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  1. 高松市議会 2018-03-15
    平成30年 3月15日 教育民生常任委員会-03月15日−01号


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    DiscussNetPremium 平成30年 3月15日 教育民生常任委員会 − 03月15日−01号 平成30年 3月15日 教育民生常任委員会 − 03月15日−01号 平成30年 3月15日 教育民生常任委員会 委員会名      教育民生常任委員会 開催年月日     平成30年3月15日(木) 場所        第2委員会室 時間        開会       午前10時           閉会       午後1時46分 付託案件・結果  平成30年第1回高松市議会定例会委員会付託案件中、   教育局(教育局総務課・学校教育課・保健体育課・生涯学習課・人権教育課・中央図書館・総合教育センター・高松第一高等学校)関係議案を審査   議案第1号 平成30年度高松市一般会計予算中、関係部分   結 果:原案可決
    特記事項  な し  ─────────────────────────────────────  出席委員   10名   委  員  長  川 崎 政 信   副 委 員 長  橋 本 浩 之   委     員  香 川 洋 二  吉 峰 幸 夫  竹 内 俊 彦            森 谷 忠 造  西 岡 章 夫  春 田 敬 司            大 見 昌 弘  太 田 安由美  ─────────────────────────────────────  欠席委員      な し  ─────────────────────────────────────  その他の議員    な し  ─────────────────────────────────────  説明のため出席した者   教育長      藤 本 泰 雄  教育局長     東 原 利 則   教育局次長教育  石 原 徳 二  教育局次長生涯  西 川 典 生   局総務課長事務           学習課長事務取   取扱                扱   中央図書館長   内 海 美由紀  教育局総務課主  楠 原 昌 能                     幹   学校教育課長   久 保   朗  保健体育課長   平 野 勝 也   保健体育課主幹  西 岡 享 史  生涯学習課主幹  滝 本 光 司                     兼少年育成セン                     ター所長   生涯学習課主幹  池 田 明 美  人権教育課長   藤 川 利 弥   兼生涯学習セン   ター館長   総合教育センタ  篠 原 隆 則  高松第一高等学  滝 本 正 昭   ー所長               校事務長   教育局総務課長  上 原   茂  学校教育課長補  山 下 博 司   補佐                佐   生涯学習課長補  太 巻 絹 代  生涯学習課副主  藤 本 裕 司   佐                 幹兼少年育成セ                     ンター所長補佐   生涯学習課副主  栗 塚   仁  総合教育センタ  田 中 雄 大   幹兼生涯学習セ           ー所長補佐   ンター館長補佐   高松第一高等学  十 河 義 弘   校事務長補佐  ─────────────────────────────────────  議会事務局出席者   議事課長補佐   大 西 信 明  書記       乗 次 孝 洋   書記       香 西 奈美子  ─────────────────────────────────────  〔午前10時開会〕             午前10時 開会 ○川崎委員長 ただいまから、教育民生常任委員会を開会いたします。  本日は、1人の方の傍聴を許可しておりますことを御報告申し上げます。  この際、傍聴人に申し上げます。  委員会の傍聴に当たっては、受付の際、配付いたしました「傍聴人へのお願い」にあるとおり、御協力をお願いいたします。  今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、議案18件であります。  審査日程でありますが、お手元に配付しております日程で、順次、審査を行いますので、よろしくお願いいたします。  本日は、教育局関係議案の審査を行います。  それでは、まず、教育局総務課関係の議案第1号中、関係部分について、当局の説明を求めます。 ◎藤本教育長 本日、教育局から審査をお願いいたしますのは、議案第1号平成30年度高松市一般会計予算中、関係部分でございます。内容につきましては、各所属長から御説明申し上げますので、何とぞ、よろしく御審議をお願いいたします。 ◎石原教育局次長教育局総務課長事務取扱 総務課から審査をお願いしておりますのは、議案第1号平成30年度高松市一般会計予算中、関係部分でございます。  それでは、予算に関する説明書(抜粋)に基づき御説明申し上げます。  82・83ページでございます。  第10款教育費、第1項教育総務費、第1目教育委員会費527万1,000円でございますが、教育長を除く、教育委員5人の報酬・旅費・交際費・その他会議等に要する経費でございます。  次に、第2目事務局費8,186万5,000円のうち、総務課関係は7,516万4,000円でございます。  右側説明欄の上から3行目の職員退職手当5,263万円は、高松第一高等学校の教員3人の退職手当を見込んでいるものでございます。  84・85ページをお開き願います。  右側説明欄1行目の学校跡地・跡施設再利用事業費2,040万6,000円は、閉校となりました旧上西小学校プール解体、及び駐車場の整備に係る経費でございます。  86・87ページをお開き願います。  第2項小学校費、第1目学校管理費13億9,475万7,000円のうち、総務課関係費は9億5,169万2,000円でございます。  88・89ページをお願いします。  右側説明欄の中ほどの下から8行目の小学校運営事務費1億7,019万7,000円のうち、総務課関係の1億6,907万3,000円は、小学校47校の管理運営に要する消耗品や備品の購入を初め、机・椅子などの更新、事務用機器修繕費・印刷製本費・郵便料、また、複写機・電話機、学校用地の借り上げ等に要する経費でございます。  その下の施設整備費2億5,982万5,000円は、老朽化が進む学校施設の屋上防水や給水設備などの修繕・改修を行うとともに、洋式化や多目的トイレの設置など、トイレ改修のための設計と改修工事等を行う経費でございます。  その下の校舎等管理費4億5,119万円は、小学校47校の管理運営に必要な電気、ガス、水道料及び電話料等を初め、休日・夜間の警備等のための校舎等警備費、設備関係の法定保守点検のための電気工作物等保守点検費、学校のごみ収集及び樹木剪定等に要する経費でございます。  次に、第2目教育振興費3億7,543万7,000円のうち、総務課関係は5,679万円でございまして、小学校教育に必要な教材整備に要する経費でございます。  右側説明欄の上から4行目の視聴覚教育等教材費4,838万円は、教材備品の購入や校内放送設備備品等の更新など、教材・教具を整備するものでございます。  90・91ページをお開き願います。  第3目学校建設費12億8,696万4,000円は、全額が総務課関係でございまして、右側説明欄2行目の栗林小学校校舎等建設事業費におきましては、運動場などの整備に係る経費を措置するものでございます。  3行目の林小学校校舎等建設事業費におきましては、児童数増に対応するため、校舎増築に伴う建設工事費及び仮設校舎購入費等を措置するものでございまして、増築校舎棟につきましては、平成30年7月ごろの竣工を予定しております。  4行目の多肥小学校校舎等建設事業費におきましても同様に、児童数増に対応するため、校舎増築の建設工事費、及び運動場造成工事費等に必要な経費を措置するものでございます。  92・93ページをお開き願います。  上段の第3項中学校費、第1目学校管理費7億2,649万6,000円のうち、総務課関係は5億5,914万5,000円でございます。  右側説明欄の下から8行目の中学校運営事務費8,110万3,000円のうち、総務課関係は8,068万8,000円でございますが、中学校23校の管理運営に必要な消耗品・備品等の購入を初め、机・椅子などの更新のほか、事務用機器修繕費・印刷製本費・郵便料、また、複写機・電話機、学校用地の借り上げ等に要する経費でございます。  その下の施設整備費2億2,282万5,000円は、小学校費と同様に、老朽化が進む学校施設の屋上防水や給水設備などの補修・更新を行うとともに、老朽化した学校施設の対策といたしまして、香東中学校校舎の改築の実施設計等を行う経費、また、洋式化や多目的トイレの設置など、トイレ改修のための設計と改修工事等を行う経費でございます。  その下の校舎等管理費2億1,638万8,000円は、中学校23校の管理運営に必要な電気、ガス、水道料及び電話料等を初め、休日・夜間警備等のための校舎警備費、設備関係の法定保守点検を行う電気工作物等保守点検費、学校のごみ収集及び樹木剪定に要する経費等でございます。  次に、第2目教育振興費3億900万3,000円のうち、総務課関係は3,605万2,000円でございまして、中学校教育に必要な教材の整備に要する経費といたしまして、右側説明欄の上から4行目の視聴覚教育等教材費2,766万8,000円は、小学校費と同様に、教材備品の購入や校内放送設備備品等の更新など、教材・教具を整備するものでございます。  94・95ページをお願いいたします。  第3目学校建設費2億35万7,000円は、全額が総務課関係でございまして、右側説明欄の屋島中学校校舎等建設事業費は、プール及び運動場等の整備に要する経費でございます。  以上が、総務課関係の予算の概要でございます。よろしくお願いします。
    ○川崎委員長 以上で説明は終わりました。  この件について、質疑なり意見等がありましたら、御発言をお願いいたします。 ◆香川委員 小学校及び中学校の運営事務費について、消耗品等の経費が予算計上されていますが、生徒1人当たりの単価は幾らでしょうか。 ◎石原教育局次長教育局総務課長事務取扱 生徒1人当たりではなく、例年、必要な額を措置しています。ただ、学校に配当している段階で、均等割・学級数割・生徒児童数割という形で、各学校に消耗品等を配賦している状況でございます。 ◆香川委員 この予算額で、賄えているのですか。 ◎石原教育局次長教育局総務課長事務取扱 経常経費については、財政局から予算編成方針としてマイナスシーリングがかかっている状況がございます。ことしは7%のマイナスシーリングがかかっておりますが、学校に配当する予算については、それ以下で抑えるように対応している状況で、どうしても足りない場合は、ほかの共通経費で対応しています。 ◆香川委員 共通経費というのがわからないのですが、私がPTA会長だったときもPTA会費から紙の経費が出ている場合がありました。その当たりは、把握されていますか。 ◎石原教育局次長教育局総務課長事務取扱 子供たちの教育に関する経費なので、当然、市の予算であるという原則がある中で、どうしてもPTA会費が必要なときがあるとは聞いておりますが、地区については把握できておりません。 ◆香川委員 大変な時代だと思いますので、保護者への負担は、今後とも御配慮いただきたいと思います。  また、校内放送備品等の予算が小中学校で計上されていますが、この内容について教えてください。 ◎石原教育局次長教育局総務課長事務取扱 現在、放送設備を、順次、更新しておりまして、来年度につきましては、小学校では3組、中学校では1組のAV調整卓を更新する予定です。 ◆香川委員 今から数十年前までは、視聴覚備品でも特に校内放送のテレビやカメラを入れることが多かったと思いますが、例えば、栗林小学校ではカメラがなく音響だけになっています。現状を教えてください。 ◎石原教育局次長教育局総務課長事務取扱 基本的には音響だけです。テレビはなかったと思います。 ◆香川委員 もちろん音声も重要ですが、アクティブ・ラーニング等に関しては、映像が重要なポイントになってくると思います。電子黒板等の導入は、音声よりも視覚を重視しているということだと思いますので、今後、視聴覚教育をどう進めていくのか、計画の中で考慮すべきだと思います。  委員の中で、セント・ピーターズバーグ市の小学校を見学した方もおられますが、朝になりますと放送部員がアンカーマンなどのいろいろ役割を分担しながら、校内放送でニュースを流すプログラムをつくってやっています。自分たちみずから運営するという意味で、視聴覚教育は大きな役割を果たすと思いますので、ぜひ、もう一回見直して、今後のアクティブ・ラーニングの時代を迎えてほしいと思います。 ◎藤本教育長 放送設備に関しては、AV機器の老朽化もあることから、順次、更新しておりますが、対策が追いついていないところもあります。  