釜石市議会 2012-12-18 12月18日-02号
昨年3月11日の東日本大震災で災害応援活動中の犠牲者数が確定するものではありませんが、被災地自治体職員390名、消防職員17名、消防団員254名、警察官30名、民生委員56名と、多くの公職にある方々が亡くなっております。もちろん、皆様御存じのように、多くの一般市民も犠牲となっております。
昨年3月11日の東日本大震災で災害応援活動中の犠牲者数が確定するものではありませんが、被災地自治体職員390名、消防職員17名、消防団員254名、警察官30名、民生委員56名と、多くの公職にある方々が亡くなっております。もちろん、皆様御存じのように、多くの一般市民も犠牲となっております。
また、自分の命は自分で守るという自助の観点におきましては、大津波警報発表後、直ちに地域住民一人一人が必ず早目の避難行動を実践すること、さらには地域住民の避難誘導に当たった警察官、消防職員、消防団員、民生委員の方々も、住民へ避難を呼びかけながら避難し、みずからが命を守る行動をとってもらう訓練としました。
じゃ、警察官をふやせば幾らか改善するだろうということですけれども、警察官はふやせないと、これは総務省で管理しておりますので、県で勝手にふやせないということですので、どうしたかというと、民間の防犯パトロールの組織をふやしたということです。日本の一番の数が多い組織になったようです。
ただ、就職に向かうときに、今では本当にその色覚異常者に対する、色覚異常があるので、うちの会社は入れませんよとか、そういったのは大分減ってきているのは現状なのですけれども、例えば警察官になりたいとずっと思っていた方が周りのしっかりとした配慮、黒板のチョークの色も赤い色を使わないとか、そういった配慮を例えばしたとすると、余り気づかないと思うのです。
さらに、警察官OBによるスクールガードリーダーを委嘱し、そのリーダーを中心としてスクールガードボランティアの協力を得ながら、通学路の安全確保の体制を図っております。 また、各校においては防犯教室などを開催し、教職員の危機管理意識の向上や児童・生徒みずからが犯罪から身を守る方法を学習する機会をつくり、防犯教育や交通安全教育の充実を図っております。
この車両は津波の恐ろしさを象徴しており、各テレビ局を初め、全国から応援に来たボランティア、警察官や物見遊山で多くの人々がこの被災車両をバックに写真を撮っておりました。この被災車両も8月に重機が運び込まれたと思ったら、あっという間にミンチ状態にして瞬く間に運搬撤去されました。
水をくんで、それを警察官が検死するわけでありますが、そういう中でかなり痛んできた方もありますし、思いを持ってきた方もいます。やっぱりこの震災で若い人を中心に動きが出てきたということが一つあります。
2点目でございますが、時差式交差点には2名の警察官を配置しなさいということでありまして、それに加えましてその他のすべての交差点には主催者の責任において警備員を配置してくださいと。3点目は、市街地の道路を使用した場合、バイパスは迂回路とならないので、別な迂回路を確保しなければならないと言われております。4点目は、市街地を通過する場合、地域住民、特に商店街から承諾をいただかなければならない。
したがいまして発電機があれば可能なようではございますが、いずれこういうふうにエリア全体が停電し、4号線に限らず多くの基幹道路が停電したという場合の対応は、警察官の方々が出て現場で対応できる範囲にはなかったということなんで、結果的には電力の復旧を待たざるを得なかったというようなことでございました。
水門・立閘閉鎖や避難誘導に当たった消防団員や警察官などが数多く犠牲になったという事実を踏まえ、消防団員や警察官などの危険を回避するため、津波到達時間内での防災対応や避難誘導にかかわる行動ルールを定める必要があるとしています。総務省、消防庁において消防団の安全対策の検討会が設けられ、メンバーに宮古市長もなっているという報道がありました。
自衛隊は退去、全国から応援に来た警察官も徐々に少なくなり、ボランティアの数も震災当時から比べて10分の1になり、町は復旧から復興へと歩み出していると思われますが、現実はまだまだ先が見えません。 私は、9月の一般質問で人口減少問題を絡めて、雇用の確保なくして宮古の復興なし、鉄路の復旧なくして宮古の復興なし、道路の新設改良なくして宮古の復興なしと言いました。
希望ケ丘病院入り口や国道340号の竹駒交差点においては、大阪府等からの応援の警察官による交通整理が終日行われておりまして、感謝にたえないところであります。 今後相川高畑線は、交通の要所として重要路線として位置づけられることで整備が必要と思いますが、曜日や時間帯に交通渋滞もあるようであります。
警察官がその方の自宅へ伺ったところ、玄関には新聞が二、三日もたまっていたことを目撃するわけであります。警察官は、隣の人を立ち会いに、勝手口のかぎを壊してその方の自宅へ入ったところ、1人で息絶えていたようであります。まさしく孤独死でございます。東京からの電話がなければ、発見は恐らく大分おくれたことでありましょう。玉山の話ばかりではありません。
防災会議の委員は、一関市防災会議条例で定数を35人以内と定めており、県の防災会議に準じ指定地方行政機関の職員、岩手県の知事の部内の職員、岩手県警察の警察官、市庁の部内の職員、教育長、消防長、消防団長、指定公共機関または指定地方公共機関の役員または職員、及びその他市長が必要と認めるものとしているところでございます。
このたびの被災者への支援活動においては、村内外の自治体の皆さん、消防団員、消防署員、各県からの警察官、そして各方面隊の自衛隊の皆様には、言い尽くせないお世話をいただきました。ただただ感謝するばかりであります。また、全国から来られました一般人、学生などのボランティアの皆様には、感謝と尊敬と敬意を払います。
発生戸数292戸、殺処分頭数牛・豚合わせて28万9,000頭に及び埋却地、埋却面積がそれぞれ251カ所の142ヘクタールに及び口蹄疫にかかわった防疫従事者は、国・県・地方自治体の職員、自衛隊、警察官を初め15万人もの動員となり、大変な伝染病の拡大となりました。 口蹄疫対策の検証結果、防疫対応の主な問題点として1つ目は、国、県、市町村などの役割分担が不明確で連携も不足をしていた。
以上、3点にわたり質問をいたしましたが、大震災発生以来、市長を初め、職員の皆様方には日夜復興に向けた職務に精励されておりますことに感謝申し上げますとともに、消防団員、自衛隊、警察官、また全国各地から支援にはせ参じていただいております自治体職員の皆様、国内外からの多くのボランティアの皆様、数え切れないほどの多くの皆様の御奮闘に、心からの感謝を申し上げ、壇上からの質問を終わります。
特に、平成20年度、平成21年度文部科学省指定研究校の花巻北中学校と本年度から研究校となった花巻中学校におきましては、教員とPTA、行政区長、スーパーマーケット店長及び警察官等を構成メンバーとしたサポート会議を設置しまして、会議における意見等を生徒指導等に反映させているところでございます。
なお、性被害に遭った方への対策につきましては、岩手県警では警察本部に被害者支援室を設置し、さらに各警察署に女性警察官を性犯罪捜査補助官として配置し、被害者からの事情聴取、病院等へのつき添いなどや電話による相談、相談者に応じた家庭訪問を行うなど、精神的負担の緩和に努めていると伺っております。
具体的には、防犯部につきましては各自治会の防犯の代表者、防犯連絡所委員代表者、保護司、少年補導員の方々、交通安全部につきましては各自治会の交通安全の代表、交通安全母の会各地区代表者、地域交通安全活動推進委員、交通指導員の方々で、両方に共通して小中学校の校長と警察官の方々に理事になっていただいております。