令和 2年第8回12月
定例会 令和2年第8回
観音寺市議会定例会会議録 ───────────────────────
観音寺市告示第205号 令和2年第8回
観音寺市議会定例会の招集について 令和2年第8回
観音寺市議会定例会を、次のとおり招集する。 令和2年11月26日
観音寺市長 白 川 晴 司1 招集の日 令和2年12月3日2 招集の場所
観音寺市議会議事堂 ─────────────────────────────〇
応招議員 20名 1 番 篠 原 重 寿
議員 │ 11 番 立 石 隆 男
議員 2 番 白 川 雅 仁
議員 │ 12 番 伊 丹 準 二
議員 3 番 藤 田 均
議員 │ 13 番 詫 間 茂
議員 4 番 五 味 伸 亮
議員 │ 14 番 安 藤 康 次
議員 5 番 合 田 隆 胤
議員 │ 15 番 井 上 浩 司
議員 6 番 豊 浦 孝 幸
議員 │ 16 番
大久保 隆 敏
議員 7 番 篠 原 和 代
議員 │ 17 番 井 下 尊 義
議員 8 番 友 枝 俊 陽
議員 │ 18 番 大 矢 一 夫
議員 9 番 石 山 秀 和
議員 │ 19 番 大 賀 正 三
議員 10 番 大 平 直 昭
議員 │ 20 番 秋 山 忠 敏
議員 ─────────────────────────────
議事日程(第1) 令和2年12月3日(木)午前10時
開会日程第1
会議録署名議員の
指名日程第2 会期の
決定日程第3
議案第 98号
観音寺市第1
号会計年度任用職員の報酬、
期末手当及び
費用弁償に関する条例の一部改正について
議案第 99号
観音寺市第2
号会計年度任用職員の給与に関する条例の一部改正について
議案第100号
観音寺市
地域経済牽引事業の促進に係る
固定資産税の
課税免除に関する条例の一部改正について
議案第101号
観音寺市
国民健康保険税条例の一部改正について
議案第102号
観音寺市
後期高齢者医療に関する条例の一部改正について
議案第103号
観音寺市
介護保険条例の一部改正について
議案第104号
観音寺市
工場等立地促進条例の一部改正について
議案第105号
観音寺市
下水道条例の一部改正について
議案第106号
観音寺市
都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正について
議案第107号
観音寺市災害に強い
地域づくり条例の一部改正について
議案第108号
観音寺市
豊浜総合体育館条例の一部改正について
議案第109号
教育委員会委員の任命について
議案第110号
公平委員会委員の選任について
議案第111号
固定資産評価審査委員会委員の選任について
議案第112号
新市建設計画の変更について
議案第113号 令和2年度
観音寺市
一般会計補正予算(第9号)
議案第114号 令和2年度
観音寺市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
議案第115号 令和2年度
観音寺市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)
議案第116号 令和2年度
観音寺市
介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
議案第117号 令和2年度
観音寺市
介護予防サービス事業特別会計補正予算(第1号)
議案第118号 令和2年度
観音寺市
航路事業特別会計補正予算(第1号)
議案第119号 令和2年度
観音寺市
下水道事業会計補正予算(第3号)
日程第4
議案第120号
監査委員の選任について
日程第5
請願陳情の
委員会付託日程第6
常任委員会委員の選任について
日程第7
議会運営委員会委員の選任について ───────────────────────────── 本日の会議に付した
事件日程第1
会議録署名議員の
指名日程第2 会期の
決定日程第3
議案第98号から
議案第119号まで
日程第4
議案第120
号日程第5
請願陳情の
委員会付託日程追加 副
議長辞職の
件日程追加 副議長の
選挙日程第6
常任委員会委員の選任について
日程第7
議会運営委員会委員の選任について
日程追加 三豊総合病院企業団議会議員の選挙について ============================= 午前10時0分 開会〇
出席議員 20名 1 番 篠 原 重 寿
議員 │ 11 番 立 石 隆 男
議員 2 番 白 川 雅 仁
議員 │ 12 番 伊 丹 準 二
議員 3 番 藤 田 均
議員 │ 13 番 詫 間 茂
議員 4 番 五 味 伸 亮
議員 │ 14 番 安 藤 康 次
議員 5 番 合 田 隆 胤
議員 │ 15 番 井 上 浩 司
議員 6 番 豊 浦 孝 幸
議員 │ 16 番
大久保 隆 敏
