雫石町議会 2021-03-02 03月02日-一般質問-03号
次に、宿泊業、飲食業等への支援策についてですが、町内の宿泊事業者及び飲食店等に対しましては、昨年4月中旬からの全国を対象とした緊急事態宣言を受けた外出自粛等の影響により、売上げが減少した事業者を対象に、7月上旬から中小事業者等経営応援給付金及び温泉宿泊事業者緊急経営支援金等を支給し、支援してまいりました。
次に、宿泊業、飲食業等への支援策についてですが、町内の宿泊事業者及び飲食店等に対しましては、昨年4月中旬からの全国を対象とした緊急事態宣言を受けた外出自粛等の影響により、売上げが減少した事業者を対象に、7月上旬から中小事業者等経営応援給付金及び温泉宿泊事業者緊急経営支援金等を支給し、支援してまいりました。
次に、新型コロナウイルス感染症対策を取りながらの訓練を行政区ごとに行ったかについてですが、町のコロナ禍における災害時の対策として、雫石町新型コロナウイルス感染症対策における避難所運営マニュアルを策定し、定期的な換気による密閉防止、避難者同士の十分なスペース、通路の確保、感染の疑いのある方の別室等への隔離など、3密に留意した避難所運営を行うこととしております。
また、中小規模の農家や比較的高齢の農業者においても、産直等において農産物の生産や販売、加工等に精力的に取り組まれており、農業所得の向上のほか、消費者や生産者同士の交流を通じた生きがいづくりの場にもなっており、農山村の活力につながっていくものと捉えております。
指名競争入札による契約 提案理由でございますが、避難所運営用物資運搬者購入契約を締結するに当たり、議会の議決を求めるものでございます。
一方、より民家等に近接した沢沿いなどの土砂災害危険箇所につきましては、県と連携して土砂災害防止法による危険箇所の把握と関係者への周知に努めてまいります。 豪雨災害へのソフト対策につきましては、自主防災組織へ避難訓練、避難行動要支援者の経路確認などの支援を継続してまいります。
まず、1つ目になりますけれども、事業者に対しまして経営の安定とか、支障が生じている中小企業事業者さん等の資金繰りを支援するために、利子の補給と保証料の補給という部分の事業者支援もお願いしているところでございます。
次に、産業分野につきましては、道の駅雫石あねっこのリニューアルによる利用者サービスの向上や、効率的な管理運営に向け、道の駅改修設計業務委託料を計上し、さらなる利用者数増加や収益性の向上に取り組みます。
1点目の産業まつりについてのうち、過去5年間の来場者数の推移についてですが、来場者数は例年、前年の来場者数をもとに出店者の集客状況や駐車場の状況等を勘案した推定値としており、本年は初日の雨天の影響により例年を下回る1万7,000人となっております。過去5年間では、2日間好天に恵まれた昨年の2万1,000人が最高で、台風の影響があった平成29年の1万4,500人が最低となっております。
まず、町民の皆さんへの情報伝達についてですが、本町において避難準備・高齢者等避難開始を発令いたしましたが、発令時間、発令地域、町民への周知はどのように行い、避難状況等についての問題点はなかったのでしょうか、お伺いいたします。 2点目といたしまして、人的被害や物的被害を出さないこと、あるいは最小限に食いとめることは重要なことですが、被害が発生した場合の緊急対応も同様に重要です。
○議長(前田隆雄君) 会計管理者。 ◎会計管理者(米澤稔彦君) 意外な者が出てきたと思われるかもしれませんが、この商品券事業に私かかわっておりますので、この件につきましては私のほうから答弁をさせていただきます。 議員おっしゃったとおり補助金のほうが減額になって、委託料が、これは新規に出ております。
次に、後継者、担い手不足に係る育成プログラムや支援等についてですが、農業後継者や担い手不足といった部分では、かねてから深刻な問題と捉えておりますが、その深刻度が一層高まるものと思っております。
消防関係者、自主防災会、各関係機関のほか、議員の皆様など約600名の方々に参加いただき、雫石地区を主会場に、大雨災害と地震災害を想定し、役場庁舎での災害対策本部設置運営訓練や七ツ森小学校での避難誘導訓練、町営体育館での避難所開設、運営訓練などの各種訓練を実施したところであります。
また、担い手確保対策の一環として、就農希望者や新規就農者の町内の農業経営体での研修受け入れの促進と、アグリフロンティアスクールなどでの技能習得希望者への支援を実施してまいります。 農作物生産振興対策としては、JA新いわての振興計画との連携を強化し、各生産部会長及び関係機関などによる協議会による生産振興対策の協議検討を通じて、現場に即した生産振興対策を講じていく体制の強化を促進してまいります。
次に、人口減少につながる未婚者対策についてですが、平成27年国勢調査によりますと、雫石町全体の30歳から50歳までの未婚者は、男性で697名、女性で430名となっております。
○議長(前田隆雄君) 提出者の報告が終わりました。 質疑があればこれを許可いたします。質疑ございませんか。12番、大村議員。
町は行政として、これまでも農業振興対策として生産者や生産者団体であるJAなどと連携しながら、積極的に諸対策を実施してきているものと認識しておりますが、それぞれの具体策につきましては、まずはこれまで実施されてきている取り組みの状況等について、予算編成や第3次総合計画策定などを通じて、確認しながら順次対策を講じてまいりたいと考えております。
管理料等につきましては、今後指定管理者の決定後に改めて管理者となるところと具体的に試算をして、年度協定の中で管理料を決めていく予定でございます。
消防関係者、自主防災会、各関係機関等、約600名の方々の参加をいただき、西山地区を主会場に岩手山での小規模な噴火を想定し、役場庁舎での災害対策本部設置運営訓練や上長山地区での避難誘導訓練、網張地区での孤立地域救出救助訓練、西山公民館での避難所開設運営訓練などの訓練を実施したところでございます。