また、学習に視聴覚機器をどのように利用するかにつきましては、現在、機器が小型化し、各学校でデジタルカメラやタブレットパソコン等が導入されるなど、授業に生かせる視聴覚機器については、順次、充実してきていると思いますので、それらを授業で有効活用できるよう、各学校に対し、今後とも指導してまいりたいと思います。 ◆春田委員 小中学校のトイレ整備事業について、工事期間と時期について教えてください。また、工事期間中は、仮設トイレを設置されるのでしょうか。 ◎石原教育局次長教育局総務課長事務取扱 トイレ整備につきましては、来年度から35年度までで行うこととしております。補正を含めた総額といたしましては12億円程度を予算措置する予定です。  仮設トイレにつきましては、校内であれば、他のトイレは使える状態になっていますので、仮設トイレは設置せずに、順次、工事していく形を考えています。 ◆春田委員 屋外トイレの場合ですが、地域行事もありますので、時期や工事期間は、地域にも共有されるべきだと思います。また、屋外トイレの場合には、仮設トイレが必要だと思います。対応について教えてください。 ◎石原教育局次長教育局総務課長事務取扱 屋外トイレについては、地元の方も使いますので、調整しながらやっていきます。現時点では、仮設トイレは考えておりませんが、例えば、近くのトイレや校舎の中のトイレを使うなど、地元と調整しながらやっていこうと思っております。 ◆春田委員 建築工事の場合は、期間が短い場合は仮設トイレを設置しませんが、基本的には仮設トイレを置いていると思います。近くのトイレや校内トイレを使うと言っても、校舎が閉まっていている場合などもあると思います。また、時期については、夏休み中という方針ですか。夏休み中の場合でも、業者と工事発注と金額の兼ね合いで調整が出てくるときに、どうしても地元との調整が要ると思います。 ◎石原教育局次長教育局総務課長事務取扱 地元とは十分に調整します。どうしても仮設トイレが必要な場合には、対応も検討しながらやっていこうと思います。 ◆吉峰委員 91ページの林小学校校舎等建設事業費2,500万円余について、附帯工事の内容と仮設教室の購入単価を教えてください。 ◎石原教育局次長教育局総務課長事務取扱 小学校を増築・改築するときの附帯工事としては、門などがございます。  また、仮設校舎の金額は、予定価格になりますのでお答えできませんが、林小学校については児童数がふえており、そのような中で増築を繰り返してきております。長期的には、児童数が下がってくると予測している中で、まずは、仮設校舎で対応することとしています。そこで、仮設をリースするのか、購入するのか、それぞれのコストを比較し、今回は購入することとしております。 ◆吉峰委員 仮設校舎は何年間設置する予定ですか。 ◎石原教育局次長教育局総務課長事務取扱 今後の児童数について、住民基本台帳の推移を見ると、林地区については、右肩上がりの状況ですので、状況を見ながら判断したいと思います。 ◆吉峰委員 近い将来に仮設校舎ではなく、きちんとした校舎の建設を要望します。 ◆大見委員 83ページの教育委員会費527万1,000円ですが、教育委員が1人ふえているのに減額になっている理由を教えてください。 ◎石原教育局次長教育局総務課長事務取扱 予算については、過去の実績等を踏まえ判断しています。今年度は、教科書の採択などがありましたが、来年度については下がる見込みです。基本的には、余り変動はありません。 ◆大見委員 何日分を計上していますか。 ◎石原教育局次長教育局総務課長事務取扱 日額報酬1万6,400円の59日分で、その5人分になります。 ○川崎委員長 ほかにありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○川崎委員長 それでは、これより採決いたします。  教育局総務課関係の議案第1号中、関係部分については、原案のとおり決することに、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○川崎委員長 御異議がないようでありますので、教育局総務課関係の議案第1号中、関係部分については、原案のとおり可決されました。  次に、学校教育課関係の議案第1号中、関係部分について、当局の説明を求めます。 ◎久保学校教育課長 予算に関する説明書(抜粋)の84・85ページをお開きください。  第10款教育費、第1項教育総務費、第3目教育振興費、右側説明欄の上から2行目の高松市奨学金支給費2,355万1,000円でございますが、平成30年度に高等学校・高等専門学校等に入学する者及び在学している者のうち、経済的理由のため就学が困難な者に対し、選考基準を満たす者に月額9,000円を支給するものでございます。  次に、その下の高等学校入学準備金等貸付事業費350万8,000円でございますが、高等学校・高等専門学校等に入学を希望する生徒の保護者で、入学準備金の調達が困難な者に対し、国公立は10万円以内、私立は25万円以内の貸し付けを行うものでございまして、国公立・私立それぞれ10人の計20人分に係る貸付金350万円を計上いたしております。  次に、下から5行目の教育文化振興費615万9,000円でございますが、瀬戸・高松広域連携中枢都市圏の形成に係る連携協約に基づき、圏域内の本市を初め、2市5町の児童等に優良な文化芸術鑑賞の機会を提供するための経費などのほか、文化活動の活性化を図るため、市立小中学校文化部の四国・全国大会への参加に対する補助を実施するための経費であります。  次に、その下の学校図書館活性化推進費1億4,132万9,000円でございますが、学校図書館機能の充実、学校図書館用図書の一層の効果的活用と、児童生徒の個性を伸ばす教育の推進を図るため、教員免許や司書など、専門的資格を有する学校図書館指導員を配置する経費であります。指導員の配置によりまして、読書指導だけでなく、小学校の図書室では、心の支えを求めている子供たちの話を聞くなど、生徒指導面でも大変効果を上げております。30年度も引き続き、指導員62名を小中学校に配置して、週5日配置となる専任配置校は小中学校合わせて55校でありまして、学校図書館のさらなる活性化を図るものであります。  次に、下から2行目の児童生徒指導推進事業費1億932万9,000円でございますが、暴力行為・いじめなどの問題行動等の未然防止と解消に取り組むもので、小学校へのハートアドバイザー配置事業、中学校へのスクールソーシャルワーカー配置事業などの事業でございます。  まず、小学校へのハートアドバイザー配置事業でありますが、引き続き40名を配置し、学習支援や生活支援などを行いながら、児童生徒を内面から支え、心の安定を図ってまいりたいと存じます。また、中学校へのスクールソーシャルワーカー配置事業でございますが、現在、1人がおおむね中学校2校を担当し、年間1,440時間の勤務をしておりますが、問題を認識しながらも支援できなかった件数の割合が、問題件数の約16%を占めているという課題も有しておりますことから、30年度は1名増員の計13名を配置し、問題行動の早期解決に向けて対応してまいりたいと存じます。また、教育委員会に、いじめ相談専門員を引き続き配置し、いじめの早期発見・早期対応に向けて、指導主事とともに学校との連携を行い、問題解決にも努めてまいりたいと存じます。  次に、一番下の英語指導助手派遣事業費1億1,662万8,000円でございますが、生きた英語に直接触れる機会を生かして、コミュニケーション能力の育成と外国語教育国際理解教育の充実を図るために国の事業を活用し、海外の英語圏より語学指導を行う青年を外国語指導助手、いわゆるALTとして雇用するものであります。各中学校がALTの拠点校となるように、30年度も引き続き22名を配置いたしまして、小中学校における子供たちの外国語教育国際理解教育を推進することとしております。  また、小学校での外国語活動・教育における学級担任の補助として、地域の人材から英語に堪能で、学校教育に理解のある適切な人材を英語指導補助員として全小学校に配置しておりますが、32年度からの新学習指導要領実施に備え、30年度から小学校5・6年生における英語の教科化、3・4年生で外国語活動導入を考えておりますことから、補助員の配置時間数を確保する必要がございまして、30年度は、年間70時間から年間105時間にふやすこととしております。なお、業務を一部軽減し、時給を2,200円から1,500円に引き下げて配置しております。  86・87ページをお開き願います。  右側説明欄の上から2行目の特別支援教育推進事業費1億1,679万2,000円でございますが、まず、特別支援教育支援員配置事業は、特別支援学級に在籍する児童生徒に、基本的な生活習慣の確立や身体能力の向上が図られるよう、学校生活の支援等を行うもので、各学校の障害のある児童生徒の数や程度などの実態に応じて配置いたしておりまして、子供の実態に応じた支援を適切に行うために、引き続き、支援員65名を小中学校に配置するものであります。  また、特別支援教育サポーター配置事業は、通常の学級に在籍する発達障害のある児童生徒の学習意欲の向上を初め、危険な行動の防止等、安全確保に努めて学校生活の支援等を行うもので、子供の実態に応じた支援を適切に行うため、引き続き、44名を小中学校に配置するものでございます。  次に、2行下の少人数学級推進事業費2,552万3,000円でございますが、35人以下の学級につきましては、現在、国においては小学校1・2年生、県においては3・4年生と中学1年生で導入しております。30年度については、国・県とも拡大・縮小はなく、現状維持とのことでございます。本市におきましては、これらに加え、小学校6年生を中心に、引き続き8校で実施するもので、個に応じたわかる授業を展開し、確かな学力を育むとともに、学級の安定に努めてまいりたいと存じます。  次に、その下の高松型学校・地域連携システム推進事業費138万3,000円でございますが、児童生徒の健全な成長や学びを地域全体で支え、地域連携を中心とした教育活動の充実を図ることを目的として、学校評議員制度にかえ、30年度より、新たに高松型学校運営協議会を全小中学校に設置し、学校とPTAや地域住民、コミュニティ協議会の各種団体等との連携を図ってまいりたいと存じます。その活動経費といたしまして、各校15名程度の委員で年6回を想定した会議運営に係る費用として、各協議会に1万円補助するとともに、各委員が参加する地域のお祭りや夏祭り等の巡視など、委員の活動に対する保険料を計上し、学校と地域の連携を図るものであります。  88・89ページをお開き願います。  第2項小学校費、第1目学校管理費の右側説明欄の一番上の非常勤講師報酬等5,470万9,000円でございますが、合併協議に基づく対象校や僻地教育対象校、生徒指導困難校などに市費講師を配置するほか、スクール・サポート・スタッフを新たに小学校に配置することにより、教員が児童生徒への指導や教材研究等に力を注げるよう、体制を整備するものでございます。  次に、第2目教育振興費の右側説明欄の下から4行目の教師用教科書・教材費1,653万円でございますが、教師用教科書・指導書・副読本を使用し、教員が児童に対しわかりやすく効果的な授業を行うため、これらの購入経費に係るものでございます。また、小学校では30年度より道徳が教科化されますことから、教科書や指導書の購入に係る経費が増額しております。  90・91ページをお開き願います。  右側説明欄の上から3行目の要保護及び準要保護児童就学奨励費2億2,081万3,000円でございますが、経済的理由で就学が困難な児童の保護者に対して、学用品・学校給食費等の必要な援助を行うことにより、義務教育の円滑な実施を推進するものでございます。また、新入学児童学用品費等、いわゆる入学準備金につきましては、小学校の支給単価を従来の2万470円から国の基準単価である4万600円に引き上げを行っております。  次に、2行下の遠距離児童等通学費1,376万4,000円でございますが、塩江地区の3小学校の統合等に伴い、遠距離の地域から通学する児童にスクールバスを運行するため等の経費でございます。  次に、その下の、いじめ等対策事業費445万1,000円でございますが、小学校のいじめ・不登校等の生徒指導上の諸問題に早期に対応するため、香川県が特別支援学級を除いて、学校全体の学級数が12学級以上の小学校に、スクールカウンセラーを配置する経費の2分の1を市町で負担するもので、これは本市負担分でございます。  92・93ページをお開き願います。  第3項中学校費、第1目学校管理費の右側説明欄の上から2行目の非常勤講師報酬等2,834万2,000円でございます。小学校費と同様、合併協議に基づく対象校等に市費講師を配置するほか、スクール・サポート・スタッフを新たに中学校に配置するものでございます。  94・95ページをお開き願います。  第2目教育振興費の右側説明欄の上から5行目の要保護及び準要保護生徒就学奨励費2億2,062万8,000円でございますが、小学校費と同様、経済的理由で困難を抱える生徒の保護者に対して、必要な援助を行うものでございます。  なお、このうち新入学生徒学用品費等、いわゆる入学準備金につきましても同様に、支給単価を2万3,550円から4万7,400円に引き上げを行っております。また、以前は入学後に支給しておりましたが、中学生に対しましては、30年度新入学生から入学前に前倒して支給するものでございます。  