釜石市議会 2022-03-09 03月09日-03号
初めに、観光振興ビジョンで設定しているKPIの前期の結果と今後の課題についての御質問ですが、釜石市観光振興ビジョン前期アクションプランは、平成29年度から令和2年度までの4年間を計画期間として、滞在交流型観光の創出、国際交流と多様性の受入れ、マーケティングと地域DMOの設立、そして地域内交流の拡大の4点を戦略目標に定め、施策を展開してまいりました。
初めに、観光振興ビジョンで設定しているKPIの前期の結果と今後の課題についての御質問ですが、釜石市観光振興ビジョン前期アクションプランは、平成29年度から令和2年度までの4年間を計画期間として、滞在交流型観光の創出、国際交流と多様性の受入れ、マーケティングと地域DMOの設立、そして地域内交流の拡大の4点を戦略目標に定め、施策を展開してまいりました。
ブランド化もそうですけれども、あちらこちらでいろんな取組が動いているが、DMOらしき組織づくりの動きがあるという話をうれしく伺いました。
また、先日観光物産協会長さん等ともお話合いをした中で、やはり物産協会長も陸前高田型のDMOのようなものをできるだけ早くつくりたいというようなお話があって、今月中に第1弾として、まずはちっちゃい関係者の中でその方向性みたいなものを話し合っていただくということになっていますので、できれば新年度早いうちにそういった組織体制がつくれれば、またそれぞれが何をやり、役割分担も明確になっていけば、非常に効率的で効果
2点目として、DMOの成果と課題、今後の役割についてを伺います。 観光地域づくり法人DMOは、地域の稼ぐ力を引き出すとともに、地域への誇りと愛着を醸成する観光地経営の視点に立った観光地づくりのかじ取り役であります。多様な関係者が協働しながら明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実施、実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実行するための調整機能を備えた法人であります。
内容としては、鶯宿温泉魅力化計画、さらには生涯健幸プロジェクトの支援、もう一人の方は観光地域づくり法人、DMOの設立や旅行コンテンツ作成の支援ということで、年度末ぎりぎりで、しかも本日が最終日の補正ということでありますが、この最終日に補正で人選がなかなか決まらなかったので、4月1日からの着任は可能でしょうか、お伺いいたします。 ○議長(前田隆雄君) 政策推進課長。
次に、(仮称)第三次観光・交流活性化行動計画についてのうち、観光地域づくり組織、DMOの推進についてですが、DMOは地方自治体と連携して、一定地域エリアの観光地域づくりを担う法人として観光庁に登録された組織で、登録されたDMOには観光庁をはじめとする関係省庁が連携して集中的に支援しております。
商工費では、新たな事業として、誘客促進事業、サスティナブルツーリズム構想推進事業、DMO連携コーディネーター配置事業など、4事業を計上しております。 第8款土木費は、23億7082万4000円で、前年度より26億862万1000円、率にして52.4%の減となっております。 土木費の減は、被災市街地復興土地区画整理事業、復興事業CM委託料、盛土材仮置場・プラント整備事業などの減によるものです。
2、DMOとしての組織は設立せず、観光戦略推進会議を意思決定の場と位置づける方針としたとあるが、観光戦略推進会議と並行して雫石版DMOという組織形成を目指してはどうかお伺いいたします。 2項目めは、人口減少・少子高齢化対策についてであります。
私、予算特別委員会のときに、このDMOとの連携、それから東北デスティネーションキャンペーンについてというところをお話ししていましたが、中期プランにもしっかりと盛り込んでいただいていましたので、ぜひ基本は、中期プランで進めていただきたいと思っております。 まず、GoToトラベルですけれども、始まった当初は、それほどの効果が出なかったというのは、市長のお答えにもありました。
