陸前高田市議会 2022-06-14 06月14日-02号
◆12番(菅野広紀君) 次に、圃場の拡大に向けて遊休農地の活用は考えているというふうに答弁いただきましたけれども、私が思っているのは、市長も御存じのとおり、小友浦の干拓地というのは候補地にならないのかという部分で、あそこはどうしてもいろいろ経緯経過から塩害という部分があったのですが、残土、盛土をした上である程度のあれがあれば、そこにかなりのピーカンナッツの圃場ができるのではないかと素人目に思うわけですけれども
◆12番(菅野広紀君) 次に、圃場の拡大に向けて遊休農地の活用は考えているというふうに答弁いただきましたけれども、私が思っているのは、市長も御存じのとおり、小友浦の干拓地というのは候補地にならないのかという部分で、あそこはどうしてもいろいろ経緯経過から塩害という部分があったのですが、残土、盛土をした上である程度のあれがあれば、そこにかなりのピーカンナッツの圃場ができるのではないかと素人目に思うわけですけれども
以前には、近辺の盛土の関係では工事用の土砂を使いましょうかという説もあったわけですから、実際に今、市内の近隣の工事で出た土砂については、どこか近くの、近くと言ったって70キロ、80キロぐらいは離れているかもしれませんけれども、そういったところで残土処理をしているという実態になるわけですよね。
ただ、盛土土砂の確保については、必ずしもそういう事業での残土、こちらの活用だけではなくて、一般的には購入土砂、こちらでの確保を行います。現在、土砂の購入につきましては、関係事業者さんから伺っても、逼迫しているというような状況は伺ってはおりません。したがいまして、盛土土砂、材料の確保は現時点では十分に可能であろうというふうに考えているところでございます。 ○議長(木村琳藏君) 建設課長。
議案第17号、市道路線の廃止についてでありますが、今回廃止しようとする路線、整理番号0125、小友浦線から、整理番号1003、小友浦3号線までの4路線は、小友浦残土処理工事の完了に伴い、廃止しようとするものであります。 17の2ページは、位置図でありますので、お目通しをお願いいたします。 次に、議案つづりの18の1ページをお開き願います。
区界地区におきましては、旧門馬小学校等の既存公共施設、旧スケート場やスキー場等の用地、また、宮古盛岡横断道路の残土等の埋立てにより新たに発生した用地等、様々な市有財産があります。これら土地・建物が地域住民の利便や経済活動に有効に活用されるよう、今後も利活用の取組を進めてまいります。
次に、残土処理工については、現場精査の結果、処理する残土の量が増となったことと、残土の工事区域外への運搬距離が長くなったため、1,028万8,300円の増額となったものであります。 次に、縁石工とのり面工については、外構部分に隣接する箇所の縁石工と植生工を、今後外構工事において実施することとしたため、900万200円の減額となったものであります。
次に、議案第18号 崎山松月線道路改良工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてでありますが、委員からは、主な工事内容に残土処理工とあるが、本工事の際に発生する残土についてその置き場はどのように計画されているか伺うとの質疑があり、今回の工事で発生する残土は、樫内にある市有地に一旦仮置きをする形となる。
主な工事内容は、施工延長200mにおいて掘削工1万8,810立方メートルのほか、残土処理工1万7,040立方メートル、重力式擁壁工84立方メートル、補強土壁工205㎡、側溝工384m、管渠工21m、排水工131m、下層路盤工2,470㎡、防護柵工52mなどを施行するものでございます。
している土地、いろいろガイドブックでしょうか、土地利用、利活用の説明とか、市のほうでもいろいろ様々な活動、取組をしていると思いますけれども、特にも先ほど来私も地元のことばかり言っているのですけれども、赤崎辺りは、今スポーツ交流ゾーンですかね、その辺は一生懸命やっているような形は見受けられますけれども、またその周辺、また三鉄を通り越したところにもまた被災地があって、工事の関係者が工事車両を止めたり、残土
