東かがわ市議会 2012-03-23
平成24年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日:2012年03月23日
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
4:
◯田中(貞)
議長 質疑なしと認めます。これをもって、総務文教常任委員長報告についての質疑を終結いたします。
それでは、議案第1号 東かがわ市とらまる公園体育館基金条例の制定についての討論を行います。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
5:
◯田中(貞)
議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。
これより、議案第1号 東かがわ市とらまる公園体育館基金条例の制定についてを採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
6:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立全員であります。
よって、議案第1号 東かがわ市とらまる公園体育館基金条例の制定については、委員長の報告のとおり可決されました。
日程第3 議案第3号 東かがわ市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
ただいまから委員会の審査結果について報告を求めます。委員長の報告の後、質疑を行いますので、よろしくお願いします。
総務文教常任委員会 大森忠明委員長、執行部側演壇でお願いします。
大森委員長。
7:
◯大森総務文教常任委員長 それでは、総務文教常任委員会から報告いたします。
3月6日の本会議で、総務文教常任委員会に付託されました、議案第3号 東かがわ市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、審査の結果を御報告いたします。
慎重な審査を行いました結果、討論は無く、採決の結果原案のとおり可決すべきものと決しました。委員会の開催日、出席委員及び出席説明者、審査の結果については配付のとおりでありますので、主な質疑のみについて申し上げます。
まず、監査委員報酬の説明の中で全国平均と県平均と言っていたが、全国の平均は幾らであるのかとの質疑に対し、全国の市が加入している全国都市監査委員会の調べによると、人口3万5,000人未満の規模の市においては、1番多い月額報酬の範囲が5万円以上7万円未満で26団体であり、次いで7万円以上10万円未満が23団体となっている。人口3万5,000人未満の規模の団体は109団体であり、人口の多い順で東かがわ市は上位から22番目の位置にあり、7万円から10万円までの範囲に入ってくると思われるとの答弁でした。
次に、うちが1番小さな規模になるが、どこも二人でやられている。議会選出以外ですと一人、東かがわ市の場合は識見監査委員が2名ということで、金額にしたら二人で一人の金額という何か数字が合うが、二人で対応するのと三人体制にするということは、他市と比較してどのようにしているのかとの質疑に対し、3名ですと識見委員、通常他市の1名が監査する業務をできるだけ効率的に行うために、2名の監査委員で分けて監査することが可能な業務もあり、そちらのほうは効率的に行っている。3名ですと、1名の方が所要の業務のため出席できないときは残りの2名で監査を行うとか、非常に効率的で監査の質を高めることができると考えているとの答弁でした。
以上、当委員会の付託案件の審査報告といたします。
8:
◯田中(貞)
議長 これより、先ほどの総務文教常任委員長報告についての質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
9:
◯田中(貞)
議長 質疑なしと認めます。これをもって、総務文教常任委員長報告についての質疑を終結いたします。
それでは、議案第3号 東かがわ市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についての討論を行います。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
10:
◯田中(貞)
議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結します。
これより、議案第3号 東かがわ市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
11:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立全員であります。
よって、議案第3号 東かがわ市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例については、委員長の報告のとおり可決されました。
日程第4 議案第5号 東かがわ市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
ただいまから、委員会の審査結果について報告を求めます。委員長の報告の後、質疑を行いますので、よろしくお願いします。
民生常任委員会 東本政行委員長、執行部側演壇でお願いします。
東本委員長。
12:
◯東本民生常任委員長 おはようございます。
3月6日の本会議において、民生常任委員会に付託されました、議案第5号 東かがわ市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例についての審査結果を御報告いたします。
委員会の開催日及び出席説明者、審査の結果については、配付のとおりです。
主な質疑の要点について申し上げます。
丹生小学校放課後児童クラブが隣接の丹生幼稚園を利用するのは1年のみかを質疑したことに対して、平成25年度には小学校が大内小学校へ移転することに伴い、放課後児童クラブも、大内小学校横の多目的棟で実施する予定になっている。したがって、また1年で移動することになるとの答弁でした。
議案第5号 東かがわ市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例について討論は無く、原案のとおり可決すべきものと決定しました。
以上で、民生常任委員会からの報告を終わります。
13:
◯田中(貞)
議長 これより、先ほどの民生常任委員長報告についての質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
14:
◯田中(貞)
議長 質疑なしと認めます。これをもって、民生常任委員長報告についての質疑を終結いたします。
それでは、議案第5号 東かがわ市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例についての討論を行います。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
15:
◯田中(貞)
議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。
これより、議案第5号 東かがわ市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
16:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立全員であります。
よって、議案第5号 東かがわ市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例ついては、委員長の報告のとおり可決されました。
日程第5 議案第6号 東かがわ市介護保険条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
ただいまから委員会の審査結果についての報告を求めます。委員長の報告の後、質疑を行いますので、よろしくお願いします。
民生常任委員会 東本政行委員長、執行部側演壇でお願いします。