議員 7 番 篠 原 和 代
議員 │ 17 番 井 下 尊 義
議員 8 番 友 枝 俊 陽
議員 │ 18 番 大 矢 一 夫
議員 9 番 石 山 秀 和
議員 │ 19 番 大 賀 正 三
議員 10 番 大 平 直 昭
議員 │ 20 番 秋 山 忠 敏
議員 ─────────────────────────────〇説明のため出席した者の
職氏名 白 川 晴 司 市長
│ 森 賢 晃
経済部長 挽 田 公 孝 副市長
│ 浮 田 健 二
建設部長 │ 土 井 久 史
政策部長 │ 教 育 委
員 会 川 西 清 博
総務部長 │ 三 野 正
教育長 薦 田 等
市民部長 │ 井 上 英 明
教育部長 大 西 憲 裕
健康福祉部長 │ ─────────────────────────────〇
事務局出席職員氏名 岡 崎 洋 祐
事務局長 │ 石 川 雄 三 書記 高 嶋 由美子 次長
│ ─────────────────────────────
○
大賀正三議長 おはようございます。 これより令和2年第8回
観音寺市議会定例会を開会します。 直ちに本日の会議を開きます。 本日の
議事日程は、配付しているとおりであります。
△
日程第1
会議録署名議員の指名
○
大賀正三議長 日程第1、
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、
本会期中、
会議規則第88条の規定により、7番
篠原和代議員、11番
立石隆男議員を指名します。 なお、御両名のうちで欠席されました場合は、8番、12番の方にお願いします。その後は、順次次席の方に繰り下げます。 =============================
△
日程第2 会期の決定
○
大賀正三議長 日程第2、会期の決定を議題とします。 お諮りします。
今期定例会の会期は、本日から12月22日までの20日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
大賀正三議長 御異議なしと認めます。よって、
今期定例会の会期は、本日から12月22日までの20日間と決定しました。 なお、会期中の
会議日程については配付してありますので、御確認の上、御了承願います。
上程案件に関する説明のため、あらかじめ市長ほか
関係者の出席を求めておきましたので、御了承願います。 この際、11
月臨時会以降における諸般の報告をします。
監査委員から10月分の
例月出納検査報告書についての報告が11月30日付でありましたので、受理いたしました。 以上で諸般の報告を終わります。 次に、市長より送付がありました
議案につきましては、配付のとおりでありますので、御確認ください。 =============================
△
日程第3
議案第98号から
議案第119号まで
○
大賀正三議長 日程第3、
議案第98号から
議案第119号までの22
議案を
一括議題とします。 市長の
提案理由の説明を求めます。 市長。 〔
白川晴司 市長 登壇〕
◎
白川晴司市長 おはようございます。 本日、令和2年第8回
観音寺市議会定例会を招集いたしましたところ、
議員各位には御参集を賜り、心から厚く御礼を申し上げます。 それでは、今回の
定例会に提案いたしました
議案のうち、
議案第98号から
議案第119号までの22
議案につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、
議案第98号は、
人事院勧告の趣旨を踏まえ、第1
号会計年度任用職員の
期末手当の
支給月数を改めるとともに、時間
外勤務報酬に関する規定を整理するものであります。 次に、
議案第99号は、
人事院勧告の趣旨を踏まえ、第2
号会計年度任用職員の
期末手当の
支給月数を改めるものであります。 次に、
議案第100号は、
地域経済牽引事業の促進による地域の
成長発展の
基盤強化に関する法律の一部改正に伴い、
関係規定を改めるものであります。 次に、
議案第101号は、
地方税法施行令の一部改正に伴い、
関係規定を整備するものであります。 次に、
議案第102号、
議案第103号及び
議案第106号は、
地方税法の一部改正に伴い、
特例基準割合に関する規定を改めるものであります。 次に、
議案第104号は、
観音寺競輪場跡地への
企業誘致を促進するため、
関係規定を整備するものであります。 次に、
議案第105号は、
下水道使用料に係る
検針方法の変更に伴い、
関係規定を整備するものであります。 次に、
議案第107号は、
認定こども園等に関する規定を整備するものであります。 次に、
議案第108号は、
豊浜総合体育館メインアリーナの
冷暖房設備の整備に伴い、
利用料金を定めるものであります。 次に、
議案第109号は、令和2年12月22日をもって
