94件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

花巻市議会 2021-06-23 06月23日-04号

このままでは、先ほどのリンゴ農家と同じく離農廃業が広がる心配があります。それを防ぐためにも支援が必要と考えますが、御見解をお示しください。 米価は、高過ぎれば消費者米離れを招きますし、安過ぎると再生産に支障が生じます。安定した米価生産者にとっても、消費者にとってもありがたいのではないかと思います。そのためには、消費量に見合った生産量となることが大切と考えます。

花巻市議会 2021-06-22 06月22日-03号

ユネスコエコパーク生態系の保全と持続可能な利活用の調和を目的としており、観光客等増加を一概に抑制するものではないと理解していますが、ユネスコエコパーク登録による知名度上昇により早池峰山の登山者が増える可能性がどのくらいあるか、そのことが現在の環境にどの程度影響があるか、十分な検証が必要と考えております。大事なところであるからこそ、検証が必要であると考えております。 

奥州市議会 2020-12-14 12月14日-07号

2 WTO(世界貿易機関)ルールに照らしてもミニマムアクセス米の数量は過大であり、少なくとも国内需要状況に応じた輸入抑制をするため、国内消費に必要のないミニマムアクセス米輸入は中止または縮小すること。 3 欧米並み食料支援制度の創設で国による食料の買上げを実施し、コロナ禍などで困窮した生活困難者などへ支援すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 

一関市議会 2020-12-14 第80回定例会 令和 2年12月(第4号12月14日)

PCR検査になかなか行き着かないということで、国や県の検査方法に基づいて行っているということですけれども、まず感染を抑制するためには検査数を拡大することが課題となっているということについて、この検査数をふやすということについてはどのような考えがあるかお伺いします。 ○議長(槻山隆君) 佐藤保健福祉部長

雫石町議会 2020-03-03 03月03日-一般質問-03号

これらの対策は、人口を増やすことを主眼に置き、プラス要素主眼を置いた施策がほとんどでありますが、視点を変え、目に見えて即効性を期待できる施策として考えたとき、亡くなる方を減少させることができれば、近未来としての自然減少抑制できると思われます。  ここで重要なことは、健康でということを前提として考えなければなりません。

花巻市議会 2019-09-11 09月11日-03号

人口問題研究所人口推計に準拠した国のまちひと・しごと創生推進本部推計方法によると、今後、何の対策も講じなければ2060年に市の人口は約5万6,000人とおおむね半減すると推計されており、こうした人口の急激な変化は地域生活地域経済に多大な影響を与える懸念がありますことから、花巻市人口ビジョンでは合計特殊出生率を2030年に1.8に、2040年に2.1に上昇させるとともに、20代までの若者の転出抑制

二戸市議会 2019-06-07 06月07日-議案質疑-04号

農業次世代人材投資資金返還金就農計画就農実態全額返還となる制度上の規定と今回離農後分の資金返還となった点、相違点でございます。1、就農計画就農実態でございますが、計画期間平成30年5月25日から平成35年5月24日までの5年間でございます。就農期間は、平成30年5月25日から平成31年3月31日までの9カ月間でございました。 

二戸市議会 2019-02-22 02月22日-一般質問-02号

2つ、雇用の場の確保による転出抑制として全年齢移動率社会保障人口問題研究所移動率仮定値よりも4割小さくするとありますが、どのような方策でしょうか。 3、子育て世代転出抑制転入促進として20代後半から40代後半世代移動率を2030年に均衡させるとありますが、どのような方策をとるのでしょうか。 

滝沢市議会 2018-12-17 12月17日-一般(代表)質問-02号

しかしながら、農業者高齢化及び高齢化に伴う離農者の増加担い手不足、なかなか進まない集落営農米価の低迷による所得の低下など、数多くの課題があります。また、企業誘致においては、盛岡西リサーチパークが完売し、イノベーションパークにも1社参入されるなど、当局のご努力は評価いたすところであります。しかしながら、当市は中小企業が多い現状にあります。そこで、お聞きいたします。 

二戸市議会 2018-02-27 02月27日-市長演述並びに教育施政方針説明に対する質問-04号

ここ数年で農家平均年齢が実質的な定年である70歳を超え一気に離農が進むことにより、農業衰退産業から成長産業に大転換する時代が到来するという見方もあるようです。また、地方創生の鍵は、地域が持つ資源、資産を正しく分析することであり、その中でも地域を取り囲む自然環境を再発見し、自然の恵みを生かすことがこれからさらに重要になると考えます。