次に、2行下の遠距離生徒通学費1,145万1,000円でございますが、小学校費と同様、塩江中学校に遠距離から通学する生徒にスクールバスを運行するため等の経費でございます。  次に、その下の水資源教育推進費858万1,000円でございますが、学校行事として早明浦ダムなど香川用水の水源をバスでめぐり、香川用水や水源の重要性についての認識を深めるとともに、水源地域との交流を推進するものでございます。  以上が、学校教育課関係予算の概要でございます。よろしくお願いします。 ○川崎委員長 以上で説明は終わりました。  この件について、質疑なり意見等がありましたら、御発言をお願いいたします。 ◆香川委員 不登校対策ですが、ここ数年の不登校児童生徒数の推移と現状を教えてください。 ◎久保学校教育課長 不登校児童生徒数の推移でありますが、昨年度、小学校が62名、中学校が351名の計413名です。例年、400名程度で推移しています。教育委員会としましても、課題の一つとして捉えております。 ◆香川委員 中学校が圧倒的に多い理由を教えてください。 ◎久保学校教育課長 まず、小学校からの継続という点があります。それに加えて、中1ギャップということで、中学校に入った時点で学習面でのつまずきによる新たな不登校もあります。また、部活動等を初め、交友関係のねじれから不登校になるものもあり、小学校に比べふえています。 ◆香川委員 不登校の児童生徒で、適応指導教室に通わない生徒もいますか。 ◎久保学校教育課長 適応指導教室は2カ所ございますが、そこへ通っていない生徒もおります。ただ、そこには通ってない不登校の生徒のうち、回数は少ないですが、学校の保健室や支援教室へ通っている生徒もいます。現状、全くどこへも通っていない生徒もいます。 ◆香川委員 以前は、民間でのサポート施設がありましたが、現在はどうですか。 ◎久保学校教育課長 俗に言うフリースクールへ通っている生徒も数名おります。 ◆香川委員 教師用の指導書ですが、これは各教員1冊ずつでしょうか。 ◎久保学校教育課長 本来であれば、各教員1冊ずつ渡ればいいのですが、学級数に応じて購入しているものもございます。学級担任が必要な物につきましては、全部購入しておりますが、教科等により、学級数での購入もあります。 ◆春田委員 85ページの就学奨励費ですが、決算審査特別委員会や外部監査で基準の見直し等に対する意見もあったと思いますが、それを踏まえて、この2,355万1,000円の予算額になったのですか。その経緯等を教えてください。 ◎久保学校教育課長 奨学金について、29年度の支給人数は261名で、30年度は約240名を予定しておりますので、少し減少しております。 ◆春田委員 成績要件により、大体20名ぐらいが減っているということですか。 ◎久保学校教育課長 そのとおりです。 ◆春田委員 85ページの下から2行目の児童生徒指導推進事業費について、スクールソーシャルワーカーの業務の16%が対応できていないことを踏まえ、12名から13名に1名増員したということですが、それでは足りないと思います。 ◎久保学校教育課長 現状としては足りない部分もございますが、スクールソーシャルワーカーとして適した人材の確保も、現状、難しい状況です。 ◆春田委員 スクールソーシャルワーカーになっていただいた後の大変さもありますので、もう少し手厚くしないといけないと思います。先ほど香川委員からもあったように、中学校不登校がふえて、その後にも及ぶことなので、何か手を入れるべきだと思います。30年度の状況を見て、来年度以降の予算も含め、しっかりと働きかけなければいけないと思っております。  また、87ページの上から5行目の高松型学校・地域連携システム推進事業費について、これまでの学校評議員会から、どのように変わるのですか。 ◎久保学校教育課長 現在、学校評議委員を各学校に設けておりまして、地域の有識者等に、委員になっていただいております。また、学校関係者評価委員というものもあります。中学校には学校サポート委員があり、小学校では、老人会や交通安全母の会など、地域の各種団体が支援や協力してくれております。簡単に申しますと、それを一つにまとめたものが、学校運営協議会で、当然、学校評議委員にも入っていただくことになっております。また、地域の各種団体の方々にも入っていただきたいと考えております。 ◆春田委員 教育長がよく言われているチーム学校にもつながることだと思います。その理念や方向性を、地域や保護者も含めて伝えていくことがとても大事だと思いますが、その考え方を教えてください。 ◎久保学校教育課長 まず、学校には学校長を通じて説明させていただいております。また、今月、コミュニティ推進委員会を主催しております、コミュニティ協議会の会長が集まっている役員会で説明させていただきました。さらに、29日には、コミュニティ協議会の全体会がありますので、その場におきまして、私から、考え方等を説明させていただく予定になっております。 ◆竹内委員 30年度から全小中学校で、そういう形になるのですか。 ◎久保学校教育課長 地域の事情によって、多少、形が変わってくる部分もありますが、市立の全小中学校で実施することとしております。 ◆西岡委員 最近、学校においては、補助員や指導員をどんどんふやして対応していると思います。非常によいことだと思いますが、人選が非常に難しい中で、人選はどのようにしていますか。また、課題はありますか。 ◎藤本教育長 現在、多くの支援員・補助員がいますが、その人選に当たっては、高松市教育委員会で募集し、選考試験・面談等を実施しています。校長から推薦のあった者もいますので、そういうことを含め、審査しております。実際、学校では、守秘義務や子供への対応等いろいろありますことから、1年・2年経過する中で、校長から意見も伺いながら、その人の任用を続けていくのかどうか、判断しているところです。 ◆西岡委員 年齢の高い方も結構いらっしゃると思いますが、現役世代は嘱託・パートなので対応できないケースもあると思います。高齢者の対応は、現状、どうでしょうか。 ◎久保学校教育課長 元教員や元PTA役員を含め、60歳を超えている現役をリタイアされた方は、2割程度います。そのほかはパートの女性が中心で、男性でリタイア以前の年齢の方もいます。回数としては少ないですが、研修等も行っておりますので、その中で、いろいろな注意してほしい点などについて伝えています。 ◆大見委員 非常勤講師報酬等について、非常勤講師を合併協議に基づいて配置しているということですが、詳しく教えてください。
    ◎久保学校教育課長 その内容としましては、例えば、中学校では、9教科の教師が揃わない学校等もあります。そういう学校に、市費で講師を配置して、子供たちの教育環境を守る、よくするということを目的として、合併以前も、その町の中で講師を雇っていた経緯があります。 ◆大見委員 合併時の附帯事項に入っていたのですか。 ◎久保学校教育課長 そうです。 ◆大見委員 毎年、予算計上しているのですか。 ◎久保学校教育課長 例えば、塩江小学校などは、ずっと計上されております。 ◆太田委員 スクール・サポート・スタッフについて、これは、いつごろ募集するのですか。また、必要な資格はありますか。予算を見てみると1日5時間を204日となっていますが、就業時間は何時から何時までを想定していますか。 ◎久保学校教育課長 国・県の補助を受けて行うこととしておりまして、県から決まった数値が来ておりませんので、現状、募集はできていない状況であります。  また、必要な資格はありません。学校教育への理解がある方ということで、地域の方を推薦していただくことを想定しております。  さらに、就業時間は1日5時間程度を考えておりますが、フレキシブルに学校の実情に合った時間を想定しております。それも日により、例えば、きょうは例えば9時から、あしたは行事があるので、8時からという運用も含めて、学校の実情に応じて5時間とっていただきたいと考えております。 ◆太田委員 昼を挟む場合、昼食はどうなりますか。 ◎久保学校教育課長 基本的には自分で用意してもらいますが、相談していただければ、給食も可能と考えております。 ◆太田委員 まだ募集していないとのことですが、来年度の配置は決まっていますか。 ◎久保学校教育課長 来年度から配置します。 ◆太田委員 来年度は1校につき1人の配置だと思いますが、今後、様子を見て、例えば、生徒数・児童数が多い所は、プリント量も多いので、児童生徒数に合わせて、スタッフの配置数をふやす考えはありますか。 ◎久保学校教育課長 予算計上しているのは、児童生徒数が200人以上を基準として、小学校39校・中学校17校の56校分で、全校ではありません。ただ、現状としまして、国・県から措置されるものは、そこまでもいかないという想定もあり、危機感を持っておりますので、今年度は最大限いただいて、来年度も最大限要求して、ふやしていきたいと考えております。 ◆太田委員 教職員の負担軽減も考えて、しっかりと国・県に要求してほしいと思います。よろしくお願いいたします。  また、小中学校共通で遠距離生徒通学費について、塩江小中学校ということでしたが、植田小学校の児童も、どんぐり号に乗って通学しているのを見かけたことがあります。それに対する補助はありますか。 ◎久保学校教育課長 現在、補助しておりますのは、合併等で統廃合しました塩江町と香川町東谷です。 ◆太田委員 植田小学校の児童は、自費で通っているのですか。 ◎久保学校教育課長 そうです。 ◆太田委員 英語教育について、先日の本会議で、中学校教員の活用について答弁されたと思いますが、文部科学省が英語専科の教員配置を概算要求している一方で、財務省がALTなど、中学校の教員の活用による対応を考えるべきとしていたと思います。中学校の教員が小学校に行くことで、中学校の教員の負担が、さらにふえるのではないかと懸念されるのですが、中学校から小学校に行くということは、教材の準備を小中学校の両方でしないといけないと思いますが、その負担は、どの程度ありますか。 ◎久保学校教育課長 御指摘の件につきましては、県の小中連携を含めた施策として行われることとなっております。中学校の英語教員が校区内の小学校へ出向いて、英語の授業を支援するというものです。ただ、御指摘のとおり、中学校の教諭が小学校へ行くことで、中学校での授業に穴があくことになりますので、それに対しては、校区内の小学校5・6年生の学級数に応じて、県が加配して教員をふやすこととしております。移動の時間も含め、授業や打ち合わせの時間、教材研究の時間等については、負担がかかってくると思いますが、加配もありますので、その中で対応したいと考えております。 ◆太田委員 加配があるということで、少し安心しましたが、小学校の英語の課題が解決される一方で、中学校の英語に課題ができたり、教員の過重労働につながると本末転倒ですので、しっかりとした配慮をお願いします。  また、英語の授業についての提案ですが、例えば、給食や昼休み・掃除の時間に、英語のラジオや教材のCDを流してみてはどうでしょうか。別に聞くために流すのではなく、聞き流す感じで、耳を英語にならすという意味で行ってはどうですか。 ◎久保学校教育課長 現状、清掃活動の時間に、カーペンターズの曲を流している学校もあります。耳から知らず知らずに入っていくことも効果があると思いますので、御提案については、各学校に紹介してまいりたいと思います。 ◆太田委員 体験入学や聴講生制度について、海外に住んでいる日本人の子供の一時受け入れの実績や希望はどれぐらいありますか。徳島県では、制度として確立していると思います。6月から夏休みが始まる国が多いので、6・7月を希望される子供がいらっしゃるということで、私のところに相談があったのですが、調べたところ、鎌倉市・静岡市・呉市では、教育委員会に所定の用紙があり、それで申し込む形をとっています。本市では、どうなっていますか。 ◎久保学校教育課長 正確な数は持ち合わせておりませんが、年間に数名おられます。各学校の実情に応じて、基本的には受け入れております。多くの方が日本に帰ってこられたときに、住んでいる地域の学校に話に行き、そこから教育委員会で話し合いますが、基本的には給食等の実費だけをいただく形で、学校の授業等も含めて受け入れています。 ◆太田委員 直接、各学校にお願いに行けばいいのですか。 ◎久保学校教育課長 それでも受け入れておりますし、教育委員会に伝えていただいても、教育委員会から居住地に応じて、学校と連携を図っていきたいと思います。 ○川崎委員長 ほかにありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○川崎委員長 それでは、これより採決いたします。  学校教育課関係の議案第1号中、関係部分については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○川崎委員長 御異議がないようでありますので、学校教育課関係の議案第1号中、関係部分については、原案のとおり可決されました。  次に、保健体育課関係の議案第1号中、関係部分について、当局の説明を求めます。 ◎平野保健体育課長 保健体育課から審査をお願いしておりますのは、議案第1号平成30年度高松市一般会計予算中、関係部分でございます。  それでは、予算に関する説明書(抜粋)に基づき、御説明申し上げます。  まず、保健体育課の予算総額は11億2,039万7,000円でございまして、これを平成29年度当初予算11億1,330万9,000円と比較しますと、金額で708万8,000円、率にして0.6%の増となっております。