教育委員会委員の昌山恵子氏の任期が満了することに伴い、
後任委員の任命について議会の同意を求めるものであります。 次に、
議案第110号は、令和2年12月8日をもって
公平委員会委員の
高原美都子氏の任期が満了することに伴い、
後任委員の選任について議会の同意を求めるものであります。 次に、
議案第111号は、令和2年12月8日をもって
観音寺市
固定資産評価審査委員会委員の任期が満了することに伴い、
後任委員の選任について議会の同意を求めるものであります。 次に、
議案第112号は、
合併特例債の
起債期間が15年間から20年間に5年間延長されたことに伴い、
新市建設計画の期間を変更するものであります。 次に、
議案第113
号令和2年度
観音寺市
一般会計補正予算(第9号)についてであります。 今回の
補正予算は、
歳入歳出ともに9,951万4,000円を追加し、
補正後の
予算総額を356億3,682万1,000円とするものであります。 その主な内容について申し上げますと、まず歳出におきましては、
総務費では、三
観広域負担金電算センター分に466万9,000円、
空き家活用促進事業に400万円、
移住定住促進事業に400万円、
交通安全施設整備事業に150万円、
戸籍住民基本台帳費に200万6,000円を追加いたしております。
民生費では、
国民健康保険事業特別会計繰出金に4,738万6,000円、
後期高齢者医療費に2,808万6,000円、
障害児支援給付費事業に1,300万円、
保育所運営事業に103万7,000円、
生活保護総務費に253万4,000円、
児童福祉総務費に985万3,000円を追加し、
民生委員活動事業を165万5,000円、
介護保険事業特別会計繰出金を807万1,000円減額をいたしております。
農林水産業費では、
県営ため池等整備事業に462万円、
農地耕作条件改善事業に212万円、
花稲漁港改良事業に830万円を追加し、
農林業者持続化支援給付金支給事業を4,600万円、
常磐地区排水対策事業を900万円、
県営農業用河川工作物応急対策事業を624万円、
伊吹漁港改良事業を1,060万円減額いたしております。
商工費では、
空き店舗等活用事業に119万9,000円、
観光振興助成事業に3,834万2,000円を追加し、
観光関連事業者等持続化支援給付金支給事業を1,000万円減額いたしております。
土木費では、
民間ブロック塀等撤去支援事業に240万円、
道路維持費に126万7,000円、
市道維持補修事業に706万6,000円、
市道改築事業に2,755万円、
橋りょう補修・
更新事業に275万円、
河川維持管理費に213万円、
県営公共事業負担金街路に2,876万5,000円を追加いたしております。
消防費では、同
報系デジタル無線整備事業に297万円を追加し、
地域防災推進事業を4,598万5,000円減額し、
教育費では、
小学校施設維持管理費に806万4,000円、
小学校施設大
規模改造事業に2,849万円、
中学校施設維持管理費に302万9,000円、
文化振興基金費に200万円、
和牛肉等販売促進緊急対策事業に777万円を追加し、
子どもの
夢事業を155万円、
小学校管理費を183万円、
中学校管理費を101万円、
中学生海外派遣事業を302万2,000円減額いたしております。
公債費では、
市債元金償還金に400万5,000円を追加し、
市債利子を3,015万円減額いたしております。 また、
職員給与費につきましては、
人事院勧告、
人事異動等に伴う
補正で4,235万7,000円を減額いたしております。 これら歳出の主な財源といたしましては、
国庫支出金に4,658万4,000円、
県支出金に1,697万9,000円、諸収入に2,046万8,000円、市債に4,550万円を追加し、
繰入金を3,155万円減額いたしております。 また、
債務負担行為の
補正につきましては、
清掃運搬施設整備事業の
限度額として2,121万6,000円を設定いたしております。
地方債の
補正につきましては、
農林水産業債の
土地改良施設整備事業で3億1,280万円、
土木債の
河川施設整備事業を6,760万円、
街路事業を5,060万円、
教育債の
小学校施設整備事業を4億1,870万円に
限度額を変更いたしております。 次に、
議案第114
号令和2年度
観音寺市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。 今回の
補正予算は、
歳入歳出ともに2,169万3,000円を追加し、
補正後の
予算総額を76億9,225万3,000円とするものであります。 その主な内容について申し上げますと、歳出におきましては、
一般管理費に149万9,000円、
三豊総合病院企業団負担金に2,352万6,000円を追加いたしております。また、