東本委員長。
17:
◯東本民生常任委員長 3月6日の本会議において、民生常任委員会に付託されました、議案第6号 東かがわ市介護保険条例の一部を改正する条例についての審査結果を御報告いたします。
委員会の開催日及び出席説明者、審査の結果については、配付のとおりです。
主な質疑の要点について申し上げます。
高齢者の受益者がこれから先増え続ければ、何年度ぐらいまで保険料は増えるのか、推計は持っているのかとの質疑に対して、2025年がピークでそれ以後は下がってくるとの答弁でした。
また、高齢者の生活は非常に厳しい中、今のサービスを維持するための値上げか、より良いサービスのためのものか、納得できるような工夫をしていただきたいとの質疑に対して、在宅介護に重点を置いた制度を今やっている。また介護予防では、認知症の方への支援を検討していきたいとの答弁でした。
議案第6号 東かがわ市介護保険条例の一部を改正する条例について討論は無く、原案のとおり可決すべきものと決定しました。
以上で、民生常任委員会からの報告を終わります。
18:
◯田中(貞)
議長 これより、先ほどの民生常任委員長報告についての質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
19:
◯田中(貞)
議長 質疑なしと認めます。これをもって、民生常任委員長報告についての質疑を終結いたします。
それでは、議案第6号 東かがわ市介護保険条例の一部を改正する条例についての討論を行います。
通告により、討論を許可いたします。
反対者の
発言を許します。
7番 鈴江代志子議員、執行部側演壇でお願いします。
鈴江議員。
20:
◯鈴江議員 議案第6号 東かがわ市介護保険条例の一部を改正する条例について、日本共産党市議団を代表いたしまして反対討論を行います。
介護保険制度が始まった2000年度には、それまで介護費用の50パーセントだった国庫負担割合が25パーセントとされ、その後さらに23パーセント程度に引き下げられました。
今回、介護保険給付費は、施設等給付費20パーセント、居宅給付費25パーセントが国の負担率になります。逆に、第一号被保険者の保険料は20パーセントから21パーセントへ引き上げられます。
公費負担が制限されるもとでは、給付費増は保険料引き上げに直結します。高齢者は保険料値上げを我慢するか、介護サービスを受けるのを我慢するかという
選択を常に迫られ、制度改変の度に負担増とサービス切り捨てが繰り返されています。公費5割、国庫負担2割という財政構造に縛られる限り、自治体は保険料値上げか給付費削減かというジレンマを抜け出すことができません。市町村が給付抑制の主役となっているんです。
そうした状況の中で、本市では第5期介護保険事業計画の策定を行い、介護報酬の増額に伴い、保険料を基準額月額4,780円と600円アップとなり、年額5万7,360円としています。
介護保険財政調整基金及び香川県介護保険財政安定化基金を充当して、介護保険料の上昇を抑制していることについては一定努力を認めるものの、改定自体を認めるわけにはまいりません。よって、反対といたします。
21:
◯田中(貞)
議長 ほかに討論ございませんか。
木村ゆみ議員。
22:
◯木村議員 私はこれに反対する意見が出ると思いませんでしたので、ちょっと賛成の討論をさせていただきます。
というのは、介護保険料にしろ、何の料にしろ、料金が上がるとか税が上がるというのは私たちにとって大変苦しいことであり、市民にとってもちろんそうであります。絶対上げたくないですし、反対と言えればそれはほんとに楽です、皆さん、議員みんなだと思います。
だけどそんな中で、介護保険の制度というものが国が設立して運営をしていきます。その中で、介護保険料を設定するプロセスというのは、きっと策定委員会を傍聴されたと思うんですけど、その積み上げ、皆さん方が使ってる介護保険、その量によってこの金額がはじかれています。
特に本市においては、所得段階において第3、第4段階までで54.8パーセントの方です。というのは、割引のある方ね。0.5、0.75掛けという方たちが54パーセント、54.8パーセント約半数になります。
そして丸々この600円、プラス600円で払われる1.0掛けるの方が15パーセント、あとそれ以上の1.25、1.5になる方が30.2パーセントという割合で、本市は所得が低いということがここで言えると思います。年金が低い方が多いから、金額的にもその割合が高くなってくるということは言えると思います。
と言いつつ、全体の金額は決して高いものでは、ほかの市内のどの比べましても高いものではありません。前回の3年前に引上げはしませんでした。何とか基金を取り崩して上げないで行こうということで上げないでいました。そしたけど、それがもうできなくなったので、この600円を上げさせてくださいというのが今回の提案であります。
私たちはしたくはないけども、これが無いと制度が成り立たない、介護保険を受けられないということは困ります。そこで、これについては、賛成したいと思います。皆さんどうぞ御賛同をよろしくお願いをいたします。
23:
◯田中(貞)
議長 ほかに討論ございませんか。
(「なし」の声あり)
24:
◯田中(貞)
議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結します。
これより、議案第6号 東かがわ市介護保険条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
25:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立多数であります。
よって、議案第6号 東かがわ市介護保険条例の一部を改正する条例については、委員長の報告のとおり可決されました。
日程第6 議案第12号 平成23年度東かがわ市一般会計補正予算(第7号)についてを議題といたします。
ただいまから委員会の審査結果について報告を求めます。委員長の報告の後、質疑を行いますので、よろしくお願いします。
総務文教常任委員会 大森忠明委員長、執行部側演壇でお願いします。
大森委員長。
26:
◯大森総務文教常任委員長 総務文教常任委員会から報告いたします。
3月6日の本会議で、総務文教常任委員会に付託されました、平成23年度補正予算の審査の結果を御報告いたします。
本委員会に付託されました案件は、議案第12号 平成23年度東かがわ市一般会計補正予算(第7号)のうち当委員会に属する歳入歳出であります。
慎重な審査を行いました結果、討論は無く、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。委員会の開催日、出席委員及び出席説明者、また、審査の結果につきましては配付のとおりでありますので、主な質疑のみについて申し上げます。
最初に、10款、教育費で小学校の空調設備ですが、去年でありますと重要な利用度の多いとこ、必要性の高い順に行うということで事業が進んでいたが、これで全てを完了すると考えていいのか、それから、最終的に今回のこの予算で何教室ずつできたかとの質疑に対し、前回までと今回補正の部分とがあり、前回の分については白鳥小学校が5教室、福栄小学校が4教室、本町小学校が9教室、三本松小学校が8教室、これが前回までの予算で組まれたもので、今回追加補正したものが、白鳥小学校が12教室、福栄小学校が8教室、本町小学校が14教室、三本松小学校が13教室であります。学校の空調関係は、今回で全てが終了するとの答弁でした。
次に、9款、消防費で、繰越しである消防備品は具体的にどういったものを購入するのか、今までに無い分団もあったが、これで全分団に装備するのかとの質疑に対し、具体的には消防団に装備する備品として、ライフジャケット、浮輪、そして拡声器、投光機、発電機、燃料のガソリン携行缶等であり、各分団に配備する予定であるとの答弁でした。
次に、2款、総務費で、自治総合センターコミュニティ助成については、これまで県の採択をほぼ満額されていたと思うが、その傾向としてどうなのか、今後もずっとあるのかとの質疑に対し、以前はほぼ採択いただけていた状態が続いていたが、御存じのとおり事業仕分けをきっかけに、かなり厳しい状況となっている。見通しについても、県に問い合わせてもなかなか明確な答えをいただけないので、粘り強く申請をして待つしか方法が無いとの答弁でした。