増額となった主な要因は、8月に簡易給食を実施するための経費や、非常勤嘱託調理員の雇用人数がふえたことなどによるものでございます。  予算に関する説明書(抜粋)の86・87ページをお開き願います。  第10款教育費、第2項小学校費、第1目学校管理費13億9,475万7,000円のうち、保健体育課関係は3億8,723万2,000円でございます。  88・89ページをお開き願います。  右側説明欄の上段の上から2行目の非常勤嘱託報酬等2億5,680万4,000円のうち、保健体育課関係は1億8,586万1,000円で、小学校調理場の調理業務に従事する非常勤嘱託職員の報酬及び短期臨時職員の賃金等でございます。  次に、3行下の児童健康診断費9,960万7,000円につきましては、学校保健安全法に基づき、学校医・学校歯科医・学校薬剤師を配置するとともに、検尿・心臓検診のほか、市内の小学校4年生のうち、希望者を対象に小児生活習慣病予防健診を実施するものでございます。  次に、その下の日本スポーツ振興センター負担金は2,160万9,000円でございますが、学校管理下における児童の負傷・疾病・障害等に対して、必要な災害給付を行うため、同センターとの間で災害給付契約を締結し、その掛金を保護者負担分と合わせて支出する経費でございます。  次に、2行下の給食用品費3,380万9,000円でございますが、学校給食調理場で使用する消耗品の購入や備品の修繕料、厨房機器購入費など、施設・設備の維持管理等の経費でございます。  次に、その下の給食調理研修費等645万9,000円でございますが、給食調理員の知識や技能の向上を図るため、研修会を開催するとともに、給食調理場の衛生管理を推進するため、害虫駆除業務の委託料等でございます。  次に、その下の学校給食共同調理費3,988万7,000円でございますが、川島小学校ほか3校へ給食配送業務委託や、配膳室に配膳用務として非常勤嘱託職員を配置する経費等を措置しております。  92・93ページをお開き願います。  第3項中学校費、第1目学校管理費7億2,649万6,000円のうち、保健体育課関係は1億3,859万4,000円でございます。  右側説明欄の上段の上から3行目の非常勤嘱託報酬等4,870万5,000円のうち977万2,000円は、塩江と国分寺の学校給食調理場の調理業務に従事する非常勤嘱託職員の報酬、及び短期臨時職員の賃金等でございます。  次に、3行下の生徒健康診断費4,501万6,000円につきましては、学校保健安全法に基づき、学校医・学校歯科医・学校薬剤師を配置するとともに、検尿・心臓検診のほか、市内の中学校1年生のうち希望者を対象に、小児生活習慣病予防健診を実施するものでございます。  次に、その下の日本スポーツ振興センター負担金1,045万3,000円でございますが、学校管理下における生徒の負傷・疾病・障害に対して、必要な災害給付を行うため、同センターとの間で災害給付契約を締結し、その掛金を保護者負担分と合わせて支出する経費でございます。  次に、3行下の共同調理給食運搬費7,058万2,000円でございますが、一宮中学校・鶴尾中学校など中学校12校について、小学校学校給食共同調理場で調理した給食の配送を業務委託するとともに、中学校の配膳室に配膳用務として非常勤嘱託職員を配置するものでございます。  94・95ページをお開き願います。  下段の第4項高等学校費、第1目高等学校費2億3,837万4,000円のうち、保健体育課関係は510万5,000円でございます。  右側説明欄の下段の上から4行目の生徒健康診断費339万6,000円については、学校保健安全法に基づき、高松第一高等学校の学校医・学校歯科医・学校薬剤師を配置するとともに、検尿・心臓検診の経費でございます。  次に、その下の日本スポーツ振興センター負担金170万9,000円でございますが、これは、高松第一高等学校の学校管理下における生徒の負傷・疾病・障害等に対して必要な災害給付を行うため、同センターとの間で災害給付契約を締結し、その掛金を保護者負担分と合わせて支出する経費でございます。  104・105ページをお開き願います。  下段の第7項保健体育費につきましては、全て保健体育課に係るものでございます。  第1目保健体育総務費は5億5,193万5,000円でございます。  右側説明欄の下段の上から3行目の教職員健康診断費1,824万円でございますが、学校保健安全法に基づき、教職員に一般健診・成人健診・胃検診・婦人科検診・結核検診及びVDT検診を実施するものでございます。  次に、その下の学校保健推進費2,875万5,000円でございますが、学校における飲料水やプール等の水質検査や、大気検査・ホルムアルデヒド・ダニアレルゲン検査等を実施し、保健管理並びに環境衛生の維持向上を図るものでございます。  次に、その2行下の高松市学校給食会補助金6,540万8,000円でございますが、高松市学校給食会に対し補助金を交付し、給食費の安定化と保護者負担の軽減に努めるものでございます。  次に、2行下の学校教育における食育推進事業費460万3,000円でございますが、食育関連行事の開催や、幼児期からの食育を推進するため、私立幼稚園に市栄養士を派遣し食育指導などを行うための経費でございます。  次に、その下の給食センター管理運営費2億11万4,000円でございますが、山田・牟礼・庵治・香川・香南の各給食センターの非常勤嘱託調理員の報酬、施設・設備・機器類の修繕料と機器類の増設や更新に要する経費、管理運営に要する消耗品や光熱水費、害虫駆除や配送業務委託料等でございます。  次に、その下の朝日新町学校給食センター管理運営費1億4,042万3,000円でございますが、朝日新町学校給食センターの管理運営に要する消耗品費や光熱水費、設備機器の保守点検業務委託料や配送業務委託料等でございます。また、朝日新町学校給食センターが開設して9年が経過したため、当初導入した給食用食器を計画的に更新しているところでございます。  次に、その下の学校給食センター建設事業費9,313万9,000円でございますが、施設の老朽化や児童生徒数の急増に伴い、新設第二学校給食センター(仮称)を整備するための用地造成工事などに係る経費でございます。  107ページ中段をごらんください。  第2目体育振興費3,753万1,000円でございますが、右側説明欄の上段の上から2行目の小学校体育振興費564万1,000円につきましては、児童の体力や運動能力の向上を図るため、水泳記録会・陸上記録会などを実施するものでございます。  次に、その下の中学校体育振興費3,189万円でございますが、総合体育大会や新人体育大会・駅伝競走大会の関係経費のほか、四国総合体育大会・全国体育大会に参加する生徒に対して、交通費の補助を行うなど、学校体育の振興を図るものでございます。  108・109ページをお開き願います。  債務負担行為で、31年度以降にわたる経費についてでございます。  4段目の学校給食共同調理費、5段目の共同調理給食運搬費、8段目の朝日新町学校給食センター管理運営費は、学校給食共同調理場から受配校へ、給食を配送するための経費を36年度まで措置するものでございます。  以上が、保健体育課の予算概要でございます。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ○川崎委員長 以上で説明は終わりました。  この件について、質疑なり意見等がありましたら、御発言をお願いいたします。 ◆香川委員 児童の健康診断について、心臓の検診は、基本的には聴診ですか。 ◎平野保健体育課長 学年によって心電図をとっております。 ◆香川委員 例えば、小学校5年生のときに全員とるということですか。 ◎平野保健体育課長 小中学校それぞれ1学年ずつとっております。 ◆香川委員 尿検査も同じですか。 ◎平野保健体育課長 尿検査については、小中学校・高校まで全員が対象となっております。 ◆香川委員 給食について、本年度も何度か異物混入の報告の電話がかかってきていますが、なぜ、こんなに多いのですか。 ◎平野保健体育課長 今年度は、多く発生しております。昨年度は3件でしたが、今年度は現在までで8件です。毎年、件数としては五、六件前後でして、今年度は例年に比べ多いので、危惧しているところでございます。 ◆香川委員 私は、自分の食べ物は自分で持ってきて食べるのが一番安全だと考えております。そういう意味では、給食については、もう一度考え直すべきだと思います。食育など、いろんな理由で大きなものが動いている感じがします。私は、給食に対しては大賛成ではないので、給食制度がなぜ必要なのか、メリット・デメリットを教えてください。 ◎藤本教育長 学校で全員が平等に教育を受ける中で、同じ給食を食べることによって、生活レベルの差など、後々の教育に悪影響を及ぼすことのないように、同じ物を食べて同じように過ごすということが、給食のメリットの一つと思っています。また、家庭で十分補うことができない栄養や、食育・地産地消という観点もあると思います。  デメリットとしては、公教育という名をかりて、何でもかんでも学校でして、給食でしっかり食べているから、家庭では、この程度でもいいとか、家庭教育などが、逆におろそかになってくることが一方ではあると思っております。昨今の子供たちの生活事情等を見れば、学校でしっかりと給食を出して育んでいくことも大事だと思っております。 ◆大見委員 学校給食調理員の健康診断は、どこの部署が管理していますか。 ◎平野保健体育課長 本課がしております。 ◆大見委員 予算は保健体育課で計上しているのですか。 ◎平野保健体育課長 正規職員については人事課が予算計上しています。 ◆太田委員 関連ですが、給食調理員の正規職員と非常勤嘱託職員の比率を、人数で教えてください。 ◎平野保健体育課長 今年度では、正規職員が131人で非常勤嘱託職員が167人で、やや非常勤嘱託職員が多いです。 ◆太田委員 給食の配膳用務の話がありましたが、給食を運ぶということですか。 ◎平野保健体育課長 共同調理場から自校でつくっていない小学校中学校へ運んで、運ばれた学校では配膳室がありますので、その中にセットして生徒や児童がとりやすいように、また、衛生面に気をつけたりする仕事をしております。 ◆吉峰委員 高松市学校給食会補助金について、高松市学校給食会へ補助金を出していると思いますが、今年度、厳しい感じですか。 ◎平野保健体育課長 公益財団法人においては、2年連続で正味財産が一定の金額ふえると存続できなくなるということがありますので、今回、正味財産が減っているので、その正味財産をふやすということで補助金を流用して出していこうとしています。 ◆太田委員 学校給食放射性物質の検査はどうなっていますか。 ◎平野保健体育課長 定期的に実施しておりまして、結果につきましては、保健体育課ホームページに掲載しておりますので、ごらんいただければと思います。
    ◆太田委員 検査は市が行っていますか。委託しているのですか。 ◎平野保健体育課長 丸亀市の業者に委託しています。 ◆太田委員 心配されている親御さんも大変多いと思いますので、今後も継続していただきたいと思います。 ◆西岡委員 かつて国分寺中学校では、月に1回、自宅で弁当をつくって、それを生徒同士交換するということを教育の一環で実施し、一時期話題になりました。そういうことは、各学校単位でできるのですか。 ◎藤本教育長 国分寺中学校は、本県の中学校におけるマイランチの発祥の地であります。小学校は滝宮小学校が発祥ですが、当時、国分寺中学校にいらっしゃった先生がマイランチの日をつくりました。それを本市でもマイランチの日として、年間2回から3回、各学校で、それぞれの発達段階に応じて、自分で弁当をつくって食べるという日を設けておりますので、特色ある取り組みの一つとして、各学校で取り組んでおります。 ◆大見委員 関連ですが、以前、子ども議会で国分寺町の生徒だったと思いますが、メニューを提案して給食に取り入れてほしいという話があったと思いますが、生徒提案型のメニューを実施した事例はありますか。 ◎平野保健体育課長 本市全体では、子供たちからの提案でメニューは決めていませんが、自校方式の学校で、栄養教師が献立を立てる際に、生徒が提案したものを入れるということは実施しております。 ○川崎委員長 ほかにありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○川崎委員長 それでは、これより採決いたします。  保健体育課関係の議案第1号中、関係部分については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○川崎委員長 御異議がないようでありますので、保健体育課関係の議案第1号中、関係部分については、原案のとおり可決されました。  次に、生涯学習課関係の議案第1号中、関係部分について当局の説明を求めます。 ◎西川教育局次長生涯学習課長事務取扱 当課から説明申し上げますのは、議案第1号平成30年度高松市一般会計予算のうち、生涯学習課関係部分についてでございます。  なお、生涯学習課関係予算のうち、少年育成センター及び生涯学習センターに係る予算につきましては、後ほど、それぞれ所長及び館長から説明を申し上げます。  予算に関する説明書(抜粋)の98・99ページをお開き願います。  