職員給与費につきましては、
人事院勧告、
人事異動等に伴う
補正で333万2,000円を減額いたしております。 その財源といたしまして、
国庫支出金に1,051万3,000円、
繰入金に4,738万6,000円を追加し、
県支出金を3,620万6,000円減額いたしております。 次に、
議案第115
号令和2年度
観音寺市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。 今回の
補正予算は、
歳入歳出ともに339万4,000円を追加し、
補正後の
予算総額を9億8,039万4,000円とするものであります。 その内容について申し上げますと、歳出におきましては、
一般管理費に274万4,000円、
予備費に65万円を追加いたしております。 その財源といたしまして、
国庫支出金に54万8,000円、
繰越金に284万6,000円を追加いたしております。 次に、
議案第116
号令和2年度
観音寺市
介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。 今回の
補正予算は、
歳入歳出ともに164万3,000円を減額し、
補正後の
予算総額を59億1,174万7,000円とするものであります。 その主な内容について申し上げますと、歳出におきましては、
介護保険システム費に483万2,000円、
予備費に1,171万7,000円を追加し、第1
号介護予防ケアマネジメント事業を100万円、
地域介護予防活動支援事業を400万円、
介護予防サービス事業特別会計繰出金を390万1,000円減額いたしております。 また、
職員給与費につきましては、
人事院勧告、
人事異動等に伴う
補正で979万1,000円を減額いたしております。 その主な財源といたしまして、
国庫支出金に1,045万8,000円を追加し、
支払基金交付金を317万8,000円、
繰入金を807万1,000円減額いたしております。 次に、
議案第117
号令和2年度
観音寺市
介護予防サービス事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。 今回の
補正予算は、
歳入歳出ともに590万1,000円を減額し、
補正後の
予算総額を3,209万9,000円とするものであります。 その主な内容について申し上げますと、歳出におきましては、
介護予防事業を200万円減額いたしております。また、
職員給与費につきましては、
人事院勧告、
人事異動等に伴う
補正で390万1,000円を減額いたしております。 その財源といたしまして、
サービス収入を200万円、
繰入金を390万1,000円減額いたしております。 次に、
議案第118
号令和2年度
観音寺市
航路事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。 今回の
補正予算は、
歳入歳出ともに2,072万9,000円を追加し、
補正後の
予算総額を1億6,672万9,000円とするものであります。 その主な内容について申し上げますと、歳出におきまして、
予備費に1,882万4,000円を追加いたしております。また、
職員給与費につきましては、
人事院勧告、
人事異動等に伴う
補正で172万8,000円を追加いたしております。 その財源といたしまして、
繰越金に2,072万9,000円を追加いたしております。 次に、
議案第119
号令和2年度
観音寺市
下水道事業会計補正予算(第3号)についてであります。 今回の
補正予算は、
収益的支出を220万円減額し、
資本的支出を53万9,000円増額いたしております。 その主な内容について申し上げますと、歳出におきましては、
職員給与費で
人事院勧告、
人事異動等に伴う
補正で30万2,000円、
利率見直しにより
支払利息等を189万8,000円減額いたしております。 以上が
議案第98号から
議案第119号までの22
議案の概要であります。よろしく御審議くださいますようお願いを申し上げます。
○
大賀正三議長 ただいま市長より
議案の
提案理由の説明がございましたが、これより
議案に対する質疑に入ります。 ただいまのところ通告はありません。 質疑の通告がありませんので、これをもって質疑を終結します。 お諮りします。 ただいま議題となっております
議案第109号、
議案第110号及び
議案第111号の3
議案は、
会議規則第37条第3項の規定により、
委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
大賀正三議長 御異議なしと認めます。よって、
議案第109号、
議案第110号及び
議案第111号の3
議案については、
