陸前高田市議会 2019-12-04 12月04日-03号
このときに、全国から多くの警察官、自衛隊員、消防署員、医者、看護師などの方々が献身的に活動する姿を現場で見ました。中学生、高校生の若年層が、今度は自分が助ける側になるという決意で勉学に励み、現在に至りそれぞれが人命にかかわる職業につき、活躍してくれていると私は思っています。教育場面でも、それぞれの家庭においても、助け合っていくことなどを話し合いながら若い世代を育てていければと思います。
このときに、全国から多くの警察官、自衛隊員、消防署員、医者、看護師などの方々が献身的に活動する姿を現場で見ました。中学生、高校生の若年層が、今度は自分が助ける側になるという決意で勉学に励み、現在に至りそれぞれが人命にかかわる職業につき、活躍してくれていると私は思っています。教育場面でも、それぞれの家庭においても、助け合っていくことなどを話し合いながら若い世代を育てていければと思います。
初めに、旧市街地への信号機や交通標識等の設置についてでありますが、震災後の市内の交通安全対策につきましては、大船渡警察署と高田幹部交番が中心となり、全国からの応援をいただきながら、警察官の手信号等による交通整理を行うなど、その安全確保に努めてきたところであります。 現在においては、主要幹線道路に信号機の設置も進み、仮設ながら交通規制標識も一部設置されてきているところであります。
希望ケ丘病院入り口や国道340号の竹駒交差点においては、大阪府等からの応援の警察官による交通整理が終日行われておりまして、感謝にたえないところであります。 今後相川高畑線は、交通の要所として重要路線として位置づけられることで整備が必要と思いますが、曜日や時間帯に交通渋滞もあるようであります。