第10款教育費、第6項社会教育費、第1目社会教育総務費6,805万4,000円のうち、少年育成センター及び生涯学習センターを除く、当課関係予算額は1,651万2,000円でございまして、29年度当初予算に比べて188万8,000円の減、率にして10.3%の減となっております。その主な理由は、事務の一部見直しを行いましたほか、経費の節減に努めたことなどで減額となったものでございます。  それでは、99ページの説明欄に記載された当課予算のうち、主なものについて説明申し上げます。  初めに、上から4行目のPTA地域活動促進費280万円でございますが、これは、高松市PTA連絡協議会運営補助金など、PTA活動の支援に係る経費でございます。  次に、その7行下の家庭教育推進費77万4,000円は、家庭の教育力向上のため、子育て世代等を対象に、家庭教育子育て専門家による子育て力向上応援講座や家庭教育講演会等を開催するための経費でございます。  その2行下の早寝早起き朝ごはん運動普及・啓発事業費22万2,000円は、子供たちの望ましい生活習慣の形成・定着化を図るため、市内の小中学校の全児童生徒を対象に、生活リズムチェック事業等を実施するための経費でございます。  次に、その下の子どもを中心にした地域交流事業推進費108万円は、地域の一体感の醸成や、地域・家庭の教育力の向上を図るため、各地域の子供と保護者、地域の大人がともに交流する事業に対する助成費でございまして、30年度におきましても、新たに実施する地域の拡充に努め、事業の一層の充実を図るものでございます。  次に、最終行の知的障がい者青年教室開設費28万5,000円は、知的障害のある青年の社会参加と自己実現につながる学びの場として、愛称スキップクラブを開設するための経費でございます。  100・101ページをお開き願います。  右側説明欄1行目の成人式費507万6,000円は、新成人を祝い励ますため、成人式・式典をとり行うための経費でございます。  その3行下の少年団体育成費180万円は、高松市子ども会育成連絡協議会に対する運営補助金でございます。  その下の少年教育推進費223万7,000円は、子供たちの健全育成を図るため、異なる校区の子供たちが交流し、研究発表や意見交換等を行う、たかまつこどもサミットを、本年度に引き続き30年度も開催するほか、新春こどもフェスティバルや、子ども会フットベースボール大会等を開催するための負担金でございます。  次に、その下の少年体験活動推進費51万5,000円は、健康で情操豊かな子供の成長を図るため、こども農園事業や子どもわくわく体験支援事業を実施するための経費でございます。  その下の少年教育指導者養成費81万3,000円は、子供や大人の指導者を育成するため、子ども会等が実施する研修会やレクリエーション等において、専門的な指導・助言を行う指導員を派遣する事業等に要する経費でございます。  次に、その下の、ふれあい創作館管理費60万2,000円は、陶芸活動を中心とした生涯学習活動の場である香川町のふれあい創作館について、施設の維持管理に要する経費でございます。  私からの説明は以上でございます。  続きまして、少年育成センターから説明申し上げます。 ◎滝本生涯学習課主幹兼少年育成センター所長 予算に関する説明書(抜粋)の102ページをお開き願います。  少年育成センター関係の予算は、第10款教育費、第6項社会教育費、第8目少年育成センター費3,173万3,000円でございます。  右側説明欄の下から3行目の非行防止活動費2,722万7,000円でございますが、小学4年生を対象とした情報モラル出前授業の実施、また、少年育成委員などによる補導活動など、青少年健全育成・非行防止活動の推進及び啓発を行うものでございます。  次に、その下の地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業費428万4,000円でございますが、防犯の専門家である警察官OBをスクールガード・リーダーとして委嘱し、市立のこども園や幼稚園小学校に派遣し、定期的な巡回や安全確保についての指導・助言を行い、効果的な安全体制を整備するものでございます。  以上で、少年育成センター関係の予算説明を終わらせていただきます。  続きまして、生涯学習センターから説明いたします。 ◎池田生涯学習課主幹兼生涯学習センター館長 予算に関する説明書(抜粋)の98ページをごらんください。  まず、そこに記載はございませんが、生涯学習センター予算総額は1億8,577万6,000円でございまして、平成29年度当初予算と比較いたしますと、額にして1億732万3,000円、率にして約136.8%の増となっております。増加の主な要因は、生涯学習センター多目的ホールの天井改修工事に係る費用1億2,120万円によるものでございます。  以下、主な事業につきまして、御説明申し上げます。  第10款教育費、第6項社会教育費、第1目社会教育総務費6,805万4,000円のうち、生涯学習センター関係予算額は、記載はございませんが、2,357万1,000円でございます。  右側説明欄の下段の上から3行目のコミュニティセンター高齢者教室開設費157万2,000円は、地域住民にとって、最も身近な生涯学習の場でありますコミュニティセンターにおきまして、高齢者に多様な学習の機会を提供するとともに、講座内容の充実などを図るため、引き続き、高齢者教室を開催するための委託料等でございます。  次に、その4行下のコミュニティセンター講座費1,932万4,000円は、それぞれの地域における現代的課題や地域住民のニーズに応じた多様な講座のほか、子供たちの学ぶ意欲を高め、生きる力を育むための、まなびの場づくり事業を開催するための委託料でございます。  次に、その2行下のコミュニティセンター女性教室開設費100万円は、それぞれの地域におきまして、女性の自発的な学習意欲に基づき、豊かな人間形成を培うとともに、資質や能力の向上を図る女性教室を開催するための委託料でございます。  次に、その3行下のコミュニティセンター家庭教育学級開設費122万5,000円は、保護者を対象に、家庭における子供の教育上の諸問題等について学習する家庭教育学級開設のための経費でございます。  次に、100ページ中段の第3目生涯学習センター費1億6,220万5,000円でございますが、右側説明欄の上から2行目の非常勤嘱託報酬等1,274万1,000円は、生涯学習センターが雇用する6人の非常勤嘱託職員の報酬等でございます。  次に、その下の生涯学習カレッジ講座費125万7,000円は、生涯学習センターにおいて、少子・高齢化や情報化などの現代的課題を取り上げる講座や、香川大学や県立高校の元教員等が講師を務める専門的な講座などの開催に要する経費のほか、高松大学・高松短期大学とともに実施いたします高松市民大学への補助金等でございます。  次に、その下の生涯学習推進事業費145万6,000円は、生涯学習センターにおいて、市民が学習した成果を発表する場を提供するほか、市民の関心の高い教養講座や子供向けの教室、家族を対象としたイベントのほか、企業商店街公共的な団体と連携した講座等の開催に要する経費でございます。  次に、その下の市民参画促進事業費73万8,000円は、生涯学習センターにおいて、市内で活躍するボランティア団体や市民グループに、団体活動や職業経験を通じて習得した内容を、講座や研修会等として企画・実施できる機会を提供する市民参画の講座の支援のほか、生涯学習を推進・支援する人材を養成する講座などの開催に要する経費でございます。  その下の生涯学習センター運営事務費153万9,000円は、生涯学習センターの運営等について御審議いただく生涯学習センター等運営協議会の委員報酬等、運営管理に要する事務経費などでございます。  その2行下の電気、水道料及び電話料等454万2,000円は、生涯学習センターの電気・水道・通信料等に要する経費でございます。  次に、その下の建物等管理費1億3,993万2,000円は、生涯学習センターの建物管理に要する経費でございまして、エレベーターや空調など設備の保守点検、機械警備などの維持管理に要する経費のほか、生涯学習センターが入居しております、むうぶ片原町ビルの共用部分に係る負担金、及び冒頭にも御説明申し上げました、多目的ホール天井改修工事に係る経費などでございます。  説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○川崎委員長 以上で説明は終わりました。  この件について、質疑なり意見等がありましたら、御発言お願いします。 ◆香川委員 成人式の主催を教えてください。 ◎西川教育局次長生涯学習課長事務取扱 本市と教育委員会でございます。 ◆香川委員 以前、私が議員になった第1期のときに、市立体育館であったクラッカー事件の現場にいましたが、あの時代までは、ずっと国旗がなく、何もない状態でした。その後も、議場もそうですが、国旗・市旗がない状態が長い間続きました。私は何回も質問して、現在は、議場にも設置されましたし、式典には高松市旗・日本国旗両方あります。教育現場においては、学期の始まりなどに国歌斉唱がありますが、最近、ライオンズクラブなどで海外へ出ていった若者で、国歌が歌えない人がいるということを耳にします。そういうことから、成人式では、君が代を歌うべきだと思うのですが、考えをお聞かせください。 ◎藤本教育長 式典の企画運営につきましては、成人を含む運営スタッフを募集して、その中で協議して、どういうものにするのかを決めております。今回の御意見は、今後、運営スタッフに伝えていきたいと思います。 ◆香川委員 アイデンティティークライシスと言われる時代の中で、市歌・県民歌など、そういうものを少しずつでも覚えてもらうことも重要なポイントだと思います。 ◆春田委員 今年度の成人式で、プルタブ等の収集の企画をやっていたと思いますが、企画を立てるときには、小型家電を回収してメダルをつくるプロジェクトを環境局が行っていることなど、市で取り組んでいる事業について共有していくことが必要だと思います。考えをお聞かせください。 ◎西川教育局次長生涯学習課長事務取扱 今年度の成人式については、約6,000個のキャップが回収できました。式典の中でも出席された方に対して、回収したキャップが環境や福祉に活用されることを説明しています。当然ながら、その企画については、教育長が言われましたとおり、運営スタッフが1年間かけて協議しまして、慈善事業を検討する中で、実施したものであります。  また、案内状においても、慈善活動についての内容を掲載していますので、新成人に対して周知啓発もしているところであります。 ◆春田委員 議会も含めて、小型家電を回収してマイメダルにしていこうということについては、考えが共有されていたと思います。プルタブの回収は、とてもよいことではありますが、本市が取り組んでいる事業について、実行委員会の中で助言していくことが、とても大切だと思います。 ◎西川教育局次長生涯学習課長事務取扱 実行委員会に対して情報提供していきたいと思います。 ◆吉峰委員 市内の子ども会加入率の現状を教えてください。 ◎西川教育局次長生涯学習課長事務取扱 ことしの2月21日現在で67.8%でございます。 ◆吉峰委員 学校から、加入率がだんだん下がってきていると耳にしています。加入率が下がっていることへの認識と、加入率向上に向けた考えを教えてください。 ◎西川教育局次長生涯学習課長事務取扱 ここ10年近くは6割前後でしたが、ここ数年では少し上がりました。昨年度の同時期は68.2%だったのですが、今年度は0.4ポイント下がり67.8%になりました。同水準は維持できていますが、PTA加入率に比べるとすごく落ちています。  今現在、子ども会育成連絡協議会としては、子ども会事業に対して補助金を出すなど、子ども会に入ってくれるよう制度設計しています。また、PRとして、新春子どもフェスティバルにおいて、不特定多数の方にチラシを配って加入率向上に向けた周知啓発をしております。  また、加入率は校区によって差がありまして、加入率ゼロの校区が4校区ございます。今年度、教育委員会と子ども会の役員で、加入率ゼロの校区に参りました。一旦解散した組織を戻すことは厳しいですが、地道な啓発活動で加入率を上げていきたいと考えております。 ◆吉峰委員 高原水車について、一般質問で取り上げられていましたが、この間、六条町に新しい物を設置し、国の産業遺産にも指定されている貴重な財産です。聞いたところによると維持管理に約1億円かかるということですが、維持管理に対する市からの補助は考えていますか。また、教育長は、見に行ったことはありますか。 ◎藤本教育長 私も、存在すら知らなかったのですが、こんな貴重な物が地元の高松にあって、専門家を招いてつくり直したということをニュースで最近知ったところです。 ◆吉峰委員 市長も副市長も見にいったと聞きました。市から補助金はでないのですか。 ◎東原教育局長 文化財課が直接の担当ですので、そういう御意見があったということは、お伝えさせていただきます。 ◆大見委員 少年団体育成費について、補助金は、各小学校の人数関係なく均等割ですか。 ◎西川教育局次長生涯学習課長事務取扱 少年団体育成費は、高松市子ども会育成連絡協議会に対する運営補助金でございます。 ◆大見委員 これは、均等割で交付していますか。 ◎西川教育局次長生涯学習課長事務取扱 さきほど、私が加入促進といいましたのは、子ども会が独自に助成制度を設けているものになります。 ◆大見委員 小学校区の育成会に交付しているものですか。 ◎西川教育局次長生涯学習課長事務取扱 小学校区の育成会に交付しているものではありません。 ○橋本副委員長 子ども会の加入率が67.8%で、ゼロの校区が4校区あるということですが、多肥校区は数年前まで30%台で、これではいけないということで、PTAと同様に100%加入にしました。100%加入にしているところは何校区あるのですか。 ◎西川教育局次長生涯学習課長事務取扱 正確な数字は持ち合わせていませんが、10校区程度あると思います。多肥・古高松・三渓などの校区がございます。 ○橋本副委員長 加入率67.8%の底上げに、この100%の校区が大分影響していると思うので、実態をしっかりと見ていただきたい。新春子どもフェスティバルで啓発しているということですが、そのフェスティバル自体も元気がなくなってきている感じがしますので、子ども会がもっと活性化するよう、よろしくお願いします。 ◎西川教育局次長生涯学習課長事務取扱 一部の校区では、子ども会組織をPTAの一部部会にして100%という所がございます。今後、そういった校区を参考にしまして、PTAと子ども会の連携のあり方について検討を進めていきたいと考えております。 ○橋本副委員長 加入率が100%だからといって、必ずしも活性化しているということではないので、そこは、しっかりと理解してほしいと思います。また、加入率ゼロの校区を教えてください。 ◎西川教育局次長生涯学習課長事務取扱 国分寺南部・庵治・浅野・香南の4校区です。 ○橋本副委員長 加入率ゼロの所では、都市化の影響なのか、学校のPTAも含めて、自分たちだけがよかったらいいという感じで、イベントに参加する人は結構多いのですが、役員をやってくださいとか、単位子ども会で何かをやってくださいと頼むと、大変なのでという言葉ばっかりがよく聞かれます。私がPTA役員をやっていたときには、みんなの子供をみんなで育てるという思いがあったのですが、そういう考えが創出できるようにお願いします。  また、個人情報保護法ができたことで、連絡先の共有ができないこともあって、役員同士の連絡をとることが大変になっています。学校に要求しても、連絡先は個人情報なので出せませんという対応で、組織がうまく動いていないという危惧を非常に抱えていますので、改善してほしいと思います。個人情報に対して、非常に敏感に反応し過ぎているような気がします。連絡網は提供できませんか。 ◎西川教育局次長生涯学習課長事務取扱 子ども会の加入率が低い要因としては、マンパワーがあると思います。PTA・校区の役員は、一部の方がされていて、その方は疲弊していますので、そういった方々のマンパワーを有効活用するためには、PTAと子ども会を何とか連携させることで情報共有もできると思いますので、そういったことも検討して、取り組んでまいりたいと考えております。 ◆春田委員 生涯学習カレッジ等について、先般も講座に参加させていただいて、大学生の話がすごくよかったと思っています。文部科学省公民館事業を含めて生涯学習でやっているものと、市民活動センターがやろうとしている取り組みが、内容的に近いと思いますので、その情報共有や講座開設における内容のすり合わせ等ができているのか、教えてください。 ◎池田生涯学習課主幹兼生涯学習センター館長 おっしゃるとおり、同じような講座があるのは承知しております。情報の共有化につきましては、お互いにチラシを配布しておりまして、先般、御参加いただいたのは、15周年記念事業のまなびCAN座談会だと思いますが、今年度は、高松を知ってもらう講座シリーズなど、特色ある講座を開きました。市民活動センターとすり合わせはできておりませんが、今後は市民ニーズを踏まえ、まなびCANとして特色ある講座の開設に努めたいと思います。 ◆春田委員 同じようなカテゴリーをやっていると思いますので、情報共有もお願いします。 ◆太田委員 99ページ一番下の知的障がい者青年教室開設費について、スキップクラブの具体的な内容を教えてください。 ◎西川教育局次長生涯学習課長事務取扱 18歳から40歳までの知的障害者を受講者として実施しています。また、ボランティアを年度初めに募集しております。基本的には会場が、まなびCANになりますので、収容スペースの関係で受講者定員を55人とさせていただいております。ボランティアの方は18歳以上であれば、誰でも構わないので、人数制限は設けておりません。趣旨としましては、知的障害者の自己実現と仲間づくり・社会参加になります。ボランティアの方は、当然ながら、知識を持って適正に支援していただいております。年8回教室をやっておりまして、おおむね1日午前9時から午後2時半まで、昼食を挟んで実施しております。 ◆太田委員 今後とも充実してほしいと思います。  また、成人式について、私自身は、成人式に出席していなくて、ことし初めて教育民生常任委員になって参加しましたが、行ってよかったと思いました。高校の先生や中学校の先生からのメッセージや、書道のパフォーマンスもすごくよかったのですが、式典が終わってから外へ出たら、会場に入っていない人が余りに多くてびっくりしました。会場に入らなくても大丈夫なのですか。 ◎西川教育局次長生涯学習課長事務取扱 会場の収容人数以内の参加者なので入ろうと思えば入れるのですが、入らない方は自分の意思で入っていないのだと認識しています。
    ◆太田委員 できるかぎり全員に入ってほしいと思います。大変だと思いますが、外で職員の方が入るよう促したり、整理する必要があると思います。飲酒・喫煙している子も結構目立ちました。何か対策はとっていますか。 ◎西川教育局次長生涯学習課長事務取扱 座席数は確保しているにもかかわらず、入らない人は御自分の意思だと思いますので、強制はできないと思いますが、喫煙は喫煙場を設けて対応しており、飲酒には、特に気をつけるように担当職員がしっかりとお願いしていきたいと思います。 ◆太田委員 大変だとは思いますが、よろしくお願いします。  また、市長が今定例会本会議で、税収が足りていないので、今後、使用料などを見直していくとおっしゃっていたと思いますが、生涯学習センターの貸し館の利用料金の見直しは考えているのですか。 ◎池田生涯学習課主幹兼生涯学習センター館長 2月に人事行政改革推進室からの全庁照会で、使用料設定の照会がありました。今後は行政改革推進室から、受益者負担と施設の関係について、まとめが出ると思われます。 ◆太田委員 どこの団体も厳しい運営の中でやっているので、使用料は、なるべく抑えていただけたらと思います。よろしくお願いします。 ◎池田生涯学習課主幹兼生涯学習センター館長 生涯学習センターとしては、使用料を上げる予定はありませんが、全庁的な方針が示されれば、それに従っていくしかないと思います。 ◆太田委員 昨年の予算書を見ると、少年育成センター運営協議会費11万7,000円がありましたが、今年度は、どの科目で計上しているのですか。 ◎滝本生涯学習課主幹兼少年育成センター所長 少年育成センター運営事務費の中に入っております。 ◆太田委員 少年育成センター運営協議会は、おそらく年2回開催されていると思いますが、内容を教えてください。 ◎滝本生涯学習課主幹兼少年育成センター所長 平成29年度は、第1回を6月27日、第2回を平成30年2月2日に開催しております。29年度の1回目については、28年度の事業報告が主な内容となっております。29年度の2回目については、29年度の途中経過と30年度の事業についての方針を提案させていただいております。 ◆大見委員 99ページの下から3行目の子どもを中心にした地域交流事業推進費について、これは、何カ所で実施していますか。また、来年度は、どれぐらいの実施を予定していますか。休耕田で米や野菜をつくっている所があると思いますが、補助金の交付先を教えてください。 ◎西川教育局次長生涯学習課長事務取扱 この事業は、子供・保護者・地域の方々が年間7日以上実施する事業に対して、初年度は10万円、2年目・3年目は8万円を上限として補助金を交付しております。また、2泊3日以上の通学合宿には5万円以内を上限として交付しております。27年度から実施しておりまして、27年度は8地域、28年度が4地域、29年度が4地域で、今まで16地域が実施しています。来年度については、新規に3地域を予定しております。  なお、キャンプ・祭り・農業体験など、どんな事業をするかは指定しておりませんので、地域での交流を目的としております。  また、子供応援事業というものがございまして、これは、子ども会等が地域の農園を借りて、つくって食べるという事業です。この事業の場合は、農地の所有者に対して若干の補助金が出ます。 ◆大見委員 その補助金は、どの科目に入っていますか。 ◎西川教育局次長生涯学習課長事務取扱 101ページの少年体験活動推進費51万5,000円の中に入っております。 ◆太田委員 情報モラル教育について、現在、ノーメディアデーの推進やインターネットを使う時間を制限する教育が行われていると思いますが、私も中学生の子供を持つ母としての意見ですが、多くの中学生がツイッターをしていて、全然知らない県外の大人とつながっていたり、つぶやいてはいけないことを発信していたりする場合もあります。一方で、子供たちは危機感を全然持っていません。そういうことを教える機会が今のところないと思います。LINEいじめなどは、ようやく学校でも指導してくれるようになりましたが、もっと踏み込んだところで指導をしていかないといけないと思っています。ツイッターも、1回アカウントに鍵をかけられてしまうと、大人も見ることができなくなります。見ることができなくって、子供だけの世界がどんどん広がっていってしまうので、そのことに対する考えを教えてください。 ◎滝本生涯学習課主幹兼少年育成センター所長 情報モラル教育については、少年育成センターで小学校4年生を対象に実施しております。スマホなどを使い始める4年生を対象として、ネットの危険性や安全な使い方等について授業を実施し、授業後に保護者向けにリーフレットを配付して、家族でのルールづくりを啓発しています。  また、29年度においては、ノーメディア授業を試行実施しております。30年度から市立全小中学校で実施する方向で、計画を進めているところでございます。現在、チラシの案をつくっていますが、表面はノーメディアデーの呼びかけ、裏面にはフィルタリングの設定や、ゲーム機などの使用制限機能の設定を掲載し、使う場所・期間など、家族で話し合って使い方に気をつけましょうというPRをしていく予定にしております。 ◆太田委員 今おっしゃられたことも、もちろん大事な基本的な部分だと思いますが、子供の情報ツールの活用のスピードは、大人が想像している以上に速く、私もついていけないぐらいで、新しいアプリも出ています。それに対応していくための方策としては、例えば、NTTドコモなどが出前授業もしているので、そういうものも活用すべきだと思います。 ◎滝本生涯学習課主幹兼少年育成センター所長 学校によっては、警察やNTTドコモなどの携帯電話会社に頼んで、独自でそういった授業を実施している学校もあります。この間、研修会に行ったのですが、私たちが思っている以上に、すごく子供の情報ツールの活用のスピードは早く、私も逆に子供に聞かないとわからないこともあります。現在、県警本部の少年課や携帯電話会社が授業しているので、授業の内容も問い合わせしようと考えています。その授業を参考にして30年度においては、時代に応じたものを少しでも入れられるように、きのうも県警本部長にお願いしたところなので、これから、携帯電話会社からも資料を取り寄せて、対応していきたいと思います。よろしくお願いします。 ○川崎委員長 ほかにありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○川崎委員長 それでは、これより採決いたします。  生涯学習課関係の議案第1号中、関係部分については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○川崎委員長 御異議がないようでありますので、生涯学習課関係の議案第1号中、関係部分については、原案のとおり可決されました。  この際、暫時休憩いたします。  なお、午後1時から再開いたしますので、よろしくお願いします。             午後0時12分 休憩         ―――――――――――――――― 午後1時 再開 ○川崎委員長 それでは、休憩前に引き続きまして、教育民生委員会を再開いたします。  それでは、人権教育課関係の議案第1号中、関係部分について、当局の説明を求めます。 ◎藤川人権教育課長 平成30年度一般会計予算のうち、人権教育課の歳出予算は4,503万3,000円でございまして、前年度予算4,807万4,000円と比較して、金額で304万1,000円、率にして6.32%の減となっております。  各事業の主な内容ですが、予算に関する説明書(抜粋)84・85ページをお開き願います。  第10款教育費、第1項教育総務費、第3目教育振興費でございますが、人権教育課の予算額は1,667万円でございまして、右側説明欄の下段の上から10行目の人権教育推進費に係る4事業でございます。  最初に、その下の人権啓発活動費54万6,000円でございますが、幼児・児童生徒及び、その保護者を初め、広く市民の人権意識の高揚を図るために開催している、みんなで人権を考える会2018の経費でございます。  