以上、総務文教常任委員会の付託案件の審査報告といたします。
27:
◯田中(貞)
議長 これより、先ほどの総務文教常任委員長報告についての質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
28:
◯田中(貞)
議長 質疑なしと認めます。これをもって、総務文教常任委員長報告についての質疑を終結いたします。
それでは、議案第12号 平成23年度東かがわ市一般会計補正予算(第7号)についての討論を行います。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
29:
◯田中(貞)
議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。
これより、議案第12号 平成23年度東かがわ市一般会計補正予算(第7号)についてを採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
30:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立全員であります。
よって、議案第12号 平成23年度東かがわ市一般会計補正予算(第7号)については、委員長の報告のとおり可決されました。
お諮りします。
日程第7 議第21号 平成24年度東かがわ市一般会計予算について、日程第8 議案第22号 平成24年度東かがわ市国民健康保険事業特別会計予算について、日程第9 議案第23号 平成24年度東かがわ市介護保険事業特別会計予算について、日程第10 議案第24号 平成24年度東かがわ市介護サービス事業特別会計予算について、日程第11 議案第25号 平成24年度東かがわ市後期高齢者医療事業特別会計予算について、日程第12 議案第26号 平成24年度東かがわ市下水道事業特別会計予算について、日程第13 議案第27号 平成24年度東かがわ市農業集落排水事業特別会計予算について、日程第14 議案第28号 平成24年度東かがわ市商品券事業特別会計予算について、日程第15 議案第29号 平成24年度東かがわ市水道事業会計予算についての9議案を一括議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「なし」の声あり)
31:
◯田中(貞)
議長 異議なしと認めます。よって、日程第7 議案第21号から日程第15 議案第29号までの9議案を一括議題といたします。
本案については、平成24年度予算審査特別委員会に付託しておりましたので、同委員長の報告を求めます。
平成24年度予算審査特別委員会 橋本守委員長、執行部側演壇でお願いします。
橋本委員長。
32: ◯橋本予算審査特別委員長 平成24年度予算審査特別委員会における審査の経過と結果について、次のとおり報告をします。
平成24年3月
定例会において当委員会へ付託された案件の審査に当たり、執行部の説明を受け慎重に審査した結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定しました。
当委員会は、
議長を除く全議員で構成されておりますので、審査の内容については会議録が作成されるので、御確認願います。ここでは、結果のみを御報告をいたします。
議案第21号 平成24年度東かがわ市一般会計予算について、議案第22号 平成24年度東かがわ市国民健康保険事業特別会計予算について、議案第23号 平成24年度東かがわ市介護保険事業特別会計予算について、議案第25号 平成24年度東かがわ市後期高齢者医療事業特別会計予算については、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決することに決定しました。
また、議案第24号 平成24年度東かがわ市介護サービス事業特別会計予算について、議案第26号 平成24年度東かがわ市下水道事業特別会計予算について、議案第27号 平成24年度東かがわ市農業集落排水事業特別会計予算について、議案第28号 平成24年度東かがわ市商品券事業特別会計予算について、議案第29号 平成24年度東かがわ市水道事業会計予算については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決することに決定しました。
以上が平成24年度予算審査特別委員会の付託案件の審査の経過報告であるが、執行部においては、審査の中で出された各委員の質疑・意見を踏まえ予算執行するよう期待する。
以上、平成24年度予算審査特別委員会の報告といたします。
33:
◯田中(貞)
議長 それでは、先ほどの委員長報告についての質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
34:
◯田中(貞)
議長 質疑なしと認めます。これをもって、質疑を終結いたします。
それでは、討論、採決については1件ずつ行います。
ここで暫時休憩をいたします。
(午前10時01分 休憩)
(午前10時03分 再開)
35:
◯田中(貞)
議長 それでは、休憩を解いて再開いたします。
議案第21号 平成24年度東かがわ市一般会計予算について、15番 井上弘志議員ほか1名、6番 鏡原慎一郎議員ほか1名から、お手元に配布いたしました修正の動議が提出されております。
この際、提出者からの説明を求めます。
15番 井上弘志議員、執行部側演壇でお願いします。
井上議員。
36: ◯井上議員 ただいま提出いたしました議案第21号 平成24年度一般会計予算に対する修正案について提案理由を申し上げます。
第1条中、歳入歳出予算の総額169億5,947万7,000円を、167億4,124万7,000円に修正するものであります。
内容は、2款、総務費、1項、総務管理費、目15、拠点施設建設事業費のうち001、拠点施設建設事業費1億6,373万円をゼロ円に、3款、民生費、1項、社会福祉費、目1、社会福祉総務一般費のうち001、社会福祉総務一般費2億6,038万3,000円を、2億588万3,000円に修正、合計2億1,823万円減額するものであります。
なお、節の修正内容については、お手元に配付している修正予算書を御参照願います。
まず、2款、総務費の拠点施設整備事業費で、いわゆる統合庁舎建設に係る事業費であります。
その計画に対する詳しい内容が、まだまだ市民に対して周知、知らされておりません。説明責任が果たされておりません。なるほど、市民説明会を開催しましたが、旧3町単位で1回ずつ、参加者は合計わずか159名でありました。そのうち、私を含め議員、職員、市民でありますが、相当参加しております。
財政厳しき折、なぜ新庁舎が必要なのか、統合庁舎が必要なのか、合併協定書を持ち出しての理由付けも、当時の状況とは大きく変わってきております。
市民は、今の三つの分庁舎方式に慣れてきており、三つの庁舎は耐力度調査を見ても十分使えるはずであります。白鳥南棟、大内東棟は、耐力度調査報告によると、構造耐力上問題無いと書かれて報告されております。
大内西棟は1階部分の水平耐力が弱いと報告されていますが、1階部分を耐震補強すれば良い、傷んでおれば修繕すれば良いことであります。
東かがわ市広報に書いてある構造上危険とは、全く理解できません。庁舎を統合すれば、大内、引田庁舎の周辺環境、人の流れ、にぎわいが無くなります。行政組織、機能の一本化より、組織のスリム化、効率化が必要で、防災面からも災害時における庁舎、職員のリスク分散化、これを図るべきであります。
また、合併特例債があるうちに建てなければならない、そういう議論が、というか説明であります。なるほど、国から起債の70パーセントをくれる、だから建てるべきだと、こういう説明であります。
しかし、合併特例債も、借金は借金であります。皆さん御案内のとおり、交付税交付金の原資は、所得税、法人税、酒税と消費税の一定割合であります。