委員会の付託を省略することに決定しました。 これより討論に入ります。 ただいまのところ通告はありません。 討論はありませんか。──御発言がありませんので、これをもって討論を終結します。 これより採決に入ります。 まず、
議案第109
号教育委員会委員の任命についてを採決します。 本案の賛否について、
表決ボタンを押してください。 〔
表決ボタンにより表決〕
○
大賀正三議長 それでは、確定いたします。 賛成多数であります。よって、
議案第109号はこれに同意することに決定しました。 ただいま
教育委員会委員の任命について同意されました
豊嶋起公子様から御挨拶の申し出がありますので、承ることにします。 それでは、お願いします。 〔
豊嶋起公子 教育委員 入場し登壇〕
◎
豊嶋起公子教育委員 豊嶋起公子と申します。 このたびは私の
教育委員選任に関しまして御同意いただきありがとうございます。 私は、奈良県の出身で、
観音寺市には平成9年より居住しております。この地にて4人の
子どもを育てる中、
保護者としてさまざまなことを経験してまいりました。教育についての専門的な知識は持っていませんが、母親としてのこれまでの経験を生かし、微力ではございますが精いっぱい力を尽くしたいと存じます。どうか御支援、御協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日はありがとうございました。(拍手)
○
大賀正三議長 次に、
議案第110
号公平委員会委員の選任についてを採決します。 本案の賛否について、
表決ボタンを押してください。 〔
表決ボタンにより表決〕
○
大賀正三議長 それでは、確定いたします。 賛成多数であります。よって、
議案第110号はこれに同意することに決定しました。 次に、
議案第111
号固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決します。 本案の賛否について、
表決ボタンを押してください。 〔
表決ボタンにより表決〕
○
大賀正三議長 それでは、確定いたします。 賛成多数であります。よって、
議案第111号はこれに同意することに決定しました。 これより
議案を各
委員会に付託します。 ただいま議題となっております
議案第98号から
議案第108号まで及び
議案第112号から
議案第119号までの19
議案は、配付してあります
委員会付託表のとおり、それぞれ所管の
委員会に付託します。 なお、
議案第113号については、
建設経済委員会及び
文教民生委員会において
所管部分を審査の上、その結果を
総務委員長に通報願います。 ─────────────────────────────
△
委員会付託表 議案番号総 務建 設 経 済文 教 民 生
議案第 98号全 部
議案第 99号全 部
議案第100号全 部
議案第101号全 部
議案第102号 全
部議案第103号 全
部議案第104号 全 部
議案第105号 全 部
議案第106号 全 部
議案第107号全 部
議案第108号 全
部議案第112号全 部
議案第113号全 部(
関係部分)(
関係部分)
議案第114号 全
部議案第115号 全
部議案第116号 全
部議案第117号 全
部議案第118号全 部
議案第119号 全 部 =============================
△
日程第4
議案第120号
○
大賀正三議長 次に、市長より提出のありました
議案につきましては配付のとおりでありますので、御確認ください。
日程第4、
議案第120号を議題とします。
地方自治法第117条の規定により、17番
井下尊義議員の退席を求めます。 〔17番
井下尊義議員 退場〕
○
大賀正三議長 市長の
提案理由の説明を求めます。 市長。 〔
白川晴司 市長 登壇〕
◎
白川晴司市長 議案第120号につきまして、その概要を御説明申し上げます。 本案は、令和2年12月2日をもって
立石隆男議員が
監査委員の職を辞したことに伴い、
後任委員の選任について、議会の同意を求めるものであります。よろしく御審議くださいますようお願いを申し上げます。
○
大賀正三議長 ただいま市長より
議案の
提案理由の説明がございましたが、これより
議案に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。──御発言がありませんので、これをもって質疑を終結します。 お諮りします。 ただいま議題となっております
議案第120号は、
会議規則第37条第3項の規定により
委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
大賀正三議長 御異議なしと認めます。よって、
議案第120号は
委員会の付託を省略することに決定しました。 これより討論に入ります。ただいまのところ通告はありません。 討論はありませんか。──御発言がありませんので、これをもって討論を終結します。 これより採決に入ります。
