花巻市議会 2021-06-22 06月22日-03号
大迫地域においては、農産物を持ち込んで加工ができるレンタル農産物加工施設や希望者がお試しで起業できるよう支援するチャレンジショップの整備、これは東和に加工施設がございます。大迫名物の開発、県内で最古の市であります、9日に開催される市と合わせた商店街の活性化、町なかの景観イメージの統一化、先ほど議員からも御指摘がございました。
大迫地域においては、農産物を持ち込んで加工ができるレンタル農産物加工施設や希望者がお試しで起業できるよう支援するチャレンジショップの整備、これは東和に加工施設がございます。大迫名物の開発、県内で最古の市であります、9日に開催される市と合わせた商店街の活性化、町なかの景観イメージの統一化、先ほど議員からも御指摘がございました。
今後につきましても、まちづくりと商業振興の2つの視点から施策を進めることとし、花巻中央広場やその周辺における道路を活用した民間提案型のイベントの実施を検討するほか、町なかでの起業を目指す方々への空き物件に関する情報提供や、都市機能誘導区域内を含む中心市街地における未利用店舗を活用した新規出店に関わる経費の支援を行うなど、新たな担い手とビジネスの創出、既存商店街などのにぎわいの場づくり、にぎわいづくりへの
花巻市におけるこのような成果については、募集時に活動場所、活動内容をイメージしやすい、具体的にどういうことをやっていただくのだということをしっかりお出しして募集を行ったこと、募集要項に隊員としての活動のほか、任期後に起業する場合の資金を市が支援する、国の支援いただきますけれども、国、市が支援することを明記したこと、隊員の活動時だけでなく、日常生活のために隊員に専用車の使用を認めるなど、移住後の生活に
リノベーションスクールは、上町を中心とするエリアにある3つの遊休不動産を題材案件として、起業やまちづくりに関心ある受講生が、そのエリアの将来像を踏まえ実現可能な事業計画を立案し、最後に不動産オーナーに提案するという形で開催しており、これまで合計9案件、延べ62名が受講しております。
また、ソフト事業として取り組んでおりますリノベーションまちづくりの一環として、空き店舗や空き地など遊休不動産を活用し、スモールビジネス等の創出や起業者の育成を目的としたリノベーションスクールを平成29年度から開催しているところであります。
指定管理者に管理を行わせる施設の名称は、花巻市起業化支援センター、花巻市賃貸工場、花巻市ビジネスインキュベータであります。 指定管理者となる団体の名称は、一般社団法人ビジネスサポート花巻であります。 指定の期間は、平成31年4月1日から平成36年3月31日までであります。
としては、花巻駅東口周辺については、これは都市再生機構の調査結果の内容でございますが、観光案内所の機能を拡充し、特産品や地域産業、市民活動などの情報発信や、温泉や観光施設との連携による情報発信を行う拠点とし、市民や観光客の交流とにぎわいの場を創出、さらには、駅利用者の多くが高校生であることから、電車の待ち時間を有効活用できる場の創出、大学等との連携を図ることでインキュベーター機能を拡充し、若い世代による起業
平成27年度から受け入れを行っております地域おこし協力隊につきましては、これまで15名が着任され、6名が退任されましたが、現在そのうち4名の方が花巻市に引き続き定住され、就農や起業するなど市内で活動しております。また、新たに今月から1名の協力隊員が着任したところであります。
◎商工観光部長(松田英基君) 起業化支援センター賃貸工場につきましては、起業化支援センターの中に貸し研究室が8室、あとはセンターの工場棟として13棟、さらに賃貸工場として10棟、あとは花巻駅前のビジネスインキュベータに貸し室が6室あるわけでございますが、ビジネスインキュベータは満室でございますし、賃貸工場につきましては昨年度整備いたしました一番大きな180坪の工場棟が空いてはございますが、いろいろお
さらには、駅利用者の多くが高校生であることから、電車の待ち時間あるいはバスの待ち時間を有効活用できる場の創出や、大学等との連携を図ることでインキュベーター機能を拡充し、若い世代による起業などの支援を推進する内容となっております。