この特別会計の借金は、そのほとんどを地方が返さなければならないのです。つまり、特別会計の現金収入は、先ほど申した国税しか無いのです。その範囲内で返すほかは無いということであります。
それをしようとすれば、交付金総額から借金返済分をまず控除しなければなりません。それは、自治体への分配金を減らす以外方法は無いということであります。
昨日も、合併特例債の質問がありました。何と危機感の無いことかと言わざるを得ません。つまり、今現在、国の財政状況、また東日本大震災への巨額の復興費用が必要であり、将来にわたって地方自治体へ財政支援、交付税等の部分ですが、確たるものと計算して、自治体の計算のうちには入れられないということであります。
以上のように、まだまだ言い足らない部分がありますが、多くの市民の思いがあり、市民に対して十分な説明もなく、統合庁舎建設の事業を進めることは許されないと思います。
次に、第3款、民生費の白鳥温泉改修工事であります。
この件に関しましては、さきの閉会中、建設経済常任委員会、またさきの予算審査特別委員会でも多くの議論がありました。基本的に、指定管理へ移行の際、白鳥温泉への新たな大きな投資はしないということでありました。
しかしながら、今議会に改修工事の提案がなされました。施設の目的自体も、以前は観光施設と位置付けられていましたが、今回の予算審査の委員会の中で、福祉施設であると議論の中で答弁されたと思います。目的自体もあやふやであります。
現地も見ましたが、温浴棟は何ら問題も無く、今すぐ耐震工事をする必要が無いと思います。早急に三つある温泉施設の今後の在り方について、市としての今後の方針を提案されるべきであります。
よって、この予算は認めるべきではないと思います。
以上で、提案理由といたします。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。
37:
◯田中(貞)
議長 それでは、次に6番 鏡原慎一郎議員より説明を求めます。
執行部側演壇でお願いします。
鏡原議員。
38: ◯鏡原議員 ただいま提出いたしました議案第21号 平成24年度東かがわ市一般会計予算に対する修正案について提案理由を申し上げます。
一般会計予算書第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ169億5,947万7,000円のところを、169億497万7,000円に改めるものであります。
その内容は、3款、民生費、1項、社会福祉費の中の白鳥温泉耐震改修工事について、5,000万円の工事請負費と450万円の設計監理委託料が予算計上されておりますが、その二つの予算を合わせて5,450万円を減額し、ゼロ円に修正するものであります。
この白鳥温泉については、平成20年12月8日の建設経済常任委員会において、市長答弁で、3年間の指定管理をやってその中でもっと手を入れてもいいのではないかという判断が出れば、皆さん方にまた協議いただき、そういう決断をしていきたいと答弁されています。
予算審査特別委員会で、その協議の有無を質疑しましたが、事業部長からは建設経済常任委員会において閉会中の調査は行ったが協議はしていないとの答弁でありました。
確かに調査は行われました。私もその調査の場に傍聴、また現地視察へ同行しました。現状維持をするためには、自然休養村センターは耐震補強が必要であることは分かりました。しかし、今後どのようにしていくのか、縮小するのか小さく建て替えるかの、止めてしまうのか、そのような議論はなされておりません。
市長の思いも強く感じることができない現状では、市民に対し、取りあえず耐震するんだとしか私は答えることができません。
良質な湯で、春にはきれいな桜、夏にはアジサイが咲き、秋には紅葉、冬には雪見風呂と、このような白鳥温泉を私は長く将来に残していきたいと考えますし、残すべきものであると、そのようにも思っております。
そのためにも、今より良い方法を考え、将来を見据えた対応をしていくべきであると思います。皆さんも同じ考えではないでしょうか。
この一般会計予算の中の審議のみで決めるのではなく、やはり多くの議論をし、また市長の思いも込めつつ、市民の皆様にも御理解いただけるよう、しっかりと議論、検討した上で、再度予算化すべきものだと考えます。
各議員の議論、質疑を聞いていても、この方法での残し方ではなく、ほかにより良い方法があるのではないかという意見も少数ではなく、より深い議論をすべきであると考えます。
皆さん、もっとしっかりとした議論、検討した上で方向性を出していくべきだと思いませんか。
どうか、議員各位におかれましては、提案趣旨を御理解いただいて、再度検討、協議の場を作っていただきますことをお願い申し上げ、提案理由とさせていただきます。議員各位の御賛同をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
39:
◯田中(貞)
議長 以上で説明が終わりましたので、これより提出者への質疑を行います。
質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
40:
◯田中(貞)
議長 質疑なしと認めます。これをもって、修正案の質疑を終結いたします。
まず、議案第21号 平成24年度東かがわ市一般会計予算についての原案についての討論を行います。
通告により、討論を許可いたします。
原案に対して賛成者の
発言を許します。
9番 大森忠明議員、執行部側演壇でお願いします。
大森議員。
41: ◯大森議員 私は、平成24年度一般会計当初予算に賛成の立場から討論いたします。
現在、リーマンショック以来、世界の経済不況により東かがわ市の財政状況はまだまだ厳しい状況であると考えております。そういったことは、皆さんもよく御存じだろうと思います。
そんな中において、平成24年度一般会計当初予算は、市税や国の地方交付税、各種交付金、国庫支出金等により前年度対比8.7パーセント増の169億5,000万円余りが組まれております。
そして、市債残高、市債発行額にも考慮しながら健全財政に努め、本当に厳しい財政状況の中、市の総合計画との整合性を図りながら、どこのまちよりも元気であり、安全、安心して暮らせるまちを目指しております。
そして、事業関係としては、前年度より事業着手しました大内地区学校再編事業に25億1,000万円余りを投入し、平成25年4月の開校を目指し、安全・安心な学校づくりを行っていること、また合併以来、東かがわ市の懸案事項であった統合庁舎建設事業として1億6,000万円余りを計上し、東海・東南海・南海地震等が連動して起こる巨大地震が想定される中、その対応に取り組んでおります。そして、安心・安全なまちづくりを目指しております。
そのことは、昨日も申し上げたんでありますけれども、今現在は、三つの要因が重なっております。一つは、巨大地震が想定される中、その安全・安心の対策のため、また二つは合併特例債という大変有利な財源がございます。今でなければ、そういったものは受けられません。
それともう一つ、今、我々団塊の世代から引き続いております大量退職者が予定されているということでございます。今、統合庁舎を建設して合理化を図らなければ、職員を採用して後では職員を辞めさすということでは、いけないと思います。やはり今、合理化を図るためにも庁舎は必要であると、私は考えております。
そして、大内クリーンセンター整備事業としても1億7,000万円余りを計上、クリーンセンターを統合整備することで効率化を図り、予算の削減を行っております。
そして、新たな財源確保のため、企業誘致活動や市内企業への支援、市税の収納率向上に努力し、雇用と税収確保を行うこと、また、若者の共働き世帯に対して、働きやすい環境づくりとして放課後児童クラブの充実を図り、また市民の健康づくり対策としては、各種がん検診推進事業として、40歳から60歳までの間の検診の5歳刻みの方に無料クーポン券を発行して、受診率の向上を図るよう改善、特定健診、健康保健指導の充実などを図るなど、市民の健康の予防対策を行っていることなど、本予算は評価できると考えております。
よって、本予算に賛成いたします。議員各位の賛同をよろしくお願いします。
42:
◯田中(貞)
議長 次に、原案に対して反対者の
発言を許します。