議案第120号
監査委員の選任についてを採決します。 本案の賛否について、
表決ボタンを押してください。 〔
表決ボタンにより表決〕
○
大賀正三議長 それでは、確定いたします。 賛成多数であります。よって、
議案第120号はこれに同意することに決定しました。 17番
井下尊義議員の入場を許可します。 〔17番
井下尊義議員 入場〕
○
大賀正三議長 ただいま
監査委員の選任について同意されました
井下尊義議員から御挨拶の申し出がありますので、これを受けたいと思います。 〔17番
井下尊義議員 登壇〕
◆17番(
井下尊義議員) ただいま
監査委員に選任されました井下でございます。 今回、旧
観音寺から3回目の監査の業務に就かせていただくことになりました。誠心誠意法令にのっとり真摯に白川市政の監査をさせていただきたいと思っております。皆様方のまた御協力をいただくことも多数あると思いますので、よろしくお願い申し上げ、簡単でございますが御挨拶にさせていただきたいと思います。ありがとうございました。(拍手) =============================
△
日程第5
請願陳情の
委員会付託
○
大賀正三議長 日程第5、これより
請願陳情を
委員会に付託します。
請願陳情については、配付してあります
請願陳情文書表のとおり所管の
委員会に付託します。 ─────────────────────────────
△
請願陳情文書表(
委員会付託表) 番 号件 名
委員会名陳情第1号障がい児・障がい者福祉に関する陳情書文教民生 ─────────────────────────────
○
大賀正三議長 この際、暫時休憩します。 午前10時26分 休憩 ============================= 午前10時31分 再開〇
出席議員 20名 1 番 篠 原 重 寿
議員 │ 11 番 立 石 隆 男
議員 2 番 白 川 雅 仁
議員 │ 12 番 伊 丹 準 二
議員 3 番 藤 田 均
議員 │ 13 番 詫 間 茂
議員 4 番 五 味 伸 亮
議員 │ 14 番 安 藤 康 次
議員 5 番 合 田 隆 胤
議員 │ 15 番 井 上 浩 司
議員 6 番 豊 浦 孝 幸
議員 │ 16 番
大久保 隆 敏
議員 7 番 篠 原 和 代
議員 │ 17 番 井 下 尊 義
議員 8 番 友 枝 俊 陽
議員 │ 18 番 大 矢 一 夫
議員 9 番 石 山 秀 和
議員 │ 19 番 大 賀 正 三
議員 10 番 大 平 直 昭
議員 │ 20 番 秋 山 忠 敏
議員 ─────────────────────────────〇説明のため出席した者の
職氏名 白 川 晴 司 市長
│ 森 賢 晃
経済部長 挽 田 公 孝 副市長
│ 浮 田 健 二
建設部長 │ 土 井 久 史
政策部長 │ 教 育 委
員 会 川 西 清 博
総務部長 │ 三 野 正
教育長 薦 田 等
市民部長 │ 井 上 英 明
教育部長 大 西 憲 裕
健康福祉部長 │ ─────────────────────────────〇
事務局出席職員氏名 岡 崎 洋 祐
事務局長 │ 石 川 雄 三 書記 高 嶋 由美子 次長
│ ───────────────────────────── 〔友枝俊陽 副議長 退場〕
○
大賀正三議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
日程追加 副
議長辞職の件
○
大賀正三議長 友枝俊陽副議長から副議長の辞職願が提出されました。 お諮りします。 この際、副
議長辞職の件を
日程に追加し議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
大賀正三議長 御異議なしと認めます。よって、副
議長辞職の件を
日程に追加し議題とします。 お諮りします。 友枝俊陽
議員の副議長の辞職を許可することの賛否について、
表決ボタンを押してください。 〔
表決ボタンにより表決〕
○
大賀正三議長 それでは、確定いたします。 賛成多数であります。よって、友枝俊陽
議員の副議長の辞職を許可することに決定しました。 〔8番 友枝俊陽
議員 入場〕 =============================
日程追加 副議長の選挙
○
大賀正三議長 ただいま副議長が欠員となりました。 お諮りします。 この際、副議長の選挙を
日程に追加し選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
大賀正三議長 御異議なしと認めます。よって、この際副議長の選挙を
日程に追加し選挙を行うことに決定しました。 これより副議長の選挙を行います。 議場の閉鎖を命じます。 〔議場閉鎖〕
○
大賀正三議長 ただいまの
