減額修正に限られることから、現在の500万円をイベント助成金と同様の内容変更減額する修正動議と併せて、当該補正予算に対する付帯決議を提出する予定としております。  内容としては、200万円の減額を行った部分に対し、まずレセプション費用として実行委員会計上している145万円を、この間執行部説明していた国際交流の一環として実施するよう予算計上すること。また、とらまる公園会場借上料の20万円についても、特別ということを市長もおっしゃっており、市としても精いっぱい協力していくということでありましたことから、市が認める団体として東かがわ市都市公園条例第16条の規定により、借上料を減免し、残り35万円については、そういった事業パンフレット等への広告掲載料として支出する等の付帯決議内容に書き込む予定としております。  このようなことから、委員会においては、ただいま申し上げました内容動議等を本会議に提出するということを前提において否決するべきであると考えております。
     委員各位の御賛同をお願い申し上げ、当該議案に対する討論といたしたいと思います。よろしくお願いします。 4: ◯大森委員長 続きまして、本案賛成討論の方、おいでませんか。  石橋委員。 5: ◯石橋委員 私は賛成の立場で討論をしたいと思います。  今、反対討論の中で、この趣旨そのものには反対するものではないというお話でありました。私も、それはごもっともだと思います。なぜかというと、当然この事業は今までやってきたいろんな事業の中の1つだという認識をしております。  それは何かといいますと、県は今まで、インバウンド事業ということでいろんな取り組みをしてきております。当然、その中の1つとして県は捉えた上で、県もこれに対する補助を出してきたんだろうというふうに認識はしております。なおかつ、我が市で、過去においてインバウンド事業、若しくは2020年に向けたホストタウン事業などを目的として、いろんな事業をしてきております。  その1つが、フェンシングの国内で一応トップリーグによる大会を開催してまいりました。これは年に1回開催しております。この事業は、即ホストタウン事業に結び付くかどうか、当然、結果を見てみないと分からないことではあります。しかしながら、努力の無いところに成功は無いというふうに思っております。この事業そのものが、もちろんその御指摘のあったように、予算計上の仕方について説明が不十分であったということは、私もそういうふうに思います。  その指摘1つに、私、聞き及ぶに、その事業目的がはっきりしてないと、その中で受け入れる事業形態、それから責任者責任の所在、これがはっきりしてないというような御指摘があったように思いますが、それについては、私、その会に、実は東かがわ市公式ソフトボールの副会長をしております。依頼を受けたときに、「一体何の依頼ですか」と言うたら、「お金の面では我々はできない」と、「しかしながら、ソフトボールクラブの中から人的な応援はできますよ」ということで、会には参加しております。その中でいろいろ質問もしました。確かに、脆弱な組織であることは否めないというふうに私も思います。  その中で、先ほどの中にありました、要は受け入れる実行委員会そのものが不明瞭であると、一体どの組織責任を持つのかという話でありましたが、私が聞き及ぶ限りでは、各国の委員会がありまして、開催するたびにその開催国委員会が全てを負うんだというふうに聞いております。それで、それぞれの国にはその委員会が今も存続しております。ただ、当初説明のあった、オリンピックに出た選手がその思いを持って云々というくだりは、私は今まで聞いておりませんでした。しかし、それも一部あったとは思います。  いろいろ申し述べましたが、最後に一言、この事業は将来に向けて、2020年ホストタウンとして成就するかどうか分かりませんが、それの途中経過の非常に大事な1つ事業であるというふうに認識しております。多少の行き違いがあったように思っておりますが、是非ともこの予算を通したいと私は思っております。  皆さんの賢明なる御判断をお願いをいたしまして、賛成討論といたします。御清聴ありがとうございました。 6: ◯大森委員長 ありがとうございました。続きまして、原案反対の方の討論はございませんか。ほかに討論はございませんか。            (「なし」の声あり) 7: ◯大森委員長 ないようですので、これにて討論を終結いたします。  これより議案第4号を採決いたします。  本案原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。            (賛成者起立) 8: ◯大森委員長 ありがとうございました。可否同数であります。よって、委員会条例第17条第1項の規定により、委員長本案に対する可否を裁決いたします。委員長は、議案第4号について可決と裁決いたします。  以上で、当委員会に付託されていました議案審査は全て終了いたしました。  委員の皆様は大変お疲れ様でございました。また、市長はじめ執行部の方々には、心より厚くお礼を申し上げます。  これをもちまして予算審査常任委員会を閉会いたします。            (午前 9時40分 閉会) 会議経過を記載し、その相違ないことを証するために署名する。 東かがわ市議会予算審査常任委員長 発言が指定されていません。 Copyright © Higashikagawa City Assembly, All rights reserved. ↑ 本文先頭へ...