○商工労働部長(森本竹広君) 今、議員から、キャンペーンが盛岡市であったということで、それに一関市が紹介されなかったという部分については私も聞き及んでいなかったところでありますが、そのほかにエクスカーションというようなことで、旅行代理店等を招聘してのPRでは、DMOとか一関市観光協会が主体的に観光宣伝をしたということで、その旅行業者のほうには厳美渓なり、猊鼻渓なり、後はこの地域、平泉町を中心としたこの
観光戦略推進会議での協議や関係者へのアンケート調査結果により、DMOとしての組織は設立せず、観光戦略推進会議を意思決定の場と位置づける方針としたことから、今後は多くの分野が連携して主体的に取組を進める体制や機能を持つ雫石版観光地域づくりを形成し、計画を推進したいと考えております。
観光資源の創出につきましては、宮古観光文化交流協会による宮古版DMOが、新たな地域グルメ「瓶ドン」を開発し、本市を訪れなければ食べられない食として取組を進めております。また、早朝の魚市場の競りが見学できる宮古市魚市場見学ツアーを実施するなどして、新たな観光誘客を図っております。今後も、関係団体と連携を図りながら、受入態勢の充実、観光資源の創出に取り組んでまいります。
大船渡線を観光PRに活用したこれまでの取り組みとしては、平成28年のせんまやひなまつりの開催期間中に列車内につるしびなを飾るなどの取り組み、昨年10月には気仙沼駅開業90周年イベントとして、ポスター、パンフレットを掲示した観光PR列車の運行、11月には岩手復興局が主催して、一般社団法人世界遺産平泉・一関DMOが参画して、大船渡線沿線自治体の関係機関と連携を図り、新たな旅行商品を創り上げるためのモニターツアー
このため、市民や一関市観光協会、一関商工会議所、それから世界遺産平泉・一関DMOなどの観光関係団体と行政がともに連携をして、役割分担のもとに有効な取り組みを行っていくことが何よりも重要でございます。 それぞれの主体がございますが、その各主体の主な役割といたしましては、市民の皆様にはまずはおもてなしの心を持って観光客をお迎えするということが役割としてあろうかと思います。
観光協会等の事例がなされましたのですけれども、私は以前からDMOということを一つのアイデアとして提案をさせていただいております。
あわせて、地域の魅力創出としては、平成29年度よりDMO機能を用いたインバウンド誘客事業を展開しており、宿泊施設における海外オンライントラベルエージェントへの登録や、町内飲食店における多言語メニューの作成、外国人個人旅行客を対象とした定額タクシーの造成、これらの支払いに使用できる地域通貨の発行など、本町に宿泊する外国人観光客が町内の飲食店や体験施設等を周遊するための基盤づくりを行っているところであります
1つだけ話しますと、去年からことしにかけてDMOを花巻市につくるということで、観光協会が中心となってその話し合いをして、花巻市の観光をどうするかと話をした。ただ、その中で具体的な計画あるいはこうするというところまで行かなかったのです。
次に、観光業については、平成28年度から取り組みを始めた雫石版DMOの体制を確立しながら、現在実施している宿泊施設、体験施設、飲食施設の連携によるインバウンド誘客の取り組みを国内向けに拡大し、観光客の滞在時間の延長と地域内消費額の増額を目指してまいります。
これまで当市においては、ラグビーワールドカップ2019釜石開催に向けて取り組みながら、観光振興ビジョンを全面改訂するとともに、特産品の新たな開発やお土産商品をブラッシュアップする釜石食ブランド開発検討協議会事業のリニューアル実施、さらには着地型観光を企画・運営する地域DMOの設立などの取り組みを進めてまいりました。
まず、総務省の地域おこし協力隊制度を活用した取り組みといたしまして、既に、起業を目指す地域おこし協力隊員9人が市内で活動を展開しておりますが、今後は、起業を目指す隊員をさらにふやしていくとともに、空き家の利活用、教育の魅力化、DMOの深化を推進していくために、行政と密に連携した活動を行う隊員も募集することとし、市外からの人材を活用した地域の活性化を図ってまいります。