出席議員は20名であります。 投票用紙を配付させます。 〔投票用紙を配付〕
○
大賀正三議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。──配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。 〔投票箱を点検〕
○
大賀正三議長 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。 点呼を命じます。 〔岡崎
事務局長 氏名を点呼〕 〔議長を最後とし、他の各
議員は議席順に投票──投票者は
出席議員と同じ〕
○
大賀正三議長 投票漏れはありませんか。──投票漏れなしと認めます。 投票を終了します。 議場の閉鎖を解きます。 〔議場開鎖〕
○
大賀正三議長 開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、立会人に4番五味伸亮
議員、12番伊丹準二
議員を指名します。よって、両
議員の立ち会いを願います。 〔開 票〕
○
大賀正三議長 選挙の結果を御報告します。 投票総数20票。これは先ほどの
出席議員数に符合しております。 そのうち、有効投票数 17票 無効投票数 3票 有効投票中 豊浦 孝幸
議員 17票 以上のとおりであります。この選挙の法定得票数は5票であります。よって、豊浦孝幸
議員が副議長に当選しました。 ただいま副議長に当選されました豊浦孝幸
議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定による告知をします。 副議長に当選されました豊浦孝幸
議員より御挨拶がありますので、承ることにします。 〔豊浦孝幸 副議長 登壇〕
○豊浦孝幸副議長 おはようございます。 ただいま副議長に選出いただきました豊浦孝幸でございます。 新型コロナウイルスの大変な時期ではありますが、二元代表制としての議会の一翼として議長をしっかりとサポートしつつ真摯に職務に邁進してまいりたいと思いますので、何とぞ皆様の御協力のほどよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手) =============================
△
日程第6
常任委員会委員の選任について
○
大賀正三議長 日程第6、
常任委員会委員の選任を行います。 お諮りします。
常任委員会委員の選任については、
委員会条例第8条第1項の規定により、総務
委員会委員に、 篠原 重寿
議員 井上 浩司
議員 大平 直昭
議員 安藤 康次
議員 詫間 茂
議員 篠原 和代
議員 大賀 正三の以上7名を、
建設経済委員会委員に、
大久保隆敏
議員 大矢 一夫
議員 井下 尊義
議員 藤田 均
議員 豊浦 孝幸
議員 白川 雅仁
議員 合田 隆胤
議員の以上7名を、
文教民生委員会委員に、 秋山 忠敏
議員 石山 秀和
議員 伊丹 準二
議員 立石 隆男
議員 友枝 俊陽
議員 五味 伸亮
議員の以上6名を、 広聴広報
委員会委員に、 篠原 重寿
議員 井上 浩司
議員 立石 隆男
議員 友枝 俊陽
議員 篠原 和代
議員 白川 雅仁
議員 合田 隆胤
議員の以上7名を、それぞれ指名したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
大賀正三議長 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました以上の
議員をそれぞれの
常任委員会委員に選任することに決定しました。 =============================
△
日程第7
議会運営委員会委員の選任について
○
大賀正三議長 日程第7、
議会運営委員会委員の選任を行います。 お諮りします。
議会運営委員会委員の選任については、
委員会条例第8条第1項の規定により、 石山 秀和
議員 大矢 一夫
議員 安藤 康次
議員 立石 隆男
議員 友枝 俊陽
議員 五味 伸亮
議員 藤田 均
議員の以上7名を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
大賀正三議長 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました7名の
議員を
議会運営委員会委員に選任することに決定しました。 ただいまの
常任委員会委員及び
議会運営委員会委員の選任に伴う委員長及び副委員長互選のため、それぞれの
委員会をお開き願います。 この際、暫時休憩します。 午前10時44分 休憩 ============================= 午前11時7分 再開〇
出席議員 20名 1 番 篠 原 重 寿
議員 │ 11 番 立 石 隆 男
議員 2 番 白 川 雅 仁