◎大迫総合支所長(藤田哲司君) この事故のあった日の運行は私用でありましたが、地域おこし協力隊の活動といたしましては、設置要綱にありますとおり、協力隊は、任用前に培った知識や経験、人脈を最大限に生かし、次の各号に掲げる活動を行うということで、農林水産業の振興、商工観光振興、住民の生活支援、地域活性化、移住・定住の促進、起業支援などの活動を行うものとなっておりますし、なお、その活動の中には、地域活動の
また、本年度は4月から市職員1名を起業化支援センターに常駐させて、課題の把握や、そして今般の新法人移行に向けた事務を行っておりましたが、法人化後の来年度におきましては法人の職員として派遣し、今後見込まれる幅広い事業が着実に実施されるよう、引き続き支援してまいりたいと考えております。
次に、2点目の今後の方向性として、さらに指定管理者制度を導入する施設や、見直しを要する施設はあるかとのお尋ねでありますが、現在、指定管理者制度を導入していない施設としましては、保育園、幼稚園や小学校、図書館などの教育施設、まなび学園などの生涯学習施設、自然休養村広場や交流の森などのレクリエーション施設、博物館や記念館、文化会館などの文化施設、起業化支援センターやビジネスインキュベータなどの産業施設、
ことし10月にリノベーションスクールが開催されますが、その中から若い人、女性の方の起業家が誕生することを期待したいと思います。 最後に、茨城県利根町の空き家対策についてです。
これまでの起業化支援センターにおける取り組みとしては、花巻第一工業団地テクノパーク内に研究室や工場棟を備えた拠点施設として、平成8年に開設し、専任のコーディネーターを配置し、ベンチャー企業の育成、産学官連携の推進、地域企業の発展につながる独自の取り組みにつきまして支援してきたところでございます。
こうした地場企業の支援の取り組みは、起業化支援センターを核として地場企業の支援に取り組んでいる当市としても、大いに参考となりました。 最後に、燕市のものづくり活性化への支援についてであります。 燕市は、金属産業で有名ですが、特に国内生産量の90%を占める洋食器類カトラリーは、ノーベル賞授賞式後の晩さん会でも使用されるほど高い技術力が評価されております。
7款1項商工費、2目商工振興費420万円は、寄附者の意向に沿いまして起業化支援センターの備品購入に充てるほか、花巻流通業務団地に立地する企業への補助金であります。 8款土木費、2項道路橋梁費、3目道路新設改良費及び4目橋梁維持費につきましては、国庫補助金の内定に伴い道路整備費を追加し、橋梁整備費を減額するものであります。 21ページをお開き願います。
先ほど言ったとおり、このように花巻市に定住して市に貢献する取り組みをしようと、起業しようという学生との連携がやはり必要と思います。先ほど、市との友好協力協定の中でやっていくとお話はありましたけれども、今の話を聞いてどのように感じたでしょうか。市長の所見を伺いたいです。 ○議長(小原雅道君) 上田市長。 ◎市長(上田東一君) 平嶋さんの取り組みについては、私は非常に評価しておりました。
◎商工観光部長(高木伸君) 内発型の雇用増という部分でございますけれども、本市では新規創業、あるいは新事業展開等を支援するということで、花巻市起業化支援センターを中心とした、そういった企業の動きを支援させていただいているという状況がございます。起業化支援センター、あるいはビジネスインキュベーター、そういった入居型の施設を活用いただいた企業が、これまで七十数社に及んでおります。
まず、2件目の定住の促進についての1点目、U、I、Jターン希望者の定住促進の具体案についてのお尋ねでありますが、本市出身者の市外在住者は、結婚や退職、子供の就学、親との同居などの転機で地元に戻るUターン希望者が多いと予想されますことから、移住後すぐに仕事につけることができるよう、雇用の場の確保や起業支援、新規就農者に対する支援を行うほか、安心して子供を産み育てることができるよう出産や子育て支援の充実