滝沢市議会 2021-06-25 06月25日-議案質疑・討論・採決-05号
審査に当たりましては、請願者から請願の趣旨などについて詳細に説明を受け、審査をいたしました。 請願者に対し、委員からは人手不足の状況、社会保障の財政バランスを考え、医療、介護に特化した請願としなかった理由などについて質疑が出され、それぞれ確認いたしました。 討論に対しましては、原案反対の方の発言がありました。
審査に当たりましては、請願者から請願の趣旨などについて詳細に説明を受け、審査をいたしました。 請願者に対し、委員からは人手不足の状況、社会保障の財政バランスを考え、医療、介護に特化した請願としなかった理由などについて質疑が出され、それぞれ確認いたしました。 討論に対しましては、原案反対の方の発言がありました。
現在までの接種状況を見てみますと、ワクチン量に対して接種者が少ない現状です。医療従事者の不足が大きな原因と私は捉えております。速やかな接種のためには、医療従事者の確保が不可欠と捉えております。医療関係者の確保について、市の対応を伺います。 ◎市長(主濱了君) 議長。 ○議長(日向清一君) 主濱市長。 ◎市長(主濱了君) 小田島清美議員のご質問にお答えします。
チャグチャグスポーツクラブについては、今年度16種目380人、3教室82人が活動に参加しており、保護者や勤労者、高齢者などが指導者としてボランティア活動に参加するなど、新たな地域コミュニティ形成にも寄与しております。 また、昨年6月に発行した「生きがいとやりがいの学びガイド」においても、スポーツの活動情報を掲載しており、ガイドの活用によるスポーツ推進を引き続き呼びかけてまいります。
あわせて、最前線で検査や治療に当たられている医療従事者の皆様に心から感謝を申し上げます。 昨年1月に日本国内第1例目の新型コロナウイルス感染症の感染者が確認された後、国内の感染者が拡大し、4月には全国に緊急事態宣言が発出されました。7月には、岩手県内に感染者が確認され、その後滝沢市内においても感染の拡大が確認されております。
3、感染者が出た場合のPCR検査の費用負担はどのようになるのか。 4、高齢者施設に従事する方々のうち、希望者に対するPCR検査費用を市が一定程度負担をしていくべきと考えるが、市の所見を伺います。
2番目は、滝沢市の避難所で食品備蓄アレルギーを対応しなかったことはなぜなのか。当市は、特別の配慮を必要とする高齢者、障害者等に対し、福祉避難所を整備しておりますが、食品備蓄のアレルギー対応は被災者の命と健康を守るために必要不可欠です。 3番目は、ふるさと納税についてです。当市は、周辺の3町、矢巾町、紫波町、雫石町に取り残されています。
私は、埼玉県から転居してきた者ですが、水道水のおいしさには当時驚かされたものでした。この水道水の原水をミネラルウオーターとして製造し、販売する会社をつくる考えはあるのか伺います。 2つ目、滝沢の水は、製造すれば販売用だけではなく、水道水が供給できない災害発生時の避難所への支援物資にも転用できると思いますが、市長の考えを伺います。
あと9万円の根拠というところでございますけれども、これについてはバス事業者のほうからの聞き取り等によりまして、車両1台当たりの年間維持管理費が90万ほどかかるというところで、それを事業者と沿線というところで考え方を整理したところでございます。
この結果、電気設備工事において市外事業者が代表となり、市内事業者が構成員となる特定JVを指名した入札を行っており、受注に至っております。特定JVは、対象事業が限られることから、発注機会を多く設けることは困難でありますが、今後も市内事業者がJVの構成員となれるような受注機会を創出するよう努めてまいります。
また、新型コロナウイルス感染症を考えた場合、指定避難所のほかに分散避難、3密回避を考慮した避難所の拡大が不可欠となり、IPUなどの産業振興施設、コミュニティセンターなどの集会施設、学童保育クラブなど子育て支援施設等への分散避難が必要になると考えます。
サーモカメラ設置後、発熱者を確認した場合の対応方法、保健所も含めた関係機関との協議調整方法、機器のメンテナンス、管理責任者等を網羅した運用方法についてご提示のほどお願いします。
あと、今後借受者との契約、取決め等でございますけれども、今回議決をいただいた後に可決ということになれば、相手方さんと契約を締結し、またその使用に関わる部分の内容、どういった管理区分であるかとか、あとは万が一どういったところまで毀損した場合の対応であったりとか、そういったものも含めて借受者のほうとはやり取りをしていきたい、また契約書として結んでいきたいと思っております。
また、避難先においては、自宅にいるより感染症のリスクが大きいことや、垂直避難、知人、親戚の家などへの避難等多様な避難先があることを住民に知らせ、適切な避難ができるよう周知していかなければならないと考えます。本市の避難所における感染防止対策についてお伺いいたします。 新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて、新しい生活様式の定着が本市においても出されております。
また、避難経路と避難場所の周知や地区の避難訓練についても、浸水想定地域では災害発生時に地域の実態に即した実効性のある内容となるよう地域の自主防災組織や防災リーダーと協議しながら進めてまいりたいと考えております。 次に、公共空間での備えについてのご質問にお答えいたします。
○議長(日向清一君) これをもって提出者の提案理由の説明を終結いたします。 これより質疑に入ります。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長(日向清一君) 8番仲田孝行君。
特産品等の情報を市観光協会や市商工会、生産者と連携し、市内外に発信を行い、併せてふるさと納税の返礼品として商品開発を行うことにより、地域の潤いにつながるとありますが、その仕組みづくり支援策を伺います。 3点目として、農林業の振興と担い手の支援、各地域の人・農地プランを基に、農地の集積、認定農業者や担い手農業者、新規就農者を支援とありますが、具体的な支援策を伺います。
このような中、生産コストの軽減を図り、持続可能な農業を守るため各地域の「人・農地プラン」を基に、農地集積を進めるとともに、認定農業者や担い手農業者、新規就農者を支援してまいります。 また、農家等の所得向上を目指した6次産業化への支援や販売のPR活動を実施し、併せて産直施設の支援及び市内農産物や林産物の需要拡大を目指し、地産地消を推進してまいります。
実習では、当該地域の被災の見積もり、避難行動に影響を与える地形、地物及び救助活動に役立つ施設等を確認して図上に記載し、避難経路等を考察いたしました。今後は、リーダー養成講座受講者とも連絡を密にしながら、ご質問にあるような個別具体な内容についても各組織や各関係機関と連携し、調査研究を進めてまいります。
開設に当たって、自主防災組織が避難所を開設するかしないか話し合い、地域住民に安心感を与えるためにも、来る来ないにかかわらず、開設しようとの判断をいたしました。夕方4時から朝7時までの開設となりました。避難希望者はあるものの、避難者はゼロでありました。