8番 東本政行議員、執行部側演壇でお願いします。
東本議員。
43: ◯東本議員 東本政行です。私は、日本共産党市議団を代表して、議案第21号 平成24年度東かがわ市一般会計予算について反対討論を行います。
私たちが反対するのは、第一に、市民の中で合意の無い統合庁舎建設費が1億6,373万円計上されていることです。
市長は、市民の理解は得られたと言っていますが、それは建設推進のための勝手な主観主義です。真剣に住民の意思を確かめることもせずに、市民の理解が得られたという根拠は全くありません。私が、一般質問で警告したように、こんな進め方を続けるなら、市民の市政への信頼はますます後退するだけです。市民の合意が得られるまでは、予算計上はすべきではありません。
第二に、昨年の東日本大震災で、全国どこの自治体でも大地震や大きい津波に備えて、少なくとも平成24年度予算には、しっかりした防災対策費が計上されるべきです。それを、市民は求めています。
東かがわ市の本年度予算には、市民が求める防災予算はありません。例えば、身近なところに避難所を作ってほしいというその声にも全く応えていません。住民の安全のためには、統合庁舎建設より、市民が求める防災対策を優先させるべきではないでしょうか。
第三に、同和予算がいまだに大きな比重で予算の中に入っています。現憲法には、豊かな基本的人権の規定があります。人権を守る基準は、日本国憲法です。人権を守ろうというのなら、憲法を暮らしの中に生かそう、それをスローガンにすべきです。
全国的には、2002年3月、同和事業は既に終結されています。これ以上続けるなら、逆差別を作り出し、同和問題解決に逆行することになります。東かがわ市は同和事業を終結し、一般行政へ移すべきです。
第四に、約25億円という大きな予算となっている統合大内小学校の建設、これは決して、子どもたちにとっても地域の発展のためにもならないと考えます。
以上、反対する主な理由を述べまして、反対討論とします。
44:
◯田中(貞)
議長 次に、原案に対する修正案についての討論を行います。
修正案に対して反対の討論ありませんか。
楠田議員。
45: ◯楠田議員 私は、平成24年度東かがわ市一般会計予算に対する修正案に反対の立場で討論をいたします。
まず初めに、この度の予算審査特別委員会は、
議長を除く17名で構成されたものであります。したがって、その委員会で可決された議案は、その可決の結果をくつがえすだけの新たな事実が判明しない限り、本会議においても可決されるべきものであります。
よって、このようなほぼ議員全員で構成される委員会では、修正案も委員会で提出し議論すべきものであったのではないかと思います。
それはさておき、今、東かがわ市は3町合併から10年を迎えようとしておりますが、庁舎につきましては、シンボルプロジェクトの一つであるシビックコア整備事業と位置付けて推進することとなっているのは既成の事実であります。
現在は、暫定的に旧町庁舎を活用しておりますが、様々な課題を残しております。各庁舎の老朽化や耐震性の問題、分庁舎方式による市民サービスの低下や、行政機関の効率性の低下などの課題、また合併特例債の活用による財政負担の軽減、庁舎を統合することによって、小さく効率の良い財政運営を実現することなどであります。
これらは、東かがわ市の将来のために一刻も早く解決すべき課題であり、今回計上されました拠点施設建設事業費は、これらの課題を解決すべく計上された予算案であります。
また、白鳥温泉指定管理事業の耐震改修工事費につきましては、ここ10年は市内三つの温浴施設を共に維持するという方向性を持って提出されました予算案であります。将来のビジョンが無いまま予算をつぎ込むべきではないとの意見もありますが、今現在、3施設合わせて37万人を超える利用者がいることを考えれば、今の施設を補修しながら、使える間は活用すべきであると思います。特に、公共施設の耐震補強、建物にとっての雨漏り補修は、急を要するものであります。
よって、私はこれらの予算を減額する修正案には反対するものであります。
46:
◯田中(貞)
議長 修正案に対して賛成の討論はありませんか。
(「なし」の声あり)
47:
◯田中(貞)
議長 修正案に対して反対の討論はありませんか。
木村ゆみ議員。
48:
◯木村議員 私は、修正案二つ出ているうちの両方に重なります白鳥温泉の耐震の改修に関する修正についての反対をいたします。
白鳥温泉の今後については、市長は12月の議会で耐震診断の結果により補強、あるいは廃止、または建て替え等の方向を決めるために指定管理期間を1年延長したいと提案し、議会はこれを可決しました。
この3月での改修予算の計上は、廃止でも建て替えでもなく、指定管理契約期間が満了となる来年春までに改修を済ませ、引き続いて白鳥温泉は運営したいとの市長の提案であります。
私は、現在市内に三つある温泉施設を、いつまでも市で継続していくことには反対であり、順次決断が必要と考えています。
しかし、先ほど鏡原議員もおっしゃったように、白鳥温泉については、大変風光明媚で、また県内でも1、2の泉質と言われている白鳥温泉であります。運営が可能な最小限の投資で残すべき施設と考えております。
よって、この修正案には反対であります。議員各位の賛同を求めます。
49:
◯田中(貞)
議長 修正案に対して賛成の討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
50:
◯田中(貞)
議長 なければ、ほかに反対討論はありませんか。
(「なし」の声あり)
51:
◯田中(貞)
議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。
暫時休憩します。
(午前10時31分 休憩)
(午前10時31分 再開)
52:
◯田中(貞)
議長 再開します。
議案第21号の採決に入るに先立ち、採決の方法について申し上げます。
本案に対しましては、井上弘志議員ほか1名から、また鏡原慎一郎議員ほか1名からそれぞれ修正案が提出されておりますが、表決の便宜上別個のものとみなし、それぞれの修正案について採決をします。
これより、議案第21号 平成24年度東かがわ市一般会計予算についてを採決いたします。
まず、本案に対する井上弘志議員ほか1名から提出されました修正案についてを採決いたします。
本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
53:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立少数であります。
よって、修正案は否決されました。
次に、本案に対する鏡原慎一郎議員ほか1名から提出された修正案について採決いたします。
本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
54:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立少数であります。
よって、修正案は否決されました。
次に、原案について採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
55:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立多数であります。
よって、議案第21号 平成24年度東かがわ市一般会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
暫時休憩します。
(午前10時33分 休憩)
(午前10時43分 再開)
56:
◯田中(貞)
議長 それでは、休憩を解いて再開いたします。
次に、議案第22号 平成24年度東かがわ市国民健康保険事業特別会計予算についての討論を行います。
通告により討論を許可いたします。
反対者の
発言を許します。
7番 鈴江代志子議員、執行部側演壇でお願いします。
鈴江議員。
57:
◯鈴江議員 議案第22号 平成24年度東かがわ市国民健康保険事業特別会計予算について、日本共産党市議団を代表いたしまして反対討論を行います。
