453件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奥州市議会 2020-09-02 09月02日-03号

検察庁の調査によれば、平成27年から令和元年までの5年間で、自動車歩行者が衝突した交通死亡事故は5,931件発生しており、事故累計別では横断中が約7割を占めています。運転者のルールとして横断歩道に近づいたときは、横断する人や自転車がいないことが明らかな場合のほかは、その手前で停止できるように速度を落として進まなければなりません。

奥州市議会 2020-09-01 09月01日-02号

このような現状の中、過去10年間で交通事故件数が3割減少していますが、一方、自転車歩行者事故件数は3割増加しています。また、過去20年間で交通事故死者数は6割減少しておりますが、自転車乗用中の死者数は5割減と減少幅が小さくなっております。全国における自転車関連事故件数は、15歳以下の男性と65歳以上の男女が多い傾向にあります。

滝沢市議会 2020-06-24 06月24日-一般質問-04号

全国で4月頃から通勤通学時の公共交通内での密を避けるため、自転車の売上げが例年になく伸びているそうです。当市でも通学通勤の足として自転車は欠かせないものとなっています。しかし、自転車利用者が増えることで自転車による事故も増えてきております。今モニターに表示してありますグラフは、実際の自転車事故の数となっております。

金ケ崎町議会 2020-06-04 06月04日-01号

傷病手当金は、公的医療保険加入者仕事中の事故以外の理由で病気やけがの療養のため仕事を休んだ場合の所得保障である。最長1年6か月間、報酬の平均日額の3分の2の現金を休んだ日数分受け取ることができる。 政府は今年3月、新型コロナ対策として、感染患者になった国保加入労働者についても支給を認め、その財源を国が負担することを決めた。

大船渡市議会 2020-03-04 03月04日-03号

教育委員会でも既に御存じかと思いますが、自転車通学の生徒があるとき自転車で転倒し、血を流し傷を負ったまま登校したという事例も聞いております。自転車通学をする道路に関して、ある程度の道路工事等のない、津波の影響もない、曲がりなりにも全国基準を適用できるような自転車通学に適する安心、安全な通学路にはほど遠いと思われる現状であることから、①、現状自転車通学路をどのように認識しているのか伺います。  

陸前高田市議会 2019-12-05 12月05日-04号

全国で大きな災害が続いていますが、ことしの台風19号は、東日本大震災と原発事故で大きな被害を受けた人たちがまた大変な被害に遭っているようです。  市内では、早目に避難し一夜を過ごした方々も多くいました。震災からもうすぐ9年になりますが、私はこれからの防災のためにも、大震災で取り組んできたことの検証と、そして一番影響を受けた子どもたちのことについて一般質問を行います。  

一関市議会 2019-12-03 第72回定例会 令和元年12月(第1号12月 3日)

まず、3の事故概要についてでありますが、令和元年6月6日午後1時ごろ、花泉涌津字一ノ町地内において、市営バス運行管理業務等を委託している事業者運転手市営バス市道吉田一町線走行中、市道花泉支所前線との交差点手前で一時停止し、交差点左側から直進してきた相手方原動機付自転車を確認したが、市営バスが先に通過できると判断して直進したため、相手方車両市営バスに衝突し、右側のブレーキレバーなどを

北上市議会 2019-09-30 09月30日-04号

全体を通して感じたのは、平成30年度決算審査から自転車を活用したまちづくりを推進する全国市町村長会負担金、ライフスタイルデザインプロジェクトなど、また共生ビジョン策定事業も含めまして、予算を計上する際に事業の目的、事業の内容と精査が不十分な事業も幾つか見受けられました。結果、不用額を計上するという状況を生みました。 市民が最も取り組んでほしいのが福祉の充実です。

奥州市議会 2019-09-26 09月26日-06号

昨年の奥州市の死亡事故5件は、全て道路横断中の事故でした。その多くは、横断歩道上でない事故でしたが、歩行者優先の意識があったならと思われてなりません。日本自動車連盟(JAF)が昨年調査した信号機のない横断歩道での車の一時停止率は、岩手県ではわずか4.9%であり、最も停止率のよい長野県の58.6%と比較すると愕然とする結果であります。

二戸市議会 2019-09-12 09月12日-一般質問-02号

市内の主な道路標識には英語標識がなされているところでありますが、小さな案内板などには外国語表記がないものがありますので、インバウンド観光客にも対応できるよう、案内手段が駅から歩いたり、自転車を活用したりする上でも必要と考えております。 次に、大きな2点目でございますが、カーリング場についてのご質問でございます。

滝沢市議会 2019-09-11 09月11日-一般質問-04号

最近は、高齢者による自動車事故が社会問題化しております。運転免許証返納も話題になっています。高齢化が進む中で、交通手段確保は重大な課題となっています。 公共交通手段利用はいろんなメリットがあります。1つ、環境に優しい、二酸化炭素の排出量バスであれば自動車の3分の1、電車であれば約6分の1であると言われています。次に、渋滞緩和

滝沢市議会 2019-09-10 09月10日-一般質問-03号

7つの課題を挙げながら、いろいろな施策をやっておりますけれども、やはり根本なのは、公共交通は全てマイカーみたいに便利なものではないのだというところの認識と、マイカーみたいにドア・ツー・ドアで行けるものではない、やはりある程度のところまで自分の足、あるいは自転車で移動しながら、そこから公共交通に乗りまして拠点まで行きまして、新たな交通機関に乗ると、そういったのが公共交通だというふうに捉えておりますので

金ケ崎町議会 2019-09-04 09月04日-01号

3番目、自転車安全利用保険加入について。8月に県内で自転車走行中に死亡事故になった報道が相次ぎました。自転車は、手軽に乗れる反面、転倒した場合大きなけがを負うことがあり、また人とぶつかると相手に思わぬ大けがを負わせ、高額な賠償を求められるケースがあると聞きます。町内小中学生事故で把握しているものがありますでしょうか。