議員 │ 12 番 伊 丹 準 二
議員 3 番 藤 田 均
議員 │ 13 番 詫 間 茂
議員 4 番 五 味 伸 亮
議員 │ 14 番 安 藤 康 次
議員 5 番 合 田 隆 胤
議員 │ 15 番 井 上 浩 司
議員 6 番 豊 浦 孝 幸
議員 │ 16 番
大久保 隆 敏
議員 7 番 篠 原 和 代
議員 │ 17 番 井 下 尊 義
議員 8 番 友 枝 俊 陽
議員 │ 18 番 大 矢 一 夫
議員 9 番 石 山 秀 和
議員 │ 19 番 大 賀 正 三
議員 10 番 大 平 直 昭
議員 │ 20 番 秋 山 忠 敏
議員 ─────────────────────────────〇説明のため出席した者の
職氏名 白 川 晴 司 市長
│ 森 賢 晃
経済部長 挽 田 公 孝 副市長
│ 浮 田 健 二
建設部長 │ 土 井 久 史
政策部長 │ 教 育 委
員 会 川 西 清 博
総務部長 │ 三 野 正
教育長 薦 田 等
市民部長 │ 井 上 英 明
教育部長 大 西 憲 裕
健康福祉部長 │ ─────────────────────────────〇
事務局出席職員氏名 岡 崎 洋 祐
事務局長 │ 石 川 雄 三 書記 高 嶋 由美子 次長
│ ─────────────────────────────
○
大賀正三議長 休憩前に引き続き会議を開きます。 休憩中に開かれました各常任
委員会及び議会運営
委員会におきまして、委員長及び副委員長がそれぞれ選任されましたので、御報告いたします。 総 務
委員会は、委員長に安藤 康次
議員 副委員長に篠原 和代
議員 建設経済委員会は、委員長に大矢 一夫
議員 副委員長に合田 隆胤
議員 文教民生委員会は、委員長に石山 秀和
議員 副委員長に立石 隆男
議員 広聴広報
委員会は、委員長に友枝 俊陽
議員 副委員長に合田 隆胤
議員 議会運営
委員会は、委員長に立石 隆男
議員 副委員長に友枝 俊陽
議員 以上でございます。 =============================
日程追加 三豊総合病院企業団議会議員の選挙について
○
大賀正三議長 次に、
三豊総合病院企業団議会議員の
井下尊義議員が辞職したことにより、市長からその補充についての通知がありましたので配付いたしました。 お諮りします。 この際、
三豊総合病院企業団議会議員の選挙についてを
日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
大賀正三議長 御異議なしと認めます。よって、
三豊総合病院企業団議会議員の選挙についてを
日程に追加し、直ちに議題とすることに決定しました。 これより
三豊総合病院企業団議会議員の選挙を行います。 お諮りします。 選挙の方法については、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選の方法によりたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
大賀正三議長 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選の方法によることに決定しました。 お諮りします。 指名の方法については、議長において指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
大賀正三議長 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定しました。
三豊総合病院企業団議会議員に
立石隆男議員を指名します。 お諮りします。 ただいま議長において指名しました
立石隆男議員を
三豊総合病院企業団議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
大賀正三議長 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました
立石隆男議員が
三豊総合病院企業団議会議員に当選されました。 ただいま
三豊総合病院企業団議会議員に当選されました
立石隆男議員に、
会議規則第32条第2項の規定による告知をします。 =============================
△休会について
○
大賀正三議長 お諮りします。
議案調査及び
委員会審査のため、4日、7日、8日及び9日は休会したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
大賀正三議長 御異議なしと認めます。よって、4日、7日、8日及び9日は休会することに決定しました。 以上で本日の
日程は全て終了しました。 継続市議会は12月10日午前10時より会議を開きます。 本日はこれにて散会します。 午前11時10分 散会...