釜石市議会 2022-03-10 03月10日-04号
平成31年4月には、魚河岸地区の立地特性を最大限に生かし、釜石魚市場や背後地の水産加工施設集積区との関連性、東部地区の回遊性も考慮しながら、魚河岸地区周辺のにぎわい創出と魚のまち釜石を発信する中核施設として、釜石魚河岸にぎわい館魚河岸テラスを開設しておりますが、釜石湾の景色を楽しみながら地元の水産物を使った食事を楽しめるほか、屋外にはイベント広場や24時間トイレを設置し、地元の方はもとより、多くの観光客
平成31年4月には、魚河岸地区の立地特性を最大限に生かし、釜石魚市場や背後地の水産加工施設集積区との関連性、東部地区の回遊性も考慮しながら、魚河岸地区周辺のにぎわい創出と魚のまち釜石を発信する中核施設として、釜石魚河岸にぎわい館魚河岸テラスを開設しておりますが、釜石湾の景色を楽しみながら地元の水産物を使った食事を楽しめるほか、屋外にはイベント広場や24時間トイレを設置し、地元の方はもとより、多くの観光客
釜石市観光振興ビジョンは、市全体を屋根のない博物館と見立てた釜石オープン・フィールド・ミュージアム構想を地域コンセプトとして掲げ、住まう誇り、郷土愛を醸成しながら観光地域づくりを行う持続可能な観光地を目指しております。 このコンセプトに基づき、地域の魅力を再発見するための主な事業として、当市の観光施策の特徴的な取組でもあるMeetup kamaishi事業を展開してまいりました。
商店街事業、地域観光事業支援、子育て世帯への臨時特別給付、事業復活支援金の支給金などなどであります。 それらの各種支援策は2月18日時点において、制度の具体的な内容や条件について検討中の制度も含めますと34もの支援策が用意されています。
また、陸前高田市観光物産協会と連携した観光誘客事業においては、先述の交流関係を促進するとともに、より具体的、実践的な事業を積み重ねておりますが、一昨年来からのコロナ禍による影響はとても大きく、観光を取り巻く状況はとても厳しいものとなっております。
地域の魅力を引き出すことは観光面から考えても大きな強みになります。今こそ市の中心部のにぎわいを取り戻すべきであります。改めて、今後の取組をどう捉えているのかお伺いいたします。 以上、壇上からの質問を終わり、再質問については自席にて行わせていただきます。(拍手) ○議長(古舘章秀君) 山本市長。
◎産業振興部長(伊藤重行君) 行政の役割として、やはり地域の皆さんが考えねば駄目なんだよだけではなくて、当然それぞれのうまくいった事例だったり、産業振興部的に言うと、観光と合わせた何かもできませんかだとか、そういう提示だとか、そういって、やはり行政も人ごとでなくて、一緒になって地域のことを考えていきたいというふうに思います。 ○議長(古舘章秀君) 藤原光昭君。
◎観光交流課長(村上知幸君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 観光交流課長。 ◎観光交流課長(村上知幸君) 観光交流課長からお答えをいたします。
また、ロクシタンジャポン株式会社の御支援の下、市民の憩いや交流の場、教育や福祉面への波及も期待されるディーニュ・レ・バンラベンダー観光農園開設に向けた取組を推進してまいります。 「畜産業の振興」につきましては、道路等の環境整備の実施など、令和5年4月の養鶏農場の操業開始に向けた計画を支援してまいります。
高田松原津波復興祈念公園におきましては、来訪者の移動負担軽減のため、新たな移動手段としてグリーンスローモビリティを導入し、パークガイドによる伝承活動が効果的に行えるよう市観光物産協会と連携した取組を進めるとともに、自動運転技術を活用した新たな移動手段の導入に向けて、将来的な市内公共交通への展開を見据えた実証実験を行います。
観光の振興につきましては、「森・川・海」の豊かな自然とその恵みを生かした地域観光資源の活用に取り組み、滞在時間の延伸、観光消費額の増大を図ってまいります。出崎地区は、親水性に富んだ新たな観光拠点として活用してまいります。先端緑地には、イベント広場、潮だまりスペース、展望広場、遊覧船の発着場となる船着場が整備されます。
○議長(木村琳藏君) 商工観光課長。 ◎商工観光課長(猪又博史君) お答えいたします。 うのすまいトモス、3施設ございます。
現に今の時代、観光客が釜石に来た。鉄にゆかりのある橋野に来た。鉄の歴史館から橋野まで、その間、何もない。そういうのが今、震災とは関係なく現実にあったわけですから、それが見事に証明されたわけですよね。それが国のほうで言うコンパクトシティ化です。そういうふうなことを26年8月に国のほうで示唆したにもかかわらず軽視しているということは、非常に残念に私は思うんです。
まちづくり課長 平野敏也君 まちづくり課図書館長 川畑広恵君 市民課長 三浦 薫君 生活環境課長 和賀利典君 健康推進課長 鈴木伸二君 子ども課長 千葉裕美子君 統括保健師 佐々木尊子君 商工観光課長
○議長(木村琳藏君) 商工観光課長。 ◎商工観光課長(猪又博史君) お答えさせていただきます。 課題についてということでございますけれども、答弁と重複する部分もございますが、検討が必要な要件、温浴施設を建設する上で検討が必要な要件といたしましては、まず1点目に立地場所が都市計画法で定められた用途地域等により開発が可能な場所であるのかどうかと。
○議長(小野寺隆夫君) 菊地商工観光部長。 ◎商工観光部長(菊地厚君) 私のほうからは、今までの補助金の金額が同額であるというふうなお話をいただいたことについてご説明申し上げたいと思います。
今年も昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響により多くのイベントや行事が中止を余儀なくされたところでありますが、7月には高田松原海水浴場が11年ぶりに開設され、市内外から訪れた大勢の海水浴客でにぎわったところであり、また10月には三陸花火競技大会2021が開催され、来場者の期待をはるかに超える大規模な花火大会に対し、市内の新たな観光イベントとして今後の展開を期待しているところでございます。
令和元年9月にオープンした道の駅高田松原や東日本大震災津波伝承館を含む高田松原津波復興祈念公園については、コロナ禍にあっても県内外から多くの観光客や修学旅行生が訪れ、これまでの来場者数は120万人を超えている状況にあります。
議案第88号 箱崎半島線道路災害復旧(1災538号鵜住居)工事の変更請負契約の締結に関し議決を求めることについて第16 議案第89号 いのちをつなぐ未来館の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて第17 議案第90号 鵜の郷交流館の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて第18 議案第91号 釜石魚河岸にぎわい館の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて第19 議案第92号 根浜海岸観光施設
整備完了後には、出崎地区は親水性に富んだ新たな観光拠点としての機能を有することとなり、同地区にあるシートピアなあどは、出崎地区の核となる観光施設としての役割が強く求められます。 遊覧船の運営事業者につきましては、現在、公募による選定準備を行っております。乗船券の発売場所につきましては、シートピアなあどを予定をいたしております。