国保加入世帯は、24年1月31日現在6,085世帯です。うち、法定軽減7割、5割、2割軽減世帯が3,436世帯、56.5パーセントとなっています。にもかかわらず、昨年6月現在で14.6パーセントの滞納世帯があります。短期被保険者証交付302世帯、66世帯が被保険者資格証明書が交付されていて、医療を受けるのが困難となっています。
市長は、法定外減免はせず、国保財政の健全化に努める。基金の活用も当初予算には計上しているが、ここ数年取り崩さずに運用できていると、12月議会の一般質問で誇らしげに答弁されました。
しかし、実際、保険税が高すぎて払えずに医療が受けられないでいる人があるということの認識がおありではないではないでしょうか。
平成24年度国保特別会計には、改善策が見当たりません。よって、反対といたします。
58:
◯田中(貞)
議長 ほかに討論ございませんか。
(「なし」の声あり)
59:
◯田中(貞)
議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結します。
これより、議案第22号 平成24年度東かがわ市国民健康保険事業特別会計予算についてを採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
60:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立多数であります。
よって、議案第22号 平成24年度東かがわ市国民健康保険事業特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
次に、議案第23号 平成24年度東かがわ市介護保険事業特別会計予算についての討論を行います。
通告により討論を許可いたします。
反対者の
発言を許します。
7番 鈴江代志子議員、執行部側演壇でお願いします。
鈴江議員。
61:
◯鈴江議員 議案第23号 平成24年度東かがわ市介護保険事業特別会計予算について、共産党議員団を代表して反対討論を行います。
この議案は、先ほど行いました議案第6号 東かがわ市介護保険条例の一部を改正する条例についての保険料改定を具現化した予算であります。よって反対といたします。
62:
◯田中(貞)
議長 ほかに討論ございませんか。
(「なし」の声あり)
63:
◯田中(貞)
議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。
これより、議案第23号 平成24年度東かがわ市介護保険事業特別会計予算についてを採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
64:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立多数であります。
よって、議案第23号 平成24年度東かがわ市介護保険事業特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
次に、議案第24号 平成24年度東かがわ市介護サービス事業特別会計予算についての討論を行います。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
65:
◯田中(貞)
議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結します。
これより、議案第24号 平成24年度東かがわ市介護サービス事業特別会計予算についてを採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
66:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立全員であります。
よって、議案第24号 平成24年度東かがわ市介護サービス事業特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
次に、議案第25号 平成24年度東かがわ市後期高齢者医療事業特別会計予算についての討論を行います。
通告により討論を許可いたします。
反対者の
発言を許します。
8番 東本政行議員、執行部側演壇でお願いします。
東本議員。
67: ◯東本議員 私は、日本共産党市議団を代表して、議案第25号 平成24年度東かがわ市後期高齢者医療事業特別会計予算について、反対討論を行います。
私たち日本共産党は、後期高齢者医療制度には制度そのものに根本的問題点、欠陥があると、導入が検討され始めた最初から一貫して反対してきました。制度がスタートしてからは、直ちに廃止せよと主張してきました。その理由は、導入の推進役を果たした人たちの言い方に明確に表れているように、医療費が際限無く上がる痛みを75歳以上の後期高齢者が自分の感覚で感じ取っていただくことにした。これが目的です。
75歳の年齢で医療に差別を持ち込むものであり、保険料額は後期高齢者の医療費と人口増加に連動して上がります。高齢者は、だれでも体のどこかが悪くなり、医者にかかるようにならざるを得ません。医療費が増えるのは当たり前です。
ところが、この制度は、できるだけ医療にかからないでほしい、私たちの負担が増えるだろうからという家族からも言われるほど、現役の若い世代との対立を作り出しています。長寿を喜べない非人間的な制度です。
民主党政権は廃止する公約を投げ捨てて、今なお継続しています。昨年、後期高齢者医療制度改革会議報告によって、後期高齢者医療制度に代わる新しい高齢者医療制度が示されました。しかし、これは75歳以上を別勘定にする現在の制度の根本的な欠陥を変えず、さらに国庫負担を減らすものになっています。
それを社会保障と税の一体改革に盛り込んだものの、知事会の強い反対で法案提出のめどが立っていないのが現状です。社会のために貢献されてきた高齢者を、現代版姥捨て山に行かすようなのが後期高齢者医療制度です。
そんな制度は、1日も早く廃止しかありません。その立場から、当然この予算には賛成できません。
以上、反対討論とします。
68:
◯田中(貞)
議長 ほかに討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
69:
◯田中(貞)
議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。
これより、議案第25号 平成24年度東かがわ市後期高齢者医療事業特別会計予算についてを採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
70:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立多数であります。
よって、議案第25号 平成24年度東かがわ市後期高齢者医療事業特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
次に、議案第26号 平成24年度東かがわ市下水道事業特別会計予算についての討論を行います。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
71:
◯田中(貞)
議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結します。
これより、議案第26号 平成24年度東かがわ市下水道事業特別会計予算についてを採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
72:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立全員であります。
よって、議案第26号 平成24年度東かがわ市下水道事業特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
次に、議案第27号 平成24年度東かがわ市農業集落排水事業特別会計予算についての討論を行います。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
73:
◯田中(貞)