次に、その下の文化交流推進事業費409万7,000円でございますが、各文化センター・児童館におきまして、社会教育学級等を開設し、地域の教育力向上に努めるための経費でございます。  次に、その下の子ども教育推進事業費665万1,000円でございますが、各文化センター・児童館におきまして、子ども学級等を開設し、地域の子供たちの学力向上を図るための経費でございます。  次に、その下の学校人権教育推進費537万6,000円でございますが、小学校中学校の教職員の資質向上を図るため、各種講座・講演会など研修活動への参加等に要する経費でございます。  98・99ページをお開き願います。  下段の第6項社会教育費、第1目社会教育総務費でございますが、人権教育課の予算額は2,797万1,000円でございまして、右側説明欄の1行目の社会教育指導員設置費1,827万2,000円は、各文化センター・児童館などに社会教育指導員を配置し、地域の子供たちの学習相談などを行い、基本的な生活習慣・学習習慣の定着を図るなどの経費でございます。  100・101ページをお開き願います。  右側説明欄の上から10行目の社会人権教育推進費969万9,000円は、各市立幼稚園・こども園・小中学校・高松第一高等学校のPTAを対象とした人権教育研修会や、市内の各コミュニティセンターでの人権教育市民講座の開催、また、社会教育団体等への人権教育研修補助などのほか、市民のための人権問題学習資料 ──人権ナビを改訂・増刷するなど、人権教育を推進することにより、広く市民の人権意識の向上を図る経費でございます。  説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。 ○川崎委員長 以上で説明は終わりました。  この件について、質疑なり意見等がありましたら、御発言をお願いします。 ◆香川委員 子ども教育推進事業費について、子ども学級等を各文化センターや児童館等で実施していると思いますが、現在の利用者はどれぐらいですか。 ◎藤川人権教育課長 各文化センターによって人数は異なりますが、市内全体で申しますと、小中学生合わせて、毎年大体100名弱です。 ○川崎委員長 ほかにありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○川崎委員長 それでは、これより採決いたします。  人権教育課関係の議案第1号中、関係部分については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○川崎委員長 御異議がないようでありますので、人権教育課関係の議案第1号中、関係部分については、原案のとおり可決されました。  次に、中央図書館関係の議案第1号中、関係部分について、当局の説明を求めます。 ◎内海中央図書館長 平成30年度当初予算のうち、中央図書館関係予算について、御説明申し上げます。  予算に関する説明書(抜粋)102・103ページをお開き願います。  中央図書館の関係予算の総額は、図書館費3億7,484万8,000円で、前年度比で、金額にいたしまして1,247万7,000円、率にして3.2%の減となっております。この主な要因は、中央図書館が維持管理をしておりますサンクリスタル高松と各地域館の修繕・改修に要する経費の減によるものでございます。  それでは、主な内容を御説明申し上げます。  図書館費は、大きく分けまして1行目の図書館運営費2億2,653万4,000円と、上から8行目の図書館管理費1億4,831万4,000円の二つに分かれております。  まず、図書館運営費でございますが、これは、図書館での各種事業を実施するための経費でございまして、説明欄2行目から6行目までが、その内訳でございます。  2行目の非常勤嘱託報酬等1億643万円は、図書館サービスの業務を行う嘱託職員40名に係る報酬及び社会保険料等の共済費などでございます。  その下の図書館資料整備費7,215万7,000円は、中央図書館のほか、夢みらい図書館など地域館及び移動図書館等の図書・視聴覚資料・新聞・雑誌・絵本等の購入に要する経費などでございます。  その下の文化活動事業費67万4,000円は、子供の読書活動推進のための子ども読書まつりのほか、図書館を使った調べる学習コンクール、また、香川県図書館協会の助成を得て行う図書館ボランティア養成講座、体験学習講座等の開催に要する経費などでございます。図書館におきましては、ボランティアグループの協力による図書館での定期的なお話し会や、子供向け行事のほか、高松大学の連携のもと、子供たちが楽しく読み聞かせをする講座など、経費を伴わない各種事業も多く行っているところでございます。  その下のブックスタート事業費228万5,000円は、保健センターが実施する4か月児相談の際に、ブックスタートボランティアの協力を得て、絵本の贈呈や読み聞かせを行い、絵本を通した楽しい子育てや読書の動機づけを図るもので、絵本の購入に要する経費でございます。  その下の図書館分室活性化事業費200万円は、28年度から3年間でコミュニティセンター内の46分室の図書等を充実させるものでございまして、最終年度となる30年度は20分室の図書を購入し、活性化を図るものでございます。  その下の図書館運営事務費4,298万8,000円は、図書館協議会の委員報酬のほか、図書整理・貸出事務等に従事する臨時的任用職員の賃金や、図書館情報システム使用料など、図書館運営に要する経費でございます。また、22年度から実施しております直島町へ移動図書館車を派遣し、図書館サービスを提供する移動図書館巡回事業の経費も含んでおります。  次に、その下の図書館管理費1億4,831万4,000円でございますが、これは、中央図書館・菊池寛記念館・歴史資料館の3館が入っておりますサンクリスタルと、夢みらい・牟礼・香川・国分寺図書館、各施設の維持管理に係る経費でございます。電気、ガス、水道料及び電話料等の3,743万6,000円、その下の空調設備等の保守点検や建物設備の運転等管理などに要する経費でございます図書館保守管理費9,421万5,000円、その下の施設整備費1,666万3,000円は、中央図書館の非常用発電設備の修繕など、サンクリスタル高松や地域館の修繕・改修に要する経費でございます。  以上が、中央図書館関係の予算の主な内容でございます。よろしくお願いします。 ○川崎委員長 以上で説明は終わりました。  この件について、質疑なり意見等がありましたら、御発言をお願いします。 ◆香川委員 2年前の所管事務調査で子供の読書活動の推進について、県外の先進地視察も含め調査しましたが、蔵書の管理でタグをつけるなど、前から提案していますが、いつも建物の改築のときにやりますという返答しか返ってきません。この件については、どのように考えていますか。 ◎内海中央図書館長 図書館システムの更新が32年2月に予定されております。そのときには、先ほどおっしゃったタグや、自動貸出機などについて検討してまいりたいと思います。 ◆香川委員 ぜひ、それをやっていただきたい。その大もとになった理由は、図書館へ入る前に、荷物をかごに入れなければいけないというのは、はっきり言って、誰が万引きするかわからないという考え方から出てきた運用だと思います。私は、それが嫌いで、ずっと提案してきましたので、前向きに御検討いただきたいと思います。 ◆大見委員 図書館分室活性化事業は、これまでずっと継続して実施してきた事業ですか。 ◎内海中央図書館長 分室活性化事業につきましては、28年度から30年度までの3年間で実施しております。 ◆大見委員 今後も継続していくのですか。 ◎内海中央図書館長 分室活性化事業は、新しい本を入れていくもので、3年間で終わりですが、今後は、資料整備費を検討する中で、決めていきたいと考えております。 ◆大見委員 スペースの問題もあると思いますが、コミュニティセンターの図書室の蔵書は、何年も変わらないままの状況でしたが、今年度、地元の木太地区の場合は、新しい本が何冊か入るということで、コミュニティセンターの職員が、いろいろな会で報告しています。今後も、できれば定期的に変えてもらいたいと思います。 ◆太田委員 図書館協議会費が図書館運営事務費の費目に入った理由と、昨年、図書館協議会関係予算は13万円だったと思いますが、今年度も同額ですか。また、協議会の開催回数は例年2回ですが、今年度は何回か、教えてください。 ◎内海中央図書館長 財政課との協議の中で、図書館管理費については、細々目を減らしたこともあり、図書館全体の管理費につきましては、運営事務費の中に含まれております。図書館協議会関係予算の金額につきましては、前年度と同じ13万円でございます。例年2回で、今年度も2回開催しましたが、開催回数は決まっておりませんので、必要に応じて開催したいと考えております。 ◆太田委員 図書館協議会ですが、平成28年度から地方交付税市町村図書館協議会委員報酬措置があり、それを活用して、もっと開催回数をふやす考えはありませんか。 ◎内海中央図書館長 その報酬措置に関しましては、財政全体の中に含まれる予算で、それに活用してもいいということで、開催回数がふえれば、直接、予算がふえるものではありません。 ◆太田委員 今年度2回とも傍聴させてもらったのですが、協議会の委員の中でも、なかなか発言ができていない方もいらっしゃって、図書館に対しての認識が余りない場合や、話し合うための共通の土台が形成されてないと思いました。協議会の委員に対する研修や視察は行っていますか。近隣でも、いい図書館はたくさんあるので、例えば、視察へ行って、みんなで同じものを見て、その図書館のよいところなどの話し合いができたら、すごくいいのではないかと思います。考えをお聞かせください。 ◎内海中央図書館長 私の知るところ、研修や視察は、これまで実施していません。私個人の考えですが、大きな課題を抱えているので、必要であるならば、財政課とも協議する中で、視察に関しては検討課題として取り組んでいきたい。また、委員が言われました図書館に関する知識に差がある点につきましては、説明をより丁寧にすることで対応してまいりたいと思います。 ◆太田委員 視察などにも行って、協議会で活発な意見を出していただきたいと思うので、充実していただくよう、よろしくお願いします。  また、文部科学省が公立社会教育施設の所管の在り方等に関するワーキンググループを立ち上げて、図書館教育委員会から市長部局に移管するという動きがあると思いますが、それに対する御所見をお聞かせください。 ◎藤本教育長 都市教育長協議会の副会長をしているので、先般、都市教育長協議会を通じて、意見聴取を求められました。私の回答としては、図書館学校教育との関連性が強いこと、また、資料収集についても政治的な介入がなく進められることが大切であるということ、さらに、図書館法に鑑み、教育委員会所管で行うことが適当なのではないかということで、教育委員会といたしましては、そういう返事をさせていただきました。 ◆太田委員 図書館法第1条、教育と文化の発展ということに鑑みましても、私も同意見です。 ○川崎委員長 ほかにありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○川崎委員長 それでは、これより採決いたします。  中央図書館関係の議案第1号中、関係部分については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○川崎委員長 御異議がないようでありますので、中央図書館関係の議案第1号中、関係部分については、原案のとおり可決されました。  次に、総合教育センター関係の議案第1号中、関係部分について、当局の説明を求めます。
