一関市議会 2015-09-18 第53回定例会 平成27年 9月(第5号 9月18日)
また、市民の保護につきましては、岩手県暴力団排除条例第8条に、暴力団排除に関する活動に取り組んだことなどから、暴力団から危害を受けるおそれがあると認められる者について、警察官による警戒、保護の実施に必要な機材の設置その他の必要な措置を講ずるものとすると定められており、県条例の規定により保護などが行われることとなっております。
また、市民の保護につきましては、岩手県暴力団排除条例第8条に、暴力団排除に関する活動に取り組んだことなどから、暴力団から危害を受けるおそれがあると認められる者について、警察官による警戒、保護の実施に必要な機材の設置その他の必要な措置を講ずるものとすると定められており、県条例の規定により保護などが行われることとなっております。
交安や警備にどれだけ機能しているかは別問題としても、当然、それぞれの警察官に全部がゆだねられているのではありません。 市ではこれに準ずるような、きちっとしたチェック機能があるのかどうか、この機会に報告を求めたいと思います。 以上でございます。 ○議長(菅原啓祐君) 菊地善孝君の質問に対する答弁を求めます。 勝部市長。 ○市長(勝部修君) 菊地善孝議員の質問にお答えいたします。
防災会議の委員は、一関市防災会議条例で定数を35人以内と定めており、県の防災会議に準じ指定地方行政機関の職員、岩手県の知事の部内の職員、岩手県警察の警察官、市庁の部内の職員、教育長、消防長、消防団長、指定公共機関または指定地方公共機関の役員または職員、及びその他市長が必要と認めるものとしているところでございます。
このスクールガード・リーダーにつきましては、それぞれの担当地域の学校を巡回し、各学校の安全に対する取り組みや見守りボランティアに対する指導を行い、効果的、継続的な安全体制を確保するもので、人選に当たりましては、職務の内容から防犯関係者や警察官OBが望ましいこととされておりますことから、現在、一関及び千厩両警察署の生活安全課と連携をとりながら人選を進めているところであります。