議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結します。
これより、議案第27号 平成24年度東かがわ市農業集落排水事業特別会計予算についてを採決します。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
74:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立全員であります。
よって、議案第27号 平成24年度東かがわ市農業集落排水事業特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
次に、議案第28号 平成24年度東かがわ市商品券事業特別会計予算についての討論を行います。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
75:
◯田中(貞)
議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結します。
これより、議案第28号 平成24年度東かがわ市商品券事業特別会計予算についてを採決します。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
76:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立全員であります。
よって、議案第28号 平成24年度東かがわ市商品券事業特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
次に、議案第29号 平成24年度東かがわ市水道事業会計予算についての討論を行います。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
77:
◯田中(貞)
議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結します。
これより、議案第29号 平成24年度東かがわ市水道事業会計予算についてを採決します。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
78:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立全員であります。
よって、議案第29号 平成24年度東かがわ市水道事業会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
日程第16 議案第30号 瀬戸・高松広域定住自立圏の形成に関する協定の締結についてを議題といたします。
ただいまから委員会の審査結果について報告を求めます。委員長の報告の後、質疑を行いますので、よろしくお願いします。
総務文教常任委員会 大森忠明委員長、執行部側演壇でお願いします。
大森委員長。
79:
◯大森総務文教常任委員長 総務文教常任委員会から報告いたします。
3月6日の本会議で、総務文教常任委員会に付託されました議案第30号 瀬戸・高松広域定住自立圏の形成に関する協定の締結について、審査の結果を御報告いたします。
慎重な審査を行いました結果、討論は無く、採決の結果原案のとおり可決すべきものと決しました。委員会の開催日、出席委員及び出席説明者、審査の結果については配付のとおりでありますので、主な質疑のみについて申し上げます。
まず、財団法人高松観光コンベンション・ビューローの賛助会員等としてあるが、賛助会員ということは会費の発生というのがあると思うが、その取り決めについて、それと英語版のホームページを作成し、とあるが、作成するのかとの質疑に対し、まず、賛助会員の会費の関係であるが、こちらには一応そういった形で載っているが、平成24年度当初予算には計上されていない。これについては、賛助会員として参画するかどうかということも今後検討した上で、最終的に決めていこうということである。英語版のホームページについても、24年度で取り組む予定は現在のところ無く、将来的にはそういった取り組みもしていく必要があると思うが、これも今後の検討課題であるとの答弁でした。
次に、パーク・アンド・ライド駐車場の確保をし、というところがあり、具体的にどこかを意味しているのかというところ、次に、乙の役割の中に甲が実施する美術鑑賞学習事業等について、乙の区域内の児童に周知するほか、当該児童の鑑賞等について必要な措置を講ずる、今回、24年度に出ていると思うが、甲が実施する事業の中で、協議によってはこちらがそういったものがあるときに、例えば必要な措置を講ずるで、チケットであるとか、またバスの借上げであるとかをするのかとの質疑に対し、最初にパーク・アンド・ライドの具体的な場所はどういった想定なのかという点であるが、パーク・アンド・ライドですから、恐らくはそのバス停であったり、JRの駅であったりということになろうかと思う。ただ、将来的な話であるので、現時点では具体的に決まっていない。
次に、美術鑑賞の必要な措置の範囲、これについても、あくまで必要と思われる範囲ということであり、バスの借上げ等もあったりチケットの配布とかいうことは、その都度必要と思われる範囲ということで御理解をいただきたいとの答弁でした。
以上、当委員会の付託案件の審査報告といたします。
80:
◯田中(貞)
議長 これより、先ほどの総務文教常任委員長報告についての質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
81:
◯田中(貞)
議長 質疑なしと認めます。これをもって、総務文教常任委員長報告についての質疑を終結いたします。
それでは、議案第30号 瀬戸・高松広域定住自立圏の形成に関する協定の締結についての討論を行います。
通告により、討論を許可いたします。
反対者の
発言を許します。
8番 東本政行議員、執行部側演壇でお願いします。
東本議員。
82: ◯東本議員 私は、日本共産党市議団を代表して、議案第30号 瀬戸・高松広域定住自立圏の形成に関する協定の締結について、反対討論を行います。
定住自立圏構想は、表面的には中心市である高松市に生活基盤整備を集中し、それらの施設を周辺市や町に利用させるものになっています。
しかし、その背後には財界の要求を取り入れた政治的な狙いがあります。それは、平成の大合併を押し付けた矛盾が表面化する中、次の大合併へ引き続き市町村が直ちに進まない場合、その方策として打ち出されたものです。中心市を定めて、そこに投資を集中し、周辺小規模自治体はそのサービス、施設等を利用するというものです。それは、道州制に向けた市町村再編を狙ったものであり、小規模自治体の自治権を奪い、切り捨てにつながります。道州制導入と市町村再編は自治体行政を住民から遠ざけ、地方の一層の疲弊と地方自治形骸化をもたらします。基礎自治体である市町を掌握、担当する県の役割がきちんと発揮されることこそ必要ではないでしょうか。
東かがわ市が、どうしても瀬戸・高松広域定住自立圏の形成に関する協定を締結しなければならない明確な理由は無いと考えます。
以上、反対討論を終わります。
83:
◯田中(貞)
議長 ほかに討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
84:
◯田中(貞)
議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結します。
これより、議案第30号 瀬戸・高松広域定住自立圏の形成に関する協定の締結についてを採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
85:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立多数であります。
よって、議案第30号 瀬戸・高松広域定住自立圏の形成に関する協定の締結については、委員長の報告のとおり可決されました。
日程第17 議案第35号 指定管理者の指定について(引田飛翔体育館ほか15施設)を議題といたします。
ただいまから委員会の審査結果について報告を求めます。
委員長の報告の後、質疑を行いますので、よろしくお願いします。