    ◎篠原総合教育センター所長 総合教育センターから審査をお願いしておりますのは、議案第1号平成30年度高松市一般会計予算中、関係部分でございます。  それでは、予算に関する説明書(抜粋)に基づき、御説明申し上げます。  総合教育センター関係の予算総額は6億8,468万1,000円でございまして、これを平成29年度当初予算と比較いたしますと、額で7,644万8,000円の増、率にして112.6%となっております。増額となった主な要因は、学校教育課からの業務移管及び適応指導教室──香川町みなみの移転に係る建設工事に伴うものでございます。  それでは、予算に関する説明書(抜粋)の84・85ページをお開き願います。  下段の第3目教育振興費6億7,797万2,000円のうち、総合教育センター関係は1億584万6,000円でございまして、不登校対策事業や特別支援事業に要する経費でございます。  右側説明欄の下段、上から5行目の不登校対策事業費1億373万2,000円でございますが、保護者や教員を対象とした不登校を考える会の開催や適応指導教室 ──新塩屋町虹の部屋と香川町みなみの管理運営に要する経費のほか、現在、香川町に設置しております適応指導教室──香川町みなみを、利便性にすぐれ落ちついた環境にある高松市南消防署仏生山出張所跡に移転し、拡充整備を行う工事に着手するための経費でございます。  その二つ下の教育相談・就学指導対策費170万6,000円は、就学等教育相談会や就学指導委員会の開催などの特別支援教育の推進を図るための経費でございます。  86・87ページをお開き願います。  右側説明欄上段の上から2行目の特別支援教育推進事業費1億1,679万2,000円のうち13万4,000円でございますが、保護者発達障害のある子供への自立支援に必要な知識の習得や技術の向上を図るための研修を行うほか、新たに中学生を対象とした通級指導教室のサテライト教室を、総合教育センター内に設置するための経費でございます。  その一つ下の特別支援教育体制整備推進費27万4,000円でございますが、障害のある幼児・児童生徒を支援するための巡回相談、専門家チームによる教育的対応等の指導・助言、特別支援教育に関する研修体制の整備・実施を行うための経費でございます。  次に、86ページ中段の第4目総合教育センター費5億7,883万5,000円でございますが、教育に係る調査研究や教職員研修に要する経費でございます。  右側説明欄中段の上から2行目の教育調査研究費1,526万6,000円は、さまざまな学校教育課題への対応について、調査研究を行うものでございます。  その一つ下の教育情報通信ネットワークシステム管理費5億2,913万9,000円は、教育用コンピューターや校務支援システムの整備・更新、及び教育用ネットワークシステムの運用・管理など、教育の情報化を推進するものでございます。  その二つ下の教育ICT整備・活用推進費1,772万1,000円は、小学校5・6年生普通教室への電子黒板の整備など、教育ICTの環境を整備するとともに、情報教育推進パイロット校での調査研究をもとに、各校でのICT活用を促し、情報活用能力の育成など、授業改善を推進するものでございます。  その一つ下の教職員研修費894万7,000円は、市内の小中学校の教職員を対象とした研修事業に要する経費でございまして、教職員の資質・能力の向上を図るため、キャリアステージや喫緊の教育課題、個々のニーズなどに応じた研修を企画・実施するほか、若年教員の資質向上を図る高松塾を開講するものでございます。  108・109ページをお開き願います。  債務負担行為で平成31年度以降にわたる経費でございます。  上から3段目の教育情報通信ネットワークシステム管理費は、教育用コンピューターや教育用ネットワークシステム、センターサーバーなどについて、35年度まで賃借料を措置するものでございます。  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○川崎委員長 以上で説明は終わりました。  この件について、質疑なり意見等がありましたら、御発言をお願いいたします。 ◆香川委員 教育ICT整備・活用推進費について、電子黒板は全小学校の5・6年生の教室に配置できているのですか。 ◎篠原総合教育センター所長 現在進行中でして、3月末までには全小学校に設置する予定になっております。 ◆香川委員 教員に対する電子黒板の研修について、お教えください。 ◎篠原総合教育センター所長 今年度、導入時期に合わせて、学校を指定して操作研修会を3回実施いたしました。また、その模様をDVDに撮りまして、各学校において、それに基づいた研修ができるように、今年度配付したところでございます。さらに、来年度は、希望者を対象に活用研修会を3回実施するということで、普及を図っていく予定です。 ◆香川委員 DVDの配付は大変いいのですが、実際にパネル等を操作するときに、クラウド上から情報を得て、タブレットを見ながら電子黒板を操作するということも可能だと思いますので、例えば、ユーチューブへ、そのDVDの映像をアップする考えはありませんか。 ◎篠原総合教育センター所長 ユーチューブには、いろんな動画がアップされておりますが、児童生徒にとって悪影響を及ぼすものも含まれているのが現状です。そうしたことから、学校におきましては、ユーチューブを見ることができない、アップができない環境設定にしております。  しかしながら、ユーチューブの活用は広く進んでいるおり、今現在、技術の進歩等により、安全なサイトなど部分的に見ることができたり、特定の人たちを対象に限定的にアップすることも可能と聞いておりますので、来年度、センターサーバーの更新に向けて、支障や課題を検証しながら、検討してまいりたいと考えております。 ◆香川委員 市長の情報発信をユーチューブでやっておりますので、セキュリティーの問題等はクリアしていると考えています。ぜひ、総合教育センターの独自プログラムのユーチューブへのアップを、今後、御検討いただきたいと思います。今までのDVDをプロジェクターや電子黒板を活用して見ることもいいとは思いますが、クラウド上にいろんな情報をアップして、高松市教育総合センターのリンクで、いろんな情報を得られることが大事だと思いますので、今後、研究をお願いいたします。 ◎篠原総合教育センター所長 御提言を参考にしながら、センターサーバーの更新にあわせて、検討してまいりたいと思います。 ◆春田委員 87ページの通級指導教室のサテライト教室の設置に13万円余の予算を計上していますが、概要を詳しく教えてください。 ◎篠原総合教育センター所長 金額的には非常に少ない額ですが、現在、総合教育センター内に適応指導教室を併設しております。施設については、そこを活用するということで、新たな費用は特段見込んでいません。今回、計上している費用につきましては、大学の先生に出向いていただいて、指導いただくための経費と、特別支援教育関係の教材等を整備するための経費などを見込んでいます。 ◆春田委員 総合教育センター費の2行目の教育調査研究費1,526万6,000円の詳細を教えてください。 ◎篠原総合教育センター所長 いろんな教育課題について調査研究するための費用で、県外の大会や視察へ行ったり、大学の先生等に指導を受けるための費用等でございます。 ◆春田委員 教員の働き方改革やタイムマネジメントの管理について、その調査研究にウエートを大きくかけてほしいと思いますが、どのように考えていますか。 ◎篠原総合教育センター所長 今年度においては、調査研究では、アクティブ・ラーニングなど、学習関係について3校に協力をお願いして研究しました。また、不登校の研究や、事案は変わりますが、情報教育でパイロット事業を実施し調査研究したところであります。御提供のありましたジャンルについては、現在、用意しているジャンルには入っておりませんが、今後、研究・検討してまいりたいと思います。 ◆太田委員 関連で、この研修の中にLGBTの子供たちに対する研修はありますか。 ◎篠原総合教育センター所長 人権教育課で実施していると思います。また、人権教育については、来年度の夏の研修の中で、希望者を対象に実施することとしております。 ◆香川委員 研究費について、研究内容のホームページでの公表はしていますか。 ◎篠原総合教育センター所長 昨年度までは研究発表会があり、研究紀要という形でまとめたものをお示しする形になっていましたが、今年度から研究大会を教育フォーラムにかえて実施したこともあり、教育フォーラムの際にパネル展示等はしているものの、ホームページ等にはアップしていません。 ◆香川委員 美術館でもそうですが、研究内容をホームページ上で発表することが、その地域の教育委員会の実力になりますので、短報でも結構ですから、ぜひ、前向きに取り組んでいただきたいと思います。 ◎篠原総合教育センター所長 ことし、教育フォーラムをやってみまして、研究成果を普及啓発する場がないことが課題だと捉えております。当然、研究内容を広く普及啓発してまいりたいと思っていますので、どのような形がとれるのか、前向きに検討してまいりたいと考えております。 ◆香川委員 例えば、沖縄県がやっている宮古島などでのICT教育のセミナーは、アーカイブで動画などを、いつでも見ることができる環境を整えています。そういったものを、今後、教育委員会でもICTの進歩とともに前向きに取り組んでいただきたい。 ◎篠原総合教育センター所長 今後、ICTの推進を進めていく中で、御指摘いただいたことも含めながら、検討してまいりたいと思います。 ◆太田委員 小学5・6年生の教室への電子黒板導入について、今年度、既に3回操作研修会を行ったということですが、対象は小学5・6年生の担任教員ですか。 ◎篠原総合教育センター所長 全教員は難しいので、5・6年生の担任教員の中で、学校の事情もあり、各校1名を対象に実施しました。学校によれば、複数名来た学校もございます。先ほどもお話しましたが、DVDを配付して全員で研修してもらうこととしております。 ◆太田委員 3月に異動があって、研修を受けた先生が5・6年生の担任教員になるとは限らないので、DVDの活用や来年度の研修会も、よろしくお願いします。 ○川崎委員長 ほかにありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○川崎委員長 それでは、これより採決いたします。  総合教育センター関係の議案第1号中、関係部分については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○川崎委員長 御異議がないようでありますので、総合教育センター関係の議案第1号中、関係部分については、原案のとおり可決されました。  次に、高松第一高等学校関係の議案第1号中、関係部分について、当局の説明を求めます。 ◎滝本高松第一高等学校事務長 今回、一高からお願いしておりますのは、議案第1号平成30年度高松市一般会計予算中、関係部分でございます。  予算に関する説明書抜粋の94・95ページをごらんください。  第10款教育費、第4項高等学校費、第1目高等学校費の当初予算総額2億3,837万4,000円のうち、一高関係部分は2億3,217万5,000円でございまして、前年度当初予算と比較しますと、金額で5,114万4,000円、率にして18.1%の減となっております。  以下、主な事業につきまして、御説明申し上げます。  まず、右側説明欄の下から3行目にあります外国語教育推進費428万6,000円でございますが、姉妹都市でありますセント・ピーターズバーグ市からの招聘講師への報償費や、英語で授業ができる講師への謝礼など、英語によるコミュニケーション能力育成のための経費でございます。  96・97ページをごらんください。  スクールカウンセラー配置事業費50万1,000円は、生徒や保護者の悩みに早期に対応するため、カウンセリングを行うカウンセラー配置に要する経費でございます。  その5行下にあります校舎整備費8,791万円でございますが、今年度に引き続いて、特定天井に該当する音楽棟ホールの天井の改修工事を行うものでございます。  その下の高等学校校舎等建設事業費でございますが、諸般の事情により、改築スケジュールを1年先送りしたことなどに伴い、昨年9月に取りまとめた実施設計の再積算を行うほか、建築物価上昇分に対応するVE案──品質を確保した上でコスト削減を図る案の作成などの実施設計修正業務などに係る経費でございます。  108・109ページをお開き願います。  債務負担行為で平成31年度以降にわたる経費についてでございますが、上から6段目の高等学校校舎等建設事業費につきましては、高松第一高等学校の校舎改築に伴う仮設校舎の賃借料を33年度まで、また、新校舎建設に係る工事請負費を35年度まで措置するものでございます。  以上が、高松第一高等学校関係の予算の概要でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○川崎委員長 以上で説明は終わりました。  この件について、質疑なり意見等がありましたら、御発言をお願いします。 ◆香川委員 先日、一高の卒業式に参加しましたが、正門の左側に国旗があって、右に一高の校旗と、その後ろに高松市旗が2本重ねて掲揚されていました。その掲揚の仕方はおかしいと感じたので、掲揚のやり方を検討してください。 ◎滝本高松第一高等学校事務長 来年度から変更したいと思います。 ◆太田委員 97ページのスクールカウンセラー配置事業費ですが、どれぐらいの頻度でカウンセラーが入っていますか。また、年間の相談件数を教えてください。 ◎滝本高松第一高等学校事務長 スクールカウンセラーにつきましては、今年度は1日5時間、年28回の140時間の配置でございます。相談件数は年によって差がありますが、今年度につきましては2月14日現在で84件です。ちなみに昨年度は147件、その前の年が81件となっております。 ◆太田委員 回数をふやす考えはありますか。 ◎滝本高松第一高等学校事務長 カウンセラーの増員や相談事業の増につきましては、今後、県と協議・連携を図る中で、要望していきたいと思います。 ◆太田委員 高校生は、心が不安定な時期だと思いますので、しっかりと予防してほしいと思います。 ○川崎委員長 ほかにありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○川崎委員長 それでは、これより採決いたします。  高松第一高等学校関係の議案第1号中、関係部分については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○川崎委員長 御異議がないようでありますので、高松第一高等学校関係の議案第1号中、関係部分については、原案のとおり可決されました。  以上で、本日の審査は終了しました。  本日の委員会は、これにて閉会いたします。  なお、明日3月16日の委員会は、午後1時から病院局の議案審査を行いますので、よろしくお願いします。             午後1時46分 閉会       ──────────────────────────    高松市議会委員会条例第30条第1項の規定による署名者        教育民生常任委員長...