市内各所で復興工事の残土と思われる土砂が散見されますが、特にも小友浦干拓跡地には今も大量の土砂が積まれています。 私は、チリ地震津波前の小友浦の干潟をかすかに記憶していますが、子どもでもたくさんのアサリを取ることができたことを覚えています。潮干狩りシーズンには、三日市に臨時駅ができるほど盛況でありました。
耕作放棄地が増えてきていることに対しましては、農業委員会といたしましては、そのとおり農業委員さんとか推進委員さんのご相談を受けて、その中でパトロールをしながら昨年から今年にかけましては、例えば不耕作のブドウ棚のついたような農地を完全に耕作放棄地になる前に新規就農者さんへ仲介をして、農政課のほうの次世代人材投資事業を使って借りるようにという仲介をしたり、あとは県の土木事業と連携をしまして、河川の掘削残土
この議案は、令和2年3月16日に締結した復興整備事業仮置場整備工事の請負契約について、現地精査による板木山残土量の数量の増加及び現況水路が著しく損傷していたことから、大型水路復旧工を増工することに伴い、契約額を1億1289万7485円増額しようとするもので、去る7月20日に株式会社山元との間で仮契約を締結しております。 なお、工期は、令和2年3月16日から令和3年3月31日までとなっております。
土地区画整理事業による宅地の整備後に農地として登記された土地の現況を見てみますと、既に畑として整備し、農作物を植えたり植樹を行っている方も見受けられますので、当市が改めて宅地全てを黒土に入れ替えることはできませんが、復興事業が終盤を迎える中、仮置場にある余剰土砂の中には畑土として利用できそうな土もあることから、希望される方については、その残土処理を行う中で土砂の提供を考えてまいります。
私なりに検討した結果、グリーンピア三陸宮古の残土置場を候補に考え、2月27日に西村議員と岩手県警本部の生活安全部生活環境課の施設に係る担当の方2名にお会いし、射撃場の新設に係る法律や要綱についてお聞きしてまいりました。
◎産業支援センター所長(下島野悟君) 「整備」という言葉の意味ということでございますけれども、内容といたしましては、防集移転元地を、今現在、復興道路の工事の残土置場等になっておりまして、順次、今移動をかけているというふうにお聞きしております。その中で、要は更地にすると。更地といいますか、土地を平らにするというくらいの整備ということです。 ○議長(古舘章秀君) 松本尚美君。
あそこにトンネルの残土を持ってきたのは、まちづくり会社の役員が決定したのではなくて、やっぱり町のどなたかが指導してやったのではないですか。ですから、私は町にかなりの責任があると思われます。 ○議長(前田隆雄君) 政策推進課長。 ◎政策推進課長(古川端琴也君) お答えいたします。
荒巻・笹見内地区道路整備は、工事で発生する残土処分地の変更に伴い工事におくれが生じ年度内の完了が見込めないことから、予算を繰り越すものでございます。 9款消防費、1項消防費、防災施設整備は、今回の補正により年度内の完了が見込めないことから、予算を繰り越すものでございます。
残土運搬工について、残土運搬予定地を音部地区から高浜地区、津軽石地区に変更するものです。 また、構造物撤去工において、モルタル殻の処分費を計上するものでございます。 次に、変更金額の内訳についてご説明いたします。 道路土工のうち、切土工は413万8,546円、盛土工は1,436万3,514円の減額です。
また、ILC用のトンネルの掘削過程で出る残土、200万トンと言われる岩ずりの置き場の問題です。 300万立方メートルとも言われる想像もつかない量の土の置き場を一体どのように想定しておられるのか、お尋ねします。 これらの問題は、非常にハードルが高い問題ではないかと思うのです。
なお、ゲートボール場に隣接する鴬宿地区社会体育施設用地については、町道側用地を駐車場、奥の用地を校庭の拡幅工事で発生した残土を利用し、起伏のあるグラウンドゴルフコースとして整備する計画としております。また、平成32年度においては、鴬宿運動場の県道に面する部分と旧南畑小学校校庭の町道に面する部分に、安全確保のため防球ネットを設置する計画としております。