総務文教常任委員会 大森忠明委員長、執行部側演壇でお願いします。
大森委員長。
86:
◯大森総務文教常任委員長 総務文教常任委員会から御報告いたします。
3月6日の本会議で総務文教常任委員会に付託されました議案第35号 指定管理者の指定について(引田飛翔体育館ほか15施設)の審査の結果を御報告いたします。
慎重な審査を行いました結果、討論は無く、採決の結果原案のとおり可決すべきものと決しました。委員会の開催日、出席委員及び出席説明者、審査の結果については配付のとおりでありますので、主な質疑のみについて申し上げます。
まず、指定管理に当たり、この期間、最初は3年間ということでスタートしたが、今回もまた3年間ということであり、施設の管理であれば、こういう非公募での指定管理者を決定したという点から考えれば5年間でも良かったと思うが、3年間にした理由はとの質疑に対し、今回3年間にした理由は、今審議されているとらまる公園体育館が24年度からの予定であり、含んでの指定管理ということと、今まで議会の都度に、その使用料の在り方を詰める段階に来ておりますので、今後、目標管理計画において、体育施設関係の使用料算定の見直し準備が予定されており、そのことを含めた上で3年間とした。こういう性質のものは本来5年間にすべきが妥当と考えているとの答弁でした。
次に、清掃に関して、特に今回中学校の部活に、引田では武道館、体育館や野球場などが部活でほとんど毎日使われている。そういった使われ方を今度するようになれば、学校の管理として清掃等も子どもたちでやってもらい、部活のそのクラブにある程度の責任を持たして、常にきれいにしていくことを徹底してほしいとの質疑に対し、部活動で社会体育施設を利用させていただいている。部活動において使用した場合、そのアリーナ等を清掃することは当たり前であり、引田中学校、大川中学校においてもその指導しているとの答弁でした。
以上、当委員会の付託案件の審査報告といたします。
87:
◯田中(貞)
議長 これより、先ほどの総務文教常任委員長報告についての質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
88:
◯田中(貞)
議長 質疑なしと認めます。これをもって、総務文教常任委員長報告についての質疑を終結いたします。
それでは、議案第35号 指定管理者の指定について(引田飛翔体育館ほか15施設)の討論を行います。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
89:
◯田中(貞)
議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。
これより、議案第35号 指定管理者の指定について(引田飛翔体育館ほか15施設)を採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
90:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立全員であります。
よって、議案第35号 指定管理者の指定について(引田飛翔体育館ほか15施設)は、委員長の報告のとおり可決されました。
日程第18 議案第42号 大川広域行政組合の共同処理する事務の変更及び大川広域行政組合規約の一部変更についてを議題といたします。
提出者からの提案理由の説明を求めます。
市長。
91: ◯藤井市長 追加議案となりましたことについて、御容赦をいただきたいと存じます。
それでは、議案第42号 大川広域行政組合の共同処理する事務の変更及び大川広域行政組合規約の一部変更について説明を申し上げます。
いわゆる地域主権改革第2次一括法の施行に伴い、これまで県が行っていたガス事業法、電気用品安全法及び液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律に基づく事務で、本年4月1日から法定移譲事務として市が処理することとされている事務について、大川広域行政組合において共同処理するため、同組合規約に新たに事務を追加することになりましたので、地方自治法第286条第1項の規定により、一部事務組合の共同処理する事務及び規約の変更について、関係地方公共団体の協議が必要となったことから、同法第290条の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。
施行期日は、平成24年4月1日であります。
よろしく御審議、決定賜りますよう、お願いを申し上げます。
92:
◯田中(貞)
議長 これより、議案第42号の質疑を行います。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
93:
◯田中(貞)
議長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結します。
お諮りします。
ただいま議題となっております議案第42号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
94:
◯田中(貞)
議長 異議なしと認めます。よって、議案第42号については委員会付託を省略することに決しました。
これより、議案第42号の討論を行います。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
95:
◯田中(貞)
議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結します。
これより、議案第42号 大川広域行政組合の共同処理する事務の変更及び大川広域行政組合規約の一部変更についてを採決いたします。
本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(賛成者起立)
96:
◯田中(貞)
議長 御着席ください。
起立全員であります。
よって、議案第42号 大川広域行政組合の共同処理する事務の変更及び大川広域行政組合規約の一部変更については、原案のとおり可決されました。
お諮りいたします。
総務文教常任委員長ほか3委員長より、会議規則第106条の規定により、閉会中調査したいとの申し出がありました。総務文教常任委員会については学校跡地利用について、庁舎統合整備事業と庁舎跡地利用について、大川中学校区整備事業について、土曜日授業について、防災に関する事項について、引田小中学校について、指定管理について、民生常任委員会については、幼保一元化及び一体化について、大内斎苑について、乳幼児医療費支給事業について、建設経済常任委員会については、東かがわ市市道橋長寿命化修繕計画について、東かがわ市営住宅ストック総合活用計画について、議会運営委員会については、次期議会の会期等の議会運営に関する事項及び
議長の諮問に関する事項について、閉会中調査したいとの申し出がありました。
委員長の申し出のとおり許可することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
97:
◯田中(貞)
議長 異議なしと認めます。よって、委員長の申し出のとおり、閉会中に所管の調査をすることに決しました。
これをもって、本会議に付議された案件の審議は全部終了いたしました。
よって、会議規則第7条の規定により、平成24年第2回東かがわ市議会
定例会を閉会いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
98:
◯田中(貞)
議長 異議なしと認めます。よって、これにて本
定例会は本日で閉会することに決定いたしました。
これで本日の会議を閉じます。
平成24年第2回東かがわ市議会
定例会を閉会いたします。
(午前11時15分 閉会)
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
東かがわ市議会
議長 田 中 貞 男
署 名 議 員 鏡 原 慎一郎
署 名 議 員 鈴 江 代志子
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